Step of the machine structure

申请号 JP2013001048 申请日 2013-02-26 公开(公告)号 JP3183390U 公开(公告)日 2013-05-16
申请人 ウ−ゴン ツァン; 发明人 チェン ウェン−シュン;
摘要 【課題】ステップの抵抗 力 を調整することができるステップマシンの構造を提供する。
【解決手段】本体1は、上部にハンドル11が、下方に伝動装置及び磁気抵抗装置が設置される。 前記伝動装置は、下方にアイドル輪4が設置され、さらに、2個のペダルステム31がそれぞれ本体1の両側に差し込み接続される。 牽引帯5を介して、それぞれ伝動装置上の2個の単方向回転輪211、アイドル輪4に巻きつけられて、最後に牽引帯5の両側がペダルステム31に設置され、ペダルステム31が踏まれて伝動装置を駆動し、前記伝動装置が磁気抵抗装置の磁気抵抗を受けることで、使用者に運動効果を達成させる。 また、前記2個のペダルステム31の長さを調整することが可能で、ステップトレーニングのプログラム及び 自由度 を調整できる。
【選択図】図1
权利要求
  • 直立状で、上部にハンドルが、下方に収納室が設置される本体と、
    前記本体の収納室内に設置され、このうち、前記伝動装置は、主動軸及び一対の双軸伝動ユニットを有し、前記主動軸は、収納室の両側に露出し、それぞれ単方向回転輪が固定設置され、前記単方向回転輪は、前記主動軸及び双軸伝動ユニットを駆動して、このうち、前記2個の単方向回転輪の外周には、方向の異なる溝が設置される伝動装置と、
    2個のペダルステムを有し、且つ、前記本体収納室の両側に差し込み式で接続されるペダルユニットと、
    前記本体収納室の下方に斜めに設置されるアイドル輪と、
    ひも状で、その中央外側が前述のアイドル輪及び2個の単方向回転輪に巻き付けられた後、前記牽引帯のその余った部分の両端がそれぞれ前述の2個のペダルステム上に固定される牽引帯とを備えることを特徴とするステップマシンの構造。
  • さらに、磁気抵抗装置を備え、このうち、前記磁気抵抗装置は、ノブ及び磁気抵抗部品が設置され、ノブ、磁気抵抗部品間は、ワイヤによって連結され、また、磁気抵抗部品が双軸伝動ユニットに対して磁気抵抗を発生させることにより、前記ノブが回転して磁気抵抗部品の位置を変更し、さらに、磁気抵抗部品が双軸伝動ユニットに対して発生させる磁気抵抗の大きさを変更することを特徴とする請求項1に記載のステップマシンの構造。
  • さらに、受動軸を備え、このうち、前記主動軸上には、それぞれ主動輪及び差し込み式で設置される受動軸が固定され、それぞれ受動軸及び主動輪が固定設置されて、各主動輪、受動軸間は、ベルトによって連結され、前記2本のベルトのうちの1本は、当接輪によって当接されて張力を保つことを特徴とする請求項2に記載のステップマシンの構造。
  • 前記主動軸上の受動軸側辺には、大円盤が設置され、前記磁気抵抗部品には「コ」の字状開口が設置され、且つ、内側には少なくとも1個のマグネットが設置されて、このうち、前記大円盤の外周縁は、「コ」の字状開口内に挿入されることを特徴とする請求項3に記載のステップマシンの構造。
  • さらに、計数装置を備え、このうち、前記計数装置は、センサが設置されて接続し、且つ、ペダルステムに近い位置の本体に設置されることで、ペダルステムが踏まれた回数を感知することを特徴とする請求項1に記載のステップマシンの構造。
  • 前記本体は、X状を呈し、ハンドルを折り畳んで収納することが可能であることを特徴とする請求項1、2、3、4または5に記載のステップマシンの構造。
  • 前記ペダルステムの長さが調整でき、ステップトレーニングのプログラムを調整できると同時に、ステップの自由度を高めることを特徴とする請求項1、2、3、4または5に記載のステップマシンの構造。
  • 说明书全文

    本考案は、ステップマシンに関し、特に、磁気抵抗装置及び伝動装置が設置されたステップマシンに関する。

    現代は商工業が発達し、人々は毎日忙しい生活を余儀なくされている。 このため、使用の際、時間、天候の制限を受けない各種トレーニング器具が、運動やトレーニングの補助器具として広く使用されている。 業界では、競って新たな商品の開発に尽し、現在、様々な種類、機能及び構造型態のタイプのトレーニング器具が世に送り出されている。 本考案は、特に、ステップマシンと称されるトレーニング器具に関するものである。 ステップマシンの機能は、主に、使用者が両足でステップ部分を上下に交互に踏んで、ステップ式のトレーニング効果を達成するものである。

    業者が開発した従来の構造9は、図9に示した通りである。 従来の構造9は、台湾実用新案特許TW−182767号「折り畳み式ステップマシンの構造の改良構造」で、「コ」の字型ベース91、主要本体92、上部本体93、斜め本体94、左ペダル95、右ペダル96、一対の従来の油圧シリンダー装置97、差し込み接続軸98等の構成部品から組成され、上述の部品の組み合わせにより、ステップ式のトレーニングに供する。

    しかしながら、上述の従来の構造9は、ステップの抵抗力を調整することができないため、運動効果が大きく損なわれたり、運動の自由度が狭くなったりするという問題が生じる。

    したがって、本考案は、ステップの抵抗力を調整することができるステップマシンの構造を提供することを課題とする。

    上記課題を解決するために、本考案のステップマシンの構造は、磁気抵抗装置を有して、磁気抵抗力が使用者の必要に応じて調整できることで、その運動効果及び運動の面白さを高めることを特徴とする。

    さらに、上記課題を解決するために、本考案のステップマシンの構造は、ステップトレーニングのプログラムが調整できることを特徴とする。

    さらに、上記課題を解決するために、本考案のステップマシンの構造は、収納空間を節約することを特徴とする。

    本考案のステップマシンの構造は、主に、本体、伝動装置、ペダルユニット、アイドル輪、牽引帯を備える。 前記本体は、直立状で、上部にハンドルが、下方に収納室が設置される。 前記伝動装置は、前記本体の収納室内に設置され、このうち、前記伝動装置は、主動軸及び一対の双軸伝動ユニットを有する。 また、前記主動軸は、収納室の両側に露出し、それぞれ単方向回転輪が固定設置される。 また、前記単方向回転輪は、前記主動軸及び双軸伝動ユニットを駆動する。 このうち、前記2個の単方向回転輪の外周には、方向の異なる溝が設置される。 前記ペダルユニットは、2個のペダルステムを有し、且つ、前記本体収納室の両側に差し込み式で接続される。 前記アイドル輪は、前記本体収納室の下方に斜めに設置される。 前記牽引帯は、ひも状で、その中央外側が前述のアイドル輪及び2個の単方向回転輪に巻き付けられた後、前記牽引帯のその余った部分の両端がそれぞれ前述の2個のペダルステム上に固定される。

    さらに、本考案のステップマシンの構造は、磁気抵抗装置を備える。 このうち、前記磁気抵抗装置は、ノブ及び磁気抵抗部品が設置され、ノブ、磁気抵抗部品間は、ワイヤによって連結される。 また、磁気抵抗部品が双軸伝動ユニットに対して磁気抵抗を発生させることにより、前記ノブが回転して磁気抵抗部品の位置を変更し、さらに、磁気抵抗部品が双軸伝動ユニットに対して発生させる磁気抵抗の大きさを変更する。

    さらに、本考案のステップマシンの構造は、受動軸を備え、このうち、前記主動軸上には、それぞれ主動輪及び差し込み式で設置される受動軸が固定される。 受動軸は、それぞれ受動軸及び主動輪が固定設置されて、各主動輪、受動軸間は、ベルトによって連結される。 前記主動軸上の受動軸側辺には、大円盤が設置される。 前記磁気抵抗部品には「コ」の字状開口が設置され、且つ、内側には少なくとも1個のマグネットが設置される。 このうち、前記大円盤の外周縁は、「コ」の字状開口内に挿入される。

    さらに、本考案のステップマシンの構造は、計数装置を備え、このうち、前記計数装置は、センサが設置されて接続し、且つ、ペダルステムに近い位置に設置されることで、ペダルステムが踏まれた回数を感知する。

    また、本考案のステップマシンの構造は、このうち、前記本体がX状を呈し、ハンドルを折り畳んで収納することが可能である。

    また、本考案のステップマシンの構造は、このうち、前記ペダルステムの長さが調整でき、ステップトレーニングのプログラムを調整できると同時に、ステップの自由度を高める。

    本考案のステップマシンの構造は、従来の技術に比べて、以下の効果を達成する。
    1. 本考案のステップマシンは、ペダルステムが牽引帯と組み合わさることにより、使用者が前記ペダルユニットを踏み込むことで、単方向回転輪を駆動する。 前記単方向回転輪は、さらに、主動軸を駆動して回転し、伝動装置全体を作動させ、さらに、前記伝動装置上に 磁気抵抗装置が設置されて、使用者が前記磁気抵抗装置の位置を調整することにより、ステップの抵抗の大きさを調整して、その運動効果及び運動の面白さを高める。

    2. 本考案のペダルユニットの2個のペダルステムは、長さが調整できることで、使用者のステップトレーニングのプログラムを調整して、運動の自由度を高めることが可能である。 ペダルステムの長さが長ければ長いほど、ステップトレーニングの運動距離が大きく、且つ、ステップの自由度も高い。 逆に、ペダルステムが短ければ、ステップトレーニングの運動距離が小さく、且つ、ステップの自由度も低い。

    3. 本考案の本体及びハンドルは、いずれも折り畳み式であり、使用者が使用しない時、これを折り畳んで収納できるため、収納空間の節約が可能である。

    本考案の好適な実施形態における平面外観図である。

    本考案の好適な実施形態における保護カバーのない場合の立体外観図である。

    本考案の好適な実施形態における平面図である。

    本考案の好適な実施形態における伝動装置の正面図である。

    本考案の好適な実施形態における伝動装置の配置及び磁気抵抗装置の作動状態を示した図である。

    本考案の好適な実施形態における折り畳んだ状態を示した図である。

    本考案の好適な実施形態における使用様態を示した図である。

    本考案の好適な実施形態においてステップの長さを調節した状態を示した図である。

    従来の構造を示した図である。

    以下、図を参照しながら、本考案のステップマシンの構造について詳しく説明する。
    まず、図1から図3を参照しながら説明する。 本考案のステップマシンの構造は、本体1、伝動装置2、ペダルユニット3、アイドル輪4、牽引帯5、磁気抵抗装置6及び計数装置7を備える。 このうち、前記本体1は、直立状で、その上方にハンドル11が、その下方に収納室12が設置される。 このうち、前記収納室12内には、伝動装置2が設置され、同時に、保護カバー13が設置されて、前記伝動装置2を覆う。 また、前記本体1は、X状を呈し、折り畳むことが可能である。 これは図6に示したとおりである。

    図4及び図5を参照しながら説明する。 前記伝動装置2は、前記本体1の収納室12内に設置される。 このうち、前記伝動装置2は、主動軸21及び一対の双軸伝動ユニット22を備える。 また、前記主動軸21は、収納室12の両側に露出して、それぞれ単方向回転輪211が固定設置される。 このうち、前記単方向回転輪211内には、単一方向のベアリングが設置され、前記2個の単方向回転輪211が交互に主動軸21を駆動する。 また、前記主動軸21は、双軸伝動ユニット22を駆動する。 また、このうち、前記双軸伝動ユニット22は、さらに受動軸221を備え、それは主動輪222を備えて固定され、受動輪225は、前記主動軸21上に差し込み式で設置される。 前記受動軸221は、それぞれ受動輪223及び主動輪224が固定設置される。 前記主動輪222、受動輪223間は、ベルト226によって連結される。 主動輪224、受動輪225間は、ベルト227によって連結される。 前記ベルト226は、当接輪229によって当接されて張力を保つ。 また、前記受動輪225側辺には大円盤228が設置される。

    前記ペダルユニット3は、2個のペダルステム31を備え、且つ、前記本体1下方の両側に差し込み接続されて、本体1に対応して回転する。 また、前記ペダルステム31の長さは調整が可能である。 前記アイドル輪4は、前記本体1収納室12の下方に斜めに設置される。 前記牽引帯5は、その中央外側が前記アイドル輪4内に巻きつけられて、その余った部分の両端は、それぞれ前記2個の単方向回転輪211に巻きつけられ、最後に、2個のペダルステム31の側辺に設置される。 これは図2に示したとおりである。 図4及び図5を参照しながら説明する。 前記磁気抵抗装置6は、ノブ61及び磁気抵抗部品62を有する。 前記ノブ61、磁気抵抗部品62間は、ワイヤ63によって連結される。 また、磁気抵抗部品62は、双軸伝動ユニット22に対して磁気抵抗を発生させることにより、前記ノブ61を回転させて、磁気抵抗部品62の位置を引き上げて、磁気抵抗部品62の双軸伝動ユニット22に対する磁気抵抗の大きさを変化させる。 前記磁気抵抗部品62には、「コ」の字状開口621が設置され、且つ、その内側には複数のマグネットを有するが。 このうち、前記大円盤228の外周縁は、「コ」の字状開口621内に挿入される。 前記磁気抵抗装置6は、機械式または電子式にこれを制動することが可能である。 さらに、前記計数装置7には、センサ71が設置され、且つ、ペダルステム31に近い本体1上に設置されることで、ペダルステム71が踏まれた回数を感知する。

    図2、3、4を参照しながら説明する。 本考案が構成するステップマシンのステップ原理は、以下の通りである。 牽引帯5の中段の箇所が、アイドル輪4にかけられる。 牽引帯5の両側が、さらに、それぞれ主動軸21上の両端の単方向回転輪211の溝に設置されて巻きつけられ、最後に、ペダルステム31の内側に設置される。 使用者がペダルステム31上で交互に上下に繰り返し踏み(図7に示したとおり)、さらに、牽引帯5を介して主動軸21上の単方向回転輪211を駆動し、前記2個の単方向回転輪211が交互に主動軸21を駆動して回転させ(図5に示したとおり)、主動軸21上の主動輪222が、ベルト226が受動輪223を動かして回転させ、且つ、受動軸221及び主動輪224が連動して回転し、さらに、主動輪224がベルト227を介して受動輪225を動かして回転させ、最後に、前記受動輪225が大円盤228を連動させて回転させ、前記大円盤228の外周が磁気抵抗部品62の「コ」の字状開口621を通過し、その内側の複数のマグネットが、大円盤228に対して磁気抵抗を発生させる効果を達成して、使用者が踏んだ時に抵抗が形成されて、運動効果を達成する。

    図5に示したように、磁気抵抗装置6の磁気抵抗の調整原理は、本体1上に設置されたノブ61が回転して、ワイヤ63を引き上げて、さらに、拉動磁気抵抗部品62を引き上げて、大円盤228の位置に対応させ、もし、磁気抵抗部品62の「コ」の字状開口621が大円盤228に深く進入すると、外周に発生する磁気抵抗は大きく、磁気抵抗部品62の「コ」の字状開口621に深く進入しなければ、大円盤228の外周に発生する磁気抵抗は小さい。

    図7に示したように、本考案のペダルユニット3の2個のペダルステム31は、固定裝置32を介して、ペダルステム31の長さを調整できることにより、使用者のステップトレーニングのプログラムを調整して、運動の自由度を高める。 ペダルステム31の長さが長いほど、ステップトレーニングの距離が長く、且つ、ステップの自由度も高い。 逆に、ペダルステム31の長さが短いほど、ステップトレーニングの距離も短く、ステップの自由度の低い。

    以上、本考案の実施例を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成は、これらの実施例に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲の設計変更などがあっても、本考案に含まれる。

    1 本体11 ハンドル12 収納室13 保護カバー2 伝動装置21 主動軸211 単方向回転輪22 双軸伝動ユニット221 受動軸222 主動輪223 受動輪224 主動輪225 受動輪
    226 ベルト227 ベルト228 大円盤229 当接輪3 ペダルユニット31 ペダルステム32 固定装置4 アイドル輪5 牽引帯6 磁気抵抗装置61 ノブ62 磁気抵抗部品621 「コ」の字状開口63 ワイヤ7 計数装置71 センサ9 従来の構造91 「コ」の字型ベース92 主要支柱93 上部支柱94 斜め支柱95 左ペダル96 右ペダル97 従来の油圧シリンダー装置98 差し込み接続軸

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