Decoding method and program as well as the decoding circuit using the same |
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申请号 | JP2002361586 | 申请日 | 2002-12-13 | 公开(公告)号 | JP4039227B2 | 公开(公告)日 | 2008-01-30 |
申请人 | 日本電気株式会社; | 发明人 | 克敏 関; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 連接符号の第1符号及び第2符号の復号化処理を交互に繰り返す復号方法であって、 第1符号を訂正する第1ステップと、第2符号を訂正する第2ステップと、前記第2ステップにおける訂正にて誤り数が削減しなかった前記第1符号の訂正処理をスキップする第3ステップとを含むことを特徴とする復号方法。 前記第1符号は内符号であり、前記第2符号は外符号であることを特徴とする請求項1記載の復号方法。 前記第2ステップは、前記外符号の訂正により前記内符号が更新されたか否かを示す更新フラグが作成され、かつその更新フラグが出力される処理を含むことを特徴とする請求項2記載の復号方法。 前記第3ステップは、前記第2ステップにて出力された更新フラグを参照して前記内符号の訂正処理が可能か否かを判断することを特徴とする請求項3記載の復号方法。 さらに、前記第3ステップにおける訂正にて誤り数が削減しなかった前記外符号の訂正処理をスキップする第4ステップを含むことを特徴とする請求項2記載の復号方法。 前記第3ステップは、前記内符号の訂正により前記外符号が更新されたか否かを示す更新フラグが作成され、かつその更新フラグが出力される処理を含むことを特徴とする請求項4記載の復号方法。 前記第4ステップは、前記第3ステップにて出力された更新フラグを参照して前記外符号の訂正処理が可能か否かを判断することを特徴とする請求項6記載の復号方法。 前記第3ステップ及び前記第4ステップは任意の回数繰り返して行われることを特徴とする請求項7記載の復号方法。 連接符号の第1符号及び第2符号の復号化処理を交互に繰り返す復号方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、 第1符号を訂正する第1ステップと、第2符号を訂正する第2ステップと、前記第2ステップにおける訂正にて誤り数が削減しなかった前記第1符号の訂正処理をスキップする第3ステップとを含むことを特徴とするプログラム。 前記第1符号は内符号であり、前記第2符号は外符号であることを特徴とする請求項9記載のプログラム。 前記第2ステップは、前記外符号の訂正により前記内符号が更新されたか否かを示す更新フラグが作成され、かつその更新フラグが出力される処理を含むことを特徴とする請求項10記載のプログラム。 前記第3ステップは、前記第2ステップにて出力された更新フラグを参照して前記内符号の訂正処理が可能か否かを判断することを特徴とする請求項11記載のプログラム。 さらに、前記第3ステップにおける訂正にて誤り数が削減しなかった前記外符号の訂正処理をスキップする第4ステップを含むことを特徴とする請求項10記載のプログラム。 前記第3ステップは、前記内符号の訂正により前記外符号が更新されたか否かを示す更新フラグが作成され、かつその更新フラグが出力される処理を含むことを特徴とする請求項12記載のプログラム。 前記第4ステップは、前記第3ステップにて出力された更新フラグを参照して前記外符号の訂正処理が可能か否かを判断することを特徴とする請求項14記載のプログラム。 前記第3ステップ及び前記第4ステップは任意の回数繰り返して行われることを特徴とする請求項15記載のプログラム。 連接符号の第1符号及び第2符号の復号化処理を交互に繰り返す復号回路であって、 第1符号を訂正する第1段内復号手段と、第2符号を訂正する第1段外復号手段と、前記第1段外復号手段における訂正にて誤り数が削減しなかった前記第1符号の訂正処理をスキップする第2段内復号手段とを含むことを特徴とする復号回路。 前記第1符号は内符号であり、前記第2符号は外符号であることを特徴とする請求項17記載の 復号回路 。 前記第1段外復号手段は、前記外符号の訂正により前記内符号が更新されたか否かを示す更新フラグを作成し、かつその更新フラグを出力することを特徴とする請求項18記載の復号回路。 前記第2段内復号手段は、前記第1段外復号手段にて出力された更新フラグを参照して前記内符号の訂正処理が可能か否かを判断することを特徴とする請求項19記載の復号回路。 さらに、前記第2段内復号手段における訂正にて誤り数が削減しなかった前記外符号の訂正処理をスキップする第2段外復号手段を含むことを特徴とする請求項18記載の復号回路。 前記第2段内復号手段は、前記内符号の訂正により前記外符号が更新されたか否かを示す更新フラグを作成し、かつその更新フラグを出力することを特徴とする請求項20記載の復号回路。 前記第2段外復号手段は、前記第2段内復号手段にて出力された更新フラグを参照して前記外符号の訂正処理が可能か否かを判断することを特徴とする請求項22記載の復号回路。 前記第2段内復号手段及び前記第2段外復号手段は任意の段数設けられることを特徴とする請求項23記載の復号回路。 端末間を銅線あるいは光ファイバで接続した有線通信システムにおける受信データの復号に用いられることを特徴とする請求項17から24いずれかに記載の復号回路。 携帯端末間を無線で接続した無線通信システムにおける受信データの復号に用いられることを特徴とする請求項17から24いずれかに記載の復号回路。 記録媒体に記録されたデータの復号に用いられることを特徴とする請求項17から24いずれかに記載の復号回路。 |
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说明书全文 | 【0001】 |