Small gym

申请号 JP2008554563 申请日 2007-02-06 公开(公告)号 JP2009526573A 公开(公告)日 2009-07-23
申请人 ピギンズ,ダレン; 发明人 ピギンズ,ダレン;
摘要 本明細書には、リカンベント型エクササイクル及びプーリシステムの双方を備える小型ジムを開示する。 より多くの種類のトレーニングをユーザに提供するため、リカンベント型エクササイクルを180°だけ回転することができる。 小型ジムの様々な構成要素を格納するために戸棚内に折り畳むことができる。
【選択図】図1
权利要求
  • 垂直材を備える枠と、
    前記枠の方向を向くように、又は、前記枠とは反対の方向を向くように水平面内を回転するように適応された、副枠により支持されたエクササイクルと、
    前記枠により支持された錘プーリシステムであって、調整可能なプーリ機構を更に備える錘プーリシステムとを備える小型ジム。
  • 請求項1に記載の小型ジムにおいて、
    前記エクササイクルはリカンベント型エクササイクルである小型ジム。
  • 請求項1又は2に記載の小型ジムにおいて、
    前記エクササイクルの横方向支持体は前記枠に枢動可能に取り付けられ、これにより、前記エクササイクルを、前記枠により規定された空間内に少なくとも部分的に含まれる格納方向へ旋回させることができる小型ジム。
  • 請求項1〜3のいずれか一項に記載の小型ジムにおいて、
    前記副枠は、前記枠と係合するように適応された往復動式のロック用ピンを支持する小型ジム。
  • 請求項1〜4のいずれか一項に記載の小型ジムにおいて、
    前記エクササイクルは、平行四辺形機構により支持された座席を備え、前記平行四辺形機構は斜め支柱を更に備える小型ジム。
  • 請求項5に記載の小型ジムにおいて、
    前記斜め支柱は第1及び第2の伸縮自在部分を備え、前記部分はロック用ピン構造によりロック可能である小型ジム。
  • 請求項1〜7のいずれか一項に記載の小型ジムにおいて、
    前記小型ジムは座席調整機構を更に備え、前記機構は、握り取手の下に位置付けられたレバーと、レバーと前記ロック用構造との間に経路指定されたケーブルとを更に備え、前記レバー及び前記ケーブルは、前記座席の位置を制御するよう動作する小型ジム。
    小型ジム。
  • 垂直材を備える枠と、
    前記枠により規定された空間内に少なくとも部分的に含まれる格納方向へ枢動するように適応されたエクササイクルと、
    前記枠に枢動可能に取り付けられた前記エクササイクルの横方向支持体と、
    前記枠により支持された錘プーリシステムであって、調整可能なプーリ機構を更に備える錘プーリシステムとを備える小型ジム。
  • 請求項8に記載の小型ジムにおいて、
    前記エクササイクルは副枠により支持され、前記枠の方向を向くように、又は、前記枠とは反対の方向を向くように水平面内を回転するように適応されている小型ジム。
  • 請求項8又は9に記載の小型ジムにおいて、
    前記エクササイクルはリカンベント型エクササイクルである小型ジム。
  • 請求項8〜10のいずれか一項に記載の小型ジムにおいて、
    前記枠は、前記小型ジムを表面に取り付ける固定板を更に備える小型ジム。
  • 請求項8〜11のいずれか一項に記載の小型ジムにおいて、
    前記リカンベント型エクササイクルは、平行四辺形機構により支持された座席を備え、前記平行四辺形機構は斜め支柱を更に備える小型ジム。
  • 請求項12に記載の小型ジムにおいて、
    前記斜め支柱は第1及び第2の伸縮自在部分を備え、前記部分はロック用ピン構造によりロック可能である小型ジム。
  • 二つの一対の垂直材を更に備える枠と、
    前記枠に取り付けられ、前記一対の垂直材間に配置されたエクササイクルであって、前記枠の方向を向くように、又は、前記枠とは反対の方向を向くように水平面内を回転するように適応された、副枠により支持されたエクササイクルと、
    前記枠に枢動可能に取り付けられた前記エクササイクルの横方向支持体と、
    前記枠により支持された錘プーリシステムであって、調整可能なプーリ機構を更に備える錘プーリシステムとを備える小型ジム。
  • 請求項14に記載の小型ジムにおいて、
    前記エクササイクルはリカンベント型エクササイクルである小型ジム。
  • 請求項14又は15に記載の小型ジムにおいて、
    前方の前記横方向支持体と前記枠との間に配置された枢動機構であって、互いに90°に配置された少なくとも二つの位置決め孔が内部に形成された枢動機構と、前記枠に取り付けられ、前記位置決め孔の一つと係合するように適応された保持器組立体とを更に備える小型ジム。
  • 請求項14〜16のいずれか一項に記載の小型ジムにおいて、
    前記枠及び前記エクササイクルを小型化配置内に取り囲むように適応された戸棚を更に備える小型ジム。
  • 請求項14〜17のいずれか一項に記載の小型ジムにおいて、
    前記リカンベント型エクササイクルのいすの背もたれは前記エクササイクルの抵抗ハウジングに向かって折り畳める小型ジム。
  • 請求項14〜18のいずれか一項に記載の小型ジムにおいて、
    内部の前記枠及び前記リカンベント型エクササイクルを小型化配置内に取り囲むように適応された戸棚を更に備える小型ジム。
  • 請求項14〜19のいずれか一項に記載の小型ジムにおいて、
    前記小型ジムは座席調整機構を更に備え、前記機構は、握り取手の下に位置付けられたレバーと、レバーと前記ロック用構造との間に経路指定されたケーブルとを更に備え、前記レバー及び前記ケーブルは、前記座席の位置を制御するよう動作する小型ジム。
  • 说明书全文

    本発明は、ジム機器に関し、特に、リカンベント型エクササイクルを折り畳み、かつ枢動する錘プーリシステムに関する。

    本発明は、主として住宅用途向けに小型かつ便利な運動用機械を提供しようとする。 この機械は、それ自体の格納戸棚に組み入れることができるものであって、これを支持する任意選択的な車輪を有する。 したがって、この機械を見えなくすることができ、かつ、ある位置から別の位置へとそれ自体の車輪で転がすことができる。

    本発明は、旋回する座席をも有することができ、これにより、同じ錘セットを屈曲及び伸展運動に用いることができる。

    本発明の目的は、小型運動用機器を提供することである。

    本発明の別の目的は、旋回するリカンベントサイクルと、錘セットとの組み合わせを有する小型運動用機器を提供することである。

    したがって、リカンベント型エクササイクルが取り付けられた枠を備える小型ジムであって、リカンベント型エクササイクルが、枠により規定された空間内に少なくとも部分的に受け取られるように適応された小型ジムを提供する。 錘プーリシステムは枠により支持されている。

    図1に示すように、運動用機器10は、特別に適応された戸棚又は囲い部11を備え、戸棚又は囲い部11には、金属製の枠12が取り付けられている。 この例では、枠12は、側方で対をなす4つの垂直材13を備え、これらの垂直材13は、ロック可能なキャスタ車輪14により床上に支持されている。 一対の上部平レール15は、側方で対をなす各垂直材13を相互接続し、かつ後方の垂直材をいくらか越えて延び、取り付け具16で終端する。 戸棚11の下縁17が床上に置かれるように、戸棚11の後面パネルは取り付け具16に固定される。 このようにすることで、機器全体が、図2に示す格納位置にある場合には、機器全体をキャスタ14上で回転させ移動させることができる。 金属製の枠12から延在する固定板28を更に設けることができる。 各固定板28は、運動用機器10を壁に、又は作りつけの衣装棚のような空間内にボルトで固定するための一つ以上の貫通孔29を有する。

    側方で対をなす各垂直材13間には、一対の垂直ガイド棒18が配置されている。 これらのガイド棒18は、内側の枠により支持されている錘セット19を備え、これらの錘セット19を位置付けるのに用いられる。 調整可能なプーリ機構20は、枠により支持された垂直柱21により支持されている。 プーリ機構20を柱21上で垂直に調整することができる。 ユーザが錘19を上げ下げすることができるように、ワイヤロープ又はコードシステムには従来の取手が取り付けられている。

    図1に示すように、リカンベント型エクササイクル22は、横方向の前方支持体23及び横方向の後方支持体24を有する副枠に装着されている。 前方支持体23は、二つの前方の垂直材13の双方に枢動可能に取り付けられている。 この例では、エクササイクル22は、抵抗ハウジング25に近接するように前方へ折り畳むことのできる折り畳み式背もたれ33を有する。

    図1に更に示すように、戸棚11の内部を用いてクラークハンドル25、予備のにぎり部26又は他の部品等の付属品を必要に応じて格納することができる。 映像モニタ又はテレビジョン27を支持するのに一方の戸の内部を用いることもできる。

    図2に示すように、戸30が完全に閉まった場合には、内部の枠及びリカンベント型エクササイクル22を含む機器の全体を、戸棚11内に格納することができる。 この例では、前方及び後方は本質的に平坦であるが、戸棚の横断面形態は楕円に類似することに留意されたい。 後面パネルの湾曲した側部と各戸との間のヒンジ32は、横断する中央線31に沿って支持されている。 リカンベントサイクルは、実質的に枠の容積内に格納されることに留意されたい。

    図3に示すように、本発明の更なる実施形態50は、側方で対をなす4つの垂直材を有する枠を備え、これらの垂直材は、一対の下部水平レール52,53により床上に支持されている。 機器が小型化された配置に折り畳まれている場合(図6参照)、ヒンジで連結された戸54は、枠及びリカンベント型エクササイクル55を覆い隠す。 戸が、丸み付けられた長手方向隅部58を介して前方パネル57を連結する側面パネル56を有することに留意すべきである。 戸は、上部及び下部水平レール52,53,59,60の後方先端部にヒンジで連結されている。

    リカンベント型エクササイクル55を、枠51及び戸54により規定される空間に収めるため、リカンベント型エクササイクル55の前方端部は水平枢動軸61により支持されている。 枢動軸61の端部は、下部水平レール52,53の前方部分に取り付けられた軸受けにより支持されている。 後述するように、枢動軸61は、小型化位置及び展開位置の双方でロックするように適応されている。 小型化のため、背もたれ支持体64の下端部に位置付けられたヒンジ63を中心としてエクササイクルのいすの背もたれ62も折り畳める。

    図4には、枢動軸61と下部水平レール52との間のロック機構を更に詳細に示す。 図示のように、水平レール52は、床上で一対のキャスタ車輪又はローラ70により支持されている。 レール52の内側端部は軸受け71を支持する。 この軸受けは、枢動軸61と関連するスタブ軸72を支持する。 いくつかの実施形態では、軸受け71が枢動軸61を直接に支持することができる。 ロックされた小型化位置及び展開位置におけるエクササイクルの位置は、枢動板73により決定される。 枢動板73は、少なくとも一対の孔74,75を有する円盤の弧の形態をしており、孔74,75は、枢動軸61の回転軸線を基準にして互いに90°に位置付けられている。 図4に示す配置は展開位置にある。 ばねで偏倚された保持器組立体76は、レール52に取り付けられた板77を備える。 板77は、ノブ又は取手80を有する往復動ピン79が含まれる円筒体78を支持する。 円筒体78内の圧縮ばねは、ピン79に位置決め用の孔74,75と係合するようにさせる。 ピン79が引き入れられると、長手方向軸の回りに枢動軸61を回転することができる。

    図5(a)に示すように、リカンベント型エクササイクルは水平面内を旋回するように適応され、リカンベント型エクササイクルを少なくとも二つの位置にロックすることができる。 第1の操作位置は図3に示されている。 この第1の位置では、エクササイクル55の操作者は枠51の方向を向いている。 第2の操作位置では、操作者は枠51とは反対の方向を向いている。 これにより、枠と関連する錘を、一般的に腕及び上半身の屈曲及び伸展中に用いることができる。 この実施形態で示すように、抵抗機構81及び調節可能な座席55は副枠82により支持されている。 副枠82は、旋回動作のために旋回板83上に装着されており、旋回板83は、地面と接触する主枠84に取り付けられている。 垂直に方向付けられたピン及び軸受け組立体85は、副枠82を主枠84と相互接続する。 更に、旋回板83は、副枠82の回転運動を制限する一対の直立した部86,87を備える。

    耳部86,87は、副枠82の同じ側面上であってピン及び軸受け組立体85と異なる側面上に配置されているので、互いに約180°となる二つの旋回方向を画定する。 これら二つの方向のどちらかで、副枠を垂直方向往復動ピン88によりロックすることができる。 垂直方向往復動ピン88は、副枠82により支持されており、圧縮ばね89により(旋回板83を介して)主枠84と係合するように動作される。 この実施形態では、圧縮ばね89は、副枠82の上面上に装着された保護ハウジング90内に収納されている。 例えば、ばね89の中心を通って延びる軸を介してピン88に接続されたノブ91により、ばね89の偏倚に抗してピン88を引き入れることができる。 したがって、主枠内の開口部からピン88を引抜くことにより、副枠82は一方の操作位置から他方の操作位置へと旋回することができる。 必要に応じて適切な円筒部材を用いて、ロック用のピン88と係合する副枠82及び主枠84を貫通する開口部を補強できることが理解されよう。

    図5(a)には、副枠82と主枠84との間に用いられている種類のピンロック機構が調整可能な座席上に配備されていることも示している。 この第2のばねで偏倚されたロック用ピン構造92は、斜め支柱の第1及び第2の伸縮自在部分93,94を一緒にロックし、これにより調整する作用をする。 斜め支柱は、最終的に座席96及び背もたれが取り付けられる平行四辺形機構95の一部である。 斜め支柱の伸縮自在部分93は、副枠82に取り付けられた取り付け具102内で枢動することができる。 この第1の伸縮自在部分93は、他の伸縮自在部分94を異なる位置でロックすることにより斜め支柱の長さを調整することができるように、ばねで偏倚されたロック用ピン構造92を受け入れる数個の孔を有することができる。 また、これに替えて、斜め支柱の連続的な調整を可能にするための異なる機構を用いることもできる。 ユーザの握り取手97は、座席96の側面に沿って、座席の位置より僅かに高い位置に配置されていることに留意されたい。

    図5(b)には、リカンベント型エクササイクル55の別の例を示す。 この例は、前述した例と同じ平行四辺形機構95を有する。 この実施形態では、低い方の伸縮自在部分93に沿って、規則正しく離間された孔104の配列体が存在する。 孔104は、第2のばねで偏倚されたロック用ピン構造92を受け入れるように寸法設定されている。 これらの孔は、伸縮自在部分93,94の相対位置を規定する。 レバー103を備える座席位置調整機構181を更に設けることができる。 レバー103は握り取手97の下に位置付けられ、レバー103を握り取手97に向かって引っ張ることができる。 レバー103の操作は、レバー結合部108から第2のばねで偏倚されたロック用ピン構造92の内部まで延びたケーブル104を介して制御を行う。 ケーブル105により、ユーザは、ばねで偏倚されたロック用ピン構造92を制御し、座席の位置を変更することができる。

    好ましくは、エクササイクル55上に装着された表示装置220の位置も調整可能とする。 この例では、表示装置220は支持棒221に枢動可能に取り付けられている。 この取り付けにより、ユーザは、表示装置220に対する視野度を調整することができる。 抵抗ハウジング222にも支持棒221を枢動可能に装着することができる。 したがって、視野角度の調節目的と格納目的との双方のため、支持棒221を座席96の方へ折り畳むことができる。

    図5(b)に関して更に、車輪107を副枠82に取り付ける車輪ロック機構106を設けることができる。 副枠82に対して垂直な方向に車両を移動するようにロックすることができる。 これに替えて、車輪107を旋回車輪とすることもできる。

    いくつかの実施形態では、更に、水平枢動軸は、エクササイクルを安定させる安定化機能を組み入れることができる。 例えば、図5(c)に示すように、第1の支柱部材200は水平枢動軸201上に溶接されている。 支柱部材200は、開口溝203を有する取り付け具202を備える。 第2の支柱部材204は垂直材205に枢動可能に取り付けられており、自由端206の中に形成されたねじが切られた凹所(図示せず)を備える。 第2の支柱部材204は溝付き取り付け具202の直前の位置に達すると、第2の支柱部材204は第1の支柱部材200上に静止し、ねじが切られた凹所が溝203を介してアクセスできる状態となる。 ねじ207は、溝204を介してねじが切られた凹所内に挿入可能である。 更に、ねじ207は、溝203を通り抜けられない先端のノブ208を備える。 ねじが切られた凹所内へねじ207を締め付けることにより第1及び第2の支柱部材を互いに固着することができる。 この実施形態では、更に、垂直材205は第2の溝付き取り付け具209を備える。 この第2の溝付き取り付け具209に向かって第2の支柱部材204を枢動し、第1の溝付き取り付け具202と同様に、第2の溝付き取り付け具209に固着することができる。

    図6に示す実施形態では、リカンベント型エクササイクル55は、格納目的のために引き込まれ小型化される。 より優れた小型化を達成するため、背もたれ62、背もたれ支持体64及びユーザの握り取手97は、それらが座席96とほぼ平行となるように折り畳まれることに留意されたい。 同じように、計器パネル98は、リカンベント型エクササイクルの抵抗機構101の外面上に支持された取り付け具100を有する結合部99を中心として枢動される。

    図7には、機器の更なる実施形態を示す。 この実施形態では、金属製の枠172から延びる固定板171を介して、小型ジム170を壁又は他の表面に取り付けることができる。 表示装置、タイマ(図示せず)及び様々なトレーニング用のセンサ183を更に有することができるパーソナル・トレーナ・モジュール173を更に設けることができる。 このセンサ183は、トレーニングの数又は反復数及び強度のようなトレーニング統計値を監視するためのもので、錘プーリシステム又はエクササイクル付近のような様々な位置に設けることができる。 このモジュールは金属製の枠172に取り付けられる。 この取り付けは、枠の水平レール182に設けられた挿入溝(図示せず)にモジュール173をねじ又はボルトで留めることより達成することができる。 パーソナル・トレーナ・モジュール173により、ユーザは現在の行動の種類及び強度を設定する又は眺めることができる。

    図8に示すように、モジュール173は第1パネル174及び第2パネル175を備える。 第2パネル175は、一列に並んだ画像表示装置176を表示する。 各画像表示装置176は、一つの種類の運動に対応する画像を表示する。 表示装置の配列体は、トレーニング期間中の一連の運動をユーザに表示する。 画像表示装置176の下に位置付けられたインジケータ177は、現在使用中にある運動を示す。 例えば、このインジケータは、インジケータに対応する運動が使用中にある場合に点灯されるLEDライトとすることができる。 特定の運動に対して行った反復の数をユーザに表示する数値表示装置178を更に設けることができる。 反復の数は、例えば、プーリが持ち上げられた回数を検知する(図7に示す)センサ183により計算される。 第1パネルは時間間隔表示装置179を備える。 時間間隔は異なる運動間の間隔であり、区切りタイマ180を用いて調整可能である。 この例では、区切りタイマは、間隔を増大させ、減少させる上下矢印である。

    図9には、更なる実施形態を示す。 この場合、カーディオジム210の市販モデルは、調整可能な錘プーリシステム212及びリカンベント型エクササイクル213を支持する枠211を備える。 エクササイクル213を異なる方向に回転することができる旋回板214によりエクササイクル213を更に支持することができる。 この実施形態では、前の実施形態の枠に比べて重い重量の鋼鉄から枠211を製造するのが好ましい。 この強固な材料により、カーディオジム210は、共用ジムの場合のような頻繁な使用に一層適するようにできる。

    小型ジムの上記した様々な実施形態を、高引張強度を有する構成要素で製造できることが予想される。 これらを、戸がなく、エクササイクルが常に下ろされたものであるように組立てることもできる。 この種の実施形態は、例えば体育館における商業用途向けであり、軽量又は折り畳み式である必要がない。

    本発明は、特定の詳細な構造について開示されたが、これらは、一例として示されたものであって、本発明の範囲及び意図を限定するものではないと理解されなければならない。

    本発明の教示による機器の戸を開けた状態での斜視図である。

    戸を閉じた状態で図1の機器を示す斜視図である。

    本発明の教示により構成された小型ジムの別の実施形態を示す斜視図である。

    枠と枢動可能なリカンベント型エクササイクルとの間のロック配置を示す斜視図である。

    リカンベント型エクササイクルと関連する旋回機構の細部を示す斜視図である。

    リカンベント型エクササイクルの別の例を示す側面図である。

    エクササイクルの安定化支え部材を示す斜視図である。

    図を明瞭とするために戸を取り除いて、小型化位置にある機器を示す側面図である。

    パーソナル・トレーナ画面を備え、本発明の教示により構成された小型ジムの第3の実施形態を示す斜視図である。

    パーソナル・トレーナ画面を示す正面図である。

    小型ジムの更なる実施形態を示す斜視図である。

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