Golf practice jig |
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申请号 | JP2003567506 | 申请日 | 2003-02-13 | 公开(公告)号 | JP2005517475A | 公开(公告)日 | 2005-06-16 |
申请人 | ケリオン コーポレーション; | 发明人 | ウー キム ヤン; | ||||
摘要 | ゴルフスイングの練習治具には、練習用把持部と連結した抗 力 コード或いは張力要素の2本が備わっている。 前記抗力コードの1本は、練習者のバックスイング側の上部抗力領域まで延設し、他方の前記抗力コードは、練習者のバックスイング側の上部及び下部抗力領域の間に延設する。 上部抗力領域からの前記コードは、バックスイング領域から下方に向かう練習用把持部の移動を抗し、上部及び下部抗力領域の間に延設する前記コードは、打点領域に入る把持部の横方向の移動に抵抗する。 両コードによる組み合わせられた抗力は、把持部が打点領域に入るにつれ、著しく増加する。 | ||||||
权利要求 | バックスイング領域から打点領域までのゴルフスイングをシミュレートして移動する把持部を利用するとともに、練習目的のための前記把持部の移動に抗するように接続される弾性的に可変する張力システムを具備するゴルフ練習治具であって、このゴルフ練習治具が、 a. 前記張力システムが、前記把持部へ接続される端部を有する第1の張力要素を含み、 b. 前記張力要素が、前記把持部から、練習者のバックスイングに於ける練習者の肩部より上方に配される上部張力領域へと延設され、 c. 前記第1張力要素が、前記上部張力領域より下方に把持部の下方への移動に対する弾性抗力が生じるように配され、 d. 前記張力システムが、前記把持部への第2連結部を有するとともに、前記上部張力領域と、練習者のバックスイングに於ける練習者の腰よりも下方に配される下部張力領域との間に延設される第2張力要素を含み、 e. 前記第2張力要素の前記把持部への第2連結部が、前記上部及び下部張力領域間のラインから離れて打点領域への前記把持部の横方向移動に対して抗力が生じるように配され、 f. 前記第2張力要素が、上部張力領域より下方への前記把持部の移動に対してほとんど抗力が生じないように配され、 g. 前記張力システムに於ける前記第1及び第2張力要素の長さにより生じる結合抗力が、前記把持部が打点領域へと移動した場合に、最大となることを特徴とするゴルフ練習治具。 前記張力要素の少なくとも1つが、伸長可能な弾性コードであることを特徴とする請求項1記載のゴルフ練習治具。 前記伸長可能な弾性コードが、プーリに通されていることを特徴とする請求項2記載のゴルフ練習治具。 前記第1張力要素が、前記第2張力要素から前記把持部へ延設されていることを特徴とする請求項1記載のゴルフ練習治具。 前記第2張力要素の前記把持部への前記第2連結部が、前記把持部を固定する低摩擦要素を介して起こることを特徴とする請求項1記載のゴルフ練習治具。 前記張力システムにより提供される抗力が、前記把持部が前記打点領域へと移動すると、水平よりも上方に幾分か角度を有していることを特徴とする請求項1記載のゴルフ練習治具。 前記第1及び第2張力要素が、前記上部及び下部張力領域に於ける各固定されたプーリへ通され、且つ、伸長可能な弾性コードにより抗される移動可能なプーリの移動上へ通されるコードであることを特徴とする請求項1記載のゴルフ練習治具。 バックスイング領域から湾曲を介し打点領域へと移動する練習用の把持部へ接続されるスイング抗力を提供するゴルフスイング練習治具であって、このゴルフスイング練習治具が、 a. 前記スイング抗力が、弾性的に伸長するとともに、第1及び第2コードにより前記把持部へ接続され、 b. 前記第1コードが、前記把持部から、練習者の肩部よりも上方且つ練習者のバックスイング側に配される上部張力領域へ延設され、 c. 前記第2コードが、前記把持部から前記上部張力領域へ及び、前記把持部から練習者の腰よりも下方且つ練習者のバックスイング側に配される下部張力領域へ延設され、 d. 前記スイング抗力が、前記上部張力領域より下方への前記把持部の移動に対して支配的抗力を提供するために、前記第1コードを介して活動するように配され、 e. 前記スイング抗力が、前記上部及び下部張力領域から離れて前記打点領域への前記把持部の移動に対して支配的抗力を提供するために、前記第2コードを介して活動するように配され、 f. 前記第2コードの結合抗力が、前記把持部が前記打点領域に到達した場合に、最大となることを特徴とするゴルフスイング練習治具。 前記コードの少なくとも1つが、弾性的に伸長可能であることを特徴とする請求項8記載のスイング練習治具。 前記第2コードを介して活動する前記スイング抗力が、前記把持部が打点領域に於ける場合において、水平に対して角度を有していることを特徴とする請求項8記載のスイング練習治具。 前記第2コードが、前記上部及び下部張力領域間に於けるループとして配される弾性的に伸長可能な素材により形成されていることを特徴とする請求項8記載のスイング練習治具。 前記ループの両端部が前記把持部に接続されるとともに、低摩擦要素が前記上部及び下部張力領域に於ける前記ループを補助することを特徴とする請求項11記載のスイング練習治具。 前記ループは、弾性的に伸長可能なコードにより抗される移動可能なプーリの移動上に通されていることを特徴とする請求項11記載のスイング練習治具。 前記第1及び第2コードが、上部及び下部張力領域に於ける各固定プーリへ通されるとともに、弾性的に伸長可能なコードにより抗される移動可能なプーリの移動上に通されていることを特徴とする請求項8記載のスイング練習治具。 前記弾性的に伸長可能な弾性コードが、固定プーリに通されていることを特徴とする請求項14記載のスイング練習治具。 前記第2コードの前記把持部への前記連結部が、プーリを介していることを特徴とする請求項8記載のスイング練習治具。 ゴルフスイングをシミュレートするためにバックスイング領域から湾曲を介して打点領域へ移動する練習用の把持部に対して抗力を提供する方法であって、この方法が、 a. 前記バックスイング領域から前記把持部の下方への移動に対して練習に効果的な抗力を提供するとともに、前記打点領域への前記把持部の横方向移動に対して練習に意味の無い抗力を提供するために、前記練習用の把持部のシャフト端部へ第1抗力が接続されるとともに、第1弾性コードを伸長するために前記第1抗力が配され、 b. 前記バックスイング領域からの下方への前記把持部の移動に対して練習に意味の無い抗力が提供されるとともに、前記打点領域への前記把持部の横方向移動に対して練習に効果的な抗力を提供するために、前記練習用の把持部の前記シャフト端部へ第2抗力が接続されるとともに、第2弾性コードを伸長するために前記第2抗力が配され、 c. 前記第1抗力が、前記バックスイング領域からの下方への前記把持部の移動に対して比較的に小さく、且つ、前記第2抗力が、前記打点領域への前記把持部の横方向移動に対して比較的に大きくなるために、前記第1及び第2弾性コードに対する抗力を選択し、 d. 前記把持部が前記打点領域へ移動する場合に、前記第1及び第2抗力が最大値となるように配されていることを特徴とする方法。 前記把持部から、練習者の肩部より上方且つ練習者のバックスイング側に配される第1抗力領域へ延設される前記第1抗力が配されていることを含む請求項17記載の方法。 前記把持部から、練習者の肩部より上方且つ練習者のバックスイング側に配される第1抗力領域へ、及び、前記把持部から、練習者の腰より下方且つ練習者のバックスイング側に配される下部抗力領域へ延設される第2抗力が配されていることを含む請求項17記載の方法。 把持部から延長するループを含むために第2抗力を形成することを含む請求項19記載の方法。 移動可能プーリの移動に抵抗するための第1及び第2弾性コードを配置することを含む請求項17記載の方法。 固定されたプーリ上で第1及び第2弾性コードを通すことを含む請求項21記載の方法。 a. 少なくとも1つの上部プーリが練習者の肩を超え、少なくとも1つの下部プーリが該練習者の腰を下回るために、練習者のバックスイング・サイドに配置される上部及び下部張力領域に配置されるプーリと、 b. 移動する把持部に接続される一端及び固定された位置で締められる他端を有する抗力コードと、 c. バックスイング領域から把持部の下方への動きに抗するために上部プーリ上に通される抗力コードと、 d. 上部及び下部の張力領域から離れて打点領域へ、把持部の動きに抗するために上部プーリと下部プーリの間を延長するための移動する把持部のプーリに通される抗力コードと、 e. 弾性的な可変要素で抵抗する、少なくとも1つの移動可能プーリが移動する場合に通される抗力コードと、 からなるゴルフスイング練習治具。 コードが複数の移動可能プーリ上に通され、それぞれのプーリの動きは対応する複数の弾性的な可変コードで抵抗することを特徴とする請求項23記載の運道治具。 弾性的な可変コードが固定プーリ上に通されることを特徴とする請求項24記載の運道治具。 a. 少なくとも1つの上部プーリが練習者の肩を超え、少なくとも1つの下部プーリが該練習者の腰を下回るために、練習者のバックスイング・サイドに配置される上部及び下部張力領域に配置されるプーリと、 b. 移動する把持部に接続される一端及び固定された位置で締められる他端を有する抗力コードと、 c. バックスイング領域から把持部の下方への動きに抵抗するために上部プーリ上に通される第1抗力コードと、 d. 把持部に接続され、上部及び下部の張力領域から離れて打点領域へ移動する場合に、把持部の動きに抵抗するために上部プーリ及び下部プーリに通される両端を有する第2抵抗コードと、 e. 弾性的な可変コードで抗力提供する場合、少なくとも1つの移動可能プーリが移動する場合に通される各抗力コードと、 からなるゴルフスイング練習治具。 弾性的な可変コードが固定プーリ上に通されることを特徴とする請求項26記載の運道治具。 |
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说明书全文 | ゴルフのスイングモーションで用いられる筋肉を強化するための治具である。 従来技術では、スイングをするスポーツを行う、特にゴルフクラブをスイングするための筋肉に必要とされる筋肉の強化の利点が認識されており、該従来技術において複数の提案がなされている。 ゴルフスイング練習治具において提案される特許の大部分は、スイング抵抗に適用され、スイングの間、固定された位置のままである。 これは、米国特許第4,229,002号、米国特許第4,229,002号、米国特許第4,135,714号、米国特許第4,253,663号、米国特許第3,462,156号及び米国特許第3,966,203号に示されるように、スイングの間、抗力を効果的な方向に合わせることができない。 米国特許第5,050,874号及び米国特許第5,284,464号を含むその他2,3の特許は、スイングするにつれ、抗力が円弧に沿ってかかるように、中央のピボットにかけられるスイング抗力が提示される。 他の米国特許第5,242,344号は、スイング抵抗力のより複雑な動きを提示するが、該発明は、扱いにくく複雑な機械を必要とする。 本発明は、スイングに必要とされる力及び方向に効果的に適合する量及び方向で抗力を適用することにより、ゴルフスイングに用いられる筋肉の運動に適用可能であり特に適しているスイング練習治具を目的とする。 (要約) ゴルフボールを打つ際に加えられる筋力の大部分は、打点領域へのスイング・アプローチに集中するので、本発明は、スイングのこの領域での増大した抗力に適用される。 本発明のスイング練習治具は、上記利点を抗力システムで達成し、該システムは、ゴルフスイングの間の把持部の動きに対する、弾性的に可変の抗力に適用するために運動把持部に接続される2本の長いコード又は張力部材を用いる。 (発明の詳細な説明) 本発明のゴルフスイング効力システム10は、練習者のバックスイング側に配され、上部効力領域11と下部効力領域12を含む。 コード14とコード15とを合わせた効力は、把持部25が接近した時に最大となり、打点領域を介した把持部25の移動における練習者による最大筋力が得られるよう、把持部25が図2の打点領域を通過する。 図3は、把持部25がゴルフスイングのカーブ20の破線に沿って移動する際の、張力要素14の効力作用を図示したものである。 張力要素15は、図4で示されるように、上部抵抗領域11と下部抵抗領域12との間、および把持部25上のプーリ、もしくは低摩擦領域26にまで、延伸する。 効力コード14及び15とを組み合わせた効果は、バックスイング領域から下方へと移動する把持部に効力を供給する。 そして、徐々に、打点領域への把持部25の移動に対する効力を増大させる。 図5A及び図5Bは、好適な実施形態の1例を示す。 該実施形態は、図5Aではバックスイング位置、図5Bでは打点位置における、上述した把持部25の機能を遂行する為、決定されたものである。 張力コード15は、固定化プーリ21と22上、そして把持部25により移動されるプーリ26を通して、連続したループとして形成される。 図6は、上部抵抗領域11における単一の固定プーリ21と下部抵抗領域12における単一の固定プーリ22を使用する、1つの好適な実施形態を概略的に示したものである。 図7の実施例は、把持部25において1つの固定プーリ21と移動可能なプーリ26のさらに簡易化された使用を示している。 弾性的に伸縮する抗力コード14は、把持部25に固定された端16からプーリ21を通った後、下方に向かい下部抗力領域の固定連結部19まで伸長する。 抗力コード15は、プーリ21の固定連結部17からプーリ26を通った後、下方に向かい下部抗力領域12の同連結部19まで伸長する。 本実施例においては、プーリの数を節約できる。 抗力コード15は、通常より短い伸縮性長さであり、該効力コード15として弾性物質が選択される必要がある。 コード14及び15は前記の他の実施例と同じように機能する。 図8の実施例は、非弾性コードと弾性的に変形可能な張力要素を組み合わせて利用されることを概略的に示す。 その実施例においては、コード14及び15の両方の機能を提供するため本質的には非弾性或いはそれほど伸縮しない1本のコード18が利用される。 コード14は、把持部25に固定された端16から、上部に向かい固定プーリ31を通った後、下方へ向かい、移動可能なプーリ38を通った後、再び上部へ進み固定プーリ21まで伸長する。 張力コード15は、プーリ21から、下方へ向かい把持部26へ、さらに下方へ固定プーリ22を通った後、上方へ向かい、移動可能なプーリ42を通り、さらに下方へ進み固定端43まで延びる。 移動可能なプーリ30及び40の移動は、各弾性抗力要素35及び36によって抗される。 把持部25が、スイング運動で湾曲を描いて動く時、張力要素14及び15は、把持部の移動に沿って動き、その動きは、必要なスイング抗力を提供するために必然的に弾性要素35及び36を延長する。 この場合においても、把持部25が打点領域を通過する時、抗力は最大となる。 図9の実施例は、非弾性コードと弾性的に伸縮可能なコードとを組み合わせたもう1つの有用性を示す。 本実施例は、練習用把持部25を含む。 該把持部25は主に下方に向かう抗力を提供する非弾性コード14及び主に水平方向の抗力を提供するコード15とを連結する。 コード14は、把持部25に固定された端16から、上方へ向かい固定プーリ51を通った後、下方へ向かい移動可能なプーリ52を通り、更に上方へ進み固定端53へ伸長する。 非弾性コード15は、好ましくは点60で、両端が把持部25に連結されたループとして形成される。 把持部からコード15の上方部分は、固定上部プーリ61まで到達し、該コード15は、下方に向かって移動可能なプーリ62へ、さらに上方へ戻り、固定プーリ63へ、さらに下方へ向かって固定下部プーリ64へ伸長し下方部分に到達した後、把持部25の連結部60への戻るように伸長する。 図9の配列は、バックスイング領域から下方に向かう把持部の移動を弱く抗し、打点領域に向かう把持部の水平方向の移動を強く抗するための適切な力学的利点及び弾性コード抗力を提供する。 これは、ゴルフスイングに使う筋肉のための動き方用練習に適している。 実施例は、上部と下部の弾性領域の間を伸長される張力コード14及び15を使用する様々な可能性のほんの少しの部分を示したにすぎない。 コードの固定端は、多くの異なる位置に固定されることができ、弾性的に変形可能なコードと張力要素は、無限に組み合わせて利用される。 プーリの数は、任意に決められ、あらゆる違った方法で、配置することができる。 2つの張力要素のための上部抗力領域は、一致する必要がなく、異なった位置に置かれる。 すべての実行可能な実施例は、練習者のバックスイング側においては、上部抗力領域から下方に向かう把持部の移動に抗力を与え、また、上部及び下部抗力領域の間を伸長する抗力要素は、抗力領域から離れてスイング湾曲が打点領域へ入る時の把持部の横方向の移動に対して抗力を与えるという基本原理に基づいている。 |