hoop

申请号 JP2002567432 申请日 2001-11-21 公开(公告)号 JP3753695B2 公开(公告)日 2006-03-08
申请人 テイル クック; 发明人 テイル クック;
摘要
权利要求
  • フープと;
    前記フープの全周のうち、 内側の一定の部分に多数設けられる輪部材と;
    前記多数設けられた 輪部材の中央と対向する反対側のフープに設けられてフープに遠心力を提供し、その遠心力によって前記輪部材を構成する輪が身体に密着されて転がるようにする重量部材とから構成されたことを特徴とするフラフープ。
  • 第1のフープと第2のフープが長さ調節ねじで結合され、周縁の大きさ調節が可能なフープと;
    前記第2のフープに多数設けられる輪部材と;
    前記第2のフープに多数設けられた 輪部材の中央と対向する反対側の第1のフープに設けられてフープに遠心力を提供し、その遠心力によって前記輪部材を構成する輪が身体に密着されて転がるようにする重量部材とから構成されたことを特徴とするフラフープ。
  • 前記輪部材はフープに固定される支持桿と、前記支持桿に 固定された固定ピンを回転軸 として回転可能に固定される輪とから構成されたことを特徴とする請求項1に記載のフラフープ。
  • 前記輪部材は、一対のチェーン型支持桿がピンにより連結されてチェーン形態をなし、 これら一対のチェーン型支持桿の間には軸に回転可能な輪が設けられてなることを特徴と する請求項2に記載のフラフープ。
  • 前記輪部材を構成する輪には指圧突起が形成されたことを特徴とする請求項3 又は請求項4に記載のフラフープ。
  • 前記重量部材の内容物は水であることを特徴とする請求項1 又は請求項2に記載のフラフープ。
  • 前記重量部材の内容物は砂であることを特徴とする請求項1 又は請求項2に記載のフラフープ。
  • 前記輪部材はフープから分離可能に設けられたことを特徴とする請求項1 又は請求項2に記載のフラフープ。
  • 前記フープは円形であることを特徴とする請求項1 又は請求項2に記載のフラフープ。
  • 前記フープは楕円形であることを特徴とする請求項1 又は請求項2に記載のフラフープ。
  • 前記フープはアルファベットディー(D)型であることを特徴とする請求項1 又は請求項2に記載のフラフープ。
  • 说明书全文

    本発明は、フラフープに関し、特にフープの全周のうち、 内側の一定の部分に多数設けられる輪部材と、上記輪部材の中央と対向する 、反対側のフープに設けられてフープに遠心を提供する重量部材とから構成され、使用者がフラフープを腰で回す間、上記重量部材の遠心力によって重量部材が位置されたフープ側が常に身体の一番遠い外側に位置した状態で身体周囲を回るようにし、輪部材を構成する輪などが身体部位に密着されて転がりながら、腰運動と下半身運動及び腰と脇及び腹部位の脂肪を分解させることができるようにするフラフープに関する。

    本発明者は、女性たちが各種の瓶(ビール瓶、焼酎瓶)とか、丸い形態の道具をふくらはぎに当てて転がし、ふくらはぎの脂肪を分解させることにより、ふくらはぎをしなやかにする女性たちを見てアイディアを得た。

    既存のフラフープはフープの周縁の内径全体が使用者の腰と脇、腹部位に均等に当たりながらフープが回る形態であって、これは単純に腰運動を目的としている。

    特許文献1乃至特許文献3に開示された技術は、フープに重量体を含ませて遠心力を増大させることにより、回転中心である腰に強い衝撃を与えて単純に腰運動効果を増加させるものである。

    また、腰運動と共に腰に按摩効果を与えるために、フープ内径全体に回転突起又は回転ボールを形成させた特許文献4及び特許文献5が開示されているが、このフラフープを回せば、フープは回転遠心力によって回るが、内径全体に設けられた回転突起又は回転ボールは実質的にほとんど回転されず、但し、フープの回転遠心力によって回転突起又は回転ボールが身体部位をわずかに圧迫するだけである。 これに従って、既存の突起がフープ内径全体に固定形態として設けられたものと同じである。

    従って、本発明は、フープの全周のうち、 内側の一定の部分にのみ多数の輪部材を設け、上記多数の輪部材の中央と対向するフープの反対側にフープの遠心力を提供する重量部材を設けることにより、フープの全周が身体部位に当たる既存のフラフープとは異なり、重量部材による強い遠心力によってフープの全周が使用者の腰と脇、腹部分に当たらず、フープの一定の部分に設けられた輪部分にのみ使用者の身体が当たりながらフープが身体の周囲を回り、この時、上記重量部材の強い遠心力によって身体と強く密着された輪が転がることにより、基本的に腰運動の効果と共に、輪が回転しながら身体部位を連続的に押しながら通ることになり、脂肪質を除去する効果を奏し、既存の両脇、腹、腰がフープ内径全体に当接するフラフープに比べて面白みと効果を味わうことができるようにし、輪と重量部材を設けることにより、フープの全体外形を多様にデザインして商品性を高めることができる、新たなフラフープを提供する点にその目的がある。

    上記の目的を達成するために本発明は、フープと、前記フープの全周のうち、 内側の一定の部分に多数設けられる輪部材と、前記多数設けられた輪部材の中央と対向する反対側のフープに設けられてフープに遠心力を提供し、その遠心力によって前記輪部材を構成する輪が身体に密着されて転がるようにする重量部材とから構成されたことを特徴とする。

    また、本発明は、第1のフープと第2のフープが長さ調節ねじで結合され、周縁の大きさ調節が可能なフープと、前記第2のフープに多数設けられる輪部材と、前記第2のフープに多数設けられた輪部材の中央と対向する反対側の第1のフープに設けられてフープに遠心力を提供し、その遠心力によって前記輪部材を構成する輪が身体に密着されて転がるようにする重量部材とから構成されたことを特徴とする。

    前記輪部材はフープに固定される支持桿と、前記支持桿に固定された固定ピンを回転軸 として回転可能に固定される輪とから構成されたことを特徴とする。

    前記輪部材は、一対のチェーン型支持桿がピンにより連結されてチェーン形態をなし、 これら一対のチェーン型支持桿の間には軸に回転可能な輪が設けられてなることを特徴と する。

    前記輪部材はフープから分離可能に設けられたことを特徴とする。

    前記輪部材を構成する輪には指圧突起が形成されたことを特徴とする。

    前記重量部材の内容物はであることを特徴とする。

    前記重量部材の内容物は砂であることを特徴とする。

    前記フープは円形、楕円形、アルファベットディー(D)型、三形及び多角形のうち、いずれかとしたことを特徴とする。

    以上から説明したように本発明は、フープの全周のうち、内側の一定の部分に多数設けられる輪部材と、上記多数設けられた輪部材の中央と対向する反対側のフープに設けられてフープに遠心力を提供する重量部材とから構成することにより、使用者がフラフープを腰で回す間、上記重量部材の遠心力によって重量部材が位置したフープ側が常に身体の一番遠い外側に位置した状態で身体周囲を回るようにし、輪などが身体部位に密着されて転がりながら、腰運動と下半身運動及び腰と脇及び腹部位の脂肪を分解させる効果を奏する。

    以下、本発明の望ましい実施例を添付された図面に基づいて詳細に説明することにする。
    図1の一実施例として図示されたフープ10は中空形態のプラスチック材からなった円形のリングに形成されており、必要によって、携帯が容易なように通常の方式にフープ10を複数個の単位体として分割させ、通常のねじ結合手段として組立可能にできる。

    また、上記フープ10は断面が円形であることを例示しているが、デザインによって、四角形及び多角形の断面にすることができる。

    上記フープ10の全周のうち、 内側の一定の部分に多数の輪部材20が一定の間隔に設けられ、上記多数設けられた輪部材20 の中央と対向する反対側のフープ10には、フープ10に遠心力を提供すると共に、その遠心力によって上記輪部材20を構成する輪26が身体に密着されて転がるようにする重量部材30が設けられている。

    上記輪部材20はフープ10に固定される支持桿22と、上記支持桿22に固定された 固定ピン24を回転軸として回転可能に固定される輪26とから構成される。

    上記輪26はロールタイプの輪を例示しているが、図示省略された球形からなった球体を輪として使用できる。 また、上記輪26には図12に例示されたように、輪26の周縁に指圧突起26aをさらに形成できる。

    上記重量部材30は図4に図示されたように、ケース30aの両側がフープ10とねじ結合され、ケース30aには栓30bが設けられ、これを介して重量体の内容物としては水(30c)を詰め込む。

    上記において、重量体の内容物を水以外に砂に代えることができるが、砂をケースに詰める場合においては、困難性を伴う。

    上記のように構成された本発明によると、フープ10を使用者の腰100に掛けたまま、フープ10の一定の部分の内側に設けられた輪部材20が使用者の腰100に位置されるようにした後、使用者が腰100に回転力と反動を与えるにつれて、フープ10の回転がなし、図5a、図5b、図5c、図5dに図示されたように、使用者がフープ10を回す間、重量部材30の遠心力によって重量部材30が位置されたフープ10側が、常に腰100から一番遠い外側に位置した状態にして腰100の周囲を回ることになり、この時、輪部材20を構成する輪26が腰100部位に密着されて転がりながら腰と脇及び腹部位を押しながら回ることになる。

    これに従って、上記輪26が常に身体部位から離脱されず、腰と脇及び腹部位を順に密着されながら転がることにより、女性達が各種の瓶など、その他の丸い形態の道具を用いてふくらはぎ部位を転がし、ふくらはぎ美容に用いる効果のように、身体部位の脂肪質を分解させる役割をすることになり、同時にフープ10を回すことにより、腰運動と共に下半身運動をすることになり、輪26にのみ身体が当たることになって新たな面白さを有することになる。

    一方、図6及び図7は本発明のフラフープの変形例を図示したものである。
    図6はアルファベットディー(D)型のフープ10を例示したものであって、フープ10の円弧部内径に輪部材20が形成されており、この円弧部の両側から連結される直線部に重量部材30が設けられて構成されたものである。

    図7は楕円形のフープ10を例示したものであり、図1の円形のフープ10に類似している。

    上記のように、通常のフープに輪部材20と重量部材30をさらに設けることにより、フープ10の形状をアルファベットディー(D)型にしてもフラフープの使用が可能である。 これはフープ10の使用時、使用者の身体部位に輪26のみが接触されるので、可能である。

    例えば、図示しない三角形フープの場合には頂点(vertex)部分を弓形にしてこれに輪部材20を設け、この輪部材20 の中央と対向する反対側の三角形フープの辺(side)部分に重量部材30を設けて三角形形態のフラフープを構成することができる。

    一方、図6及び図7に図示されたフープ10と図示しないハート型、三角形、四角形及び多角形のフープなども必要によって携帯が容易なように通常の方式にフープ10を複数個の単位体として分割させ、通常の結合手段として組立可能にすることができる。

    これに従って、フープ10の形状を多様にすることができ、フラフープの多様なデザイン選択によって商品性を高めることができる。

    図8乃至図11は本発明の変形例を図示したものである。
    上記フープ50は第1のフープ52と第2のフープ54とから構成され、上記第1のフープ52と第2のフープ54は長さ調節ねじ56を媒介としてねじ結合され、この長さ調節ねじ56によってフープ50の全周大きさ調節が可能である。

    即ち、図11に図示されたように、長さ調節ねじ56を正逆回転させて調節することにより、これを通じてねじ結合された第1のフープ52が第2のフープ54として長さ調節がなされ、フープ50の周り大きさが調節されるものである。

    上記第2のフープ54にはナット59を介して輪部材58が多数設けられ、上記第2のフープ54に多数設けられた輪部材58 の中央と対向する反対側の第1のフープ52には、フープ50に遠心力を提供する重量部材30が設けられて構成される。

    上記輪部材58は、図9及び図10に図示したように、一対のチェーン型支持桿58a がピン58bにより連結されてチェーン形態をなし、これらの一対のチェーン型支持桿5 8aの間には軸58dに回転可能な輪58cが設けられなる。

    図面のうち、説明符号58eは一対のチェーン型支持桿58aの間隔を維持させるカラーであり、58fは止めリングを図示したものである。

    上記のよう構成された本発明によると、使用者がフープ50を使用する時、重量部材30の遠心力によって重量部材30が位置されたフープ50側が、常に腰100から一番遠い外側に位置した状態にして腰100 周囲を回ることになり、この時、チェーン形態に連結された輪部材58のチェーン型支持桿58aが遠心力によって動き、輪58cの身体に対する密着力がもっと高まるという効果を奏する。

    また、長さ調節ねじ56を調節してフープ50の大きさを大きくすることにより、重量部材30による遠心力が大きくなって運動効果を高めることができる。

    図12は本発明のさらに他の変形例であって、これは第2のフープ54からナット59 を介して輪部材20を分離させ、ナット59にマッサージ用取っ手60を設けることにより、図13のように、別途のマッサージ道具として使用することができるようになる。

    即ち、図13に図示されたように、マッサージ用取っ手60を両手でつかんで輪部材20を背の方の腰100、 又は首に当ててローリングさせることにより、背の方の腰、 又は首のマッサージ運動効果を得ることができる。 この時、図13のように、輪26に指圧突起26aが形成されることにより指圧効果をもっと高めることができる。

    また、上記図8に図示された輪部材58を用いることができる。 即ち、図8に図示されたように、ナット59を媒介として第2のフープ54と組み立てられた輪部材58を、ナット59を介して第2のフープ54と分離させた後、 ナット59に上記マッサージ用取っ手60をねじって、組み立てて上記輪部材58を図14のようなマッサージ道具として使用することができる。



    本発明の一実施例のフラフープの正面図。

    図1のY部の詳細図。

    図2のA方向から見た詳細断面図。

    図1のZ部の詳細断面図。

    本発明のフラフープの作用状態図。

    本発明のフラフープの作用状態図。

    本発明のフラフープの作用状態図。

    本発明のフラフープの作用状態図。

    本発明のフラフープの変形例の正面図。

    本発明のフラフープの他の変形例の正面図。

    本発明のフラフープのさらに他の変形例の正面図。

    図8のW部の詳細図。

    図9の断面図。

    図8のX部の断面図。

    本発明のフラフープのさらに他の変形例の一部分離正面図。

    フラフープを用いたマッサージ道具の使用例示図。

    フラフープを用いたマッサージ道具の使用例示図。

    符号の説明

    10,50 フープ 20,58 輪部材 26,58c 輪 30 重量部材 60 マッサージ用取っ手

    QQ群二维码
    意见反馈