Hula-Hoop

申请号 JP2006007461 申请日 2006-09-14 公开(公告)号 JP3127245U 公开(公告)日 2006-11-24
申请人 タエ キュ キム; 发明人 タエ キュ キム;
摘要 【課題】強い指圧刺激による運動効果を向上するフラフープを提供する。
【解決手段】円弧をなす多数の結合単位で構成され、各結合単位の一側と他の単位の一側を組立結合して、円形で構成するようにプラスチック材の成形物でなるフラフープにおいて、各結合単位は、その中央部に膨らんでいる形態で指圧突部が形成され、その結合単位の一側は、ボルト型結合部を、他側は、ナット型結合部を有するように成形され、一つの結合単位に形成されたボルト型結合部と他の結合単位のナット型結合部を螺挿して結合するように構成され、その結合単位の体部の外面は、多数個の原糸をよって作った合糸が、前記結合部を除いた全面にかけて稠密に巻いて形成される。
【選択図】図1
权利要求
  • 円弧をなす多数の結合単位で構成されており、各結合単位の一側と他の結合単位の一側を組立結合して、原型で構成するようにプラスチック材の成形物でなるフラフープにおいて、
    各結合単位1は、その中央部に膨らんでいる形態で指圧突部3が形成されており、その結合単位の一側はボルト型結合部5を、他側はナット型結合部7を有するように成形されていて、一つの結合単位に形成されたボルト型結合部5と他の結合単位のナット型結合部7を強制で螺挿して結合するように構成されており、その結合単位の体部の外面は、多数の原糸をよって作った合糸9が前記結合部5、7を除いた全面にかけて稠密に巻いて形成されており、このような各結合単位1が結合される部位には、金属又はプラスチック材の結合連結部材8が結合されたまま、多数個の結合単位が組立結合されてなることを特徴とするフラフープ。
  • 前記結合単位1の外周面に巻かれた合糸9は、合糸の巻き始めの部分と巻き終わりの部分で前記結合単位の外周に一体に熱融着されて巻かれていたり、合糸9を巻き始めの部分と巻き終わりの部分に結合単位1のフレームに穴を形成し、その穴の内部から合糸9の結び目が作られた形態で巻かれていたり、合糸9の巻き始めの部分と巻き終わりの部分を巻きの完成された間に挟みこんで、合糸9の巻かれ力によって固定される構造で巻かれている形態のうち、選択されたいずれか一つの形態で構成されたことを特徴とする請求項1に記載のフラフープ。
  • 前記結合単位の組立結合時、子供用は6個、成人用は8個を組立結合してなることを特徴とする請求項1又は2に記載のフラフープ。
  • 前記合糸9は16本の原糸をよって作った合糸9であることを特徴とする請求項1又は2に記載のフラフープ。
  • 说明书全文

    本考案は、フラフープに関するもので、特に中央部に膨らんでいる形態で指圧突部が形成されており、一側はボルト型であり、他側はナット型で成形されていて、多数個を螺挿して結合するように構成されており、その体部の外面は多数個の原糸をよって作った合糸が、前記結合部分を除いた全面にかけて稠密に巻いて形成され、このような各結合単位が結合される部位には金属又はプラスチック材の結合連結部が結合されたまま、多数個が組立結合されたフラフープに関する。

    最近、韓国は老若男女を問わず、四季にわたって健康(well-being)ブームである。 特に、万人の敵は肥満という位、みんなすらっとして元気な身体を持つのを希望しており、このために多くの努を傾けている。 そのうち、一番望ましい方法は、当然運動をすることであるが、多くの費用をかけてヘルスセンター、ヨガ、ダンスなどを学ぶ方法もあるが、運動を生活化し、いつもできるように各家庭に最小限いくつかの簡単な運動器具を備えている。 代表的には、繩跳び、フラフープ、ステッパー(stepper)及びランニングマシンなど様々であるが、このうち、フラフープは遊びとして楽しみながら運動効果もあるので、人々に人気があるものの中の一つである。

    特に、最近にはフラフープのような運動が、ダイエットと成長期の子供の成長板刺激効果があるということが知られながら、様々な機能性を適用して遊びと運動効果をさらに倍加する製品が発売されている。

    これにより、本考案の目的は、中央部に膨らんでいる形態で指圧突部が形成されており、一側はボルト型であり、他側はナット型で成形されていて、多数個を螺挿して結合するように構成されており、その体部の外面は多数個の原糸をよって作った合糸が前記結合部分を除いた全面にかけて稠密に巻いて形成され、このような各結合単位が結合される部位には、金属又はプラスチック材の結合連結部が結合されたまま、多数個が組立結合されたフラフープを提供することにある。

    前記のような目的を達成するために、本考案は、円弧をなす多数の結合単位で構成されており、各結合単位の一側と他の結合単位の一側を組立結合して、円形で構成するようにプラスチック材の成形物でなるフラフープにおいて、各結合単位は、その中央部に膨らんでいる形態で指圧突部が形成されており、その結合単位の一側は、ボルト型結合部を、他側は、ナット型結合部を有する成形されていて、一つの結合単位に形成されたボルト型結合部と他の結合単位のナット型結合部を強制で螺挿して結合するように構成されており、その結合単位の体部の外面は、多数個の原糸をよって作った合糸が前記結合部を除いた全面にかけて稠密に巻いて形成されており、このような各結合単位が結合される部位には、金属又はプラスチック材の結合連結部材が結合されたまま、多数個の結合単位が組立結合されてなることを特徴とする。

    又、前記結合単位の外周面に巻かれた合糸は、合糸の巻き始めの部分と巻き終わりの部分で、前記結合単位の外周に一体に熱融着されて巻かれていたり、合糸を巻き始めの部分と巻き終わりの部分に結合単位のフレームに穴を形成し、その穴の内部から合糸の結び目が作られた形態で巻かれていたり、合糸の巻き始めの部分と巻き終りの部分を巻きの完成された間に挟みこんで、合糸の巻かれ力によって固定される構造で巻かれている形態のうち、選択されたいずれか一つの形態で構成されたことを特徴とする。

    なお、前記結合単位の組立結合時、子供用は6個、成人用は8個を組立結合してなるのが望ましい。

    又、前記合糸は16本の原糸をよって作った合糸であることを特徴とする。

    上記のように本考案に係るフラフープを利用すると、従来のプラスチック材の単純なフラフープでは期待することができなかった強い指圧刺激による運動効果を向上することができ、外周面に16本の原糸をよって作った合糸を巻くことによって、プラスチックが身体に直接触れる硬い感じより一層柔らかい纎維素材の感じで、重さ感までのせるから、使用時、身体にすらすらと巻かれるような感じを有するようになっていて、より長い間の時間を楽しく使用することができ、その外観も多様な色相の合糸によって派手で、且つ神秘な感じで、使用時のみならず室内インテリアー用でも良い、美しい運動器具であって様々な効果がある。

    これにより、上記のような本考案の望ましい実施例を添付図面に基づいて詳しく説明する。

    図1は、本考案に係るフラフープの製作過程図であり、図2は、本考案に係るフラフープの部分拡大写真であり、図3は、本考案に係るフラフープの斜眼写真である。

    上記に示されたように、本考案のフラフープ構造は、図1に詳しく示すように、各結合単位1は、その中央部に膨らんでいる形態で指圧突部3が形成されており、その結合単位の一側はボルト型結合部5を、他側はナット型結合部7を有するように成形されていて、一つの結合単位に形成されたボルト型結合部5と他の結合単位のナット型結合部7を強制で螺挿して結合するように構成されているが、これは全て一体に金型で成形する方式で生産することができる。

    又、その結合単位の体部の外面は、多数個の原糸をよって作った合糸9が前記結合部5、7を除いた全面にかけて稠密に巻いて形成されており、このような各結合単位1が結合される部位には、金属又はプラスチック材の結合連結部材8が結合されたまま、多数個の結合単位が組立結合されてなるが、一般に子供用は6個、成人用は8個を組立結合するのが望ましいサイズである。

    又、前記で使用する合糸9は、16本の原糸をよって作ったものであって、全て同じ色相にすることもできるが、それぞれ異なる色相、又は同じ系列の色相などで非常に多様な方法で色相を組み合わせて、フラフープ全体の外観を非常に派手であり、目立つように製作することができ、これは、フラフープを遊びの時、又は運動をする時のみならず、室内にただ備えておいてもインテリアー効果まで期待することができる程度で審美感の感じられる効果がある。

    なによりも、遊びや運動時器具の堅固さが重要であるが、本フラフープに巻いた合糸の仕上げ方法は、前記結合単位の外周面に巻かれた合糸9の巻き始めの部分と巻き終わりの部分で前記結合単位の外周に一体に熱融着したり、合糸9を巻き始めの部分と巻き終わりの部分に結合単位1のフレームに穴を形成し、その穴の内部から合糸9の結び目が作られた形態で巻いたり、合糸9の巻き始めの部分と巻き終わりの部分を巻きの完成された間に挟みこんで、合糸9の巻かれ力によって固定される構造で巻いて、仕上げをよりこぎれいで、且つ確実にして耐久性を高めた。

    以上では、本考案を特定の望ましい実施例を例として説明したが、本考案は上記した実施例に限定されなく、本考案の考え方の範囲内で、当該考案が属する技術分野における通常の知識を有する者によって様々な変更と部分的な基礎修正が可能である。

    本考案に係るフラフープの製作過程図である。

    本考案に係るフラフープの部分拡大写真である。

    本考案に係るフラフープの斜視写真である。

    符号の説明

    1 :結合単位3 :指圧突起部5 :ボルト型結合部7 :ナット型結合部8 :結合連結部材9 :合糸

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