組み立て式フラフープ装置

申请号 JP2015000528 申请日 2015-02-05 公开(公告)号 JP3197070U 公开(公告)日 2015-04-16
申请人 許 正雄; 李 素▲曽▼; 发明人 許 正雄; 李 素▲曽▼;
摘要 【課題】 水 密効果がよく、組み立て式であり、体積を減少され、保管、運搬しやすく、注文の要求によって部材の設置を変更可能であるため、便利であるフラフープ装置を提供する。 【解決手段】複数個の円弧形ユニット10を備える。円弧形ユニット10は、第一端部11、第二端部12、環状当接部13、止水栓14、および貯水空間15を有する。第一端部11は、開口部111および第一管壁112を有し、第一管壁112が通路113を形成し、第一管壁112に第一陥凹部114が設けられている。第二端部12は、密閉端部121および第二管壁122を有し、密閉端部121が通路113に挿入するのに用いられており、第二管壁122に第二陥凹部123が設けられており、第二陥凹部123と第一陥凹部114とが相互に嵌合することによって、隣接する二つの円弧形ユニット10が相互に連結されている。 【選択図】図1
权利要求

複数個の円弧形ユニットを備え、 各前記円弧形ユニットは、第一端部、第二端部、環状当接部、止栓、および貯水空間を有しており、 前記第一端部は、開口部および第一管壁を有し、前記第一管壁が通路を形成し、前記第一管壁に第一陥凹部が設けられており、 前記第二端部は、密閉端部および第二管壁を有し、前記密閉端部が前記通路に挿入するのに用いられており、前記第二管壁に第二陥凹部が設けられており、前記第二陥凹部と前記第一陥凹部とが相互に嵌合することによって、隣接する二つの前記円弧形ユニットが相互に連結されており、 前記環状当接部は、前記第一端部に隣接しており、前記第一管壁において内側に向いて環状に陥凹しており、漏れ防止内表面および少なくとも一つの環状当接面を有しており、 前記止水栓は、棒状部および蓋部を有し、前記棒状部が前記環状当接部に挿入可能であり、 前記蓋部がそのうち一つの環状当接面に当接可能であり、 前記貯水空間は、前記円弧形ユニットの内部に位置し、前記第一端部および前記第二端部を連通しており、 複数の前記円弧形ユニットは、前記開口部により前記貯水空間に液体が入れ込まれており、 前記止水栓は、前記環状当接部に挿入することによって前記開口部を閉塞しており、 互いに隣接する二つの前記円弧形ユニットは、前記第一端部および前記第二端部が相互嵌入することによって、前記止水栓が前記開口部から離脱することが抑制され、 複数の前記円弧形ユニットが順番に連結されており、液体が注入された円形組み立て式フラフープが形成されることを特徴とする組み立て式フラフープ装置。前記第二端部は、案内面を有し、前記案内面が前記第一陥凹部を前記第二陥凹部に嵌入するのに用いられることを特徴とする請求項1に記載の組み立て式フラフープ装置。前記案内面は斜面であることを特徴とする請求項2に記載の組み立て式フラフープ装置。前記第二端部は、内部空間を有し、 前記内部空間は、前記第二管壁内に位置し、前記貯水空間と連通しており、 前記貯水空間は、液体を貯蓄し、液体が前記内部空間へ流入可能であることを特徴とする請求項1に記載の組み立て式フラフープ装置。前記液体は水であることを特徴とする請求項4に記載の組み立て式フラフープ装置。前記止水栓は、押動凹部を有し、 前記押動凹部は、前記蓋部に位置し、前記棒状部を押動し、前記環状当接部に挿入するのに用いられることを特徴とする請求項1に記載の組み立て式フラフープ装置。前記押動凹部は六形であることを特徴とする請求項6に記載の組み立て式フラフープ装置。前記止水栓は、一つの案内部をさらに有し、 前記案内部は、前記棒状部から延出されており、錘状を呈しており、前記棒状部が前記環状当接部内に挿入されるよう案内することを特徴とする請求項1に記載の組み立て式フラフープ装置。

说明书全文

本考案は、組み立て式フラフープ装置に関し、詳しくは液体が収容されている組み立て式フラフープ装置関する。

図6A、図6B、図7A、図7Bに示すように、従来の組み立て式フラフープは、複数個の円弧形ユニット20(図は複数個のうちの一つを示し、その他の円弧形ユニットの構造は同様であるため、説明を省略する。)を含む。複数個の円弧形ユニット20は、第一端部21と第二端部22とを有する。 第一端部21は、開口部211および第一管壁212を有し、第一管壁212に第一陥凹部214を形成する。

第二端部22は、密閉端部221および第二管壁222を有する。密閉端部221は、開口部211に挿入するのに用いる。第二管壁222は、第二陥凹部223を形成し、第一陥凹部214と相互に歯合することによって、隣接する二つの円弧形ユニット20が相互に連結されている。 よって、複数個の円弧形ユニット20を順番に繋ぎ合わせ、フラフープが形成される。

しかしながら、従来の組み立て式フラフープは、分解可能にかつ組み立て可能に形成されているが、低コストと快速な生産を求めているため、軽量のプラスチック製の中空パイプ構造であるので、フラフープが軽すぎてよい運動効果を果たすことができない問題がある。 上述の問題に鑑みて、従来のフラフープの問題を解決する技術の開発が必要となる。

本考案は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、密効果がよく、組み立て式であり、体積を減少され、保管、運搬しやすく、注文の要求によって部材の設置を変更可能であるため、便利であるフラフープ装置を提供することにある。

本考案による組み立て式フラフープは、複数個の円弧形ユニットを備える。各円弧形ユニットは、第一端部、第二端部、環状当接部、止水栓、貯水空間を有する。 第一端部は、開口部および第一管壁を有する。第一管壁内には、通路を形成し、かつ第一管壁に第一陥凹部を形成する。

第二端部は、密閉端部および第二管壁を有する。密閉端部は通路に挿入するのに用いる。第二管壁に第二陥凹部が形成されており、第二陥凹部と第一陥凹部とが相互に嵌合することによって、隣接する二つの円弧形ユニットが連結される。 環状当接部は、第一端部を隣接し、第一管壁において内側に向いて環状に陥凹し、かつ漏れ防止内表面および少なくとも一つの環状当接面を有する。

止水栓は、棒状部および蓋部を有する。棒状部には、環状当接部の漏れ防止内表面に挿入することができる。蓋部はそのうち一つの環状当接面に当接することができる。 貯水空間は、円弧形ユニットの内部にある。並びに第一端部および第二端部を連通する。

よって、各円弧形ユニットは、開口部により貯水空間へ液体を入れるのに用いる。止水栓は、環状当接部に挿入し、開口部を閉塞する。隣接する二つの円弧形ユニットは、第一端部と第二端部とが相互に嵌合し、止水栓が開口部から離脱されないよう、抑制することにより、複数個の円弧形ユニットが順番に連結され、組み立て式フラフープが形成される。 本考案は、水密効果がよく、組み立て式のデザインであるため、体積を減少することができ、保管、運搬しやすく、注文の要求によって部材の設置を変更するのに便利であり、使用者の必要に応じて重さを調整することができる。 よって、従来の組み立て式フラフープにおいて、分解可能かつ組み立て可能に形成されているが、低コストと快速な生産を求めているため、軽量のプラスチック製の中空のパイプ構造であるので、フラフープが軽すぎて実際にはよい運動効果を果たすことができない問題を解決することができる。

本考案の一実施形態による組み立て式フラフープ装置を示す模式図である。

本考案の一実施形態による組み立て式フラフープ装置の一部を示す模式図である。

本考案の一実施形態による組み立て式フラフープ装置の組み立て過程を示す図である。

本考案の一実施形態による組み立て式フラフープ装置の一部分構造を示す斜視図である。

本考案の一実施形態による組み立て式フラフープ装置の一部分構造を示す断面図である。

本考案の一実施形態による組み立て式フラフープ装置の一部分構造を示す断面図である。

本考案の一実施形態による組み立て式フラフープ装置の一部分構造を示す立て後の状態を示す図である。

従来の接合式フラフープにおける接合装置を示す分斜視図である。

従来の接合式フラフープにおける接合装置を示す断面図である。

従来の接合式フラフープにおける接合装置を接合した状態を示す図である。

従来の接合式フラフープにおける接合装置を接合した状態を示す図である。

(一実施形態) 本考案の一実施形態による組み立て式フラフープ装置を図1および図2に示す。 それは、複数個の円弧形ユニット10を含む。各円弧形ユニット10は、第一端部11、第二端部12、環状当接部13、止水栓14および貯水空間15を有する。

第一端部11は、開口部111および第一管壁112を有する。第一管壁112内には、一つの通路113を形成し、且つ第一管壁112に第一陥凹部114を設ける。

第二端部12は、密閉端部121および第二管壁122を有する。密閉端部121は通路113に挿入するのに用いる。第二管壁122に、第二陥凹部123を設け、第一陥凹部114と相互に嵌合し、隣接する二つの円弧形ユニット10を相互に連結する。

環状当接部13は、第一端部11を隣接する。並びに第一管壁112に内方向に向いて環状に陥凹する状態を呈し、且つ漏れ防止内表面131および少なくとも一つの環状当接面132を有する。

止水栓14は、棒状部141および蓋部142を有する。棒状部141は環状当接部13の漏れ防止内表面131に挿入可能である。蓋部142は、そのうち一つの環状当接面132に当接可能である。 貯水空間15は、円弧形ユニット10の内部にあり、第一端部11および第二端部12を連通している。

よって、各円弧形ユニット10は、開口部111により貯水空間15へ液体91を入れる。止水栓14は、環状当接部13に挿入することによって、開口部111が閉塞される。隣接する円弧形ユニット10の第一端部11と第二端部12とが相互に嵌合することによって、止水栓14が開口部111から離脱されないよう、抑制する。よって、複数個の円弧形ユニット10が順番に連結され、液体91が収容されている円形(図1に示すように、8個の円弧形ユニット10を例にすると、その中の一つの円弧形ユニット10の度θは360/8=45度である)組み立て式フラフープ100が形成される。 実務上、各円弧形ユニット10の外表面は平坦な円弧面または凸凹な円弧面(図1)のどちらかである。 第二端部12は場合によって案内面124および内部空間125をさらに有する。 案内面124は、斜面であってもよい。第一陥凹部114を導き、第二陥凹部123に相対的に係入する。

内部空間125は、第二管壁122の内部にあり、貯水空間15を連通する。貯水空間15に液体91が貯蓄されたとき、液体91は、内部空間125へ流れることができる。 止水栓14は場合によって押動凹部143をさらに有する。

押動凹部143は、蓋部142に位置し、所定の工具(図示せず)を通して棒状部141を押動することによって、環状当接部13に挿入する。押動凹部143は、内部が六角形であってもよい(図4Aおよび図4B)。また、所定の工具に押されて動くのに便宜な形のうち一つであればよい。 案内部144は、棒状部141により延出し、錘状構造を呈し、棒状部141を環状当接部13に挿入するのに用いる(図5Aおよび図5B)。

当然ながら止水栓14は挿入された後、慣用の適切な工具(図示せず)を蓋部142に挟んで取り出す方法により、止水栓14を取り出すことができる。 液体91は水または任意の液体である。 本考案の使用方法を以下に示す。

まず、開口部111により液体91を貯水空間15に入れる。その後、止水栓14の棒状部141を環状当接部13の漏れ防止内表面131に挿入する。挿入するとき、手工具(例えば六角スパナまたは六角スパナと同じ効果をもつ工具)により押動凹部143を押動することで、蓋部142がそのうち一つの環状当接面132に当接するまで棒状部141の挿入を押動する。

次に、隣接する二つの円弧形ユニット10をそれと相応している第一端部11および第二端部12に相対的に嵌入することによって、止水栓14が環状当接部13から離脱されることをさらに防ぐことができることで、水密効果を高めることができる。これによって類推し、複数個の円弧形ユニット10を順番に連結することによって、組み立て式フラフープ100が形成される。 本考案のメリットおよび効果を以下に示す。

(1)水密効果がよい。本考案は、まず開口部に環状当接部を設置し、止水栓を挿入するのに用いる。また、隣接する二つの円弧形ユニットはそれと相応している第一端部および第二端部と相対的に嵌合するとき、止水栓がさらに塞がれることによって、止水栓が環状当接部から脱離(移動)されないよう、設置したので、水密効果が高い。

(2)組み立て式のデザインであるため、体積が減少され、保管および運搬に便利である。本考案は、複数個の円弧形ユニットが設けられ、円形組み立て式フラフープを形成する。組み立てる前の複数個の円弧形ユニットは、体積が減少され、保管および運搬に便利である。組み立てた後は、円形組み立て式フラフープとなり、運動を行うことができる。よって、組み立て式のデザインは、体積が減少され、保管および運搬に便利である。

(3)注文のニーズ変化により部材の設置が便利である。本考案は、出荷されたとき、注文のニーズに従い、各円弧形ユニットの内部に液体を入れるかまたは入れないかを選択することができる。液体を入れると使用者がすぐに使用できる。液体を入れないことによって重量を軽減することもできる。よって、注文のニーズによって部材の設置を変化するのに便利である。

(4)必要に応じて重量が調整可能である。本考案は、使用者のニーズにより、液体の注入量を選択することができる。たとえば液体を満タン状態に入れ、重すぎると感じられるときは、液体の量を減らすことができる。たとえば、水の量を全体の三分の二または二分の一にすることができる。受け入れられる程度によって徐々に減少することができる。よって、使用者のニーズに応じて重量調整が可能である。

10,20 円弧形ユニット 100 円形組み立て式フラフープ 11、21 第一端部 111、211 開口部 112、212 第一管壁 113 通路 114、214 第一陥凹部 12、22 第二端部 121、221 密閉端部 122、222 第二管壁 123、223 第二陥凹部 124 案内面 125 内部空間 13 環状当接部 131 漏れ防止内表面 132 環状当接面 14 止水栓 141 棒状部 142 蓋部 143 推動凹部 144 案内部 15 貯水空間 91 液体 θ 角度

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