In the selective call radio, a method of decrypting the jamming data block is received as a radio signal |
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申请号 | JP2000552815 | 申请日 | 1999-04-28 | 公开(公告)号 | JP2002517950A | 公开(公告)日 | 2002-06-18 |
申请人 | モトローラ・インコーポレイテッド; | 发明人 | スリム・スイッシ; トーマス・エー・セクストン; ハイ・シェ; | ||||
摘要 | (57)【要約】 無線受信機(304)およびプロセッサ(308)を含むSCR(選択的呼出無線機)(300)は、無線 信号 として受信される挟み込みデータ・ブロックを解読するために用いられる。 プロセッサ(308)は、無線受信機に無線信号を復調させ(202)、挟み込みデータ・ブロックを含む被復調データ信号を生成し、なおかつ挟み込みデータ・ブロックの複数のコード・ワードにエラー修正アルゴリズムを適用させて(204)、修正可能な所定数以下のビット・エラーを有するコード・ワードを修正する。 プロセッサは、さらに、修正可能な所定数よりも多いビット・エラーを有する不正コード・ワードを検出し(206)、修正可能な所定数以下のビット・エラーを有する複数のコード・ワードのうち1つ以上のコード・ワードの少なくとも一部分と不正コード・ワードとを相関することによって、不正コード・ワードを修正する(208)。 | ||||||
权利要求 | 【請求項1】 SCR(選択的呼出無線機)において、無線信号として受信される挟み込みデータ・ブロックを解読する方法であって: 前記無線信号を復調して、前記挟み込みデータ・ブロックを生成する段階であって、前記挟み込みデータ・ブロックが、各々が所定数のビット・エラーを修正するエラー修正データを備える複数のコード・ワードによって構成される段階; 前記複数のコード・ワードにエラー修正アルゴリズムを適用して、修正可能な所定数以下のビット・エラーを有するコード・ワードをすべて修正する段階; 修正可能な前記所定数より多いビット・エラーを有する少なくとも1つの不正コード・ワードを検出する段階;および 前記少なくとも1つの不正コード・ワードを、修正可能な前記所定数以下のビット・エラーを有する前記複数のコード・ワードのうち1つ以上のコード・ワードの少なくとも一部分と相関させることによって、前記少なくとも1つの不正コード・ワードを修正する段階; によって構成されることを特徴とする方法。 【請求項2】 前記無線信号が、各々が対応する複数のコード・ワードから選択される数のデータ・ビットを備える複数のデータ・シンボルによって構成される多重レベル無線信号であって、前記修正段階が: 前記少なくとも1つの不正コード・ワードと同じデータ・シンボルを共有する前記複数のコード・ワードから少なくとも1つのコード・ワードを識別する段階; 前記少なくとも1つのコード・ワードから、少なくとも1つの被修正データ・ ビットを決定する段階; 前記少なくとも1つの不正コード・ワード内の対応データ・ビットを、前記少なくとも1つのコード・ワードの前記少なくとも1つの被修正データ・ビットで置き換える段階;および 前記エラー修正アルゴリズムを適用して、前記少なくとも1つの不正コード・ ワードを修正する段階; によってさらに構成されることを特徴とする請求項1記載の方法。 【請求項3】 前記修正段階が: 前記複数のコード・ワードから、ビット・エラー数に基づいて、少なくとも1 つの弱いデータ・ビット位置を決定する段階; 前記少なくとも1つの弱いデータ・ビット位置において、前記少なくとも1つの不正コード・ワードの対応データ・ビットを反転する段階;および 前記エラー修正アルゴリズムを適用して、前記少なくとも1つの不正コード・ ワードを修正する段階; によって構成されることを特徴とする請求項1記載の方法。 【請求項4】 前記修正段階が: 前記複数のコード・ワードから、ビット・エラー数に基づいて、少なくとも1 つの弱いデータ・ビット位置を決定する段階;および 前記少なくとも1つの不正コード・ワードの前記少なくとも1つの弱いデータ・ビット位置を無視する別のエラー修正アルゴリズムを適用することによって、 前記少なくとも1つの不正コード・ワードを修正する段階; によって構成されることを特徴とする請求項1記載の方法。 【請求項5】 前記修正段階が: 前記複数のコード・ワードから、ビット・エラー数に基づいて、少なくとも1 つの弱いデータ・ビット位置を決定する段階; 前記少なくとも1つの弱いデータ・ビット位置において、前記少なくとも1つの不正コード・ワード内の対応データ・ビットを、第1論理値と置き換える段階; 前記エラー修正アルゴリズムを適用して、前記少なくとも1つの不正コード・ ワードを修正して、それにより第1修正結果を生成する段階; 前記少なくとも1つの弱いデータ・ビット位置において、前記少なくとも1つの不正コード・ワード内の対応データ・ビットを、前記第1論理値と相補する第2論理値で置き換える段階; 前記エラー修正アルゴリズムを適用して、前記少なくとも1つの不正コード・ ワードを修正し、それにより第2修正結果を生成する段階;および 前記第1および第2修正結果を比較して、前記少なくとも1つの不正コード・ ワードの適切な修正値を決定する段階; によって構成されることを特徴とする請求項1記載の方法。 【請求項6】 前記エラー修正アルゴリズムが前記少なくとも1つの不正コード・ワードを修正することに失敗する場合に: 前記複数のコード・ワードから、大きな数のビット・エラーを有する少なくとも1つのデータ・ビット位置を決定する段階; 前記少なくとも1つのデータ・ビット位置において、前記少なくとも1つの不正コード・ワードの少なくとも1つのデータ・ビットを反転する段階;および 前記エラー修正アルゴリズムを適用して、前記少なくとも1つの不正コード・ ワードを修正する段階; によってさらに構成されることを特徴とする請求項2記載の方法。 【請求項7】 前記エラー修正アルゴリズムが前記少なくとも1つの不正コード・ワードを修正することに失敗する場合に: 前記複数のコード・ワードから、大きな数のビット・エラーを有する少なくとも1つのデータ・ビット位置を決定する段階;および 前記少なくとも1つの不正コード・ワードの前記少なくとも1つのデータ・ビット位置を無視する別のエラー修正アルゴリズムを適用して、前記少なくとも1 つの不正コード・ワードを修正する段階; によってさらに構成されることを特徴とする請求項2記載の方法。 【請求項8】 前記エラー修正アルゴリズムが前記少なくとも1つの不正コード・ワードを修正することに失敗する場合に: 前記複数のコード・ワードから、ビット・エラー数に基づいて、少なくとも1 つの弱いデータ・ビット位置を決定する段階; 前記少なくとも1つの弱いデータ・ビット位置において、前記少なくとも1つの不正コード・ワード内の対応データ・ビットを第1論理値と置き換える段階; 前記エラー修正アルゴリズムを適用して、前記少なくとも1つの不正コード・ ワードを修正し、それによって第1修正結果を生成する段階; 前記少なくとも1つの弱いデータ・ビット位置において、前記少なくとも1つの不正コード・ワード内の対応データ・ビットを前記第1論理値と相補する第2 論理値と置き換える段階; 前記エラー修正アルゴリズムを適用して、前記少なくとも1つの不正コード・ ワードを修正し、それによって第2修正結果を生成する段階;および 前記第1および第2修正結果を比較して、前記少なくとも1つの不正コード・ ワードの適切な修正値を決定する段階; によってさらに構成されることを特徴とする請求項2記載の方法。 【請求項9】 無線信号として受信される挟み込みデータ・ブロックを解読するSCR(選択的呼出無線機)であって: 無線通信システムから前記無線信号を受信し、被復調データ信号を生成する無線受信機;および 前記無線受信機に結合されるプロセッサであって: 前記無線受信機に、前記無線信号を復調させ、前記挟み込みデータ・ブロックを含む前記被復調データ信号を生成させ、このとき前記挟み込みデータ・ブロックは各々が、所定数のビット・エラーを修正するエラー修正データを含む複数のコード・ワードから構成されること; 前記被復調データ信号とそれに含まれる前記挟み込みデータ・ブロックとを受信すること; エラー修正アルゴリズムを前記複数のコード・ワードに適用して、修正可能な前記所定数以下のビット・エラーを有するすべてのコード・ワードを修正すること; 修正可能な前記所定数よりも多いビット・エラーを有する少なくとも1つの不正コード・ワードを検出すること;および 前記少なくとも1つの不正コード・ワードを、修正可能な前記所定数以下のビット・エラーを有する前記複数のコード・ワードのうち1つ以上のコード・ワードの少なくとも1つの一部分と相関させることによって、前記少なくとも1つの不正コード・ワードを修正すること; を実行するプロセッサ; によって構成されることを特徴とするSCR。 【請求項10】 前記無線信号が複数のデータ・シンボルからなる多重レベル無線信号であって、各データ・シンボルは、対応する複数のコード・ワードから選択される数のデータ・ビットを含み、前記修正段階において、前記プロセッサが: 前記複数のコード・ワードから、前記少なくとも1つの不正コード・ワードと同じデータ・シンボルを共有する少なくとも1つのコード・ワードを識別すること; 前記少なくとも1つのコード・ワードから、少なくとも1つの被修正データ・ ビットを決定すること; 前記少なくとも1つの不正コード・ワード内の対応データ・ビットを、前記少なくとも1つのコード・ワードの前記少なくとも1つの被修正データ・ビットと置き換えること;および 前記エラー修正アルゴリズムを適用して、前記少なくとも1つの不正コード・ ワードを修正すること; をさらに実行することを特徴とする請求項9記載のSCR。 【請求項11】 前記修正段階において、前記プロセッサが: 前記複数のコード・ワードから、ビット・エラー数に基づき、少なくとも1つの弱いデータ・ビット位置を決定すること; 前記少なくとも1つの弱いデータ・ビット位置において、前記少なくとも1つの不正コード・ワードの対応データ・ビットを反転すること;および 前記エラー修正アルゴリズムを適用して、前記少なくとも1つの不正コード・ ワードを修正すること; をさらに実行することを特徴とする請求項9記載のSCR。 【請求項12】 前記修正段階において、前記プロセッサが: 前記複数のコード・ワードから、ビット・エラー数に基づき、少なくとも1つの弱いデータ・ビット位置を決定すること;および 前記少なくとも1つの不正コード・ワードの前記少なくとも1つの弱いデータ・ビット位置を無視する別のエラー修正アルゴリズムを適用して、前記少なくとも1つの不正コード・ワードを修正すること; をさらに実行することを特徴とする請求項9記載のSCR。 【請求項13】 前記修正段階において、前記プロセッサが: 前記複数のコード・ワードから、ビット・エラー数に基づき、少なくとも1つの弱いデータ・ビット位置を決定すること; 前記少なくとも1つの弱いデータ・ビット位置において、前記少なくとも1つの不正コード・ワード内の対応データ・ビットを、第1論理値と置き換えること; 前記エラー修正アルゴリズムを適用して、前記少なくとも1つの不正コード・ ワードを修正し、それにより第1修正結果を生成すること; 前記少なくとも1つの弱いデータ・ビット位置において、前記少なくとも1つの不正コード・ワード内の対応データ・ビットを、前記第1論理値に相補する第2論理値に置き換えること; 前記エラー修正アルゴリズムを適用して、前記少なくとも1つの不正コード・ ワードを修正し、それにより第2修正結果を生成すること;および 前記第1および第2修正結果を比較して、前記少なくとも1つの不正コード・ ワードの適切な修正値を決定すること; をさらに実行することを特徴とする請求項10記載のSCR。 【請求項14】 前記エラー修正アルゴリズムが、前記少なくとも1つの不正コード・ワードを修正することに失敗する場合に、前記プロセッサが: 前記複数のコード・ワードから、大きな数のビット・エラー数を有する少なくとも1つのデータ・ビット位置を決定すること; 前記少なくとも1つのデータ・ビット位置において、前記少なくとも1つの不正コード・ワードの少なくとも1つのデータ・ビットを反転すること;および 前記エラー修正アルゴリズムを適用して、前記少なくとも1つの不正コード・ ワードを修正すること; をさらに実行することを特徴とする請求項10記載のSCR。 【請求項15】 前記エラー修正アルゴリズムが、前記少なくとも1つの不正コード・ワードを修正することに失敗する場合に、前記プロセッサが: 前記複数のコード・ワードから、大きな数のビット・エラー数を有する少なくとも1つのデータ・ビット位置を決定すること;および 前記少なくとも1つの不正コード・ワードの前記少なくとも1つのデータ・ビット位置を無視する別のエラー修正アルゴリズムを適用して、前記少なくとも1 つの不正コード・ワードを修正すること; をさらに実行することを特徴とする請求項10記載のSCR。 【請求項16】 前記エラー修正アルゴリズムが、前記少なくとも1つの不正コード・ワードを修正することに失敗する場合に、前記プロセッサが: 前記複数のコード・ワードから、ビット・エラー数に基づいて、少なくとも1 つの弱いデータ・ビット位置を決定すること; 前記少なくとも1つの弱いデータ・ビット位置において、前記少なくとも1つの不正コード・ワード内の対応データ・ビットを第1論理値と置き換えること; 前記エラー修正アルゴリズムを適用して、前記少なくとも1つの不正コード・ ワードを修正し、それにより第1修正結果を生成すること; 前記少なくとも1つの弱いデータ・ビット位置において、前記少なくとも1つの不正コード・ワード内の対応データ・ビットを前記第1論理値に相補する第2 論理値と置き換えること; 前記エラー修正アルゴリズムを適用して、前記少なくとも1つの不正コード・ ワードを修正し、それにより第2修正結果を生成すること;および 前記第1および第2修正結果を比較して、前記少なくとも1つの不正コード・ ワードの適切な修正値を決定すること; をさらに実行することを特徴とする請求項10記載のSCR。 【請求項17】 前記無線通信システムにメッセージを通信する無線送信機によってさらに構成されることを特徴とする請求項9記載のSCR。 |
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说明书全文 |
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