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Transmission apparatus for transmitting communication traffic efficiently through a phase modulated carrier signal

申请号 JP24538689 申请日 1989-09-22 公开(公告)号 JPH0693705B2 公开(公告)日 1994-11-16
申请人 ヒューズ・ネットワーク・システムズ・インコーポレーテッド; 发明人 グレゴリー・ジョン・アーンスト; ダニエル・マックレイト・フラリー・ジュニア;
摘要
权利要求 【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】無線周波数搬送波を通信トラフィックにより位相変調することによって加入者からベース局へ通信トラフィックを送信する送信装置において、 搬送波周波数の発生装置と、 この搬送波周波数の発生装置からの搬送波周波数信号を通信トラフィックにより位相変調する位相変調回路と、 前記変調された搬送波周波数信号を効率よく増幅し、電源入力電圧を制御することによって前記変調された搬送波周波数信号を振幅変調し、前記電源入力電圧の変化に関して実質的に非線形である位相特性を有する電力増幅器と、 前記電源入力電圧の変化に応じて位相変化のずれを生じる前記位相変調回路入力に位相補正信号を付加し、それによって前記増幅器の位相を線形化する手段とを具備することを特徴とする送信装置。
  • 【請求項2】位相変調された搬送波信号を介して加入者からベース局へ通信トラフィックを送信するシステムにおいて前記信号に位相歪みを与えることなく前記搬送波信号を効率よく増幅する装置において、 その入力に前記位相変調された搬送波信号を受け、振幅変調された制御信号に関して非線形の位相応答性を有しているC級モードで動作する増幅器と、 この増幅器に供給される振幅変調された電圧によって生成された前記増幅器位相応答特性における位相オフセットと反対方向に前記搬送波信号位相中に位相オフセットを導入するための補正信号を発生する手段とを具備し、
    それによって前記増幅器信号が位相歪なしに増幅された変調された搬送波信号を生成することを特徴とする装置。
  • 【請求項3】前記補正信号を生成する手段が、 位相変調信号によってアドレスされる複数のデジタル補正値を含み、前記非線形の位相特性を補正するための位相オフセットを含む位相変調データの値をそこに蓄積しているメモリと、 前記メモリに接続されて前記メモリの値を受信し、位相変調のための制御電圧を発生するデジタルアナログ電圧変換器とを具備し、前記位相は振幅変調電圧信号レベルを変えるために線形化されている請求項2記載の装置。
  • 【請求項4】無線周波数搬送波を通信トラフィックにより位相変調することによって、加入者からベース局へ通信トラフィックを送信する送信装置において、 前記通信トラフィックにより搬送波周波数信号を位相変調する搬送波周波数変調回路と、 前記変調された搬送波周波数信号を効率よく増幅するC
    級電力増幅器と、 前記搬送波を位相変調することにより生じるサイドバンドを抑制する前記搬送波周波数信号の位相における変化に関する包絡線関数により前記C級電力増幅器を振幅変調する振幅変調回路と、 前記C級電力増幅器を振幅変調することによって誘起する位相変化をオフセットする方向に前記位相変調回路に位相オフセットを付加する手段とを具備している送信装置。
  • 【請求項5】前記振幅変調回路は変調信号レベルを含むメモリと、前記振幅変調信号レベルにより前記C級増幅器出力信号を変調するための電力制御回路とを備えている請求項4記載の送信装置。
  • 【請求項6】前記メモリは前記位相変調された搬送波信号の帯域幅を抑圧するためにデジタル包絡線関数によりアドレスされる請求項5記載の送信装置。
  • 【請求項7】無線周波数搬送波を電話トラフィックにより位相変調することによって加入者からベース局へ電話トラフィックを送信し、前記搬送波信号を関係する信号で振幅変調することによって前記搬送波信号の周波数スペクトルを制御する送信装置において、 前記電話トラフィックにより搬送波信号を位相変調する搬送波周波数変調回路と、 前記位相変調された搬送波周波数信号を増幅し、位相変調された搬送波周波数信号のサイドバンド成分を抑制する前記関係する信号によって前記搬送波周波数信号を振幅変調するC級増幅器と、 前記関係する信号を表す信号に応答して前記C級増幅器に振幅変調電圧を供給するように接続された変調電圧発生装置と、 前記振幅変調電圧の結果として前記C級増幅器に含まれた位相シフトを補正するために位相オフセットを含む複数の変調データを含み前記電話トラフィックを表す信号によってアドレスされる第1のデジタルメモリと、 前記メモリに接続されて前記搬送波信号の位相を変化させるための信号を生成するアナログデジタル変換器とを具備している送信装置。
  • 【請求項8】振幅変調関数のデジタル表示を含む第2のデジタルメモリを具備し、このメモリは前記関係する信号によってアドレスされ、 前記第2のデジタルメモリに接続され、前記変調電圧発生装置のための振幅変調信号を発生する第2のデジタルアナログ変換器を具備している請求項7記載の送信装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、遠隔通信システムに関するものであり、特に搬送波信号をベースバンド信号で位相変調し、変調された信号をC級増幅器技術を使用して増幅する効率のよい送信装置に関するものである。

    [従来の技術] 地理的に遠隔な場所で無線通信リンクを介して電話加入者を中央局に接続することは従来から知られている。 加入者はLバンドまたはUHFで動作するTDMA搬送波信号のような搬送波信号で電話の通話を送受信する。 このような複数の加入者は互いに別々の搬送波で互いに近くに位置してベースバンド局と通信してもよい。 ベース電話局は標準の電話トランクラインによつて無線リンクとインターフェイスする。

    過去において、許容帯域幅および隣接するチャンネル妨害に対する保護の点で対抗するこれらのシステムにある種の制約があつた。 米国通信委員会は信号が限定された帯域幅を占有し、この帯域幅の外側のサイドバンド周波数は非常に低いレベルに抑制することを要求している。

    このような通信システムを構成するとき、ベースバンド通信信号で搬送波信号を位相または周波数変調する。 上記のスペクトルの要求に合致させるためにこの位相変調された信号はさらに振幅変調信号成分によつて包絡線変調される。 この信号成分は位相変調に使用されたベースバンドデータ信号に関連し、そのため生成された実質的なスペクトルは前述の帯域幅制限を満たしている。

    [発明の解決すべき課題] 過去において包絡線関数は低電レベルで位相変調された搬送波に加えられた。 それ故次の増幅器段は包絡線変調信号を保存しながら所要の送信電力を得るように線形増幅特性を有する。

    これらの従来の線形増幅回路を使用する装置はいくつかの欠点を有している。 第1に、よく知られているようにA級増幅器は非常に電力効率が悪い。 さらに包絡線を保存するような充分に線形のA級増幅器は高価であつてコストの点で満足すべきものではない。

    この発明は、これらのシステムにおけるA級増幅器の使用による前記欠点を除去するものである。 この発明は、
    遠距離のベース局と信頼性のある通信を行うのに充分な電力レベルに所要の変調信号を増幅するためにC級増幅器の利点を利用しようとするものである。

    この発明の主目的は、無線搬送波によつてベース局に通信トラフィックを送信するための送信機を提供することである。

    この発明のさらに特定された目的は、変調された情報に歪みを与えることなくデジタル音声またはデータトラフィックにより変調された搬送波信号を効率よく増幅するC級増幅器技術の利点を利用することである。

    [課題解決のための手段] これら、およびその他のこの発明の目的は、一定の振幅、位相、または周波数変調された搬送波信号を増幅する標準のC級増幅器の使用によつて達成される。 C級増幅器はよく知られているように通常の状況では包絡線変調された信号を忠実に再生しない。 この発明では、前記
    FCCの制限内に送信周波数スペクトルを維持するために所要の振幅変調成分がC級増幅器段に加えられる。 したがつて包絡線変調された信号の線形増幅は送信機の最後のC級増幅器段において振幅変調機能を与えることによつて避けられる。

    この発明の実行において、C級増幅器は電力を節減すると共に送信機のコストを低下させる。

    この発明では、C級増幅器を振幅変調する回路を介して増幅変調された信号を供給する。 C級増幅器を振幅変調する結果として供給された振幅変調された包絡線信号に対して非線形に変化する位相特性が生成される。 この発明はこの非線形の位相特性の補正を行い、それによつて増幅された信号は再生された通信信号の品質を損なう位相歪みを受けない。

    [実施例] 以下添付図面を参照にして実施例で詳細に説明する。

    第1図には遠隔通信局からのデジタル音声またはデータトラフィックを伝送する典型的な変調された送信信号の周波数対振幅特性が示されている。 相対出力搬送波信号電力レベルは一方の軸で示され、全体のスペクトルエネルギは急速に一定レベルに減少し、それは正常な搬送波周波数から約11KHzの点で始まる。 この点においてこの帯域幅を越えるスペクトル成分の減衰はFCCの規定によつて特定されたレベルより低くなる。 示されたスペクトル特性は約80%の変調深度の包絡線変調された成分およびベースバンドトラフィックを含むPM変調成分を含む搬送波信号に対するものである。 ベースバンド電話トラフィックは第1図の示された帯域幅内にスペクトルを維持するのを助長するために適当にフィルタされる。 第1図の実線は前記FCCの要求する帯域幅規定を示している。

    前記の帯域幅規定を達成するために、情報を運ぶ信号としてではなくスペクトル抑制信号としてAM成分が付加される。 当業者には位相または周波数変調された搬送波信号がsin x/xに比例する周波数スペクトルを生成することが認識できるであろう。 通常は示された帯域幅を越えて延在する付加的なスペクトルサイドバンドは、隣接するチャンネル妨害が同じ位置において動作する他の送信機またはベース局へ動作する多数の送信機により経験されるように第1図に示された制限を越えている。

    第2図は、第1図に示された限界内のスペクトルを含む変調された搬送波信号を与えるこの発明の1実施例を示している。 この回路ではC級増幅器19が送信信号用の最終増幅器段として示されている。 このC級増幅器19はC
    級増幅器19により増幅される搬送波信号を変調するためのDC電圧入力19aを備えている。 当業者によく知られているように、多くのC級増幅器は通常のDC電源入力に変調電圧を供給することによつて振幅変調器として使用されることができる。 第2図の実施例は特にデジタル電話トラフィックを送信するように設計されているけれども、データサービスはまた同様の装置を使用して他のサービスを効率よく送信することができることを認識するべきである。

    C級増幅器19は位相をデジタル音声およびデータトラフィックにより変調されたゼロ包絡線関数を有する搬送波信号を供給される。 上記のシステムは通常16PSK変調フォーマットである。 この搬送波信号は前置増幅器18によつて与えられ、この前置増幅器18はC級増幅器19に対して低レベルの振幅の信号を与えるための低電力消費レベルのA級増幅器でよい。

    送信機出力の制御は電力スイッチ27によつて増幅器18を動作できないようにすることによつて行われる。

    搬送波信号は搬送波発生器16より供給される。 前記システムは多数の搬送波周波数に適合できるが、ここで例示した用途にはLバンドまたはUHF周波数が適当であることが認められた。 Lバンド周波数は特に近距離通信に有効である。 この発明は他の周波数で他の遠距離通信に適用することも可能であることも明白である。

    Lバンド搬送波信号は位相変調器15に供給される。 位相変調器15は標準的なPSK位相変調器であり、経験によれば16KBPSのデータ速度を処理する。

    PSK位相変調器15のための変調信号はローパスフィルタ1
    7を通って入力される。 ローパスフィルタ17もまた第1
    図で要求されるような帯域幅スペクトルを成形するのに寄与している。

    搬送波を位相変調するデジタル電話トラフィックを表すデータ信号は挿間回路網12によつて受信され、この挿間回路網12は加入者の音声内容を搬送するデジタルベースバンドデータ信号および第1図に示すようなスペクトル帯域幅を維持するために送信された信号の包絡線を成形するために使用される対応する振幅変調成分を出力する。 位相変調信号および振幅変調信号の両者の発生はA
    級増幅器が全体的に使用されている従来使用されていたシステムと同一である。

    従来の電話伝送装置では16PSK位相変調は搬送波信号を音声データで変調するために使用されている。 よく知られているように16PSKシステムは16の安定な位相状態を有し、その各々はデータ記号または音声サンプルの他の表示を伝送することができる。 振幅変調信号は音声記号と関係している。 16の位相状態の任意の一つから他の位相状態への位相状態の変化において、振幅変調関数が発生する。 この振幅変調関数は連続した位相状態の間の位相シフトが増加するとき増加する。 したがつて180度の位相シフトに対して実質上100%の変調包絡線関数である振幅変調信号成分が発生される。 位相シフトが16PSK
    関数の隣接する位相状態の間にあるような22.5度の位相シフトが生じたならば、スペクトルを含むためにはほんの少量の包絡線変調が必要であるに過ぎない。

    第2図の実施例に対してこれらの従来技術のスペクトル含有原理を適用する場合において、16PSK変調によつて生成された位相状態における変化を含む搬送波によつて経験された位相変位と整列した包絡線位相を有することが必要である。 2個の位相変調路、すなわち位相変調器
    15と振幅変調回路20を通る変調路の位相等化はこの発明によつて達成される。

    第3図から認められるように振幅変調関数とDC電力電圧との間の関係は非線形的に変化する。 第3図に示す関数を線形化する表によつてPRMO21をプログラムすることが可能である。 したがつて挿間回路12により振幅変調レベルが供給されたとき、PROM21は適切な電圧を選択して送信信号のための正確な包絡線レベルを発生する。

    包絡線と搬送波信号との間の位相整列は変調路間の遅延の差を反映する成分をPROM21の表しているデータ値中にプログラムすることによつて行われる。 したがつてPROM
    21は挿間回路12からのデータ信号によりアドレスされたとき位相シフトの補償および第3図の非線形振幅対入力電圧特性の補償を含むデータ値を生成する。

    その結果得られたデジタルデータはデジタルアナログ変換器22中で変換され、適当な駆動増幅器23およびローパスフィルタ24によつてC級増幅器19のための信号が調整される。 C級増幅器19はその入力19aに振幅変調電圧である動作DC電圧を受ける。

    第2図から明らかなように、振幅変調信号はC級増幅器
    19により生成される信号に端子19aに現れる電圧に比例する包絡線関数を含ませる。

    しかしながらC級増幅器19は供給されたDC電圧により変化する位相特性を有する欠点がある。 第4図から明らかなように、低いDC電圧は第3図の必要な振幅関数を与えるけれども、C級増幅器19を通過するとき位相特性を著しく歪ませる。 この位相特性はC級増幅器19を振幅変調しようとすることによつて搬送波信号に与えられた付加的な位相変調成分によつて位相変調をマスクする結果を生じる。

    この発明は供給されたDC電圧の結果として変化するこの位相特性を補償するものである。

    再び第2図を参照すると、この測定された位相変化を補正するこの発明の実施例が示されている。 位相ロックループとして示された標準的な位相変調器15は他の変調器の設計を含んでもよく、ローパスフィルタ17を通って変調電圧を受ける。 搬送波信号は搬送波発生器16に供給される。 第2のPROM13は位相変調器15に対する所定の位相シフトを生成するデジタルデータを含んでいる。 PROM13
    のデジタルデータは、入力データ信号に応じて生じる位相シフト変化の量を識別するための成分、およびC級増幅器19を振幅変調する結果として生じる位相シフト変化に関係する補償成分を含んでいる。 振幅変調信号と位相変調信号の両者は関係しているから、PROM13は挿間回路から受けるそれぞれの新しい位相状態に対する位相オフセット値を含むことができる。 したがって16PSK中の転移が2つの連続する位相状態から形成されるとき、必要な位相シフトオフセットの量はスペクトルを抑圧するために必要な振幅変調の量に対応する。 したがつてPROM13
    は、C級増幅器19の位相シフトをオフセットするための所要の位相シフトを実行するためのデータ値および入力データの位相状態を表す位相シフトの所要量を生成する。

    それ故、C級増幅器19は、変調された必要な包絡線関数を有する位相変調された搬送波信号を効果的に増幅し送信するために使用されることができることが認められる。 送信された信号は所要の周波数スペクトル内に制限される。 さらに、C級増幅器19における振幅変調は位相変調成分として電話トラフィックを搬送する入力搬送波信号に結果的に何等の位相歪みも生成しない。

    したがって、この発明は高い電力効率と、この技術を使用する結果としての実質的に低い製造コストを有する改善された送信装置を提供することは明白である。

    【図面の簡単な説明】

    第1図は、所要の隣接チャンネル周波数分離を有する遠隔通信局送信機に対する所要の周波数スペクトルを示す。 第2図は、送信機の最終増幅器段におけるC級増幅器を使用するこの発明の1実施例を示す。 第3図は、動作DC電圧に対するC級増幅器の電力出力を示す。 第4図は、動作DC電圧に対するC級増幅器の非線形位相特性を示す。 12……挿間回路網、13,21……PROM、14,22……デジタルアナログ変換器、15……位相変調器、16……搬送波発生器、17,24……ローパスフィルタ、18……A級増幅器、1
    9……C級増幅器、23……駆動増幅器。

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ダニエル・マックレイト・フラリー・ジュ ニア アメリカ合衆国、メリーランド州 20874, ジャーマンタウン、アンダイク・ウエイ 20553 (56)参考文献 特開 昭61−52050(JP,A) 特開 昭60−58729(JP,A) 特開 平1−154628(JP,A)

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