Synchronization code recovery circuit and method

申请号 JP2003044636 申请日 2003-02-21 公开(公告)号 JP2003319345A 公开(公告)日 2003-11-07
申请人 Samsung Electronics Co Ltd; 三星電子株式会社; 发明人 HAN SUNG-HYU; LEE YOON-WOO; SEO JOONG-EON; JU YOUNG-IM; RYU SANG-HYUN; HWANG SUNG-HEE;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a synchronization code recovery circuit and method capable of recovering a defective synchronization code to an accurate location so as to furthermore enhance the reliability of data. SOLUTION: The synchronization code recovery circuit and method compares an original synchronization pattern with a pattern of a next synchronization candidate recovered at a plurality of synchronization locations when no synchronization code is detected from a received bit stream, produces location information at which the most proper synchronization pattern is obtained on the basis of a result of comparison, and recovers the synchronization code at a location corresponding to the location information. Further, the synchronization code recovery circuit and method of this invention applies error correction to the next synchronization candidate recovered at a plurality of synchronization locations, generates the most proper location information of the succeeding synchronization pattern on the basis of the result of error correction and recovers the synchronization code at a location corresponding to the location information when no synchronization code is detected from the received bit stream. COPYRIGHT: (C)2004,JPO
权利要求
  • 【特許請求の範囲】 【請求項1】 入力されるビットストリームから所定の同期区間を含むウィンドウ期間に同期コードを検出する同期検出器と、 前記同期検出器から同期コードが検出されなければ複数の同期位置で復旧される次の同期候補のパターンと元の同期パターンとを比較して、比較結果に基づいて得られた最も適した同期パターンが出る位置情報を生じる次の同期位置情報発生器と、 前記位置情報に対応する位置で同期コードを復旧する同期復旧器とを含む同期コード復旧回路。 【請求項2】 前記複数の同期位置は、n(nは整数)
    チャンネルビット単位で同期コードとデータとよりなる入力されるビットストリームに対してnチャンネルビット位置、nチャンネルビット前後の(n−k)チャンネルビット位置と(n+k)チャンネルビット位置であり、kは1、2、3、. . . であることを特徴とする請求項1に記載の同期コード復旧回路。 【請求項3】 前記次の同期位置情報発生器は、 前記同期検出器から同期コードが検出されなければ前記k値に依存する復旧される同期コード候補パターン数を決定する同期位置選択器と、 決定されたk値に対応して復旧される次の同期候補パターンと元の同期パターンとを比較して最も適した同期パターンを有する位置情報を提供する次の同期パターン比較器とを含む請求項2に記載の同期コード復旧回路。 【請求項4】 前記入力されるビットストリームを前記次の同期位置情報発生器で位置情報が発生するまで一時貯蔵するメモリと、 前記ウィンドウを発生させるウィンドウ発生器と、 前記メモリから読出されるビットストリームと前記同期復旧器で復旧された同期コードとを並列データに変換する直並列変換器とをさらに含む請求項1に記載の同期コード復旧回路。 【請求項5】 入力されるビットストリームから所定の同期区間を含むウィンドウ期間に同期コードを検出する同期検出器と、 前記同期検出器から同期コードが検出されなければ、複数の同期位置で復旧される次の同期候補に対してエラー訂正を行った後、エラー訂正結果に基づいて最も適した次の同期パターンの位置情報を発生させる発生器と、 前記位置情報に対応する位置で同期コードを復旧する同期復旧器とを含む同期コード復旧回路。 【請求項6】 前記複数の同期位置は、n(nは整数)
    チャンネルビット単位で同期コードとデータとよりなる入力されるビットストリームに対して、nチャンネルビット位置、nチャンネルビット前後の(n−k)チャンネルビット位置と(n+k)チャンネルビット位置であり、kは1、2、3、. . . であることを特徴とする請求項5に記載の同期コード復旧回路。 【請求項7】 前記発生器は、 前記同期検出器から同期コードが検出されなければ、前記k値に依存する復旧される同期コード候補パターン数を決定する同期位置選択器と、 決定されたk値に対応して復旧される次の同期候補パターンに対してエラー訂正を行った後、エラー訂正結果がエラー訂正可能であることを示す次の同期候補パターンの位置情報を提供するエラー訂正比較器とを含む請求項6に記載の同期コード復旧回路。 【請求項8】 前記入力されるビットストリームを前記発生器で位置情報が発生するまで一時貯蔵するメモリと、 前記ウィンドウを発生させるウィンドウ発生器と、 前記メモリから読出されるビットストリームと前記同期復旧器で復旧された同期コードとを並列データに変換する直並列変換器とをさらに含む請求項5に記載の同期コード復旧回路。 【請求項9】 入力されるビットストリームで損傷された同期コードを復旧する方法において、 (a)入力されるビットストリームから所定の同期区間を含むウィンドウ期間に同期コードを検出する段階と、 (b)前記(a)段階で同期コードが検出されなければ、複数の同期位置で復旧される次の同期候補パターンと元の同期パターンとを比較して、比較結果に基づいて得られた最も適した同期パターンが出る位置情報を発生させる段階と、 (c)前記位置情報に対応する位置で同期コードを復旧する段階とを含む同期コード復旧方法。 【請求項10】 前記複数の同期位置はn(nは整数)
    チャンネルビット単位で同期コードとデータとよりなる入力されるビットストリームに対してnチャンネルビット位置、nチャンネルビット前後の(n−k)チャンネルビット位置と(n+k)チャンネルビット位置であり、kは1、2、3、. . . であることを特徴とする請求項9に記載の同期コード復旧方法。 【請求項11】 前記(b)段階は、 (b1) 前記(a)段階で同期コードが検出されなければ前記k値に依存する復旧される同期コード候補パターン数を決定する段階と、 (b2) 決定されたk値に対応して復旧される次の同期候補パターンと元の同期パターンとを比較して最も適した同期パターンを有する位置情報を提供する段階とを含む請求項10に記載の同期コード復旧方法。 【請求項12】 (d) 前記入力されるビットストリームを前記位置情報が発生するまで一時遅延する段階と、 (e)前記(d)段階で遅延されたビットストリームと前記復旧された同期コードとを並列データに変換する段階とをさらに含む請求項9に記載の同期コード復旧方法。 【請求項13】 入力されるビットストリームで損傷された同期コードを復旧する方法において、 (a)入力されるビットストリームから所定の同期区間を含むウィンドウ期間に同期コードを検出する段階と、 (b)前記(a)段階で同期コードが検出されなければ、複数の同期位置で復旧される次の同期候補に対してエラー訂正を行った後、エラー訂正結果に基づいて最も適した次の同期パターンの位置情報を発生させる段階と、 (c)前記位置情報に対応する位置で同期コードを復旧する段階とを含む同期コード復旧方法。 【請求項14】 前記複数の同期位置はn(nは整数)
    チャンネルビット単位で同期コードとデータとよりなる入力されるビットストリームに対してnチャンネルビット位置、nチャンネルビット前後の(n−k)チャンネルビット位置と(n+k)チャンネルビット位置であり、kは1、2、3、. . . であることを特徴とする請求項13に記載の同期コード復旧方法。 【請求項15】 前記(b)段階は、 (b1) 前記(a)段階で同期コードが検出されなければ前記k値に依存する復旧される同期コード候補パターン数を決定する段階と、 (b2) 決定されたk値に対応して復旧される次の同期候補パターンに対してエラー訂正を行った後、エラー訂正結果がエラー訂正可能であることを示す次の同期候補パターンの位置情報を提供する段階とを含む請求項1
    4に記載の同期コード復旧方法。 【請求項16】 (d) 前記入力されるビットストリームを前記位置情報が発生するまで一時遅延する段階と、 (e)前記(d)段階で遅延されたビットストリームと前記復旧された同期コードとを並列データに変換する段階とをさらに含む請求項13に記載の同期コード復旧方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は光ディスクシステムにおいてより信頼性のあるように同期コードを復旧する回路及びその方法に関する。 【0002】 【従来の技術】情報貯蔵媒体のうち代表的な光ディスクはコンピュータと家電フィールドで広く使われている。
    レーザービームの固定された波長及び回転時のディスクのウォッブルのような技術的な制約により高速でデータエラーを誘発させる。 したがって、光ディスクの再生においてデータエラーに強い同期コードの検出は非常に重要である。 従来には同期区間に合せて発生するウィンドウを利用して同期コードを検出、保護、復旧した。 【0003】すなわち、従来の同期コード復旧回路は図1に示されたように、損傷された同期コードを復旧するために入されるビットストリームから同期コードを検出する同期検出器1、ウィンドウ信号を発生させるウィンドウ発生器2、同期コードを復旧する同期復旧器3、
    直列データを並列データに変換する直/並列(S/P)
    変換器4よりなっている。 同期検出器1は、入力される直列ビットストリームからウィンドウ発生器2で発生した図2の(c)に示されたウィンドウ期間中に同期を検出する。 この時、入力される直列ビットストリームはn
    (nは整数)チャンネルビット周期で同期コードとデータとよりなっている。 もし、図2の(a)に示された元の同期コードが損傷されて同期検出器1から図2の(b)に示されたようにいずれか一区間で同期コードが検出されなければ、同期復旧器3で図2の(d)に示されたように同期コードを復旧するが、この時、以前同期コードがあった所から正確にnチャンネルビットだけ離れた位置に復旧する。 【0004】このように固定された位置で同期を復旧する時、チャンネルビットがビットクロックとずれれば同期コードを間違った所に復旧する。 同期復旧器3内のカウンターで一つまたは二つのチャンネルビットまたはそれ以上が間違ってカウントされる恐れがあった。 すなわち、同期復旧器3内のカウンターが(n−k)チャンネルビットまたは(n+k)チャンネルビットをnチャンネルビットと誤認すれば、間違って復旧された同期コード後にくるデータはエラーになる。 ここで、k=1、
    2、3、. . . である。 【0005】したがって、従来の同期コード復旧回路は固定されたウィンドウ期間中に同期コードが検出されなければ、以前同期コードとnチャンネルビット離れた位置で同期コードを復旧するので、正確にnチャンネルビットをビットクロックに同期されるようにカウントできなければ同期コードを元の位置で復旧できないことがある。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、損傷された同期コードをより正確な位置で復旧する回路及びその方法を提供することにある。 【0007】本発明の他の目的は、損傷された同期コードを復旧する時、複数の復旧される同期コードの候補と元の同期パターンとを比較して比較結果に基づいて最も適した位置で同期コードを復旧する回路及びその方法を提供することにある。 【0008】本発明のまた他の目的は、損傷された同期コードを復旧する時、複数の復旧される同期コードの候補に対してエラー訂正を行った後、エラー訂正結果に基づいて最も適した位置で同期コードを復旧する回路及びその方法を提供することにある。 【0009】 【課題を解決するための手段】前記目的は、本発明によって入力されるビットストリームから所定の同期区間を含むウィンドウ期間に同期コードを検出する同期検出器と、前記同期検出器から同期コードが検出されなければ複数の同期位置で復旧される次の同期候補のパターンと元の同期パターンとを比較して、比較結果に基づいて得られた最も適した同期パターンが出る位置情報を生じる次の同期位置情報発生器と、前記位置情報に対応する位置で同期コードを復旧する同期復旧器とを含む同期コード復旧回路により達成される。 【0010】また前記目的は、入力されるビットストリームから所定の同期区間を含むウィンドウ期間に同期コードを検出する同期検出器と、前記同期検出器から同期コードが検出されなければ、複数の同期位置で復旧される次の同期候補に対してエラー訂正を行った後、エラー訂正結果に基づいて最も適した次の同期パターンの位置情報を発生させる発生器と、前記位置情報に対応する位置で同期コードを復旧する同期復旧器とを含む同期コード復旧回路により達成される。 【0011】本発明の他の分野によれば、前記目的は、
    入力されるビットストリームで損傷された同期コードを復旧する方法において、(a)入力されるビットストリームから所定の同期区間を含むウィンドウ期間に同期コードを検出する段階と、(b)前記(a)段階で同期コードが検出されなければ、複数の同期位置で復旧される次の同期候補パターンと元の同期パターンとを比較して、比較結果に基づいて得られた最も適した同期パターンが出る位置情報を発生させる段階と、(c)前記位置情報に対応する位置で同期コードを復旧する段階とを含む同期コード復旧方法により達成される。 【0012】また前記目的は、入力されるビットストリームで損傷された同期コードを復旧する方法において、
    (a)入力されるビットストリームから所定の同期区間を含むウィンドウ期間に同期コードを検出する段階と、
    (b)前記(a)段階で同期コードが検出されなければ、複数の同期位置で復旧される次の同期候補に対してエラー訂正を行った後、エラー訂正結果に基づいて最も適した次の同期パターンの位置情報を発生させる段階と、(c)前記位置情報に対応する位置で同期コードを復旧する段階とを含む同期コード復旧方法により達成される。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本発明の望ましい実施例を説明する。 【0014】図3は、本発明の一実施例による同期コード復旧回路のブロック図であり、同期検出器11、ウィンドウ発生器12、同期位置選択器13、次の同期パターン比較器14、同期復旧器15、メモリ16、及びS
    /P変換器17よりなっており、図4に示されたタイミング図と連結して説明する。 【0015】図3を参照すれば、同期検出器11は、入力される直列ビットストリームからウィンドウ発生器1
    2で発生した図4の(c)に示されたようなnチャンネルビット周期のウィンドウ期間中に同期コードを検出するが、図4の(a)に示された元の同期コードが損傷されて図4の(b)に示されたようにいずれか一区間から同期コードが検出されなければ、検出制御信号を同期位置選択器13に提供する。 同期位置選択器13は、nチャンネルビットを中心に前後のn−kチャンネルビット、n+kチャンネルビットを有する復旧される同期コードの位置候補数を決定するためのk値を決定して次の同期パターン比較器14に伝達する。 ここで、kは1、
    2、3、. . . である。 【0016】次の同期パターン比較器14は、同期位置選択器13により定められたk値に該当する色々な同期コードの位置、すなわち、復旧される同期候補、例えば、図4の(d)に示されたnチャンネルビットパターン、図4の(e)に示されたn−kチャンネルビットパターン、図4の(f)に示されたn+kチャンネルビットパターンとあらかじめ貯蔵されている元の同期パターンとを比較し、比較結果に基づいて得られた最も適した同期パターンが出る位置情報を同期位置選択器13に伝送し、この位置情報は同期復旧器15に伝送されて図4
    の(g)に示されたように位置情報に該当する位置(図では(n−k)チャンネルビット)で同期コードが復旧される。 【0017】メモリ16は、同期位置選択器13、次の同期パターン比較器14及び同期復旧器15で最も適した位置で同期コードを復旧する間に入力される直列ビットストリームを一時貯蔵し、S/P変換器17は、メモリ16から読出される直列ビットストリームと同期復旧器15で復旧された同期コードとをmビットの並列データとして出力する。 【0018】図5は、本発明の他の実施例による同期コード復旧回路のブロック図であって、同期検出器21、
    ウィンドウ発生器22、同期位置選択器23、エラー訂正比較器24、同期復旧器25、メモリ26、及びS/
    P変換器27よりなっており、図6に示されたタイミング図と連結して説明する。 【0019】図5を参照すれば、同期検出器21は入力される直列ビットストリームから図6の(c)に示されたウィンドウ発生器22で発生したnチャンネルビット周期のウィンドウ期間中に同期コードを検出するが、図6の(a)に示された元の同期コードが損傷されて図6
    の(b)に示されたようにいずれか一区間で同期コードが検出されなければ検出制御信号を同期位置選択器23
    に提供する。 同期位置選択器23は、nチャンネルビットを中心に前後のn−kチャンネルビット、n+kチャンネルビットを有する復旧される同期コードの位置候補数を決定するためのk値を決定してエラー訂正比較器2
    4に提供する。 ここで、kは1、2、3、. . . である。 【0020】エラー訂正比較器24は決定されたk値に該当する色々な同期位置、すなわち、復旧される同期候補、例えば、図6の(d)に示されたnチャンネルビットパターン、図6の(e)に示されたn−kチャンネルビットパターン、図6の(f)に示されたn+kチャンネルビットパターンに対してエラー訂正を行ってエラー訂正結果に基づいて得られる最も適した同期パターンの位置情報を同期位置選択器23に伝送すれば、この位置情報は同期復旧器25に伝達されて図6の(g)に示されたように位置情報に該当する位置(図では(n−k)
    チャンネルビット)に同期コードが復旧される。 エラー訂正比較器24で復旧される同期候補においてエラー訂正を行えば、最も適した同期候補のエラー訂正結果としてエラー訂正可能であるという信号が発生し、残りの同期候補のエラー訂正結果としてエラー訂正不能であるという信号が発生するので、このエラー訂正結果に基づいて最も適した同期パターンの位置情報が分かる。 【0021】メモリ26は、同期位置選択器23、エラー訂正比較器24及び同期復旧器25で最も適した位置で同期を復旧する間に入力される直列ビットストリームを一時貯蔵し、S/P変換器27は、メモリ26から読出される直列ビットストリームと同期復旧器25で復旧された同期コードとをmビットの並列データとして出力する。 【0022】図7は、本発明の一実施例による同期コード復旧方法のフローチャートであって、図3に示された復旧回路と連結して説明する。 同期検出器11から入力されるビットストリームからウィンドウ発生器12で発生したウィンドウ期間中に同期コードの検出有無を判断し(101段階)、同期コードが検出されたならばデータを伝送する105段階に進み、同期コードが検出されなかったならば同期位置選択器13ではnチャンネルビットを中心に前後のn−kチャンネルビット、n+kチャンネルビットを有する復旧される同期コードの位置候補数を決定するためのk値を決定する(102段階)。
    次の同期パターン比較器14では決定されたk値に該当する色々な同期コードの位置、すなわち、復旧される同期候補パターンと元の同期パターンとを比較し、比較結果に基づいて得られた最も適した同期パターンが出る位置情報を同期位置選択器13に出力し(103段階)、
    同期復旧器15は、同期位置選択器13から出力される位置情報によって最も適した位置で同期コードを復旧する(104段階)。 S/P変換器17は、メモリ16から読出されたビットストリームと同期復旧器15により復旧された同期コードとを並列データとして伝送する(105段階)。 【0023】図8は、本発明の他の実施例による同期コード復旧方法のフローチャートであって、図5に示された復旧回路と結び付けて説明する。 同期検出器21から入力されるビットストリームからウィンドウ発生器22
    で発生したウィンドウ期間中に同期コードの検出有無を判断し(201段階)、同期コードが検出されたならばデータを伝送する205段階に進み、同期コードが検出されなかったならば同期位置選択器23ではnチャンネルビットを中心に前後のn−kチャンネルビット、n+
    kチャンネルビットを有する復旧される同期コードの位置候補数を決定するためのk値を決定する(202段階)。 エラー訂正比較器24では決定されたk値に該当する色々な同期位置、すなわち、復旧される同期候補に対してエラー訂正を行った後、エラー訂正結果に基づいて得られる最も適した同期パターンの位置情報を同期位置選択器23に出力する(203段階)。 エラー訂正比較器24で復旧される同期候補においてエラー訂正を行えば、最も適した同期候補のエラー訂正結果としてエラー訂正可能であるという信号が発生し、残りの同期候補のエラー訂正結果としてエラー訂正不能であるという信号が発生するので、このエラー訂正結果に基づいて最も適した同期パターンの位置情報が分かる。 同期復旧器2
    5は、同期位置選択器23から出力される位置情報によって最も適した位置で同期コードを復旧する(204段階)。 S/P変換器27は、メモリ26から読出されたビットストリームと同期復旧器25により復旧された同期コードとを並列データとして伝送する(205段階)。 【0024】本発明は光ディスクシステムだけでなくウィンドウを利用して同期コードを検出して復旧するデータ処理分野に広く利用できる。 【0025】 【発明の効果】本発明はnチャンネルビットを正確にカウントできなくても同期を元の位置に復旧できる可能性が大きくなり、損傷された同期コードをより正確な位置で復旧できてデータの信頼性がさらに高まる。

    【図面の簡単な説明】 【図1】既存の同期コード復旧回路のブロック図である。 【図2】図1に示された同期コード復旧回路のタイミング図である。 【図3】本発明の一実施例による同期コード復旧回路のブロック図である。 【図4】図3に示された同期コード復旧回路のタイミング図である。 【図5】本発明の他の実施例による同期コード復旧回路のブロック図である。 【図6】図5に示された同期コード復旧回路のタイミング図である。 【図7】本発明の一実施例による同期コード復旧方法のフローチャートである。 【図8】本発明の他の実施例による同期コード復旧方法のフローチャートである。 【符号の説明】 11 同期検出器12 ウィンドウ発生器13 同期位置選択器14 次の同期パターン比較器15 同期復旧器16 メモリ17 S/P変換器

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 徐 仲 彦 大韓民国京畿道安養市万安区安養洞90−1 番地 三星来美安アパート104棟2201号(72)発明者 朱 泳 姙 大韓民国ソウル特別市江南区道谷1洞964 番地 現代グリーンアパート1805号(72)発明者 柳 相 鉉 大韓民国京畿道原市八達区靈通洞1015− 1番地103号(72)発明者 黄 盛 ▲ひ▼ 大韓民国ソウル特別市江南区開浦洞189番 地 住公アパート420棟403号Fターム(参考) 5C052 AA02 AB02 CC02 5C053 FA23 GB10 HA04 JA26 KA01 5D044 AB01 BC03 CC06 DE33 FG05 FG18 GK19 GM02 GM21 HH17 5K047 AA11 BB02 HH01 HH12 HH42 KK04

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