Mutual communication support based on IrDA- compatible system |
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申请号 | JP52606397 | 申请日 | 1997-01-15 | 公开(公告)号 | JP3679131B2 | 公开(公告)日 | 2005-08-03 |
申请人 | ノキア モービル フォーンズ リミティド; | 发明人 | ペトリ,ニカネン; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 相互のIR伝送に適合したトランシーバ装置およびホストを少なくとも含むIrDAコンパチブルシステム用に相互通信サポートを提供するために、一連のレイヤを有するIrDAプロトコルスタックを定義する方法であって、 前記トランシーバ装置と前記ホストとの間の物理IRリンクについての動作条件を定義する連係レイヤを提供するステップと、 前記連係レイヤと連係し、前記トランシーバ装置と前記ホストとの間の物理IRリンクを確立するための規格を定義するIrリンクアクセスプロトコル(IrLAP)レイヤを提供するステップであって、 前記トランシーバ装置と前記ホストとの間のIR伝送の開始前に要件を定義するIrLAP規格用のメディアアクセスコントロール(MAC)規則、 前記トランシーバ装置と前記ホストとの間の送信(Tx)及び受信(Rx)IR伝送の形式を定義するフレーミング規則、ならびに、 IrLAPレイヤ用のコネクションレスデータ定義規則、 を備えるステップと、 前記IrLAPレイヤと連係し、サービス対サービス接続結合を確立するための規格、及び信頼できるIrLAP接続の複数のチャンネルへの分割を定義し、フレーム毎の多重化を使用するリンクマネージメントプロトコル(LMP)レイヤを提供するステップであって、 LMPレイヤ用のコネクションレスデータ定義規則、及び前記トランシーバ装置のLSAPを前記ホストのLSAPに伝送用に結合して、それらの間で交換されるIR伝送にてデータを受け入れることにより、サービス対サービス接続を確立するための規則を定義する、コネクションレスのリンクサービスアクセスポイント(LSAP)、 を備えるステップと、を備える方法。 前記スタックは、XIDフレームを使用して実現される請求項1に記載の方法。 前記スタックは、所有権オブジェクト定義及び開放形オブジェクト定義の1つを使用して実現される請求項1に記載の方法。 前記リンクマネージメントプロトコル(LMP)レイヤと連係する相互通信サービスレイヤを提供するステップを、さらに備える請求項1に記載の方法。 前記リンクマネージメントプロトコル(LMP)レイヤと連係し、アプリケーションに必要な機能をサポートするサービスを含むアプリケーションレイヤを提供するステップを、さらに含む請求項1に記載の方法。 前記サービスは、IrDAで明確にされる情報アクセスサービス(IAS)を含む請求項5に記載の方法。 前記スタックは、開放形システム相互接続(OSI)モデルを使用して実現される請求項1に記載の方法。 前記リンクアクセスプロトコル(IrLAP)レイヤは、他の装置のおよび信頼できるデータ送信サービスの発見をサポートする請求項1に記載の方法。 前記リンクマネージメントプロトコル(LMP)レイヤは、サービス対サービス接続結合と、信頼できるIrLAP接続の複数チャンネルへの分割と、をサポートし、それによりフレーム毎の多重化によって多重並行サービスが可能である請求項1に記載の方法。 トランシーバ装置およびホスト、ならびに、一連のレイヤを有するIrDAプロトコルスタックを生成することにより前記トランシーバ装置とホストとの間のIR伝送をサポートする相互通信を提供する手段を含むIrDAコンパチブルシステムであって、前記手段は、 トランシーバ装置とホストとの間の物理IRリンクについての動作条件を定義する関連レイヤを生成する手段と、 前記連係レイヤと連係し、トランシーバ装置とホストとの間の物理IRリンクを確立するための規格を定義するIrリンクアクセスプロトコル(IrLAP)レイヤを生成する手段であって、 トランシーバ装置とホストとの間のIR伝送の開始前に要件を定義するIrLAP規格用のメディアアクセスコントロール(MAC)規則、 トランシーバ装置とホストとの間の送信(Tx)および受信(Rx)IR伝送の形式を定義するフレーミング規則、ならびに、 IrLAPレイヤ用のコネクションレスデータ定義規則、 を備える手段と、 前記IrLAPレイヤと連係し、サービス対サービス接続結合を確立するための規格と、信頼できるIrLAP接続の複数のチャンネルへの分割と、を定義し、フレーム毎の多重化を使用するリンクマネージメントプロトコル(LMP)レイヤを生成する手段であって、 LMPレイヤ用のコネクションレスデータ定義規則、およびトランシーバ装置のLSAPをホストのLSAPに伝送用に結合して、それらの間で交換されるIR伝送にてデータを受け入れることにより、サービス対サービス接続を確立するための規則を定義する、コネクションレスのリンクサービスアクセスポイント(LSAP)、 を備える手段とを備えるIrDAコンパチブルシステム。 前記スタックをXIDフレームを使用して実現する手段をさらに備える請求項10に記載のIrDAコンパチブルシステム。 前記スタックを、所有権オブジェクト定義及び開放形オブジェクト定義の1つを使用して実現する手段をさらに備える請求項10に記載のIrDAコンパチブルシステム。 前記リンクマネージメントプロトコル(LMP)レイヤと連係する相互通信サービスレイヤを提供する手段をさらに備える請求項10に記載のIrDAコンパチブルシステム。 前記リンクマネージメントプロトコル(LMP)レイヤと連係し、アプリケーションに必要な機能をサポートするサービスを含むアプリケーションレイヤを提供する手段をさらに備える請求項10に記載のIrDAコンパチブルシステム。 前記サービスは、IrDAで明確にされる情報アクセスサービス(IAS)を備える請求項14に記載のIrDAコンパチブルシステム。 前記スタックを、開放形システム相互接続(OSI)モデルを使用して実現する手段をさらに備える請求項10に記載のIrDAコンパチブルシステム。 前記リンクアクセスプロトコル(IrLAP)レイヤは、他の装置および信頼できるデータ送信サービスの発見をサポートする手段をさらに備える請求項10に記載のIrDAコンパチブルシステム。 前記リンクマネージメントプロトコル(LMP)レイヤは、サービス対サービス接続結合と、信頼できるIrLAP接続の複数チャンネルへの分割と、をサポートし、それによりフレーム毎の多重化によって多重並行サービスを可能とする手段をさらに備える請求項10に記載のIrDAコンパチブルシステム。 相互のIR伝送に適合したトランシーバ装置およびホストを含むIrDAコンパチブルシステム用に相互通信サポートを提供するためのIrDAプロトコルスタックにおいて、前記トランシーバ装置およびホストの少なくとも1つに組み込まれ、一連のレイヤを規定するIrDAプロトコルスタックであって、 トランシーバ装置とホストとの間の物理IRリンクについての動作条件を定義する連係レイヤと、 前記連係レイヤと連係し、トランシーバ装置とホストとの間の物理IRリンクを確立するための規格を定義するIrリンクアクセスプロトコル(IrLAP)レイヤであって、 トランシーバ装置とホストとの間のIR伝送の開始前に要件を定義するIrLAP規格用のメディアアクセスコントロール(MAC)規則、 トランシーバ装置とホストとの間の送信(Tx)および受信(Rx)IR伝送の形式を定義するフレーミング規則、ならびに、 IrLAPレイヤ用のコネクションレスデータ定義規則、 を備えるIrリンクアクセスプロトコル(IrLAP)レイヤと、 前記IrLAPレイヤと連係し、サービス対サービス接続結合を確立するための規格と、信頼できるIrLAP接続の複数のチャンネルへの分割と、を定義し、フレーム毎の多重化を使用するリンクマネージメントプロトコル(LMP)レイヤであって、 LMPレイヤ用のコネクションレスデータ定義規則、およびトランシーバ装置のLSAPをホストのLSAPに伝送用に結合して、それらの間で交換されるIR伝送にてデータを受け入れることにより、サービス対サービス接続を確立するための規則を定義するコネクションレスのリンクサービスアクセスポイント(LSAP)を、含むリンクマネージメントプロトコル(LMP)レイヤと、 を備え、 前記スタックは、今後標準となるOBEXオブジェクト定義と共にIrDA規格に既に存在するコネクションレスデータサービスを使用して実現されるIrDAプロトコルスタック。 前記リンクマネージメントプロトコル(LMP)レイヤと連係する相互通信サービスレイヤをさらに備える請求項19に記載のIrDAプロトコルスタック。 前記リンクマネージメントプロトコル(LMP)レイヤと連係し、アプリケーションに必要な機能をサポートするサービスを含むアプリケーションレイヤをさらに備える請求項19に記載のIrDAプロトコルスタック。 前記サービスは、IrDAで明確にされる情報アクセスサービス(IAS)を備える請求項21に記載のIrDAプロトコルスタック。 前記リンクアクセスプロトコル(IrLAP)レイヤは、他の装置の発見と信頼できるデータ送信サービスとをサポートする請求項19に記載のIrDAプロトコルスタック。 前記リンクマネージメントプロトコル(LMP)レイヤは、サービス対サービス接続結合と、信頼できるIrLAP接続の複数チャンネルへの分割と、をサポートし、それによりフレーム毎の多重化によって多重並行サービスが可能である請求項19に記載のIrDAプロトコルスタック。 相互のIR伝送に適合したトランシーバ装置およびホストを少なくとも含むIrDAコンパチブルシステム用に相互通信サポートを提供するために、一連のレイヤを有するIrDAプロトコルスタックを定義する方法であって、 前記トランシーバ装置と前記ホストとの間の物理IRリンクについての動作条件を定義する連係レイヤを提供するステップと、 前記連係レイヤと連係し、前記トランシーバ装置と前記ホストとの間の物理IRリンクを確立するための規格を定義するIrリンクアクセスプロトコル(IrLAP)レイヤを提供するステップであって、 前記トランシーバ装置と前記ホストとの間のIR伝送の開始前に要件を定義するIrLAP規格用のメディアアクセスコントロール(MAC)規則、 前記トランシーバ装置と前記ホストとの間の送信(Tx)および受信(Rx)IR伝送の形式を定義するフレーミング規則、ならびに、 IrLAPレイヤ用のコネクションレスデータ定義規則、 を備えるステップと、 前記IrLAPレイヤと連係し、サービス対サービス接続結合を確立するための規格と、信頼できるIrLAP接続の複数のチャンネルへの分割と、を定義し、フレーム毎の多重化を使用するリンクマネージメントプロトコル(LMP)レイヤを提供するステップであって、 LMPレイヤ用のコネクションレスデータ定義規則、ならびに前記トランシーバ装置のLSAPを前記ホストのLSAPに伝送用に結合して、それらの間で交換されるIR伝送にてデータを受け入れることにより、サービス対サービス接続を確立するための規則を定義するコネクションレスのリンクサービスアクセスポイント(LSAP)、 を備えるステップと、を備え、 前記スタックは、今後標準となるOBEXオブジェクト定義と共にIrDA規格に既に存在するコネクションレスデータサービスを使用して実現される方法。 トランシーバ装置、ホスト、および、一連のレイヤを有するIrDAプロトコルスタックを生成することにより前記トランシーバ装置とホストとの間のIR伝送をサポートする相互通信を提供する手段を含むIrDAコンパチブルシステムであって、 トランシーバ装置とホストとの間の物理IRリンクについての動作条件を定義する連係レイヤを生成する手段と、 前記連係レイヤと連係し、トランシーバ装置とホストとの間の物理IRリンクを確立するための規格を定義するIrリンクアクセスプロトコル(IrLAP)レイヤを生成する手段であって、 トランシーバ装置とホストとの間のIR伝送の開始前に要件を定義するIrLAP規格用のメディアアクセスコントロール(MAC)規則、 トランシーバ装置とホストとの間の送信(Tx)および受信(Rx)IR伝送の形式を定義するフレーミング規則、ならびに、 IrLAPレイヤ用のコネクションレスデータ定義規則、 を備える手段と、 前記IrLAPレイヤと連係し、サービス対サービス接続結合を確立するための規格と、信頼できるIrLAP接続の複数のチャンネルへの分割と、を定義し、フレーム毎の多重化を使用するリンクマネージメントプロトコル(LMP)レイヤを生成する手段であって、 LMPレイヤ用のコネクションレスデータ定義規則、およびトランシーバ装置のLSAPをホストのLSAPに伝送用に結合して、それらの間で交換されるIR伝送にてデータを受け入れることにより、サービス対サービス接続を確立するための規則を組み合わせるコネクションレスのリンクサービスアクセスポイント(LSAP)、 を備える手段と、 今後標準となるOBEXオブジェクト定義と共にIrDA規格に既に存在するコネクションレスデータサービスを使用する前記スタックを実現する手段と、 を備えるIrDAコンパチブルシステム。 |
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说明书全文 | 同時係属中の仮出願に基づく優先クレーム本出願は、1996年 1月16日提出「IrDA−コンパチブルシステムに基づく相互通信(transaction)サポート」と題された、Petre Nykanenの同時係属中の仮特許出願シリアル番号60/009,954に関連し、これによる35 USC 119(e)の下での優先権主張を伴い、その開示が全体としてここに含まれる。
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