Communication system using a correlation matrix, a method correlation matrix learning a correlation matrix learning apparatus and program |
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申请号 | JP2003184041 | 申请日 | 2003-06-27 | 公开(公告)号 | JP4196749B2 | 公开(公告)日 | 2008-12-17 |
申请人 | 日本電気株式会社; | 发明人 | 直樹 光谷; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 送信装置が、 元符号語を所定の符号化率でブロック符号化することにより、冗長部が付加された符号語を生成する符号化器と、 該符号化器で生成された符号語の冗長部が、符号語中の複数部分に分散配置されるように、符号語の成分を並び替える並替回路と、 該並替回路で並び替え後の符号語を送信する送信部とを備え、 受信装置が、 前記送信部から送られてきた並び替え後の符号語を受信する受信部と、 該受信部が受信した並び替え後の符号語と、前記並替回路における並び替え規則と同じ並び替え規則で行の並び替えが行われている相関行列との演算を行うことにより、元符号語を復号する演算部とを備えたことを特徴とする相関行列を利用した通信システム。 学習対象とする各符号語毎に、その符号語と相関行列との演算を行うと共に、演算結果と前記符号語の元符号語に応じた閾値とに基づいて前記相関行列を更新することにより、符号語から元符号語を復号するための相関行列を生成する相関行列学習方法において、 前記相関行列との演算を行う前に、前記符号語の冗長部を符号語中の複数部分に分散配置することを特徴とする相関行列学習方法。 冗長部を有する符号語から元符号語を復号する際に使用する相関行列を生成する相関行列学習方法において、 学習対象にする各符号語毎に、その符号語の冗長部が符号語中の複数部分に分散配置されるように、その符号語の成分を並び替えた後、前記相関行列との演算を行い、各演算結果毎に、その演算結果の各成分と、演算対象にした符号語の元符号に応じた各成分の閾値とを比較し、比較結果が更新を行うことが必要であることを示している成分については、前記相関行列の対応する成分の値を更新値だけ更新するという学習処理を、繰り返し行うことを特徴とする相関行列学習方法。 請求項3記載の相関行列学習方法において、 1回の学習処理が終了する毎に、今回の学習処理において前記相関行列が更新されたか否かを判定し、更新されていない場合は、前記閾値の絶対値を増大させることを特徴とする相関行列学習方法。 請求項4記載の相関行列学習方法において、 前記閾値の絶対値の初期値が、0であることを特徴とする相関行列学習方法。 請求項3記載の相関行列学習方法において、 1回の学習処理が終了する毎に、学習度が飽和状態になったか否かを判定し、飽和状態になった場合は、前記更新値を減少させ、減少させた更新値が0の場合は、学習処理を終了することを特徴とする相関行列学習方法。 学習対象とする各符号語毎に、その符号語と相関行列との演算を行うと共に、演算結果と前記符号語の元符号語に応じた閾値とに基づいて前記相関行列を更新することにより、符号語から元符号語を復号するための相関行列を生成する相関行列学習装置において、 前記相関行列との演算を行う前に、前記符号語の冗長部を符号語中の複数部分に分散配置する並替回路を備えたことを特徴とする相関行列学習装置。 冗長部を有する符号語から元符号語を復号する際に使用する相関行列を生成する相関行列学習装置において、 学習対象にする符号語が入力されたとき、該符号語の冗長部が符号語中の複数部分に分散配置されるように、その符号語の成分を並び替える並替回路と、 該並替回路により成分を並び替えられた符号語と前記相関行列との演算を行う演算部と、 該演算部の演算結果の各成分と、演算対象にした符号語の元符号語に応じた各成分の閾値とを比較する比較部と、 該比較部の比較結果が更新を行うことが必要であることを示している成分については、前記相関行列の対応する成分の値を更新値だけ更新し、その後、前記並替回路に対して全ての学習対象にする符号語を入力済みの場合は、再度、学習対象にする第1番目の符号語を前記並替回路に対して入力し、未入力の符号語が存在する場合は、学習対象にする次の符号語を前記並替回路に対して入力する学習度監視部とを備えたことを特徴とする相関行列学習装置。 請求項7または8記載の相関行列学習装置において、 前記相関行列は前記並替回路と同じ並び替えの規則により行の並び替えが行われていることを特徴とする相関行列学習装置。 請求項8記載の相関行列学習装置において、 前記学習度監視部が、学習対象にする第1番目の符号語から最後の符号語までを前記並替回路に入力する毎に、前記相関行列が更新されたか否かを判定し、更新されていない場合には、前記閾値の絶対値を増大させる構成を有することを特徴とする相関行列学習装置。 請求項10記載の相関行列学習装置において、 前記閾値の絶対値の初期値が、0であることを特徴とする相関行列学習装置。 請求項7記載の相関行列学習装置において、 前記学習度監視部が、学習対象にする第1番目の符号語から最後の符号語までを前記並替回路に入力する毎に、学習度が飽和状態になったか否かを判定し、飽和状態になった場合は、前記更新値を減少させ、減少させた更新値が0の場合は、学習処理を終了する構成を有することを特徴とする相関行列学習装置。 コンピュータに、 学習対象にする符号語が入力されたとき、該符号語の冗長部が符号語中の複数部分に分散配置されるように、その符号語の成分を並び替える並替ステップと、 該並替ステップにより成分を並び替えられた符号語と相関行列との演算を行う演算ステップと、 該演算ステップの演算結果の各成分と、演算対象にした符号語の元符号語に応じた各成分の閾値とを比較する比較ステップと、 該比較ステップの比較結果が更新を行うことが必要であることを示している成分については、前記相関行列の対応する成分の値を更新値だけ更新し、その後、前記並替ステップに対して全ての学習対象にする符号語を入力済みの場合は、再度、学習対象にする第1番目の符号語を前記並替ステップに対して入力し、未入力の符号語が存在する場合は、学習対象にする次の符号語を前記並替ステップに対して入力する学習度監ステップとを実行させるためのプログラム。 |
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说明书全文 | 【0001】 |