Play equipment

申请号 JP33165999 申请日 1999-11-22 公开(公告)号 JP3326147B2 公开(公告)日 2002-09-17
申请人 柳 大植; 株式会社ハナ精工; 金 吉泓; 发明人 大 植 柳; 吉 泓 金;
摘要
权利要求 (57)【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 所定の部位が分離されている環状の柔軟なベルトと; 上記ベルトの外周面に沿って回転し、上記ベルトから外部に長く延長した回転部材と; 上記回転部材の回転のために上記ベルトの外周面に設置された回動手段と; 上記ベルトの結合及び分離のために上記ベルトに設置されたロッキング手段と; 上記ベルトの内周面に配された多数の磁石とを含んでな
    り、 上記ロッキング手段は、上記ベルトの一側上・下面にそ
    れぞれ突設された係止突起と;該係止突起に連結された
    フックと;上記ベルトの他側上・下面にそれぞれ突設さ
    れ上記フックを係止する係止リングと;を含む構成であ
    り、 上記回動手段は、上記ベルトの外周面に縦方向に形成さ
    れたC字形のガイドレールと;両端にボールベアリング
    を備え、中央部には突出部を有しており、上記ガイドレ
    ールに沿って摺動するように上記ガイドレールの内部に
    挿設される摺動板と;を含む構成であることを特徴とする遊戯用具。
  • 【請求項2】 所定の部位が分離されている環状の柔軟なベルトと; 上記ベルトの外周面に沿って回転し、上記ベルトから外部に長く延長した回転部材と; 上記回転部材の回転のために上記ベルトの外周面に設置された回動手段と; 上記ベルトの結合及び分離のために上記ベルトに設置されたロッキング手段と; 上記ベルトの内周面に配された多数の磁石とを含んでな
    り、 上記ロッキング手段は、上記ベルトの一側上・下面にそ
    れぞれ突設された係止突起と;該係止突起に連結された
    フックと;上記ベルトの他側上・下面にそれぞれ突設さ
    れ上記フックを係止する係止リングと;を含む構成であ
    り、 上記回動手段は、上記ベルトの外周面に縦方向に形成さ
    れたI字形のガイドレールと;該ガイドレールに沿って
    摺動するように上記レールの上部を支持するキャリア
    と;を含み、該キャリアはその両端部と上記ガイドレー
    ルの上部との間に2つのボールベアリングを備え、その
    外側中央部に突出部を有する構成であることを特徴とする遊戯用具。
  • 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の遊戯用具
    において、 上記回転部材は、その他端が夜光物質で塗布されたゴム
    材のボールと一体形成されることを特徴とする遊戯用具。
  • 【請求項4】 外周面に沿って長手方向のガイド溝を有する環状の柔軟な分離式ベルトと; 上記ベルトから外部に長く延長して上記ベルトの縦方向の外周面に沿って回転し、上記ベルトのガイド溝に回動可能に挿入される第1ボールと該第1ボールに一端が連結される連結バーと該連結バーの他端に結合される第2
    ボールとで構成される回転部材と; 上記ベルトの結合及び分離のために上記ベルトに設置されるロッキング手段と; 上記ベルトの内周面に配された多数の磁石とを含んでな
    り、 上記分離式ベルトは、その一側及び他側の端面にそれぞ
    れ一対の第1及び第2ホールを有し、上記第2ホールと
    垂直に連通するように上記分離式ベルトの他側外周面に
    一対の固定ホールが形成された構成であり、 上記ロッキング手段は、上記第1ホールに挿入される第
    1固定部材と;上記第2ホールに挿入されその外周面に
    スリットを有する第2固定部材と;一端は上記第1固定
    部材に螺合され、他端は上記第2固定部材に挿入され、
    上記他端の外周面に沿って係止溝を有する結合ピンと;
    上記第2固定部材のスリットを介して上記結合ピンの係
    止溝に係止されるリブを有し、上記固定ホールに挿入さ
    れるボタンと;該ボタンに弾性力を加えるために上記ボ
    タンの頭部に位置するスプリングと;該スプリングの動
    きを制限し上記固定ホールを塞ぐためのカバーと;を含
    む構成であることを特徴とする遊戯用具。
  • 【請求項5】 頭に着用するヘルメットと; 上記ヘルメットの所定の部位に一体形成される回動手段
    と; 上記回動手段に分離可能に結合され、上記ヘルメットか
    ら外部に長く延長した回転部材と;を含み、 上記回動手段は、上記ヘルメットの外周面に縦方向に形
    成されたC字形のガイ ドレールと;両端にボールベアリ
    ングを備え、中央部には突出部を有しており、上記ガイ
    ドレールに沿って摺動するように上記ガイドレールの内
    部に挿設される摺動板と;を含むことを特徴とする遊戯用具。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は遊戯用具に関し、より詳しくは、腰や頭などに着用した状態で着用部位を回すことにより、腰や首の運動が可能な遊戯用具に関する。

    【0002】

    【従来の技術】一般のフラフープは、環状のプラスチックチューブからなって体の所定の部位、特に腰部に嵌めた状態で腰を回しながら体を鍛練する運動器具である。
    従来、フラフープと関連して多くの技術が開示されてきた。 例えば、米国特許第4,006,556号には照明(発光)効果を備えたフラフープが開示され、米国特許第5,569,134号には多数の分離式チューブセクションを有する折畳式フラフープが、また、米国特許第5,807,217号には弾性変形可能な環状の運動器具がそれぞれ開示されている。

    【0003】しかし、このようなフラフープは腰を一定に回すという単純な運動機能しかないため、使用者はすぐに飽きてしまう。 また、大部分の使用者はフラフープに熟練しておらずしきりに落としてしまうため、持続的な使用は不可能であるという問題点があった。 さらに、
    フラフープは大きなサイズであるため、携帯に不便であるとの問題点があった。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、
    使用者の腰や頭に着用し、着用部位を回しながら持続的な運動及び指圧の効果を享受し得る遊戯用具を提供することにある。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】上記の目的の達成のために、本発明の一実施例による遊戯用具は、所定の部位が分離されている環状の柔軟なベルトと;上記ベルトの外周面に沿って回転し、上記ベルトから外部に長く延長した回転部材と;上記回転部材の回転のために上記ベルトの外周面に設置された回動手段と;上記ベルトの結合及び分離のために上記ベルトに設置されたロッキング手段と;を含み、上記ベルトは、その内周面に多数の磁石を有する。

    【0006】上記回動手段は、上記ベルトの外周面に縦方向に形成されたC字形のガイドレールと;両端にベアリングを備え、中央部には突出部を有しており、上記ガイドレールに沿って摺動するように上記ガイドレールの内部に挿設される摺動板と;を含む。 上記ロッキング手段は、上記ベルトの一側上・下面にそれぞれ突設された係止突起と;該係止突起に連結されたフックと;上記ベルトの他側上・下面にそれぞれ突設され上記フックを係止する係止リングと;を含む。

    【0007】また、本発明の他の実施例において、上記回動手段は、上記ベルトの外周面に縦方向に形成されたI字形のガイドレールと;該ガイドレールに沿って摺動するように上記レールの上部を支持するキャリアと;を含み、該キャリアはその両端部と上記ガイドレールの上部との間に2つのボールベアリングを備え、その外側中央部に突出部を有する。

    【0008】本発明のまた他の実施例による遊戯用具は、外周面に沿って長手方向のガイド溝を有する環状の柔軟な分離式ベルトと;上記ベルトから外部に長く延長して上記ベルトの縦方向の外周面に沿って回転し、上記ベルトのガイド溝に回動可能に挿入される第1ボールと該第1ボールに一端が連結される連結バーと該連結バーの他端に結合される第2ボールとで構成される回転部材と;上記ベルトの結合及び分離のために上記ベルトに設置されるロッキング手段と;を含む。

    【0009】この時、上記分離式ベルトは、その一側及び他側の端面にそれぞれ一対の第1及び第2ホールを有し、上記第2ホールと垂直に連通するように上記分離式ベルトの他側外周面に一対の固定ホールが形成される。
    また、上記ロッキング手段は、上記第1ホールに挿入される第1固定部材と;上記第2ホールに挿入されその外周面にスリットを有する第2固定部材と;一端は上記第1固定部材に螺合され、他端は上記第2固定部材に挿入され、上記他端の外周面に沿って係止溝を有する結合ピンと;上記第2固定部材のスリットを介して上記結合ピンの係止溝に係止されるリブを有し、上記固定ホールに挿入されるボタンと;該ボタンに弾性を加えるために上記ボタンの頭部に位置するスプリングと;該スプリングの動きを制限し上記固定ホールを塞ぐためのカバーと;を含む。

    【0010】本発明の別の実施例による遊戯用具は、頭に着用するヘルメットと;上記ヘルメットの所定の部位に一体形成される回動手段と;上記回動手段に分離可能に結合され、上記ヘルメットから外部に長く延長した回転部材と;を含む。 従って、本発明によれば、携帯及び保管が簡便で場所に拘ることなく運動することができ、
    簡単な指圧効果が得られるとともに娯楽性も大幅に向上した遊戯用具を提供することができる。

    【0011】

    【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本発明の第1実施例を詳しく説明する。 図1は本発明の第1実施例による遊戯用具の分解斜視図、図2は図1のA
    −A線断面図、図3は本発明の第1実施例による遊戯用具のロッキング装置の分解斜視図である。

    【0012】図1乃至図3に示されたように、本発明の第1実施例による遊戯用具1は、体の所定の部位に着用するベルト10及び該ベルト10の外周面に沿って円運動する回転部材20からなる。 上記ベルト10は一定部位が分離された環状を有し、柔軟な合成樹脂材からなるベルトであり、その外周面の中央部に沿ってガイド溝1
    1が形成されている。 ガイド溝11は所定の範囲だけ開口した円形の断面を有し、その開口度は上記回転部材2
    0の形状及びサイズによって決定される。

    【0013】上記ベルト10は体との接触部位に指圧効果を与えるために、その内周面に多数の磁石13を突設してもよい。 また、上記分離式ベルト10の一側端面に一対の第1ホール31が形成され、他側端面に第1ホール31と対向するように一対の第2ホール35が形成されると同時に、第2ホール35と垂直に連通するように分離式ベルト10の他側外周面に一対の固定ホール38
    が形成されている。

    【0014】上記回転部材20は上記ベルト10のガイド溝11に回動自在に挿入される第1ボール21、第1
    ボール21に一端が固定される連結バー22、及び連結バー22の他端に固定される第2ボール23からなる。
    上記第1ボール21はベルト10のガイド溝11に摺動しやすく挿入されるためにその直径がガイド溝11の断面直径より短く、第2ボール23は第1ボール21より長い直径を有する。

    【0015】上記第2ボール23は回転部材20の回転時に使用者自身や周りの人を打っても大きな衝撃が与えられないようにゴム材で形成することが望ましい。 また、第2ボール23に夜光物質を塗布し夜間に使用すれば花火遊びのような効果が得られる。 上記ベルト10は上記分離された部位を結合及び分離させるロッキング装置30を備える。 ロッキング装置30は第1固定部材3
    2、第2固定部材37、結合ピン34、ボタン39及びカバー40で構成される。

    【0016】上記第1固定部材32は接着や溶接等の方法により、第1ホール31に固着され、第2固定部材3
    7はその外周面にスリット36を有し第2ホール35に挿入される。 上記結合ピン34は一端が第1固定部材3
    2に螺合され、他端は第2固定部材37に挿入される。
    また、結合ピン34の他端はその外周面に沿って係止溝33を有し、その先端はラウンド処理されている。

    【0017】上記固定ホール38に挿入されるボタン3
    9はリブ39aを有し、リブ39aは第2固定部材37
    のスリット36を介して結合ピン34の係止溝33に係止される。 上記カバー40は固定ホール38に螺合され、カバー40とボタン39との間にはボタン39の頭部に弾性力を加えるためにスプリング41が介在してボタン39の頭部に支持される。

    【0018】このように構成されたロッキング装置30
    によって、回転部材20をベルト10に結合及び分離することができる。 以下、本発明による第1実施例の作動に関し説明する。 まず使用者は回転部材20をベルト1
    0に結合し、ベルト10を体の所定の部位に着用する。

    【0019】図4において、(A)は図3の遊戯用具のロッキング装置がロックされる前の状態を示す断面図、
    (B)は図3の遊戯用具のロッキング装置がロックされた後の状態を示す断面図である。 図示のように、使用者が上記ベルト10を体の所定の部位に着用した状態で回転部材20をベルト10のガイド溝11に挿入し、ベルト10の一側と他側とを結合すれば、一端が第1固定部材32に螺合された結合ピン34の他端は第2固定部材37の内部に挿入される。 この時、結合ピン34の先端はラウンド処理されているため、ボタン39のリブ39
    aを半径方向の外部に押出しながら挿入される。 外部に押出されたリブ39aはスプリング41の復元力により元の位置に復帰し係止溝33に係止される。 従って、ベルト10は使用可能に結合される。

    【0020】一方、使用者がベルト10を取り外したり、或いはベルト10から回転部材20を分離したりしようとする場合は、先ずベルト10の外周面からカバー40を除去する。 こうすれば、スプリング41及びボタン39が固定ホール38から抜け出ると同時にリブ39
    aが上記結合ピン34の係止溝33から離脱し、結合ピン34が第2固定部材37から分離される。 こうしてロッキング装置30によるロック状態が解除され、体からベルト10を分離することができる。

    【0021】図5は本発明による遊戯用具の動作状態を示す断面図である。 使用者が遊戯用具1を体の一部に着用し着用部位を回せば、回転部材20の第1ボール21
    がベルト10のガイド溝11に沿って回転し、第1ボール21の回転に伴って連結バー22及び第2ボール23
    が回転する。 従って、使用者はこのような回転運動により運動効果が得られると同時に回転部材20が回転しながら磁石13を押すため、磁石13による指圧効果が得られる。

    【0022】図6は本発明による遊戯用具を頭に着用した状態を示す斜視図、図7は本発明の遊戯用具を腰に着用した状態を示す斜視図である。 図6に示されたように、ベルト10を頭に着用して回せば、ベルト10のガイド溝11に沿って回転部材20が回転すると同時にベルト10の内周面の磁石13が使用者の頭部を指圧する。

    【0023】また、図7に示されたように、回転部材2
    0の連結バー22をフレキシブルな材質で製作することにより、使用者は上記ベルト10を着用した状態で回転部材20の連結バー22を曲げて第2ボール23をポケット等に簡便に保管することができる。 以下、本発明の第2実施例による遊戯用具について説明する。

    【0024】図8は本発明の第2実施例による遊戯用具の斜視図、図9は図8の遊戯用具の断面図である。 本発明の第2実施例による遊戯用具100のベルト110はC字形のガイドレール112からなる。 ガイドレール1
    12の内部には該ガイドレールに沿って摺動する摺動板130が挿設されている。 摺動板130はその両端にボールベアリング150を備え、中央部にはネジホール1
    22を有する突出部121が形成されている。 また、突出部121のネジホール122には回転部材120の一端が分離可能に螺合され、回転部材120の他端にはボール123が一体形成されている。

    【0025】また、分離式ベルト110にはその結合及び分離のためにロッキング装置180が設置される。 ロッキング装置180はベルト110の一側上・下面にそれぞれ突設された一対の係止突起181、係止突起18
    1に連結されたフック183、及びベルト110の他側上・下面にそれぞれ突設されフック183と係合される一対の係止リング184で構成される。

    【0026】また、ベルト110の内周面には指圧効果のために多数の磁石113が設置されている。 以下、本発明の第2実施例による遊戯用具100の作動について説明する。 使用者が上記ベルト110を体の所定の部位に着用し回転部材120を摺動板130に螺合した後、
    ベルト110の一側上・下面に設置されたフック183
    を他側上・下面に設置された係止リング184にそれぞれ係合すると、ベルト110は使用者の体に固定される。 この状態で使用者が着用部位を回せば、上記ボールベアリング150がガイドレール112の内壁に対してローリング運動をし、これに従って摺動板130が上記ガイドレール112に沿って摺動するようになる。 こうして摺動板130に連結された回転部材120が回転し、これにより使用者は運動効果とともに磁石113による指圧効果を享受することができる。

    【0027】また、遊戯用具100を使用しないときには、回転部材120を上記摺動板130から分離して保管すればよい。 以下、本発明の第3実施例による遊戯用具について説明する。 本発明の第3実施例による遊戯用具300は、C字形のガイドレール及び摺動板の代わりにI字形のガイドレール及びキャリアを使用するという点を除いては本発明の第2実施例による遊戯用具100
    と同一の構成を有する。 このため、同一個所に対する図示及び説明は省略する。

    【0028】図10は本発明の第3実施例による遊戯用具の斜視図、図11は図10の遊戯用具の断面図である。 図10及び図11に示されたように、本発明の第3
    実施例による遊戯用具300のベルト310はI字形のガイドレール312からなる。 ガイドレール312の上部にはガイドレール312に沿って摺動するキャリア3
    30が設置され、キャリア330はその両端部とガイドレール312の上部面との間に2つのボールベアリング350を備えている。 また、キャリア330の外側中央部にはネジホール333を有する突出部331が形成され、ネジホール333には回転部材320が分離可能に螺合される。 回転部材320の他端にはボール323が一体形成されている。

    【0029】以下、本発明の第4実施例による遊戯用具400について説明する。 図12は本発明の第4実施例による遊戯用具400の斜視図である。 本発明の第4実施例による遊戯用具400は、ヘルメット470上に一体形成されているC字形のガイドレール410を有する。 該ガイドレール410には摺動板430が挿設され、摺動板430はその両端部に1つずつボールベアリング450を備え、中央部にはネジホール433を有する突出部435が形成されている。 また、突出部435
    のネジホール433には回転部材420が分離可能に結合される。

    【0030】従って、使用者がヘルメット470を頭に着用して回せば、回転部材420がガイドレール410
    に沿って回転する。 これにより、使用者は適切な運動とともに娯楽も楽しめる。 一方、本実施例に上記C字形のガイドレール410の代わりに本発明の他の実施例を適用することも可能である。

    【0031】

    【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
    携帯及び保管が簡便で場所に拘ることなく運動することができ、簡単な指圧効果が得られるとともに娯楽性も大幅に向上した遊戯用具を提供することができる。 以上、
    本発明を望ましい実施例に基づいて具体的に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で変更及び改良が可能なことは勿論である。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明の第1実施例による遊戯用具の分解斜視図である。

    【図2】図1のA−A線断面図である。

    【図3】本発明の第1実施例による遊戯用具のロッキング装置の分解斜視図である。

    【図4】(A)は図3のロッキング装置がロックされる前の状態を示す断面図、(B)は図3のロッキング装置がロックされた後の状態を示す断面図である。

    【図5】本発明の第1実施例による遊戯用具の動作状態を示す断面図である。

    【図6】本発明による遊戯用具を頭に着用した状態を示す斜視図である。

    【図7】本発明による遊戯用具を腰に着用した状態を示す斜視図である。

    【図8】本発明の第2実施例による遊戯用具の斜視図である。

    【図9】図8の遊戯用具の断面図である。

    【図10】本発明の第3実施例による遊戯用具の斜視図である。

    【図11】図10の遊戯用具の断面図である。

    【図12】本発明の第4実施例による遊戯用具の斜視図である。

    【符号の説明】

    1 遊戯用具 10 ベルト 11 ガイド溝 13 磁石 20 回転部材 21 第1ボール 22 連結バー 23 第2ボール 30 ロッキング装置 32 第1固定部材 33 係止溝 34 結合ピン 37 第2固定部材 39 ボタン 40 カバー

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柳 大 植 大韓民国ソウル特別市九老区九老本洞 437−1 ソンボビル304号 (72)発明者 金 吉 泓 大韓民国ソウル特別市九老区九老本洞 437−1 ソンボビル304号 (56)参考文献 特開 昭62−133978(JP,A) 特開 平10−118038(JP,A) 実開 昭49−109658(JP,U) 実開 昭49−84170(JP,U) 実開 平2−30344(JP,U) 実公 昭49−46192(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl. 7 ,DB名) A63B 19/00 A63B 23/025

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