A method and apparatus in order to avoid the loss of data in the PPP re-negotiation in the Um interface |
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申请号 | JP2001510259 | 申请日 | 2000-07-14 | 公开(公告)号 | JP2003527770A | 公开(公告)日 | 2003-09-16 |
申请人 | クゥアルコム・インコーポレイテッド; | 发明人 | アブロール、ニシャール; リオイ、マルセロ; | ||||
摘要 | (57)【要約】 U m インターフェース上でPPP再折衝が生じるときR m インターフェースでTE2 装置102 から送られるデータ流を制御することのできる方法および無線通信装置に関する。 データ流制御はMT2 装置104 とTE2 装置102 との間の物理的インターフェースの電気的シグナリングを操作することによりMT2 装置104によって実行される。 第2の実施形態はU m インターフェースのPPP再折衝が生じるときバッファする方法および無線通信装置104 を提供する。 第3の実施形態では、U m インターフェースのPPP再折衝が生じるときデータはバッファされる。 自由なバッファスペースの量が予め定められたしきい値S540 よりも小さいとき、データ流の制御はTE2 装置102 に対して実行される。 |
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权利要求 | 【特許請求の範囲】 【請求項1】 U mインターフェースにおける地点間プロトコルPPPの再折衝中におけるデータの損失を阻止する方法において、 前記PPP再折衝が前記U mインターフェースにおいて行われているか否かをMT2装置において決定し、 前記決定によって前記PPP再折衝が前記U mインターフェースにおいて行われていることが決定されたとき、前記TE2装置から前記MT2装置へR mインターフェースを通って出力されるデータ流の制御を実行するPPP再折衝中のデータの損失を阻止する方法。 【請求項2】 前記データ流制御の実行は、前記TE2装置と前記MT2装置との間の物理的インターフェースにおいて電気シグナリングを使用して前記データ流の制御を実行する請求項1記載の方法。 【請求項3】 前記電気シグナリングの使用はRS232インターフェースにおいて信号を送るためにクリアをオフに切換えることを含んでいる請求項2記載の方法。 【請求項4】 さらに、前記決定によって前記PPP再折衝が前記U mインターフェースにおいて行われていないことが決定されたとき、前記TE2装置から前記MT2装置へR mインターフェースを通って出力されるデータ流の制御をディスエーブルする請求項1記載の方法。 【請求項5】 前記データ流の制御のディスエーブルは、前記TE2装置と前記MT2装置との間の物理的レベルのインターフェースにおいて電気シグナリングを使用して前記データ流制御をディスエーブルする請求項4記載の方法。 【請求項6】 前記電気的シグナリングの使用は、RS232インターフェースにおいて信号を送るためにクリアをオンに切換えることを含んでいる請求項5記載の方法。 【請求項7】 U mインターフェースにおけるPPP再折衝中のデータの損失を阻止する方法において、 前記PPP再折衝が前記U mインターフェースにおいて行われているか否かをMT2装置において決定し、 前記決定によって前記PPP再折衝が前記U mインターフェースにおいて行われていることが決定されたときTE2装置からR mインターフェースを通って受信されたデータをMT2装置においてバッファし、 前記MT2装置中の自由なバッファスペースの量が予め定められたしきい値より小さいか否かを決定し、 前記自由なバッファスペースの量が前記予め定められたしきい値より小さいことが決定されたとき、前記TE2装置から前記MT2装置へR mインターフェースを通って出力されるデータ流の制御を実行するPPP再折衝中のデータの損失を阻止する方法。 【請求項8】 前記データ流の制御の実行は、前記TE2装置と前記MT2 装置との間の物理的インターフェースにおいて電気シグナリングを使用して前記データ流の制御を行う請求項7記載の方法。 【請求項9】 前記電気シグナリングの使用はRS232インターフェースにおいて信号を送るためにクリアをオフに切換えることを含んでいる請求項8記載の方法。 【請求項10】 さらに、前記決定によって前記PPP再折衝が行われていないことが決定されたとき前記データ流の制御をディスエーブルする請求項7記載の方法。 【請求項11】 前記データ流の制御のディスエーブルは、前記TE2装置と前記MT2装置との間の物理的レベルのインターフェースにおいて電気的シグナリングを使用して前記データ流制御をディスエーブルする請求項10記載の方法。 【請求項12】 前記電気的シグナリングの使用は、RS232インターフェースにおいて信号を送るためにクリアをオンに切換えることを含んでいる請求項11記載の方法。 【請求項13】 U mインターフェースにおけるPPP再折衝中のデータの損失を遅延させる方法において、 前記PPP再折衝が前記U mインターフェースにおいて行われているか否かをMT2装置において決定し、 前記決定によって前記PPP再折衝が前記U mインターフェースにおいて行われていることが決定されたときTE2装置からR mインターフェースを通って受信されたデータを前記MT2装置においてバッファするPPP再折衝中のデータの損失を遅延させる方法。 【請求項14】 R mインターフェースを通ってTE2装置に接続され、無線U mインターフェースを通って基地局/移動局交換局に接続されるように構成されているMT2装置において、 PPP再折衝が前記U mインターフェースにおいて行われているか否かを決定する手段と、 前記決定によって前記PPP再折衝が前記U mインターフェースにおいて行われていることが決定されたとき前記TE2装置から前記MT2装置へR mインターフェースを通って出力されるデータ流の制御を行う手段とを具備しているMT 2装置。 【請求項15】 前記制御を行う手段は、前記TE2装置と前記MT2装置との間の物理的レベルのインターフェースにおいて電気シグナリングを使用して前記データ流制御を行う手段を備えている請求項14記載のMT2装置。 【請求項16】 前記電気シグナリングを使用する手段は、RS232インターフェースにおいて信号を送るためにクリアをオフに切換える手段を備えている請求項15記載のMT2装置。 【請求項17】 前記決定によって前記PPP再折衝が前記U mインターフェースにおいて行われていないことが決定されたとき、前記TE2装置から前記MT2装置へR mインターフェースを通って出力されるデータ流の制御をディスエーブルする手段をさらに備えている請求項14記載のMT2装置。 【請求項18】 前記ディスエーブルする手段は、前記TE2装置と前記M T2装置との間の物理的レベルのインターフェースにおいて電気的シグナリングを使用して前記データ流制御をディスエーブルする手段を備えている請求項17 記載のMT2装置。 【請求項19】 前記電気的シグナリングを使用する手段は、RS232インターフェースにおいて信号を送るためにクリアをオンに切換える手段を備えている請求項18記載のMT2装置。 【請求項20】 R mインターフェースを通ってTE2装置に接続され、無線U mインターフェースを通って基地局/移動局交換局に接続されるように構成されているMT2装置において、 PPP再折衝が前記U mインターフェースにおいて行われているか否かを決定する手段と、 前記決定によって前記PPP再折衝が前記U mインターフェースにおいて行われていることが決定されたときTE2装置からR mインターフェースを通って受信されたデータをバッファする手段と、 前記MT2装置中の自由なバッファスペースの量が予め定められたしきい値より小さいか否かを決定する手段と、 前記自由なバッファスペースの量が前記予め定められたしきい値より小さいことが前記決定手段によって決定されたとき、前記TE2装置から前記MT2装置へR mインターフェースを通って出力されるデータ流の制御を行う手段とを具備しているMT2装置。 【請求項21】 前記制御を行う手段は、前記TE2装置と前記MT2装置との間の物理的レベルのインターフェースにおいて電気シグナリングを使用して前記データ流の制御を行う手段を備えている請求項20記載のMT2装置。 【請求項22】 前記電気シグナリングを使用する手段は、RS232インターフェースにおいて信号を送るためにクリアをオフに切換える手段を備えている請求項21記載のMT2装置。 【請求項23】 前記決定する手段によって前記PPP再折衝が行われていないことが決定されたとき前記データ流制御をディスエーブルする手段をさらに備えている請求項20記載のMT2装置。 【請求項24】 前記ディスエーブルする手段は、前記TE2装置と前記M T2装置との間の物理的レベルのインターフェースにおいて電気的シグナリングを使用して前記データ流制御をディスエーブルする手段を備えている請求項23 記載のMT2装置。 【請求項25】 前記電気的シグナリングを使用する手段は、RS232インターフェースにおいて信号を送るためにクリアをオンに切換える手段を備えている請求項24記載のMT2装置。 【請求項26】 R mインターフェースを通ってTE2装置に接続され、無線U mインターフェースを通って基地局/移動局交換局に接続されるように構成されているMT2装置において、 PPP再折衝が前記U mインターフェースにおいて行われていか否かを決定する手段と、 前記決定する手段によって前記PPP再折衝がU mインターフェースにおいて行われていることが決定されたとき、前記TE2装置からR mインターフェースを通って受信されたデータをバッファする手段とを具備しているMT2装置。 |
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说明书全文 | 【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】 本発明は、無線データサービスの分野に関する。 特に、本発明は、無線通信装置(MT2装置)と基地局/移動局交換局(BS/MSC)との間のU mインターフェースを通って地点間プロトコル(PPP)中におけるデータの損失を阻止するための新しい改良された方法およびシステムに関する。 【0002】 【従来の技術】 ネットワーク間、すなわち,個々のローカルエリアネットワーク(LAN)の接続は急速に非常にポピュラーなものになって来ている。 インフラストラクチャおよび通常インターネットと呼ばれる関連するプロトコルはよく知られ、広く使用されている。 インターネットにアクセスをる行うためのよく知られているプロトコルは地点間プロトコル(PPP)であり、それは地点間を通ってマルチプロトコルデータグラムを転送する標準的な方法を提供し、ここで参考文献としているリクエスト・フォー・コメント(RFC)1661,W. シンプソン1994 ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT, AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,BZ,C A,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK,DM ,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH, GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,K E,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS ,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK,MN, MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM ,TR,TT,TZ,UA,UG,UZ,VN,YU, ZA,ZW (72)発明者 リオイ、マルセロ アメリカ合衆国、カリフォルニア州 92122 サン・ディエゴ、ナンバ−1924、 チャーマント・ドライブ 7588 Fターム(参考) 5K034 AA06 DD01 EE03 EE09 FF02 FF05 GG06 KK02 LL01 5K067 AA23 BB02 BB21 EE02 EE10 EE16 HH21 |