折り畳み式フィットネスマシン

申请号 JP2014006796 申请日 2014-12-24 公开(公告)号 JP3196374U 公开(公告)日 2015-03-05
申请人 何 維徳; 发明人 何 維徳;
摘要 【課題】体積が大きく、空間を多く占有する欠点を解決する折り畳み式フィットネスマシンを提供する。 【解決手段】一種の折り畳み式フィットネスマシンにおいて、ベース135、フレーム133と回転フレーム105を含み、ベース135は縦方向に互いに 枢接 される頭部129と後部131とに分けられ、フレーム133はフレームの遠端と近端に設置される伸縮ロッドを備え、横ロッド101は伸縮ロッド間に接続され、フレーム133は回転可能にベース135に接続され、回転フレーム105は一つ或いは複数のサイドロッド125と一つのハンドルロッド111を有し、サイドロッド125はハンドル端とロッド端部を備え、ハンドルロッド111はサイドロッド125のハンドル端間に固定され、回転フレーム105は回転自在の伸縮ロッド間に接続される。 【選択図】図1
权利要求

折り畳み式フィットネスマシンにおいて、 ベースであって、縦向きの頭部と後部が設けられ、頭部には頭端があり、後部には後端があり、ベースの頭部と後部は相互に枢接され、ベースが回転折りたたみ構造とされ、後部の後端が頭部の頭端まで回転させられる、上記ベースと、 フレームであって、二つの伸縮ロッドと一つの横ロッドを有し、伸縮ロッドはフレームの遠端と近端に設置され、横ロッドは折りたたみ可能にフレームの伸縮ロッドの端部の間に固定され、フレームは回転可能にベースに接続され、フレームの隣接端と頭部の頭端の回転によりフレームとベースが回転する、上記フレームと 回転フレームであって、二つのサイドロッドと一つのハンドルロッドを有し、サイドロッドはハンドル端とロッド端部を有し、ハンドルロッドが着脱自在にサイドロッドのハンドル端間に固定され、ロッド端部を介して回転フレームが回転可能に伸縮ロッドに付加され、回転フレームが伸縮ロッド間で回転可能とされる、上記回転フレームと、 を含むことを特徴とする、折り畳み式フィットネスマシン。請求項1記載の折り畳み式フィットネスマシンにおいて、昇降プルバンドが着脱可能に横ロッドとハンドルロッド間に接続され、回転フレームのフレームに対する回転位置を保持することを特徴とする、折り畳み式フィットネスマシン。請求項2記載の折り畳み式フィットネスマシンにおいて、該昇降プルバンドは二つの枢接端を備え、二つの枢接端を介して横ロッドとハンドルロッドに昇降プルバンドが固定されることを特徴とする、折り畳み式フィットネスマシン。請求項1記載の折り畳み式フィットネスマシンにおいて、該ベースは頭部前端に位置する支持片を含み、フレームは調整可能に支持片上に枢接されることを特徴とする、折り畳み式フィットネスマシン。請求項4記載の折り畳み式フィットネスマシンにおいて、該ベースは頭部と後部の間の結合構造を含み、頭部は一対の前部ロッドを含み、後部は一対の後部ロッドを含み、頭部の前部ロッドと後部の後部ロッドは該結合構造により縦方向に並列しベースを構成することを特徴とする、折り畳み式フィットネスマシン。請求項5記載の折り畳み式フィットネスマシンにおいて、該頭部は一つ或いは複数の、一対の前部ロッド間に固定された跨設ロッドを含み、後部は、一つ或いは複数の、一対の後部ロッド間に固定された跨設ロッドを含み、結合構造はそれぞれ頭部と後部に隣接する跨設ロッドに設けられ、二つの跨設ロッドは互いに回転可能であることを特徴とする、折り畳み式フィットネスマシン。請求項6記載の折り畳み式フィットネスマシンにおいて、該頭部は頭部の跨設ロッドに固定された前板パッドを含み、後部は後部の跨設ロッドに固定された後板パッドを含み、前板パッドと後板パッドは直線状に延伸された二つの形態を形成することを特徴とする、折り畳み式フィットネスマシン。請求項4記載の折り畳み式フィットネスマシンにおいて、各伸縮ロッドはベースロッドと調整可能に縦向きにベースロッドに付加される延伸ロッドを含み、複数の挿入溝が延伸ロッドの伸縮を制限でき、延伸ロッドは延伸制御手段を含んでベースロッドと延伸ロッドを固定し、そのうち一つの挿入溝により延伸ロッドの露出の長さが調節されることを特徴とする、折り畳み式フィットネスマシン。請求項8記載の折り畳み式フィットネスマシンにおいて、該ベースロッドは直立する挿入溝を含み、ベースとフレームが展開されるとき、折り畳み制御ピンにより直立する挿入溝と支持片が固定され、ベースとフレームが折り畳まれるとき、折り畳み制御ピンにより直立する挿入溝と支持片の固定が緩められることを特徴とする、折り畳み式フィットネスマシン。請求項1記載の折り畳み式フィットネスマシンにおいて、該横ロッドに一つ或いは複数の掛け孔が設けられ、各一つの掛け孔に弾性延伸に供される弾性バンドが付加され得ることを特徴とする、折り畳み式フィットネスマシン。

说明书全文

本考案は一種の折り畳み式フィットネスマシンに係り、特にストレッチ用のフィットネスマシンに関する。

ストレッチ用フィットネスマシンは、通常、直立として必要な位置に回収できるフレームを有し、通常の状況では、ストレッチ用フィットネスマシンは、7インチの長さを超過し得て、大量の保存空間を必要とし、甚だしくは回収時に長さを変えたフィットネスマシンを保存或いは運送する過程中に、体積が大きく、多すぎる空間を占有し得る。

このため、伝統的なストレッチ用フィットネスマシンは改善する必要がある。

一種の折り畳み式ストレッチ用フィットネスマシンにおいて、ベース、フレームと回転フレームを含み、ベースは縦方向に頭を備えた頭部と後端を備えた後部に分けられ、頭部を後端を以て回転させて頭部の頭端の底下に至らせるとき、頭部は後部上に折り畳まれ、フレームは一つの節或いは複数の節の伸縮ロッドと一つの横ロッドを有し、伸縮ロッドはフレームの両端に拡張増長され、横ロッドは伸縮ロッドの後端に接続され、フレームの後端とベースの頭端を介してフレームが回転可能にベースに連接され、フレームとベースを折り畳んで一つとなすことができ、回転フレームは一つ或いは複数のサイドロッドと一つのグリップバーを有し、サイドロッドはハンドルエンドとロッド端部を有し、グリップロッドはサイドロッドのハンドルエンド間に固定される。サイドロッドのロッド端部を介して、回転フレームは自由に回転して伸縮ロッド間に付加できる。

本考案は、従来のストレッチ用フィットネスマシンの、7インチの長さを超過し得て、大量の保存空間を必要とし、甚だしくは回収時に長さを変えたフィットネスマシンを保存或いは運送する過程中に、体積が大きく、多すぎる空間を占有し得るという欠点を解決する。

本考案のその他の長所と特色を詳細に説明し添付の図中に表示し、そのうち、添付の図は理想的な構造の実施を説明するための例である。

本考案の実施例の立体図である。

本考案の実施例の立体分解図である。

本考案の折り畳みの実施例の立体表示図である。

本考案の折り畳みの実施例の立体表示図である。

本考案の折り畳みの実施例の立体表示図である。

本考案の折り畳みの実施例の立体表示図である。

以下の説明中、複数の具体的な細部、たとえば、外観、組立品、名称、組立品間の連接などは、本考案が完全に理解されるためのものであり、本領域の技術者に対しては、これらの特定の細部の記述がなくとも実施でき、本考案は公知の組立品或いは方法において詳細な記述はなく、不必要な曖昧さが発生するのを防止する。さらに具体的な説明は、第1、第2、第3等の応用実施例を参照されたいが、本考案の制限と解釈されるべきではなく、異なる物品に対する引用とされるべきである。これにより、記述される具体的な細部は僅かに実施例であって、簡単な修飾変化は本考案の構想と範囲の内に含まれるとされるべきである。

説明中、「実施例中」との表現は、特定機能、構造或いは特徴を含み得ることを指し、本考案中、「実施例中」との用語は説明中の各場所で出現するが、必ずしも同様に表現されない。

図1は本考案のある実施例の立体図であり、フィットネスマシン100は頭部129と後部131に分けられるベース135を含み、ベース135は明確に頭部129の頭端153と後部131の後端155の間に画定され、頭部129と後部131は回転して折り畳み可能にベース135を構成し、たとえば、後部131は後端155を以て頭端153に向けて旋回させられ、頭部129に畳み合わされ、ベース135が折り畳まれ、これによりベース135の縦方向長さが頭部129の長さに減らされる。

実施例中、フィットネスマシン100はフレーム133を含み、該フレーム133は回転可能にベース135に対して直立或いは折り畳み位置に配置され、フレーム133は二つの伸縮ロッドと一つの横ロッド101で構成され、伸縮ロッドは平行にフレーム133の遠端と近端に設置される。

フレーム133はベース135上に付加され、フレーム133隣接端或いは頭部129の端部により回転されてフレーム133とベース135が折り畳まれるか展開され、たとえば、ベース135は支持片119を含み、折り畳み制御ピン117を介してフレーム133の回転を促せ、実施例中、フレーム133の伸縮ロッドの後部は一つの直立する挿入ロッドを含み、ベース135とフレーム133が展開されるとき、直立する挿入ロッドは折り畳み制御ピン117と支持片119を通して固定支持され、ベース135とフレーム133が折り畳まれて一体とされるとき、直立する挿入ロッドは折り畳み制御ピン117と支持片119に釈放される。

フィットネスマシン100のフレーム133とベース135が折り畳まれて一体とされるとき、実施例中、伸縮ロッドの縦方向長さを伸縮調整でき、たとえば伸縮ロッドが回収されるとき、折り畳み式フィットネスマシン100の空間要求を減らすことができ、フレーム133の高さ或いは長さを短縮できる。

実施例中、横ロッド101は着脱可能にフレーム133の伸縮ロッドの端部の間に固定され、横ロッド101は一つ或いは複数の掛け孔157(ハンガー或いはフックのような)が固定され、弾性バンド103を付加させることができ、弾性延伸でき、フィットネスマシン100の使用者による使用に供され、グリップ109は弾性バンド103上に加えられて使用者による握持に供される。

実施例中、フィットネスマシン100は回転フレーム105を含み有酸素運動の支援補助を提供し、たとえば、回転フレーム105は二つのサイドロッド125と一つのハンドルロッド111を有し、フレーム133の伸縮ロッド上に回転可能に付加され、サイドロッド125は伸縮ロッドの間で回転延伸可能で、ハンドルロッド111は締めつけ部品147により二つのサイドロッド125末端の間において着脱可能に固定される。

回転フレーム105は伸縮ロッドに対して回転可能であるか、フィットネスマシン100は昇降プルバンド143を含み、該昇降プルバンド143は着脱自在に横ロッド101とハンドルロッド111の間に連接され、回転フレーム105のフレーム133に対する回転位置を保持する。

図2は本考案の図1に示されるフィットネスマシンの実施例の立体分解図であり、たとえば、符号200は図1のフィットネスマシン100を示す。実施例中、昇降プルバンド143は両端の枢接端149、151がそれぞれ横ロッド101とハンドルロッド111に固定され、その他の機械構造の運動と組み合わされて、昇降プルバンド143が横ロッド101或いはハンドルロッド111の間で調整可能である。

実施例中、フレーム133の伸縮ロッドはベースロッド123と延伸ロッド121を含み、延伸ロッド121は、ロック組立品145を介して、調整可能にベースロッド123上に縦向きに付加され、一つ或いは複数の挿入溝が延伸ロッド121の伸縮長さを制限でき、ロック組立品145は延伸制御部材107を含みベースロッド123と延伸ロッド121を固着させ、そのうち一つの挿入溝は伸縮ロッドの全体長さを調節し、延伸ロッド121をベースロッド123内に縮入させられ、伸縮ロッドの長さを短縮させられる。

実施例中、ベース135は頭部129と後部131の間の結合構造139、141を含み、頭部129は一対の前部ロッドを含み、後部131は一対の後部ロッドを含み、頭部129の前部ロッドと後部131の後部ロッドは縦方向に並列してベース135を成し得て、結合構造139、141により枢接される。

ベース135の頭部129は一対の前部ロッドの間に固定される一つ或いは複数の跨設ロッドを含み、ベース135の後部131は一対の後部ロッドの間に跨設される一つ或いは複数の跨設ロッドを含み、結合構造139、141はそれぞれ頭部129の跨設ロッド159と後部131の跨設ロッド137の間にそれぞれ設けられ、跨設ロッド159、137はベース135の近傍位置に配置される。

実施例中、頭部129は頭部129の跨設ロッド上に固定された前板パッド113を含み、後部131は後部131の跨設ロッド上に固定された後板パッド115を含み、前板パッド113と後板パッド115は直線状に延伸される二つの形態を形成する。

図3A−図3Dは、図1のような実施例を順に折り畳むのを説明し、図3Aの装置300Aは、一つのフィットネスマシンとされ(図1のフィットネスマシン100のごとし)、それは展開された状態から折り畳み或いは収納状態とされる必要があり、弾性バンド103と昇降プルバンド143はフレーム133と回転フレーム105上より分離或いは除去可能で、延伸ロッド121はベースロッド123内に縮入可能で、回転フレーム105は回転してフレーム133後端に至ることができる。

図3Bにおいて、装置300Bはフレーム133が回収可能なフィットネスマシンであり、回転フレーム105は折り畳まれてフレーム133内部空間内に至り、フレーム133と回転フレーム105は折り畳まれるか回転してベース135に対向しフィットネスマシンが折り畳まれる。

図3Cにおいて、装置300Cはフレーム133を備えたフィットネスマシンであり、回転フレーム105とフレーム133は平らに折り畳まれ、ベース135は装置300C中で依然として後部131と頭部129が折り畳まれていない伸張モードにある。

図3Dにおいて、装置300Dは長さと高さが折り畳み後の保存或いは運用に便利とされたフィットネスマシンであり、ベース135の後部131と頭部129は回転し或いは折り畳まれて一体とされ、後部131とフレーム133が頭部129の対向面に置かれ、実施例中、長さが収縮されたフレーム133と折り畳まれたベース135は装置300D中においてフィットネスマシンの保存に有効である。

本考案の多くの修飾と具体化はこの領域の技術者により容易に本考案を理解させられ、これにより本考案は特定の実施例或いは上述の実施例の修飾に限定されず、且つ本文に採用される特定の用語は、ただ記述を容易とするためのものであって、制限を加えるためのものではない。

100 フィットネスマシン 101 横ロッド 103 弾性バンド 105 回転フレーム 107 延伸制御部材 109 グリップ 111 ハンドルロッド 113 前板パッド 115 後板パッド 117 折り畳み制御ピン 119 支持片 121 延伸ロッド 123 ベースロッド 125 サイドロッド 129 頭部 131 後部 133 フレーム 135 ベース 137、159 跨設ロッド 139、141 結合構造 143 昇降プルバンド 145 ロック組立品 147 締めつけ部材 149、151 枢接端 153 頭端 155 後端 157 掛け孔 200 フィットネスマシン 300A、300B、300C、300D 装置

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