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信頼できるワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)アクセスのシナリオ

申请号 JP2016525803 申请日 2014-07-11 公开(公告)号 JP6140372B2 公开(公告)日 2017-05-31
申请人 クアルコム,インコーポレイテッド; 发明人 ステファノ・ファッチン; スリ・ジャオ;
摘要
权利要求

ユーザ機器(UE)によるワイヤレス通信のための方法であって、 前記UEによって、拡張可能認証プロトコル(EAP)プロシージャの中で、ネットワークエンティティへの非シームレスなワイヤレスオフロード(NSWO)接続を要求するステップと、 前記EAPプロシージャを介して、認証が成功した後、 前記ネットワークエンティティへのNSWO接続がサポートされている場合、前記UEによって、インターネットプロトコル(IP)アドレスを前記ネットワークエンティティから受信するステップと、 前記ネットワークエンティティへのNSWO接続がサポートされていない場合、前記UEによって、前記ネットワークエンティティへのNSWO接続が許可されないことを示す理由コードを前記ネットワークエンティティから受信するステップであって、前記理由コードは、前記ネットワークエンティティだけへの単一接続がサポートされている場合、パケットデータネットワーク(PDN)接続が必要とされることをさらに示す、ステップと を備える方法。パケットデータネットワーク(PDN)接続が望まれない場合、切断するステップをさらに備える、請求項1に記載の方法。EAP再認証プロシージャの中で、前記ネットワークエンティティへのパケットデータネットワーク(PDN)接続を要求するステップと、 再認証が成功した後、前記ネットワークエンティティによって割り当てられたIPアドレスを受信するステップと をさらに備える、請求項1に記載の方法。前記ネットワークエンティティは、パケットゲートウェイ(P-GW)を含む、請求項3に記載の方法。前記UEおよび前記ネットワークエンティティが複数接続をサポートする場合、依然として認証されたままでありながら、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)制御プロトコル(WLCP)を使用して、前記ネットワークエンティティへのパケットデータネットワーク(PDN)接続を要求するステップ をさらに備える、請求項1に記載の方法。前記UEが複数接続をサポートするとともに前記ネットワークエンティティが単一接続だけをサポートする場合、前記ネットワークエンティティへのパケットデータネットワーク(PDN)接続を、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)制御プロトコル(WLCP)を使用して要求するステップと、 前記要求が1回または複数回失敗した場合、前記UEが前記単一接続のネットワークへローミングしていることを決定するステップと をさらに備える、請求項1に記載の方法。前記UEがPDN接続を望む場合、EAP再認証プロシージャの中で、前記ネットワークエンティティへのPDN接続を要求するステップ をさらに備える、請求項6に記載の方法。ワイヤレス通信のための方法であって、 ネットワークエンティティで、拡張可能認証プロトコル(EAP)プロシージャの中で、前記ネットワークエンティティへの非シームレスなワイヤレスオフロード(NSWO)接続のための要求をユーザ機器(UE)から受信するステップと、 前記ネットワークエンティティで、前記ネットワークエンティティへのNSWO接続がサポートされているか否かを決定するステップと、 前記EAPプロシージャを介して、認証が成功した後、 前記ネットワークエンティティへのNSWO接続がサポートされていない場合、前記ネットワークエンティティによって、前記ネットワークエンティティへのNSWO接続が許可されないことを示す理由コードを、前記UEへ送るステップであって、前記理由コードは、前記ネットワークエンティティだけへの単一接続がサポートされている場合、パケットデータネットワーク(PDN)接続が必要とされることをさらに示す、ステップと を備える方法。EAP再認証プロシージャの中で、前記ネットワークエンティティへのパケットデータネットワーク(PDN)接続のための要求を前記UEから受信するステップと、 再認証が成功した後、IPアドレスを前記UEに割り当てるステップと をさらに備える、請求項8に記載の方法。前記ネットワークエンティティは、パケットゲートウェイ(P-GW)を含む、請求項9に記載の方法。前記UEおよび前記ネットワークエンティティが複数接続をサポートする場合、依然として認証されたままでありながら、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)制御プロトコル(WLCP)を介した前記ネットワークエンティティへのパケットデータネットワーク(PDN)接続のための要求を前記UEから受信するステップ をさらに備える、請求項8に記載の方法。ユーザ機器(UE)によるワイヤレス通信のための装置であって、 拡張可能認証プロトコル(EAP)プロシージャの中で、ネットワークエンティティへの非シームレスなワイヤレスオフロード(NSWO)接続を要求するための手段と、 前記EAPプロシージャを介して、認証が成功した後、 前記ネットワークエンティティへのNSWO接続がサポートされている場合、インターネットプロトコル(IP)アドレスを前記ネットワークエンティティから受信し、 前記ネットワークエンティティへのNSWO接続がサポートされていない場合、前記ネットワークエンティティへのNSWO接続が許可されないことを示す理由コードを前記ネットワークエンティティから受信する ための手段と を備え、前記理由コードは、前記ネットワークエンティティへの単一接続だけがサポートされている場合、パケットデータネットワーク(PDN)接続が必要とされることをさらに示す、装置。パケットデータネットワーク(PDN)接続が望まれない場合、切断するための手段をさらに備える、請求項12に記載の装置。EAP再認証プロシージャの中で、前記ネットワークエンティティへのパケットデータネットワーク(PDN)接続を要求するための手段と、 再認証が成功した後、前記ネットワークエンティティによって割り当てられたIPアドレスを受信するための手段と をさらに備える、請求項12に記載の装置。前記ネットワークエンティティは、パケットゲートウェイ(P-GW)を含む、請求項14に記載の装置。前記UEおよび前記ネットワークエンティティが複数接続をサポートする場合、依然として認証されたままでありながら、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)制御プロトコル(WLCP)を使用して、前記ネットワークエンティティへのパケットデータネットワーク(PDN)接続を要求するための手段 をさらに備える、請求項12に記載の装置。前記UEが複数接続をサポートするとともに前記ネットワークエンティティが単一接続だけをサポートする場合、前記ネットワークエンティティへのパケットデータネットワーク(PDN)接続を、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)制御プロトコル(WLCP)を使用して要求するための手段と、 前記要求が1回または複数回失敗した場合、前記UEが前記単一接続のネットワークへローミングしていることを決定するための手段と をさらに備える、請求項12に記載の装置。前記UEがPDN接続を望む場合、EAP再認証プロシージャの中で、前記ネットワークエンティティへのPDN接続を要求するための手段 をさらに備える、請求項17に記載の装置。ワイヤレス通信のための装置であって、 拡張可能認証プロトコル(EAP)プロシージャの中で、ネットワークエンティティへの非シームレスなワイヤレスオフロード(NSWO)接続のための要求をユーザ機器(UE)から受信するための手段と、 前記ネットワークエンティティへのNSWO接続がサポートされているか否かを決定するための手段と、 前記EAPプロシージャを介して、認証が成功した後、前記ネットワークエンティティへのNSWO接続がサポートされていない場合、前記ネットワークエンティティへのNSWO接続が許可されないことを示す理由コードを、前記UEへ送るための手段であって、前記理由コードは、前記ネットワークエンティティだけへの単一接続がサポートされている場合、パケットデータネットワーク(PDN)接続が必要とされることをさらに示す、手段と を備える装置。EAP再認証プロシージャの中で、前記ネットワークエンティティへのパケットデータネットワーク(PDN)接続のための要求を前記UEから受信するための手段と、 再認証が成功した後、IPアドレスを前記UEに割り当てるための手段と をさらに備える、請求項19に記載の装置。前記ネットワークエンティティは、パケットゲートウェイ(P-GW)を含む、請求項20に記載の装置。前記UEおよび前記ネットワークエンティティが複数接続をサポートする場合、依然として認証されたままでありながら、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)制御プロトコル(WLCP)を介した前記ネットワークエンティティへのパケットデータネットワーク(PDN)接続のための要求を前記UEから受信するための手段 をさらに備える、請求項19に記載の装置。ユーザ機器(UE)によるワイヤレス通信のための装置であって、 拡張可能認証プロトコル(EAP)プロシージャの中で、ネットワークエンティティへの非シームレスなワイヤレスオフロード(NSWO)接続を要求し、 前記EAPプロシージャを介して、認証が成功した後、 前記ネットワークエンティティへのNSWO接続がサポートされている場合、インターネットプロトコル(IP)アドレスを前記ネットワークエンティティから受信し、 前記ネットワークエンティティへのNSWO接続がサポートされていない場合、前記ネットワークエンティティへのNSWO接続が許可されないことを示す理由コードを前記ネットワークエンティティから受信する ように構成される少なくとも1つのハードウェアプロセッサと、 前記少なくとも1つのハードウェアプロセッサに結合されたメモリと を備え、前記理由コードは、前記ネットワークエンティティだけへの単一接続がサポートされている場合、パケットデータネットワーク(PDN)接続が必要とされることをさらに示す、装置。ワイヤレス通信のための装置であって、 拡張可能認証プロトコル(EAP)プロシージャの中で、ネットワークエンティティへの非シームレスなワイヤレスオフロード(NSWO)接続のための要求をユーザ機器(UE)から受信し、 前記ネットワークエンティティへのNSWO接続がサポートされているか否かを決定し、 前記EAPプロシージャを介して、認証が成功した後、 前記ネットワークエンティティへのNSWO接続がサポートされていない場合、前記ネットワークエンティティへのNSWO接続が許可されないことを示す理由コードを、前記UEへ送る ように構成される少なくとも1つのハードウェアプロセッサと、 前記少なくとも1つのハードウェアプロセッサに結合されたメモリと を備え、前記理由コードは、前記ネットワークエンティティだけへの単一接続がサポートされている場合、パケットデータネットワーク(PDN)接続が必要とされることをさらに示す、装置。命令を記憶したコンピュータ可読記録媒体であって、前記命令は、1つまたは複数のプロセッサによって、 ユーザ機器(UE)によって、拡張可能認証プロトコル(EAP)プロシージャの中で、ネットワークエンティティへの非シームレスなワイヤレスオフロード(NSWO)接続を要求することと、 前記EAPプロシージャを介して、認証が成功した後、 前記ネットワークエンティティへのNSWO接続がサポートされている場合、前記UEによって、インターネットプロトコル(IP)アドレスを前記ネットワークエンティティから受信することと、 前記ネットワークエンティティへのNSWO接続がサポートされていない場合、前記UEによって、前記ネットワークエンティティへのNSWO接続が許可されないことを示す理由コードを前記ネットワークエンティティから受信することと のために実行可能であり、前記理由コードは、前記ネットワークエンティティだけへの単一接続がサポートされている場合、パケットデータネットワーク(PDN)接続が必要とされることをさらに示す、コンピュータ可読記録媒体。命令を記憶したワイヤレス通信のためのコンピュータ可読記録媒体であって、前記命令は、1つまたは複数のプロセッサによって、 拡張可能認証プロトコル(EAP)プロシージャの中で、ネットワークエンティティへの非シームレスなワイヤレスオフロード(NSWO)接続のための要求をユーザ機器(UE)から受信することと、 前記ネットワークエンティティへのNSWO接続がサポートされているか否かを決定することと、 前記EAPプロシージャを介して、認証が成功した後、 前記ネットワークエンティティへのNSWO接続がサポートされていない場合、前記ネットワークエンティティへのNSWO接続が許可されないことを示す理由コードを、前記UEへ送ることと のために実行可能であり、前記理由コードは、前記ネットワークエンティティだけへの単一接続がサポートされている場合、パケットデータネットワーク(PDN)接続が必要とされることをさらに示す、コンピュータ可読記録媒体。

说明书全文

関連出願の相互参照 本出願は、どちらもそれらの全体が参照により本明細書に組み込まれている、2013年7月12日に出願された米国仮特許出願第61/845,876号および2014年7月10日に出願された米国仮特許出願第14/328,518号の利益を主張する。

本開示は、一般に通信システムに関し、より詳細には、信頼できるワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)アクセスにおいて2つのシナリオをサポートするための方法に関する。

電話、ビデオ、データ、メッセージング、および放送などの様々な電気通信サービスを提供するために、ワイヤレス通信システムが広範囲に配備されている。通常のワイヤレス通信システムは、利用可能なシステムリソース(たとえば、帯域幅、送信電)を共有することによって、複数のユーザとの通信をサポートすることが可能な多元接続技術を利用することができる。そのような多元接続技術の例には、符号分割多元接続(CDMA)システム、時分割多元接続(TDMA)システム、周波数分割多元接続(FDMA)システム、直交周波数分割多元接続(OFDMA)システム、シングルキャリア周波数分割多元接続(SC-FDMA)システム、および時分割同期符号分割多元接続(TD-SCDMA)システムが含まれる。

これらの多元接続技術は、異なるワイヤレスデバイスが自治体、国家、地域、さらには地球規模のレベルで通信するのを可能にする共通プロトコルを提供するために、様々な遠隔通信規格において採用されている。台頭しつつある遠隔通信規格の例は、Long Term Evolution(LTE)である。LTEは、第3世代パートナーシッププロジェクト(3GPP)によって公表されたUniversal Mobile Telecommunications System(UMTS)モバイル規格に対する拡張のセットである。LTEは、スペクトル効率を改善すること、コストを下げること、サービスを改善すること、新しいスペクトルを利用すること、ならびに、ダウンリンク(DL)上のOFDMA、アップリンク(UL)上のSC-FDMA、および多入力多出力(MIMO)アンテナ技術を使用して、他のオープン規格とより良く統合することによってモバイルブロードバンドインターネットアクセスをより良くサポートするように設計されている。

技法と装置は、信頼できるワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)アクセスにおける2つのシナリオ(たとえば、ネットワークが非シームレスなワイヤレスオフロード(NSWO)をサポートするシナリオ、およびネットワークがNSWOをサポートしないシナリオ)のサポートのために、本明細書で提供される。

本開示のいくつかの態様は、ユーザ機器(UE)によるワイヤレス通信のための方法を提供する。方法は、一般に、拡張可能認証プロトコル(extensible authentication protocol)(EAP)プロシージャの中で、ネットワークへのNSWO接続を要求することと、認証が成功した後、インターネットプロトコル(IP)アドレスまたはNSWOが許可されないことを示す理由コードのうちの少なくとも1つを、ネットワークエンティティから受信することとを含む。

本開示のいくつかの態様は、ワイヤレス通信のための方法を提供する。方法は、一般に、EAPプロシージャの中で、ネットワークへのNSWO接続のための要求をUEから受信することと、ネットワークがNSWOをサポートするか否かを決定することと、認証が成功した後、決定に基づいてNSWOが許可されないことを示す理由コードを、UEへ送ることとを含む。

本開示のいくつかの態様は、UEによるワイヤレス通信のための装置を提供する。装置は、一般に、EAPプロシージャの中で、ネットワークへのNSWO接続を要求するための手段と、認証が成功した後、IPアドレスまたはNSWOが許可されないことを示す理由コードのうちの少なくとも1つを、ネットワークエンティティから受信するための手段とを含む。

本開示のいくつかの態様は、ワイヤレス通信のための装置を提供する。装置は、一般に、EAPプロシージャの中で、ネットワークへのNSWO接続のための要求をUEから受信するための手段と、ネットワークがNSWOをサポートするか否かを決定するための手段と、認証が成功した後、決定に基づいてNSWOが許可されないことを示す理由コードを、UEへ送るための手段とを含む。

本開示のいくつかの態様は、UEによるワイヤレス通信のための装置を提供する。装置は、一般に、EAPプロシージャの中で、ネットワークへのNSWO接続を要求し、認証が成功した後、IPアドレスまたはNSWOが許可されないことを示す理由コードのうちの少なくとも1つを、ネットワークエンティティから受信するように構成される少なくとも1つのプロセッサを含む。装置は、一般に、少なくとも1つのプロセッサと結合されたメモリも含む。

本開示のいくつかの態様は、ワイヤレス通信のための装置を提供する。装置は、一般に、EAPプロシージャの中で、ネットワークへのNSWOのための要求をUEから受信し、ネットワークがNSWOをサポートするか否かを決定し、認証が成功した後、決定に基づいてNSWOが許可されないことを示す理由コードを、UEへ送るように構成される少なくとも1つのプロセッサを含む。

本開示のいくつかの態様は、UEによるワイヤレス通信のためのコンピュータ可読媒体を提供する。コンピュータ可読媒体は、一般に、そこに記憶される命令を有し、命令は、1つまたは複数のプロセッサによって、EAPプロシージャの中で、ネットワークへのNSWO接続を要求することと、認証が成功した後、IPアドレスまたはNSWOが許可されないことを示す理由コードのうちの少なくとも1つを、ネットワークエンティティから受信することとのために実行可能である。

本開示のいくつかの態様は、ワイヤレス通信のためのコンピュータ可読媒体を提供する。コンピュータ可読媒体は、一般に、そこに記憶される命令を有し、命令は、1つまたは複数のプロセッサによって、EAPプロシージャの中で、ネットワークへのNSWO接続のための要求をUEから受信することと、ネットワークがNSWOをサポートするか否かを決定することと、認証が成功した後、決定に基づいてNSWOが許可されないことを示す理由コードを、UEへ送ることとのために実行可能である。

方法、装置、システム、コンピュータプログラム製品、および処理システムを含む多くの他の態様が提供される。

本開示の上述の特徴を詳細に理解することができるように、添付の図面にその一部を示す態様を参照することによって、上で簡単に要約されたもののさらに具体的な説明が行われ得る。しかしながら、添付の図面は、本開示の特定の典型的な態様のみを示し、したがって、本開示の範囲の限定と見なされてはならず、その理由は、この説明が他の同等の効果のある態様をもたらし得るからであることに留意されたい。

本開示のいくつかの態様による、セルラーリンクとワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)との間のモビリティをサポートするための、例示的なネットワークアーキテクチャを示す図である。

本開示のいくつかの態様による、セルラーリンクと信頼できるWLANとの間のモビリティをサポートするための、例示的なネットワークアーキテクチャを示す図である。

本開示のいくつかの態様による、例示的なSaMOGアーキテクチャを示す図である。

本開示のいくつかの態様による、SaMOGにおける初期接続およびデバイス認証の例示的なコールフローを示す図である。

本開示のいくつかの態様による、ユーザ機器(UE)によるワイヤレス通信の例示的な動作を示すブロック図である。

本開示のいくつかの態様による、図5に示される動作を実行することが可能な例示的な手段を示す図である。

本開示のいくつかの態様による、ワイヤレス通信のための例示的な動作を示すブロック図である。

本開示のいくつかの態様による、図6に示される動作を実行することが可能な例示的な手段を示す図である。

技法および装置が、信頼できるワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)アクセスにおけるシナリオをサポートするために、本明細書で提供される。たとえば、第1のシナリオでは、WLANは、非シームレスなワイヤレスオフロード(NSWO)を許可し得、第2のシナリオでは、WLANは、NSWOを許可し得ない。ユーザ機器(UE)およびWLANは、それぞれ、単一接続のみをサポートすることができるか、または複数接続をサポートすることができる。様々なシナリオでは、WLANは、UEが拡張可能認証プロトコル(EAP)の認証プロシージャの中で、パケットデータネットワーク(PDN)接続を要求するのか、それともNSWO接続を要求するのかに基づいて、UEタイプを知ることができる。WLANは、理由コードをUEへ送ることができ、それによって、UEは、理由コードに基づいてネットワークタイプを知ることができる。UEは、たとえば、知られているネットワークタイプに基づいて、切断してもよく、またはPDN接続を要求して再認証してもよい。

添付図面に関連して以下に記載される詳細な説明は、様々な構成の説明として意図され、本明細書に説明された概念が実施され得る構成だけを表すことが意図されていない。詳細な説明は、様々な概念の完全な理解を与えるために特定の詳細を含む。しかしながら、これらの概念がこれらの特定の詳細がなくても実施することができることは当業者に明らかであろう。いくつかの例では、そのような概念を曖昧にするのを防ぐために、よく知られた構造および構成要素がブロック図の形態において示されている。

次に、電気通信システムのいくつかの態様が、様々な装置および方法を参照して提示される。これらの装置および方法は、以下の発明を実施するための形態で説明され、様々なブロック、モジュール、コンポーネント、回路、ステップ、プロセス、アルゴリズムなど(「要素」と総称される)によって添付の図面に示される。これらの要素は、電子ハードウェア、コンピュータソフトウェア、またはそれらの任意の組合せを使用して実装され得る。そのような要素をハードウェアとして実装するか、またはソフトウェアとして実装するかは、具体的な適用例およびシステム全体に課された設計制約に依存する。

例として、要素、もしくは要素の任意の部分、または要素の任意の組合せは、1つまたは複数のプロセッサを含む「処理システム」で実装され得る。プロセッサの例としては、マイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、プログラマブル論理デバイス(PLD)、状態機械、ゲート論理、個別ハードウェア回路、および本開示全体にわたって説明される様々な機能を実行するように構成された他の適切なハードウェアがある。処理システム内の1つまたは複数のプロセッサは、ソフトウェアを実行し得る。ソフトウェアは、ソフトウェア、ファームウェア、ミドルウェア、マイクロコード、ハードウェア記述言語と呼ばれるか、または他の名称で呼ばれるかどうかにかかわらず、命令、命令セット、コード、コードセグメント、プログラムコード、プログラム、サブプログラム、ソフトウェアモジュール、アプリケーション、ソフトウェアアプリケーション、ソフトウェアパッケージ、ルーチン、サブルーチン、オブジェクト、実行可能ファイル、実行スレッド、プロシージャ、機能などを意味するように広く解釈されるべきである。

したがって、1つまたは複数の例示的な実施形態では、記載される機能は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、またはそれらの任意の組合せに実装することができる。ソフトウェアに実装される場合、機能は、コンピュータ可読媒体上の1つまたは複数の命令またはコードとして、記憶または符号化することができる。コンピュータ可読媒体は、コンピュータ記憶媒体を含む。記憶媒体は、コンピュータによってアクセスされ得る任意の利用可能な媒体であり得る。限定ではなく例として、そのようなコンピュータ可読媒体は、RAM、ROM、EEPROM、CD-ROMもしくは他の光ディスクストレージ、磁気ディスクストレージもしくは他の磁気記憶デバイス、または、命令もしくはデータ構造の形態の所望のプログラムコードを搬送もしくは記憶するために使用することができ、コンピュータによってアクセスすることができる、任意の他の媒体を含むことができる。本明細書で使用する場合、ディスク(disk)およびディスク(disc)は、コンパクトディスク(CD)、レーザーディスク(登録商標)、光ディスク、デジタル多用途ディスク(DVD)、およびフロッピー(登録商標)ディスクを含んでおり、ディスク(disk)は、通常、磁気的にデータを再生するが、ディスク(disc)は、レーザーで光学的にデータを再生する。上述したものの組合せも、コンピュータ可読媒体の範囲内に含められるべきである。

例示的なワイヤレス通信システム 図1は、本開示のいくつかの態様による、セルラーリンクとワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)との間のモビリティをサポートするための、例示的なネットワークアーキテクチャ100を示す図である。3GPPは、このサポートを提供する2つのメカニズムを定義した。「S2b解決策」と呼ばれる第1の解決策では、ユーザ機器(UE)102は、発展型パケットコア(EPC)ネットワーク(たとえば、ホームパブリックランドモバイルネットワーク(HPLMN)110)へのWLANを介したパケットデータネットワーク(PDN)接続を確立する。WLAN108が信頼できないので、拡張型パケットデータゲートウェイ(ePDG)104は、UE102とPDNゲートウェイ106との間の通信を仲介する。図示のように、インターネットプロトコルセキュリティ(IPSec)トンネルを確立することによって、UE102は、ePDG104に制御およびユーザプレーンデータをトンネリングする。次に、ePDG104は、適切なPDNゲートウェイ(GW)106への汎用パケット無線サービス(GPRS)トンネリングプロトコル(GTP)またはプロキシモバイルインターネットプロトコル(PMIP)トンネルを確立する。

「S2c解決策」と呼ばれる第2の解決策(図1に図示せず)では、UE(たとえば、UE102と類似の)は、WLAN(IPSecトンネルを使用しない信頼できるWLAN112、またはePDG104へのIPSecトンネルを使用する信頼できないWLAN108のいずれか)に接続することによって接続性を確立する。UEは、次いで、たとえば、DSMIPv6を使用して、PDN GW106に直接接続し得る。

S2bおよびS2c解決策では、UE102は、UE102によって選ばれた所与のアクセスポイント名(APN)へのWLANを介した新しいPDN接続を生成する。UE102は、次いで、WLANを介した接続性を確立するとともに1つまたは複数のPDN接続に対するハンドオーバーを示すことによって、既存のPDN接続をセルラーからWLANに移す。UE102は、また、同じAPNにセルラーおよびWLANを介して同時に接続することができる。

図2は、本開示のいくつかの態様による、セルラーリンクと信頼できるWLAN208との間のモビリティをサポートするための、例示的なネットワークアーキテクチャ200を示す図である。いくつかのシステムでは、WLAN208を介したEPCコアネットワーク(たとえば、HPLMN210)へのS2aを使用する接続性が、可能にされ得る(たとえば、GTPまたはPMIPに基づく解決策)。これは、「S2a解決策」と呼ばれる場合がある。S2a解決策では、信頼できると見なされるWLANは、IPSecトンネルの確立を使用せず、またはePDGを使用しない。代わりに、EPCとの接続性を確立するために(たとえば、PDN接続を確立するために)、信頼できるWLAN208を選択し、それに接続し、次いで、信頼できるWLAN208のアクセスネットワークとシグナリングを交換するUE202によって、接続性が管理される。このメカニズムは、「SaMOG」(GTPを介したS2aモビリティ)と呼ばれる。

図3は、本開示のいくつかの態様による、例示的なSaMOGアーキテクチャ300を示す図である。SaMOGアーキテクチャ300は、非3GPP WLANアクセスネットワーク302、信頼できるWLANの認証、認可および課金(AAA)プロキシ(TWAP)304、ならびに接続性および制御を提供する信頼できるWLANのアクセスゲートウェイ(TWAG)306ネットワーク要素を、含む。TWAG306は、PDNゲートウェイ308にS2aインターフェース314を介して接続される。

TWAP304の機能は、WLANアクセスネットワーク302と3GPP AAAサーバ、すなわちローミングする場合のプロキシ312との間で、AAA情報を中継する。TWAP304は、UE310の国際モバイル加入者識別情報(IMSI)を、WLANアクセスネットワーク302上でのUE310の媒体アクセス制御(MAC)アドレスに結びつけ、(IMSI、MAC)タプルを形成する。このことは、EAP-AKA交換を運ぶAAAプロトコルを探ることによって、成し遂げられ得る。たとえば、TWAP304は、EAP成功メッセージを得るためにAAAプロトコル上で探ることによって、UE310のWLANアクセスネットワーク302へのレイヤ2(L2)接続を検出し得、UE310に関するWLANの接続および切離しの事象を、(MAC、IMSI)タプルを用いてTWAG306に通知し得る。

TWAG306の機能は、デフォルトIPv4ルータ、動的ホスト構成プロトコル(DHCP)サーバ、および/またはデフォルトIPv6ルータとして働く。それは、UEのMACアドレスとGTPトンネルとの間での、そのUEがPDNゲートウェイ308へ伸長するためのパケットの経路指定を実施する。TWAG306の機能は、また、UE310への/からのトラフィックのUEごとのL2カプセル化を実施する。

UE310は、それと接続するWLANアクセスネットワーク302を選択し、選択されたWLANアクセスネットワーク302を用いて認証し、接続性を確立することに関係するTWAG306と制御シグナリングを交換することによって、SaMOGアーキテクチャ300を介した接続性を得る。それに応答して、TWAG306が接続性を許可する場合、TWAG306は、S2aインターフェースを介した適切なPDNゲートウェイ308への接続性を確立する。

UE-TWAGプロトコルは、PDNごとのポイントツーポイントのリンクを制御する(たとえば、セットアップおよびティアダウン)。このプロトコルは、WLAN制御プロトコル(WLCP)として示される。WLCPは、3GPPによって定義されるプロトコルであり、レイヤ2の上方でトランスポートされる。WLCPは、IPプロトコルでなく、IPレイヤの下方に位置する。

WLCPは、PDN接続のためのセッション管理の機能性を提供する。WLCPは、PDN接続の確立、PDN接続のハンドオーバー、UE310によるPDN接続の解放のための要求、PDN接続の解放のUE310への通知、IPアドレス割当て(NASに対して定義されるIPv4とIPv6の両方のアドレス割当てメカニズムが適用され得る)、およびPDNパラメータ管理を提供し、PDNパラメータは、APN、PDNタイプ、アドレス、プロトコル構成オプション(PCO)、要求タイプ、L2トランスポート識別子を含む。

WLCPは、複数のPDN接続のサポートに適用され、UE310がセルラーリンク上での挙動と類似に挙動できるようにする。WLCPは、UE310とTWAG306との間で実行しているプロトコルである。したがって、UE310とTWAG306との間の中間にあるノード(たとえば、アクセスポイント(AP))は、WLCPをサポートまたは理解し得ない。

WLCPプロトコルは、たとえば、UE310からアクセスポイントへの、およびアクセスポイントからTWAG306へのワイヤレスMACフレームを用いてトランスポートされ得る。UE310とTWAG306との間のポイントツーポイントのリンクは、L2パケットまたはL2パケットデータユニット(PDU)をトランスポートし、それゆえ、パケットはTWAG306へ正しく経路指定され得、それゆえ、TWAG306は、パケットが制御シグナリングを含むことを知る。パケットがTWAG306からUE310へ経路指定されると、UE310は、それが制御シグナリングであることを知る。

図4は、本開示のいくつかの態様による、SaMOGにおける初期接続(initial attachment)およびデバイス認証の例示的なコールフロー400を示す図である。1において、ホームパブリックランドモバイルネットワーク(HPLMN)内のUE402、信頼できるWLANアクセスネットワーク(TWAN)404と3GPP AAAサーバ406の両方は、それらのすべてがEPCへの完全に自立した信頼できるWLANアクセス(すなわち、並行する複数のPDN接続、IPアドレス保存、ならびに並行するNSWOおよびEPCアクセス)をサポートするかどうかを発見する。たとえば、UE402は、TWAN404を発見し、それと関連付ける。

次いで、2において、TWAN404は、認証プロシージャの一部としてEAP要求メッセージを送ることによって、EAP交換を開始する。EAP交換の部分として、HPLMN内のUE402、TWAN404、および3GPP AAAサーバ406は、それらのすべてがEPCへの完全に自立した信頼できるWLANアクセス(すなわち、並行する複数のPDN接続、IPアドレス保存、ならびに並行するNSWOおよびEPCアクセス)を、本当にサポートするかどうかを発見する。HPMLN内のUE402、TWAN404、および3GPP AAAサーバ406が、EPCへの完全に自立した信頼できるWLANアクセスをサポートしない場合、PDN接続またはNSWOのいずれも、UE402からの明示的な要求なしに、信頼できるWLANによって自動的に提示されない。

信頼できるワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)アクセスのシナリオ モバイルデータサービスにアクセスするワイヤレス加入者の数が増え続けている。開発は、モバイルデータトラフィックのボリュームの増加を推し進め続ける。しかしながら、それらは、また、トラフィックの成長をサポートすることにおける、オペレータにとっての課題を引き起こす場合がある。ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)は、家庭および様々なホットスポットにおいて広く利用でき、また、いくつかのワイヤレスデバイスを使っているので、データトラフィックをWi-Fiへオフロードするメカニズムは、データコストを最小限に抑え、彼らの資産をより良く利用することを希望するオペレータにとって、極めて魅力的である。シームレスなオフロードは、データトラフィックのWi-Fiへのシームレスなハンドオーバーを可能にする。基本的な考え方は、WLANアクセスポイントが利用できるときはいつでも、トラフィックのうちのいくつかまたはすべてがWLANアクセスポイントを通って経路指定され、したがって、セルラーアクセスをオフロードすることである。非シームレスなWLANオフロードは、3G無線アクセスに加えてWLAN無線アクセスをサポートできるユーザ機器(UE)に適用される、任意選択の機能である。それは、UEが、3Gに基づく無線アクセスネットワーク(RAN)からWi-Fi接続へ、トラフィックをシフトするように向けられることを可能にする。非シームレスなWLANオフロードを実行するために、UEは、WLANアクセスネットワークを通じてローカルなIPアドレスを取得する。UEは、発展型パケットデータゲートウェイ(ePDG)に接続する必要はない。しかしながら、シームレスなオフロードに対してIPアドレスが維持される一方で、NSWOに対してIPアドレスは維持されない。

上述のように、プロシージャは、デバイス(たとえば、ユーザ機器(UE))が発展型パケットコア(EPC)コアネットワークに、信頼できるワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)アクセスを通じてアクセスするために定義され得る。いくつかのシステム(たとえば、リリース11 SaMOG)は、インターネットプロトコル(IP)アドレス保存なしに、単一のパケットデータネットワーク(PDN)接続をサポートする。しかしながら、非シームレスなワイヤレスオフロード(NSWO)を伴う複数のPDN接続、IPアドレス保存、および並行するPDN接続をサポートすることが望ましい場合がある。IPアドレス保存を伴う単一のPDN接続をサポートするシステム(たとえば、pre-Rel-12)が望ましい場合がある。解決策が、後方互換性があること(たとえば、pre-Rel-12と)も望ましい場合がある。

技法および装置は、信頼できるWLANアクセスにおいて様々なシナリオをサポートするために、本明細書で提供される。たとえば、第1のシナリオでは、ネットワーク(たとえば、WLANアクセスネットワーク302と類似の)はNSWOを許可し得、第2のシナリオでは、ネットワークはNSWOを許可し得ない。UE(たとえば、UE310と類似の)およびネットワークは、それぞれ、単一接続のみをサポートすることができるか、または複数接続をサポートすることができる。様々なシナリオでは、ネットワークは、UEが拡張可能認証プロトコル(EAP)の認証プロシージャの中で、PDN接続を要求するか、それともNSWO接続を要求するかに基づいて、UEタイプを知ることができる。ネットワークは、理由コードをUEへ送ることができ、UEは、理由コードに基づいてネットワークタイプを知ることができる。知られているネットワークタイプに基づいて、UEは、切断してもよく、またはPDN接続を要求して再認証してもよい。

いくつかの態様によれば、提案される解決策の1つの利点は、UEとネットワークとの間のEAP認証プロシージャを通じた、いかなる余分な機能交渉も必要とし得ないことである。このことは、UEおよびネットワークの相異なる機能によって引き起こされる、相互作用の問題を回避し得る。たとえば、UEは単一接続またはマルチ接続が可能であり得る。同様に、ネットワークも単一接続またはマルチ接続が可能であり得る。

いくつかの態様によれば、EAP認証は、UE(たとえば、UE310と類似の)がネットワーク(たとえば、図3の3GPPホームネットワーク)へのPDNまたはNSWO接続を要求することを可能にし得る。いくつかの態様によれば、複数接続をサポートするUEは、EAP認証プロシージャの中でNSWOを要求するように構成され得る(すなわち、複数接続のUEは、EAPプロシージャの中でPDN接続を要求し得ない)。したがって、UEがEAP認証プロシージャの中でPDN接続を要求することによって、ネットワークは、UEの機能(たとえば、UEが複数接続をサポートするか、それとも単一接続だけをサポートするのか)を暗黙のうちに知り得る。たとえば、UEがEAP認証プロシージャの中でPDNを要求する場合、ネットワークは、UEが単一のPDN接続をサポートすることを知り得る。

いくつかの態様によれば、PDN接続に対するUEの要求に応答して、ネットワークは、理由コード(たとえば、「NSWOが許可されず、PDN接続を必要とする」または「NSWOが許可されない」)をUEに返すことができ、たとえEAP認証が成功する場合でさえそうである。理由コードに基づいて、UEは、ネットワークの機能(たとえば、ネットワークが単一接続または複数接続をサポートするかどうか、およびネットワークがNSWOをサポートするか、それともサポートしないのか)を知り得る。UEは、どの理由コードが受信されたのかに基づいて(すなわち、ネットワークが単一接続もしくは複数接続をサポートこと、またはNSWOをサポートするまたはしないことを、UEが知っているかどうかに基づいて)、異なる方法で挙動し得る。

いくつかの態様によれば、UEは、単一のPDN接続をサポートすることができるか、または複数のPDN接続をサポートすることができる。いくつかの態様によれば、ネットワークも、単一のPDN接続をサポートすることができるか、または複数のPDN接続をサポートすることができる。いくつかの態様によれば、ネットワークはNSWOを許可し得る。あるいは、ネットワークはNSWOを許可し得ない。UEまたはネットワークが単一接続または複数接続をサポートするかどうかということ、およびNSWOがネットワークによって許可されるか、それとも許可されないかということの、相異なる組合せを伴う様々なシナリオに応じて、UEおよびネットワークの挙動は変わり得る。

いくつかの態様によれば、ネットワークは、UEに対するNSWOを許可し得ない。ネットワークがUEに対してNSWOを許可しない第1のシナリオでは、UEおよびネットワークは両方とも単一のPDN接続をサポートすることができる。単一接続のUEは、EAP認証プロトコルの中で、NSWOまたはPDN接続を要求することができる。いくつかの態様によれば、UEがPDNを要求する場合、認証は成功し得、IPアドレスがUEに、たとえば、パケットゲートウェイ(P-GW)から割り当てられ得る。ネットワークは、UEが認証の中でPDN接続を要求したので(すなわち、複数接続のUEはそうし得ないので)、UEが単一接続のUEであることを知り得る。あるいは、UEは、EAP認証プロシージャの中で、NSWOを要求してもよい。認証は成功し得、ただし、NSWOが許可されないのでIPアドレスはUEに割り当てられ得ない。代わりに、ネットワークは、「NSWOが許可されず、PDN接続を必要とする」を規定する理由コードをUEへ送り得る。この場合、UEがPDN接続を希望する場合、UEは、次いで、再認証することおよびPDN接続を要求することを試み得る。さもなければ、UEがPDN接続を希望しない場合、UEは切断してもよい。

ネットワークがUEに対してNSWOを許可しない第2のシナリオでは、UEは単一接続だけをサポートすることができ、ネットワークは複数接続をサポートすることができる。単一接続のUEが、EAP認証プロシージャの中で、PDN接続を要求する場合、認証は成功し得、IPアドレスがUEに(たとえば、PGWによって)割り当てられ得る。ネットワークは、UEが認証の中でPDN接続を要求したので(すなわち、複数接続のUEはそうし得ないので)、UEが単一接続のUEであることを知り得る。あるいは、単一接続のUEは、EAP認証プロシージャの中で、NSWOを要求してもよい。認証は成功し得、ただし、NSWOが許可されないのでIPアドレスは割り当てられ得ない。ネットワークは、「NSWOが許可されない」を規定する理由コードをUEへ送り得る。この場合、UEがPDN接続を希望する場合、単一接続のUEはEAP認証プロシージャの中で、再認証することおよびPDN接続を要求することを試みてもよい。そうでない場合、UEは切断してもよい。したがって、ネットワークは異なる理由コードを送るが、単一接続のUEは、NSWOが許可されないときにNSWOを要求した後、ネットワークが単一接続だけをサポートするのか、それとも複数接続をサポートするのかにかかわらず、同じように挙動し得る。

ネットワークがUEに対してNSWOを許可しない第3のシナリオでは、UEは複数接続をサポートすることができ、ネットワークは単一接続だけをサポートすることができる。単一接続のUEに関するシナリオとは異なり、複数接続のUEは、EAP認証プロシージャの中で、NSWOだけを要求することができる(すなわち、複数接続のUEは、EAP認証プロシージャの中で、PDNを要求してはならない)。NSWOを要求した後、認証は成功し得、ただし、NSWOが許可されないのでIPアドレスは割り当てられ得ない。ネットワークは、「NSWOが許可されず、PDN接続を必要とする」を規定する理由コードをUEへ送り得る。この場合、複数接続のUEは、理由コードに応じて単一接続のUEと類似に挙動し得る。UEがPDN接続を希望する場合、複数接続のUEは再認証することおよびPDNを要求することを試みてもよく、UEがPDN接続を希望しない場合、UEは切断してもよい。

ネットワークがUEに対してNSWOを許可しない第4のシナリオでは、UEおよびネットワークは両方とも複数接続をサポートすることができる。複数接続のUEは、EAP認証プロシージャの中で、NSWOだけを要求することができる。認証は成功し得、ただし、NSWOが許可されないのでIPアドレスは割り当てられ得ない。ネットワークは、理由コード「NSWOが許可されない」をUEへ送り得る。この場合、複数接続のUEは、依然として認証されたままであり得、WLAN制御プロトコル(WLCP)を使用してPDN接続を要求してもよい。

いくつかの態様によれば、ネットワークはNSWOを許可し得る。ネットワークがNSWOを許可する第1のシナリオでは、UEおよびネットワークは単一接続だけを、それぞれサポートすることができる。単一接続のUEが、EAP認証プロシージャの中でPDN接続を要求する場合、IPアドレスが割り当てられて(たとえば、P-GWから)、認証が成功し得る。あるいは、UEがEAP認証プロシージャの中でNSWOを要求する場合、認証は成功し得、NSWOが許可されるので、ローカルなIPアドレスが割り当てられ得る。

ネットワークがNSWOを許可する第2のシナリオでは、UEは、単一接続だけをサポートすることができ、ネットワークは複数接続をサポートすることができる。単一接続のUEが、EAP認証プロシージャの中で、ネットワークへのPDN接続を要求する場合、認証は成功し得、IPアドレスがUEに(たとえば、P-GWから)割り当てられ得る。いくつかの態様によれば、ネットワークは、要求された接続タイプに基づいて(すなわち、複数接続のUEはEAP認証プロシージャの中でPDNを要求してはならないので)、UEが単一接続のUEであることを暗黙のうちに知り得る。あるいは、UEがEAP認証プロシージャの中でNSWOを要求する場合、認証は成功し得、NSWOが許可されるので、ローカルなIPアドレスがUEに割り当てられ得る。したがって、ネットワークがNSWOを許可するとき、単一接続のUEは、ネットワークが単一接続であるかそれとも複数接続であるかにかかわらず、同じように挙動し得る。

ネットワークがNSWOを許可する第3のシナリオでは、UEは複数接続をサポートすることができ、ネットワークは単一接続だけをサポートすることができる。複数接続のUEは、EAP認証プロシージャの中で、NSWOだけを要求することができる(すなわち、複数接続のUEは、EAP認証プロシージャの中で、PDNを要求してはならない)。認証は成功し得、ローカルなIPアドレスがUEに(たとえば、P-GWから)割り当てられ得る。いくつかの態様によれば、UEが次いでWLCPを使用してPDNを要求する場合、要求は失敗し得る。いくつかの態様によれば、いくつかの再試行が成功しなかった後、複数接続のUEは、それが単一のPDNネットワークへローミングしていることを決定し得る。いくつかの態様によれば、複数接続のUEは、限られた数の再試行だけを試みるように構成され得る。たとえば、再試行方式は、UE内で構成され得る。複数接続のUEがPDNの接続性を希望する場合、UEは、PDNを要求して再認証してもよい。

ネットワークがNSWOを許可する第4のシナリオでは、UEおよびネットワークは両方とも複数接続をサポートすることができる。このシナリオでは、UEはNSWOを要求してもよい。認証は成功し得、NSWOが許可されるので、ローカルなIPアドレスがUEに(たとえば、P-GWによって)割り当てられ得る。いくつかの態様によれば、UEは、次いで、WLCPを使用してPDN接続を要求してもよい。

図5は、本開示のいくつかの態様による、ワイヤレス通信のための例示的な動作500を示す。動作500は、たとえば、UE(たとえば、UE310と類似の)によって実行され得る。動作500は、502において、EAPプロシージャの中でネットワークへのNSWO接続を要求することによって開始し得る。

いくつかの態様によれば、UEおよびネットワークが複数接続をサポートする場合、UEは、依然として認証されたままでありながら、WLCPを使用してネットワークへのPDN接続を要求してもよい。

504において、UEは、認証が成功した後、インターネットプロトコル(IP)アドレスまたはNSWOが許可されないことを示す理由コードのうちの少なくとも1つを、ネットワークエンティティから受信し得る。

たとえば、UEは、ネットワークがNSWOをサポートしない場合、NSWOが許可されないことを示す理由コードを受信し得る。いくつかの態様によれば、理由コードは、さらに、ネットワークが単一接続だけをサポートする場合、PDN接続が必要とされることを示し得る。いくつかの態様によれば、UEは、PDN接続が望まれない場合、切断してもよい。いくつかの態様によれば、UEは、EAP再認証プロシージャの中で、ネットワークへのPDN接続を要求してもよい。UEは、再認証が成功した後、ネットワークによって(たとえば、P-GWによって)割り当てられたIPアドレスを受信し得る。

いくつかの態様によれば、UEは、ネットワークがNSWOをサポートする場合、IPアドレスを受信し得る。いくつかの態様によれば、UEは、さらに、UEが複数接続をサポートしネットワークが単一接続だけをサポートする場合、WLCPを使用してネットワークへのPDN接続を要求してもよい。いくつかの態様によれば、要求が1回または複数回失敗した場合、UEは、UEが単一接続のネットワークへローミングすることを決定し得る。いくつかの態様によれば、UEは、次いで、UEがPDN接続を望む場合、EAP再認証プロシージャの中でネットワークへのPDN接続を要求してもよい。

図6は、本開示のいくつかの態様による、ワイヤレス通信のための例示的な動作600を示す。動作600は、たとえば、ネットワークエンティティ(たとえば、TWAG306)によって実行され得る。動作600は、602において、EAPプロシージャの中で、ネットワークへのNSWO接続のためのUEからの要求を受信することによって、開始し得る。

604において、ネットワークエンティティは、ネットワークがNSWOをサポートするか否かを決定し得る。

606において、認証が成功した後、ネットワークエンティティは、決定に基づいてNSWOが許可されないことを示す理由コードを、UEへ送り得る。たとえば、ネットワークエンティティは、ネットワークがNSWOをサポートしない場合、NSWOが許可されないことを示す理由コードを送り得る。いくつかの態様によれば、理由コードは、さらに、ネットワークが単一接続のネットワークである場合、PDN接続が必要とされることを示し得る。

いくつかの態様によれば、ネットワークエンティティは、次いで、EAP再認証プロシージャの中で、ネットワークへのPDN接続のためのUEからの要求を受信し得る。ネットワークエンティティは、再認証が成功した後、IPアドレスをUE(たとえば、P-GWによって)割り当て得る。

いくつかの態様によれば、UEおよびネットワークが複数接続をサポートする場合、ネットワークエンティティは、依然として認証されたままでありながら、ネットワークへのWLCPを介したPDN接続のためのUEからの要求を受信し得る。

上で説明された方法の様々な動作は、対応する機能を実行することができる任意の適切な手段によって実行され得る。手段は、限定はしないが、回路、特定用途向け集積回路(ASIC)、またはプロセッサを含む、様々なハードウェアおよび/またはソフトウェア構成要素および/またはモジュールを含んでよい。一般に、図示される動作がある場合、それらの動作は、同様の番号を有する対応する動作のミーンズプラスファンクション構成要素を有し得る。たとえば、図5および図6にそれぞれ示す動作500および600は、図5Aおよび図6Aに示す手段500Aおよび600Aにそれぞれ対応する。

たとえば、送信するための手段は、UE(たとえば、UE310)またはネットワークエンティティ(たとえば、TWAG306もしくは3GPP AAAサーバ312)の送信機および/またはアンテナを備え得る。受信するための手段は、UE(たとえば、UE310)またはネットワークエンティティ(たとえば、TWAG306もしくは3GPP AAAサーバ312)の受信機および/またはアンテナを備え得る。決定するための手段は、UE(たとえば、UE310)またはネットワークエンティティ(たとえば、TWAG306もしくは3GPP AAAサーバ312)の1つまたは複数のプロセッサを含み得る、処理システムを備え得る。

いくつかの態様によれば、そのような手段は、様々なアルゴリズムを(たとえば、ハードウェア内で、または実行しているソフトウェア命令によって)実施することによって、対応する機能を実行するように構成される処理システムによって、実施され得る。たとえば、拡張可能認証プロトコル(EAP)プロシージャの中でネットワークへの非シームレスなワイヤレスオフロード(NSWO)接続を要求するためのアルゴリズム、および認証が成功した後、インターネットプロトコル(IP)アドレスまたはNSWOが許可されないことを示す理由コードのうちの少なくとも1つを、ネットワークエンティティから受信するためのアルゴリズム。同様に、拡張可能認証プロトコル(EAP)プロシージャの中でネットワークへの非シームレスなワイヤレスオフロード(NSWO)接続のためのユーザ機器(UE)からの要求を受信するためのアルゴリズム、ネットワークがNSWOをサポートするか否かを決定するためのアルゴリズム、および、認証が成功した後、決定に基づいてNSWOが許可されないことを示す理由コードをUEへ送るためのアルゴリズム。

様々なアルゴリズムが、非一時的なコンピュータ可読媒体であり得るコンピュータ可読媒体によって実施され得る。コンピュータ可読媒体は、そこに記憶されるコンピュータ実行可能な命令(たとえば、コード)を有し得る。たとえば、命令は、UE(たとえば、UE310)またはネットワークエンティティ(たとえば、TWAG306もしくは3GPP AAAサーバ312)のプロセッサまたは処理システムによって実行され得、UE(たとえば、UE310)またはネットワークエンティティ(たとえば、TWAG306もしくは3GPP AAAサーバ312)のメモリ内に記憶され得る。たとえば、コンピュータ可読媒体は、拡張可能認証プロトコル(EAP)プロシージャの中で、ネットワークへの非シームレスなワイヤレスオフロード(NSWO)接続を要求するための、そこに記憶されるコンピュータ実行可能な命令、および認証が成功した後、インターネットプロトコル(IP)アドレスまたはNSWOが許可されないことを示す理由コードのうちの少なくとも1つを、ネットワークエンティティから受信するための命令を有し得る。同様に、コンピュータ可読媒体は、拡張可能認証プロトコル(EAP)プロシージャの中で、ネットワークへの非シームレスなワイヤレスオフロード(NSWO)接続のためのユーザ機器(UE)からの要求を受信するための、そこに記憶されるコンピュータ実行可能な命令、ネットワークがNSWOをサポートするかどうかを決定するための命令、および認証が成功した後、決定に基づいてNSWOが許可されないことを示す理由コードをUEへ送るための命令を有し得る。

本明細書において使用されるとき、「決定する」という用語は、多種多様な動作を包含する。たとえば、「決定する」は、計算する、演算する、処理する、導出する、調査する、探索する(たとえば、表、データベース、または別のデータ構造内を探索する)、確認する、などを含むことができる。また、「決定する」は、受信する(たとえば、情報を受信する)、アクセスする(たとえば、メモリ内のデータにアクセスする)、などを含むことができる。また、「決定する」は、解決する、選出する、選択する、確立する、などを含むことができる。

本明細書において使用されるとき、項目のリストの「少なくとも1つ」を参照するフレーズは、単一のメンバーを含むこれらの項目の任意の組合せを指す。一例として、「a、b、またはcの少なくとも1つ」は、a、b、c、a-b、a-c、b-c、およびa-b-cを包含することが意図される。

本明細書において開示に関連して説明される方法またはアルゴリズムのステップは、ハードウェアにおいて、プロセッサによって実行されるソフトウェアモジュールにおいて、またはこの2つの組合せにおいて直接具現されてもよい。ソフトウェアモジュールは、RAMメモリ、フラッシュメモリ、ROMメモリ、EPROMメモリ、EEPROMメモリ、レジスタ、ハードディスク、リムーバブルディスク、CD-ROM、または当技術分野で知られている任意の他の形態の記憶媒体中に常駐し得る。例示的な記憶媒体は、プロセッサが記憶媒体から情報を読み取り、および/または記憶媒体に情報を書き込むことができるように、プロセッサに結合される。代替として、記憶媒体はプロセッサに一体化され得る。プロセッサおよび記憶媒体は、ASIC内に存在し得る。ASICは、ユーザ端末内に存在してもよい。代替として、プロセッサおよび記憶媒体は、ユーザ端末内に個別構成要素として存在することができる。一般に、図に示される動作がある場合、それらの動作は、同様の番号を有する対応する動作のミーンズプラスファンクション構成要素を有し得る。

1つまたは複数の例示的な設計では、説明された機能は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、または任意のそれらの組合せで実装され得る。ソフトウェアにおいて実現された場合、機能は、1つまたは複数の命令またはコードとして、コンピュータ可読媒体上に記憶されるか、またはコンピュータ可読媒体を介して送信され得る。コンピュータ可読媒体は、ある場所から別の場所へのコンピュータプログラムの転送を可能にする任意の媒体を含む、コンピュータ記憶媒体と通信媒体の両方を含む。記憶媒体は、汎用または特殊用途コンピュータによってアクセスされ得る任意の使用可能な媒体であってもよい。限定的ではなく、一例として、そのようなコンピュータ可読媒体は、RAM、ROM、EEPROM、CD-ROMもしくはその他の光ディスク記憶装置、磁気ディスク記憶装置もしくはその他の磁気記憶装置、または望ましいプログラムコード手段を命令またはデータ構造の形態で搬送または記憶するために使用され得る、汎用もしくは特殊用途コンピュータ、または汎用もしくは特殊用途プロセッサによってアクセスされ得る任意の他の媒体を備えることができる。また、任意の接続が、コンピュータ可読媒体と適切に称される。たとえば、ソフトウェアが、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、より対線、デジタル加入者線(DSL)、または、赤外線、無線、およびマイクロ波のようなワイヤレス技術を使用してウェブサイト、サーバ、または他の遠隔ソースから送信される場合、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、より対線、DSL、または、赤外線、無線、およびマイクロ波のようなワイヤレス技術は、媒体の定義内に含まれる。本明細書で使用するディスク(disk)およびディスク(disc)は、コンパクトディスク(disc)(CD)、レーザーディスク(登録商標)(disc)、光ディスク(disc)、デジタル多用途ディスク(disc)(DVD)、フロッピー(登録商標)ディスク(disk)およびブルーレイディスク(disc)を含み、ディスク(disk)は通常、データを磁気的に再生し、ディスク(disc)は、データをレーザーで光学的に再生する。上述したものの組合せも、コンピュータ可読媒体の範囲内に含められるべきである。

本開示の先の説明は、当業者が本開示を製造または使用することを可能にするために提供されるものである。本開示に対する様々な修正形態が当業者には容易に明らかとなり、本明細書において規定された包括的な原則は、本開示の精神および範囲から逸脱することなく、他の変形形態に適用され得る。したがって、本開示は、本明細書で説明される例および設計に限定されるものではなく、本明細書で開示される原理および新規の特徴に一致する最大の範囲を与えられるものである。

100 ネットワークアーキテクチャ 102 ユーザ機器 104 拡張型パケットデータゲートウェイ 106 PDNゲートウェイ 108 信頼できないWLAN 110 ホームパブリックランドモバイルネットワーク 112 信頼できるWLAN 200 ネットワークアーキテクチャ 202 ユーザ機器 208 信頼できるWLAN 210 ホームパブリックランドモバイルネットワーク 300 SaMOGアーキテクチャ 302 WLANアクセスネットワーク 304 信頼できるWLANの認証、認可および課金プロキシ 306 信頼できるWLANのアクセスゲートウェイ 308 PDNゲートウェイ 310 ユーザ機器 312 3GPP AAAサーバ 314 S2aインターフェース 402 ユーザ機器 404 信頼できるWLANアクセスネットワーク 406 3GPP AAAサーバ

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