Modulation circuit, the transmission device and the transmission circuit |
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申请号 | JP16227498 | 申请日 | 1998-06-10 | 公开(公告)号 | JP3874145B2 | 公开(公告)日 | 2007-01-31 |
申请人 | ソニー株式会社; | 发明人 | 繁 有沢; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 搬送波信号 と同位相の第1の出力信号を出力する第1の信号出力手段と、 前記搬送波信号 と逆位相の第2の出力信号を出力する第2の信号出力手段と、 前記第1及び第2の出力信号を加算又は減算する演算手段と、 前記第1の出力信号と逆位相あるいは同位相の信号をゲートして前記演算手段に入力する第1の選択回路、及び又は前記第2の出力信号と逆位相あるいは同位相の信号をゲートして前記演算手段に入力する第2の選択回路を有するゲート手段と、 入力データの論理レベルに対応して前記演算手段の出力信号の振幅が変化するように、前記入力データの論理レベルに応じて前記ゲート手段の動作を制御する制御手段 と を備えることを特徴とする変調回路。 前記第1の信号出力手段は、 前記入力信号を増幅するバッファ増幅回路であり、 前記第2の信号出力手段は、 前記入力信号を反転増幅するバッファ増幅回路である ことを特徴とする請求項1に記載の変調回路。 前記搬送波信号は、 単一周波数の正弦波信号でなる ことを特徴とする請求項1に記載の変調回路。 前記搬送波信号は、 単一周波数の矩形波信号でなる ことを特徴とする請求項1に記載の変調回路。 前記第2の信号出力手段は、 前記搬送波信号の論理レベルを反転させ て、前記第2の出力信号を 生成する ことを特徴とする請求項4に記載の変調回路。 前記第1の信号出力手段、前記第1の選択回路が、 前記搬送波信号を増幅する第1のバッファ増幅回路と、 前記制御手段から出力される制御信号に応じて、前記第1のバッファ増幅回路の出力信号を増幅する第1のトライステートバッファ回路とで形成され、 前記第2の信号出力手段、前記第2の選択回路が、 前記搬送波信号を反転増幅する第2のバッファ増幅回路と、 前記制御信号に応じて、前記第2のバッファ増幅回路の出力信号を増幅する第2のトライステートバッファ回路とで形成された ことを特徴とする請求項1に記載の変調回路。 前記第1及び第2のトライステートバッファ回路は、 増幅の処理を停止して前記第1及び第2の出力信号の出力を停止し 、 前記増幅の処理を停止している期間の間、出力端のインピーダンスをハイインピーダンスに保持する ことを特徴とする請求項 6に記載の変調回路。 前記演算手段に入力する前記第1及び第2の出力信号をアンテナに接続して、前記演算手段が形成された ことを特徴とする請求項1に記載の変調回路。 前記演算手段に入力する前記第1及び第2の出力信号をそれぞれ第1及び第2のアンテナに接続して、前記第1及び第2のアンテナの電磁結合により前記演算手段が形成された ことを特徴とする請求項1に記載の変調回路。 前記第1及び第2のトライステートバッファ回路は、 前記制御信号に応じて電界効果型トランジスタの動作を切り換えることにより、前記電界効果型トランジスタより前記入力信号の電力増幅信号を出力する増幅回路であって、 前記 制御信号に応じて、前記電界効果型トランジスタのドレイン及びソース間の電圧以上の電圧を、前記電界効果型トランジスタのゲートに印加して前記電界効果型トランジスタの動作を切り換える駆動回路を有する ことを特徴とする 請求項6に記載の変調回路。 変調回路により 搬送波信号を振幅変調して送信する送信装置において、 前記変調回路が、 搬送波信号と同位相の第1の出力信号を出力する第1の信号出力手段と、 前記搬送波信号と逆位相の第2の出力信号を出力する第2の信号出力手段と、 前記第1及び第2の出力信号を加算又は減算する演算手段と、 前記第1の出力信号と逆位相あるいは同位相の信号をゲートして前記演算手段に入力する第1の選択回路、及び又は前記第2の出力信号と逆位相あるいは同位相の信号をゲートして前記演算手段に入力する第2の選択回路を有するゲート手段と、 入力データの論理レベルに対応して前記演算手段の出力信号の振幅が変化するように、前記入力データの論理レベルに応じて前記ゲート手段の動作を制御する制御手段 と を有することを特徴とする送信装置。 前記演算手段に入力する前記第1及び第2の出力信号をアンテナに接続して、前記演算手段が形成された ことを特徴とする請求項11に記載の送信装置。 前記演算手段に入力する前記第1及び第2の出力信号をそれぞれ第1及び第2のアンテナに接続して、前記第1及び第2のアンテナの電磁結合により前記演算手段が形成された ことを特徴とする請求項11に記載の送信装置。 搬送波信号を振幅変調して送信する送信装置において、 入力データに応じて第1の振幅変調信号を生成する第1の変調回路と、 前記第1の振幅変調信号に対して搬送波の位相が逆位相の第2の振幅変調信号を生成する第2の変調回路 を備え 、 前記第1の変調回路が、 前記第 1 の振幅変調信号の搬送波と同位相の第1の出力信号を出力する第1の信号出力手段と、 前記入力データに応じて前記第1の出力信号と逆位相あるいは同位相の信号をゲートする第1のゲート手段と、 前記第1のゲート手段の出力と前記第1の信号出力手段の出力を加算又は減算することにより前記第1の振幅変調信号を生成する手段とを有し、 前記第2の変調回路が、 前記第 1 の出力信号と逆位相の第2の出力信号を出力する第2の信号出力手段と、 前記入力データに応じて前記第2の出力信号と逆位相あるいは同位相の信号をゲートする第2のゲート手段と、 前記第2のゲート手段の出力と前記第2の出力信号の出力を加算又は減算することにより前記第2の振幅変調信号を生成する手段とを有し、 前記第1及び第2の振幅変調信号を平衡出力信号として出力する ことを特徴とする送信装置。 搬送波信号を増幅して出力信号を出力するバッファ増幅回路と、 入力データに応じて前記出力信号と逆位相あるいは同位相の信号をゲートするトライステートバッファ回路と、 前記トライステートバッファ回路の出力と前記バッファ増幅回路の出力を加算又は減算することにより振幅変調信号を生成する変調信号生成手段とを有する ことを特徴とする送信回路。 |
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说明书全文 | 【0001】 |