Hoop for isokinetic exercises |
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申请号 | JP52192995 | 申请日 | 1995-02-17 | 公开(公告)号 | JP2966100B2 | 公开(公告)日 | 1999-10-25 |
申请人 | プレンドル,マシュー・イー; ルチア,ビータ・エム; | 发明人 | PURENDORU MASHUU II; RUCHIA BIITA EMU; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 【請求項1】人によって使用可能なフープによる運動および力をつけるための装置であって、 人が伸ばした共線上に位置づけられた腕の肘と肘との間のおよその距離に規定される直径を有する円の形状に自然と従うフープを含み、前記フープは弾力のある弾性材料であって、その性質により前記フープを円でない形状にさせる前記フープにかかる力が取り除かれると、前記フープは直ちに円の形状に戻り、さらに直径方向に対向する位置で前記フープに装着される1対の把手を含み、 各把手は前記装置で運動するのに備えて人の両手のうち一方で掴むためのものであり、さらに 前記フープは1インチにつきおよそ0.4から1.6ポンドの直径方向の圧縮におけるばね定数と1インチにつきおよそ1.3から3.7ポンドの直径方向の伸張におけるばね定数とを有し、それにより前記装置が動作の範囲にわたり人の筋群の運動に対して適切な抵抗を提供し、 前記フープはコアを形成する長方形の断面のロッド材料で作られ、前記コアは円形断面のコンプライアンス発泡被覆を有し、前記ロッドの断面のアスペクト比は5と8 との間にあり、 前記把手は、前記フープのコアがその中にはめ込まれている中央部分を有する弾性ゴムで作られ、外側および内側部分は前記中央部分に一体的に結合され、前記それぞれの部分によって形成される外側および内側空隙によってそこから分離され、前記把手はおよそ三角形の断面であり、前記装置に力をかける間快適にかつ安全に握れるよう圧縮可能である、装置。 【請求項2】人によって使用可能なフープによる運動および力をつけるための装置であって、 人が伸ばした共線上に位置づけられた腕の肘と肘との間のおよその距離に規定される直径を有する円の形状に自然と従うフープを含み、前記フープは弾力のある弾性材料であって、その性質により前記フープを円でない形状にさせる前記フープにかかる力が取り除かれると、前記フープは直ちに円の形状に戻り、さらに直径方向に対向する位置で前記フープに装着される1対の把手を含み、 各把手は前記装置で運動するのに備えて人の両手のうち一方で掴むためのものであり、さらに 前記フープは1インチにつきおよそ0.4から1.6ポンドの直径方向の圧縮におけるばね定数と1インチにつきおよそ1.3から3.7ポンドの直径方向の伸張におけるばね定数とを有し、それにより前記装置が動作の範囲にわたり人の筋群の運動に対して適切な抵抗を提供し、 前記フープはコアを形成する長方形の断面のロッド材料で作られ、前記コアは円形断面のコンプライアンス発泡被覆を有し、前記ロッドの断面のアスペクト比は5と8 との間にあり、 前記フープは対向する自由端部を有するロッド材料からなる単一の細長い部分から形成され、前記自由端部の各々は平坦な斜面を提供し、それにより前記端部が互いに重なり前記ロッドが円の形状に湾曲するならば、前記斜面は重なりジョイントを形成するために相互接触する位置にある、装置。 【請求項3】前記重なりジョイントが前記把手のうち1 つに位置付けられる、請求項2に記載の装置。 【請求項4】人によって使用可能なフープによる運動および力をつけるための装置であって、 人が伸ばした共線上に位置づけられた腕の肘と肘との間のおよその距離に規定される直径を有する円の形状に自然と従うフープを含み、前記フープは弾力のある弾性材料であって、その性質により前記フープを円でない形状にさせる前記フープにかかる力が取り除かれると、前記フープは直ちに円の形状に戻り、さらに直径方向に対向する位置で前記フープに装着される1対の把手を含み、 各把手は前記装置で運動するのに備えて人の両手のうち一方で掴むためのものであり、さらに 前記フープは1インチにつきおよそ0.4から1.6ポンドの直径方向の圧縮におけるばね定数と1インチにつきおよそ1.3から3.7ポンドの直径方向の伸張におけるばね定数とを有し、それにより前記装置が動作の範囲にわたり人の筋群の運動に対して適切な抵抗を提供し、 前記フープはコアを形成する長方形の断面のロッド材料で作られ、前記コアは円形断面のコンプライアンス発泡被覆を有し、前記ロッドの断面のアスペクト比は5と8 との間にあり、 前記フープは、前記ロッド材料からなる1対の同一の細長い部分から形成され、前記部分の各々1つは対向する自由端部を有し、前記自由端部の各々は平坦な斜面を提供し、それにより前記部分の各々の端部が他方の端部に重なり前記部分が円の形状に湾曲するならば、前記斜面は重なりジョイントを形成するために相互接触する位置にある、装置。 【請求項5】前記重なりジョイントの各々1つが、前記把手のうち1つに位置づけられる、請求項4に記載の装置。 【請求項6】人によって使用可能なフープによる運動および力をつけるための装置であって、 人が伸ばした共線上に位置づけられた腕の肘と肘との間のおよその距離に規定される直径を有する円の形状に自然と従うフープを含み、前記フープは弾力のある弾性材料であって、その性質により前記フープを円でない形状にさせる前記フープにかかる力が取り除かれると、前記フープは直ちに円の形状に戻り、さらに直径方向に対向する位置で前記フープに装着される1対の把手を含み、 各把手は前記装置で運動するのに備えて人の両手のうち一方で掴むためのものであり、さらに 前記フープは1インチにつきおよそ0.4から1.6ポンドの直径方向の圧縮におけるばね定数と1インチにつきおよそ1.3から3.7ポンドの直径方向の伸張におけるばね定数とを有し、それにより前記装置が動作の範囲にわたり人の筋群の運動に対して適切な抵抗を提供し、 引張り力によって線形に伸張することのできる引張り手段であって、前記フープに相互接続され、把手の間に直径方向に取り外し可能に装着され、このため前記把手を互いに離す動きは前記引張り手段を長くさせ、それによって前記引張り手段は前記動きに抵抗する抑制力を加える、引張り手段をさらに含む、装置。 【請求項7】人によって使用可能なフープによる運動および力をつけるための装置であって、 人が伸ばした共線上に位置づけられた腕の肘と肘との間のおよその距離に規定される直径を有する円の形状に自然と従うフープを含み、前記フープは弾力のある弾性材料であって、その性質により前記フープを円でない形状にさせる前記フープにかかる力が取り除かれると、前記フープは直ちに円の形状に戻り、さらに直径方向に対向する位置で前記フープに装着される1対の把手を含み、 各把手は前記装置で運動するのに備えて人の両手のうち一方で掴むためのものであり、さらに 前記フープは1インチにつきおよそ0.4から1.6ポンドの直径方向の圧縮におけるばね定数と1インチにつきおよそ1.3から3.7ポンドの直径方向の伸張におけるばね定数とを有し、それにより前記装置が動作の範囲にわたり人の筋群の運動に対して適切な抵抗を提供し、 引張り力によって線形に伸張することができ、前記フープに相互接続され、前記把手から等しい距離にある点に直径方向に取り外し可能に装着される引張り手段をさらに含み、このため前記把手を互いに向かわせる動きは前記引張り手段を長くさせ、それによって前記引張り手段は前記動きに抵抗する抑制力を加える、装置。 |
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说明书全文 | 【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は一般に運動(エクササイズ)のためのおよび筋肉を鍛えるための装置に関し、より特定的にはアイソキネティック・エクササイズ用フープに関する。 発明の背景 フープ型の運動用装置は先行技術においてよく知られている。 たとえば、1984年11月6日に出願されたミューラー ダインハルド(Mlerr−Deinhardt)の米国特許第4,480,831号と、1982年2月16日に出願されたグランダースン(Granderson)の米国特許第4,315,623号と、1981年5月19日に出願されたションブルグ(Schomb このような先行技術の装置は一般に、周知の「フラフープ」という玩具を用いてなされるように、胴の回りで回すか、「縄跳び」タイプの技術を用いることによってフープの部分を繰返し飛ぶまたは飛び越すことかのいずれによる運動のために用いられる、剛性フープである。 したがって明らかに、さまざまな筋群の適度な運動と、従来のフープ型の運動用装置で可能なエアロビクスタイプの運動とを可能にする運動装置が必要である。 このような、必要とされる装置はさまざまな運動の方法を通して、ほぼすべての筋群が運動され、伸ばされることを可能にし、かつ相互的に筋肉を鍛えさせるだろう。 このような、必要とされる発明は製造費が比較的易く、かつ安全に使用されるだろう。 この発明はこれらの必要性を満たし、さらに関連した利点を提供する。 発明の概要 この発明は、円形のフープの形状をした、運動のためおよび力をつけるための装置である。 この発明の主な目的は、相互的に筋肉を発達させることが可能な、本当に役に立つ力をつけるための装置を達成することである。 そのサイズ、形状および弾性は、多数の被験者のグループを対象に、徹底的な科学的な実験および評価を通して定められた。 この発明のフープは、その独特な設計によって、製品が硬化したりまたは構成材料が他の劣化することなく、また、ループを形成することなく、直径の3分の2を繰返し圧縮することができる。 ループの形成とは、対向する両側が互いに向かってまたは互いから離れて引っ張られるときにフープが8の字を形成する傾向である。 それはまた、壊れたり捩じれる心配なしに(直径方向に広げられて引っ張られて)伸ばされてもよい。 この発明は、体の筋群のほとんどの、アイソキネティックな相互的な運動と、先行技術のフープ型の運動用装置で可能なエアロビクスタイプの運動とを容易にすることを可能にする、運動装置である。 この発明はさまざまな運動の方法を通して、ほぼすべての筋群が運動されることを可能にする。 重要なことに、この装置は動作の範囲にわたって、かつ体および手足のさまざまな位置での運動を可能にする。 さらに、この発明は比較的製造費が安く、もし不注意に人に当ててもそのコンプライアンス発泡被覆のために安全である。 この発明の他の特徴および利点は、この発明の原理を一例として示す添付の図面と関連して読まれる、以下のより詳細な説明から明らかとなるだろう。 図面の簡単な説明 添付の図面は発明を例示する。 このような図面では、 図1は直径方向に位置づけられた把手を備えたフープを例示する、アイソキネティック相互的な運動用装置の斜視図であり、 図2は図1のフープの直径Dを例示する、この発明の上面図であり、 図3はこの装置の厚さWを例示する、この発明の正面の立面図であり、 図4は図3の線4−4に一般に沿って取られ、この発明の把手、フープコアおよびコア被覆をより詳細に例示する、この発明の断面図であり、 図5は図2の線5−5に一般に沿って取られ、この発明のコアおよび被覆を例示する、この発明の断面図であり、 図6は、図4の線6−6に一般に沿って取られ、この発明の把手の中央部分と、外側部分と、内側部分とを例示する、この発明の把持の断面図であり、 図7はコアの2つの平坦な斜面に形成された重なりジョイントを例示する、この発明のコアの側方から見た部分図であり、 図8は2つの把手の間に取り外し可能に装着された引っ張り手段を例示する、この発明の上面図であり、 図9は2つの把手の間の中間の直径方向の点に取り外し可能に装着された引っ張り手段を例示する、この発明の上面図である。 好ましい実施例の詳細な説明 図1および図2は人によって用いられるフープの、運動のためおよび力をつけるあめの装置を示す。 フープ10 1対の把手20は直径方向に対向する位置でフープ10に装着される。 把手20の各々は一般に人の両手のうちの一方で握るか、体の他の部分または他の支持面でとらえるために用いられる。 好ましくは、把手20は各々、中にフープコア30がはめ込まれた中央部分50を有する、弾力的で摩擦係数が高いゴムまたはプラスチック材料からなる。 把手20は、中央部分50に一体的に結合され、外側の空隙65および内側の空隙75によってそれぞれそこから分かれる外側部分60と、内側部分70とをさらに含む。 空隙 この発明の好ましい実施例において、フープ10はコア この発明の別の実施例において、コア30はロッド材料の1対の同一の細長い部材からなる。 各部材は2つの対向する自由端部80および81を有し、その各々は斜面90を提供する。 そのようなものとして、一方の部材の端部80 フープ10は、直径方向の圧縮において1インチの圧縮偏位につき約0.4から1.6ポンドのばね定数を有し、直径方向の広がりにおいては1インチの伸張偏位につき約1. この発明の1つの実施例において引っ張り手段110は引っ張り力により直線状に延びることができる。 引っ張り手段110はフープ10と相互接続され、かつ把手20(図8)の間で直径方向に取り外し可能に装着される。 そのようなものとして、把手20を離すことは引っ張り手段11 動作において、この装置はさまざまな筋肉の運動および強化に用いられてもよく、おそらく筋肉を鍛える運動に用いられてもよい。 たとえば、大胸筋、前三角筋および上腕三頭筋群は、手のひらを内に向かって向かい合わせ、把手によって、フープを人の前で垂直に保持し、かつフープ10を圧縮するよう把手を互いに向かって押しつけることによって運動されてもよい。 フープ10はその後、人がわずかな抑制力を与える間元の位置に戻るようゆっくりと把手を押し戻すことが可能にされる。 これらの工程は必要なだけ繰返される。 広背筋、後三角筋および上腕三頭筋群は、手のひらが外に向かって面するようにし、把手20を互いから離れるように押すことを除いては、これらの、同じ工程を行なうことによって運動されるであろう。 大胸筋の上部胸骨の繊維、中央前三角筋、広背筋、上部僧帽筋および上腕二等筋群は、フープ10を人の頭の上で垂直に位置づけ、腕を上げ手のひらを内に向かって向かい合わせ、かつ把手20を互いに向かって押すことを除いてはこれらの、同じ工程を行なうことによって運動されるだろう。 上部僧帽筋、中央および前記三角筋、広背筋、前鋸筋および上腕三頭筋群は、フープ10が人の頭の上方で水平に位置づけられ、両腕が上げられ、しかし手のひらは外側を向き把手20を互いから離すように押すことを除いては、これらの、同じ工程を行なうことによって運動されるだろう。 上腕二頭筋群は、フープ10を人の頭の上に保持し、上腕を水平に保持し、下腕を垂直に上げ、手のひらを内に向かって直面させ、把手20を互いに向かって押しつけることによって運動されてもよい。 小胸筋、底部ラットおよび上腕二頭筋群は、腕を人の横につけてフープ10を保持しフープ10を水平面での人の周りを回し手のひらを内に向かって向かい合わせ把手20 大胸筋、前三角筋、および上腕二頭筋群は、フープ10 腹筋群は、人が仰向けになり、手のひらを内に向けて把手20を掴み、両腕を胸のレベルで垂直に上へ向かって伸ばし、両膝が上の方を向くように両脚を床にぴったりと付け、一方の脚がフープを通って伸びるにつれて肩を床からわずかに持ち上げ、その後この最後の工程を他方の脚で繰返すことによって運動されてもよい。 これは必要なだけ繰返される。 腹筋群は、仰向けに横たわり、両手で把手20のうち一方を掴み、両脚を他方のハンドル20においてフープ10の内部に配置し、両脚を上に向かって90度の角度に伸ばし、フープを伸ばすよう脚および爪先を上に向けて押しつけることによってさらに運動されてもよい。 フープにかかる張力は、脚および爪先を元の位置に戻すようにその後ゆっくりと解放され、この工程は必要なだけ繰返される。 下部の体の筋群は、仰向けに横たわり、膝の関節のすぐ上で太股の間にフープ10を配置し、その後フープ10を圧縮するように太股を互いに押しつけることによって運動されてもよい。 フープ10にかかる張力は太股を元の位置に戻すようその後ゆっくりと解放され、この工程は必要なだけ繰返される。 これらの運動の方法のうち多くでは、フープ10は、異なった配向に対する圧縮の下にある間動かされてもよい。 動作の範囲による、フープのこのような等尺圧縮は、同じ筋群にある筋肉繊維を通るおよび異なった筋群の間での、張力の滑らかなおよび効率的な移行を必要とする。 このタイプの筋肉運動の強調は、従来の体重のかからないまたは他の先行技術の運動用装置では一般に可能ではない。 上記の運動は一面的な、すなわち所与の運動に対してたった1つの方向での運動しか必要としないものとして述べられてきたが、この装置の1つの特殊な特性は、各々の間に名目上の、圧力のかからない位置を持つ2つの対向する方向で運動できることを提供する。 たとえば、 好ましい実施例を参照して発明が述べられてきたが、 ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ルチア,ビータ・エム アメリカ合衆国、90210 カリフォルニ ア州、ビバリー・ヒルズ、エヌ・ヒルク レスト・ロード、503 (56)参考文献 実開 昭60−175260(JP,U) 実開 昭52−19365(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl. 6 ,DB名) A63B 21/02,19/00 |