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Monitoring apparatus for electrically powered equipment, electrically powered hand tool machine, power supply unit, and method of driving monitoring apparatus for the electrically powered equipment

申请号 JP2003094112 申请日 2003-03-31 公开(公告)号 JP2003339187A 公开(公告)日 2003-11-28
申请人 Robert Bosch Gmbh; ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング; 发明人 FIEBIG ARNIM; BAUR HANS-JOACHIM; LOHR GUENTHER; ROEPKE STEFAN; GLAUNING RAINER; BOSCH VOLKER;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To appropriately control an electrically powered hand tool machine by monitoring its driving parameters. SOLUTION: A first sensor is provided to detect a first drive parameter of an electrical load and/or a power supply unit. In order to control the switching process depending on the first drive parameter, the first sensor is connected to the control input side of a switching element and/or an optical and/or audio display unit. COPYRIGHT: (C)2004,JPO
权利要求
  • 【特許請求の範囲】 【請求項1】 電気負荷(14)を給電装置(10)から分離する少なくとも1つのスイッチングエレメント(12)を備えた電動機器用の監視装置、例えばバッテリ駆動されるハンドツールマシンの温度監視装置において、 電気負荷(14)および/または給電装置(10)の第1の駆動パラメータ(T MOTOR )を検出するために第1のセンサ(16)が設けられており、 該第1のセンサ(16)は第1の駆動パラメータ(T
    MOTOR )に依存してスイッチング過程を制御するためにスイッチングエレメント(12)の制御入力側および/または光学的および/または音響的表示ユニット(26)に接続されていることを特徴とする電動機器用の監視装置。 【請求項2】 第1のセンサ(16)に加えて第2のセンサ(20)が設けられており、該第2のセンサ(2
    0)は第2の駆動パラメータ(T AKKU )を検出し、
    2つのセンサ(16、18)の出力側はスイッチングエレメント(12)の制御入力側に接続されており、スイッチング過程が第1の駆動パラメータ(T MOTOR
    および第2の駆動パラメータ(T AKKU )に依存して制御される、請求項1記載の装置。 【請求項3】 少なくとも1つのセンサ(16、18)
    は比較器ユニット(18、22)に接続されており、該比較器ユニットは第1の駆動パラメータ(T MOTOR )および/または第2の駆動パラメータ(T AKKU )と設定された最大値(T MAX1 ,T
    MAX2 )および/または設定された最小値(T MIN
    ,T MIN2 )とを比較し、比較の結果に依存してスイッチングエレメント(12)を駆動する、請求項1または2記載の装置。 【請求項4】 スイッチングエレメント(12)はリレー、パワートランジスタ、TRIACまたはバイメタルスイッチである、請求項1から3までのいずれか1項記載の装置。 【請求項5】 検出される第1の駆動パラメータ(T
    MOTOR )および第2の駆動パラメータ(T AKKU )は電気負荷(14)の温度または給電装置(10)の温度である、請求項1から4までのいずれか1項記載の装置。 【請求項6】 電気負荷(14)はエレクトロモータである、請求項1から5までのいずれか1項記載の装置。 【請求項7】 給電装置(10)はバッテリを有する、
    請求項1から6までのいずれか1項記載の装置。 【請求項8】 第1のセンサ(16)および/または第2のセンサ(20)は電動機器内または給電装置内に配置されている、請求項1から7までのいずれか1項記載の装置。 【請求項9】 スイッチングエレメント(12)は電動機器内または給電装置内に配置されている、請求項1から8までのいずれか1項記載の装置。 【請求項10】 比較器ユニット(18、22)は電動機器内または給電装置内に配置されている、請求項3から9までのいずれか1項記載の装置。 【請求項11】 請求項1から10までのいずれか1項記載の電動機器用の監視装置を備えていることを特徴とする電動ハンドツールマシン。 【請求項12】 請求項1から10までのいずれか1項記載の電動機器用の監視装置を備えていることを特徴とする給電装置。 【請求項13】 電動機器の電気負荷(14)および/
    または電動機器の給電装置(10)の第1の駆動パラメータ(T MOTOR )を検出するステップと、 第1の駆動パラメータ(T MOTOR )と設定された最大値(T MAX1 )および/または設定された最小値(T MIN1 )とを比較するステップと、 最大値(T MAX1 )が上方超過された場合または最小値(T MIN1 )が下方超過された場合に、比較の結果を表す信号を光学的および/または音響的に表示するか、および/または電気負荷(14)を給電装置(1
    0)から分離するステップとを有することを特徴とする電動機器用の監視装置の駆動方法。 【請求項14】 最大値(T MAX1 )が再び下方超過された場合または最小値(T MIN1 )が再び上方超過された場合に、電気負荷(14)を再び給電装置(1
    0)に接続する、請求項13記載の方法。 【請求項15】 電気負荷(14)の第1の駆動パラメータ(T MOTOR )および給電装置(10)の第2の駆動パラメータ(T AKKU )を検出し、第1の駆動パラメータ(T MOTOR )が第1の最大値(T MAX1 )を上方超過するかおよび/または第1の最小値(T MIN1 )を下方超過する場合、および/または第2の駆動パラメータ(T AKKU )が第2の最大値(T MAX2 )を上方超過するかおよび/または第2
    の最小値(T MIN2 )を下方超過する場合に、電気負荷(14)を給電装置(10)から分離する、請求項1
    3または14記載の方法。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、電動機器用の監視装置、電動ハンドツールマシン、給電装置、および電動機器用の監視装置の駆動方法に関する。 【0002】 【従来の技術】こんにちの電動ハンドツールマシン、例えばハンドボーリング機またはバッテリ式ドリルなどでは駆動温度は監視されておらず、このことは2つの観点から問題が生じる。 【0003】その1つは機器固有の最大温度を超えたとき、電動ハンドツールマシンや給電に使用されるバッテリなどが損なわれかねないということである。 このことはそれぞれのユーザが電動ハンドツールマシンの機械的負荷が特に強い場合に注意しなければならない。 【0004】もう1つはバッテリが低温で放電されるとその寿命が著しく低下するという点である。 特に電動ハンドツールマシンが冷空間で長く保管されていた場合には、これを利用する前にバッテリをまず駆動温度までウォームアップしなければならない。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、電動ハンドツールマシンの駆動パラメータを監視して適切な制御を行えるようにすることである。 【0006】 【課題を解決するための手段】この課題は、電気負荷および/または給電装置の第1の駆動パラメータを検出するために第1のセンサが設けられており、この第1のセンサは第1の駆動パラメータに依存してスイッチング過程を制御するためにスイッチングエレメントの制御入側および/または光学的および/または音響的表示ユニットに接続されている構成により解決される。 【0007】課題はまた、電動機器の電気負荷および/
    または電動機器の給電装置の第1の駆動パラメータを検出するステップと、第1の駆動パラメータと設定された最大値および/または設定された最小値とを比較するステップと、最大値が上方超過された場合または最小値が下方超過された場合に、比較の結果を表す信号を光学的および/または音響的に表示するか、および/または電気負荷を給電装置から分離するステップとを有することにより解決される。 【0008】 【発明の実施の形態】本発明は電動ハンドツールマシンの監視装置に関しており、センサを用いて電動ハンドツールマシンの駆動パラメータが検出され、検出された駆動パラメータに依存してスイッチングエレメントが駆動され、このスイッチングエレメントにより電気負荷が給電装置から分離されたり、再接続されたりする。 【0009】スイッチングエレメントのパラメータに依存した駆動は直接に行ってもよいし、または評価ユニットを中間に接続し、例えば他のパラメータを考慮して行ってもよく、これらを選択することができる。 【0010】これに代えてまたはこれに加えて、検出すべき駆動パラメータに対するセンサにより表示ユニットも駆動され、ユーザは検出された駆動パラメータの値の質または量を表示から知ることができる。 ここで表示ユニットは本発明の範囲では音響信号および/または光信号を送出する。 【0011】表示ユニットは例えば検出された駆動パラメータが設定された限界値を上方超過または下方超過したときに音響警報信号を出力する警報器から成る。 【0012】また表示ユニットを検出された駆動パラメータが設定された限界値を上方超過または下方超過したときに点灯する信号灯から形成することもできる。 【0013】さらに表示ユニットを例えば目盛を有する計器または数値表示ユニットとして構成することにより、検出された駆動パラメータの量を表示することもできる。 【0014】本発明の有利な実施形態では、監視される駆動パラメータは電動ハンドツールマシンまたは電流供給に用いられるバッテリの温度である。 ただし本発明で監視される駆動パラメータは温度に限定されない。 本発明の範囲内で、例えば電流消費量、給電電圧、または電動ハンドツールマシンに収容される電気エネルギなど別の駆動パラメータを検出することもできる。 【0015】さらにセンサは監視すべき駆動パラメータの測定を直接に行ってもよいし、また間接的に行ってもよいことに注意されたい。 例えば駆動温度は直接に温度計で測定することもできるし、温度に依存する抵抗値を測定して間接的に求めることもできる。 【0016】本発明の別の実施形態では、2つのセンサが設けられ、一方のセンサは検出される電気負荷の駆動パラメータを検出し、他方のセンサは所属の給電装置の駆動パラメータを検出する。 2つのセンサを使用すると有利である。 なぜなら一方では電動ハンドツールマシン内の電気負荷が加熱され、他方では給電装置が負荷のもとで種々の強さに加熱されるからである。 したがって有利には一方のセンサが電動ハンドツールマシンのモータの駆動温度を検出し、他方のセンサがバッテリの駆動温度を検出する。 電動ハンドツールマシンの遮断はこれら2つの駆動温度に依存して行われ、双方に対してそれぞれの限界値が設定される。 この限界値は給電装置および電気負荷のそれぞれの熱負荷量を考慮して定められる。 【0017】さらに2つ以上のセンサを使用して、種々の駆動パラメータを検出したり、電動ハンドツールマシンの種々の位置での駆動パラメータを検出したりすることもできる。 【0018】有利には比較器ユニットが設けられ、この比較器ユニットは検出された駆動パラメータと設定された最大値または最小値とを比較し、比較の結果に依存してスイッチングエレメントを駆動する。 【0019】一般に、監視されている駆動パラメータが設定された最大値を上回ると遮断が行われ、電動ハンドツールマシンまたはこれに属する給電装置の損傷が回避される。 有利には電動ハンドツールマシンは監視されている駆動パラメータが設定された最小値を下回った場合にも自動的に遮断される。 なぜなら例えば低温でのバッテリの放電はバッテリの寿命を短縮してしまうからである。 【0020】複数のセンサを設けた前述のバリエーションでは各センサに対して比較器ユニットが設けられ、個々のセンサの出力信号が個別に評価される。 例えば第1
    の比較器ユニットは電動ハンドツールマシンのモータの駆動パラメータと設定された最大値および/または最小値とを比較し、第2の比較器ユニットは所属の給電ユニットの駆動温度と設定された最大値および/または最小値とを比較する。 この場合2つの比較器ユニットの最大値および最小値は、電動ハンドツールマシンおよび給電装置での熱負荷量を考慮して、それぞれ異なって定めることができる。 【0021】電動ハンドツールマシンの遮断は制御可能なスイッチングエレメント、例えばリレー、パワートランジスタまたはバイメタルスイッチによって行われる。 【0022】さらに本発明は前述の監視装置を備えた電動ハンドツールマシンに関する。 本発明の監視装置は従来の電動ハンドツールマシンにも組み込み可能であり、
    例えば駆動温度などを監視することができる。 【0023】ただしこれに代えて、本発明の監視装置を給電装置(例えばバッテリパックなど)に集積し、こうした装置の駆動温度を監視することもできる。 【0024】さらに本発明は前述の装置の駆動方法に関する。 【0025】また本発明の監視装置の個々のコンポーネントはほぼ任意に電動機器および給電装置(例えばバッテリパック)へ分割することができる。 したがってスイッチングエレメントを例えば電動機器内または給電装置内に選択的に配置することができる。 同様にセンサも電動機器内または給電装置内に選択的に配置することができる。 さらに評価ユニットも電動機器内または給電装置内に選択的に配置可能である。 ここでコンポーネントを電動機器内に配置するか、給電装置内に配置するかの選択は任意に組み合わせて行うことができる。 【0026】なお本発明は監視装置の個々のコンポーネント(スイッチングエレメント、センサ、比較器ユニットまたは評価ユニット)を前述の2つの機器に分割して配置することに限定されない。 【0027】例えばハンドツールマシンにバッテリパックから電流を供給することができるが、ここで付加的にマイタギヤアタッチメントが取り付けられる。 この場合温度センサをマイタギヤアタッチメント内に配置し、スイッチングエレメントをバッテリパック内に集積してもよい。 【0028】つまり本発明の範囲内で3つ、4つまたはそれ以上のユニットを共働させ、個別にまたは共通に本発明の監視装置を組み立てることができる。 その場合に本発明の個々の監視装置のコンポーネントは任意に個別のユニットへ分割することができる。 【0029】 【実施例】他の利点を以下に図を参照しながら説明する。 図には本発明の実施例が示されている。 図と以下の説明と特許請求の範囲とには本発明の特徴が組み合わせて示されている。 したがって当該の分野の技術者はこれらの特徴を個別に、または組み合わせて有利に実施することができる。 【0030】図1に示されている実施例はハンドツールマシンの温度監視に用いられる。 このハンドツールマシンは例えばバッテリ駆動されるハンドボーリング機である。 【0031】電流供給はここではバッテリパック(蓄電池)10によって行われる。 このバッテリは制御可能なスイッチングエレメント12を介してエレクトロモータ14に接続されており、ハンドツールマシンを駆動する。 さらにハンドツールマシンは制御電子回路と操作エレメントとを有しているが、これらは図の簡単化のために示していない。 【0032】エレクトロモータ14の駆動温度を測定するために、ハンドツールマシンは出力側に相応の温度信号T MOTORを出力する温度センサ16を有している。 【0033】この温度センサ16の出力側は比較器ユニット18に接続されており、このユニットはエレクトロモータ14のその時点での駆動温度T MOTORと設定された最小値T MIN1および最大値T MAX1とを比較する。 最小値T MIN1が下方超過された場合および最大値T MAX1が上方超過された場合には、比較器ユニット18は論理ハイレベルの制御信号を出力し、それ以外の場合には論理ローレベルの信号を出力する。 【0034】さらに監視装置はバッテリパック10の駆動温度を測定して相応の温度信号T AKKUを出力する温度センサ20を有している。 【0035】温度信号T AKKUも同様に比較器ユニット22へ供給され、ここで測定された駆動温度と設定された最小値T MIN2および最大値T MAX2とが比較される。 最小値T MIN2が下方超過された場合および最大値T MAX2が上方超過された場合には、比較器ユニット18は論理ハイレベルの制御信号を出力し、それ以外の場合には論理ローレベルの信号を出力する。 【0036】2つの比較器ユニット18、22の出力側はOR素子24に接続されており、この素子によりスイッチングエレメント12の制御入力側が駆動され、エレクトロモータ14がスイッチオンまたはスイッチオフされる。 【0037】またOR素子24は信号灯から成る表示ユニット26へも接続されている。 許容される温度領域を外れると表示ユニット26の信号灯が点灯され、これによりユーザは自動停止が機能エラーに基づくのではなくオーバーヒートまたは低温に起因するものであると識別することができる。 【0038】以下に図2のフローチャートに則して本発明の駆動方法を説明する。 【0039】この場合エンドレスループとしてまずエレクトロモータ14の駆動温度T MO TORが測定され、
    続いてこの値が比較器ユニット18で設定された最大値T AX1および最小値T MIN1と比較される。 設定された温度範囲を外れると比較器ユニット18はOR素子24を介してスイッチングエレメント12を駆動し、
    これによりエレクトロモータ14がスイッチオフされる。 【0040】さらに温度センサ20によりバッテリパック10の駆動温度が測定され、比較器ユニット22によりこれと設定された限界値、すなわち最大値T MAX2
    および最小値T MIN2とが比較される。 許容された温度領域を外れると比較器ユニット22により同様にスイッチングエレメント12が駆動され、エレクトロモータ14がスイッチオフされる。 【0041】エレクトロモータ14の駆動温度およびバッテリパック10の駆動温度がともに許容温度領域内にある場合には、OR素子24の入力側にはローレベルの信号が生じ、エレクトロモータ14はターンオンされるか、オンのまま作業を続行する。 【0042】設定される温度限界値、すなわちT
    MIN1 、T MAX1 、T MIN2 、T AX2はここではエレクトロモータ14およびバッテリパック10に対してそれぞれ異なっており、それぞれの温度負荷量を考慮することができる。

    【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の監視装置のブロック回路図である。 【図2】図1に示された監視装置の駆動方法のフローチャートである。 【符号の説明】 10 バッテリパック12 スイッチングエレメント14 エレクトロモータ16、20 温度センサ18、22 比較器ユニット24 OR素子26 表示ユニット

    フロントページの続き (72)発明者 アルニム フィービヒ ドイツ連邦共和国 ラインフェルデン−エ ヒターディンゲン タールシュトラーセ 30 (72)発明者 ハンス−ヨアヒム バウアー ドイツ連邦共和国 ラインフェルデン−エ ヒターディンゲン ベルンホイザー シュ トラーセ 58 (72)発明者 ギュンター ローア ドイツ連邦共和国 ラインフェルデン−エ ヒターディンゲン イェーガーシュトラー セ 5 (72)発明者 シュテファン レープケ ドイツ連邦共和国 ラインフェルデン バ ーンホフシュトラーセ 29 (72)発明者 ライナー グラウニング ドイツ連邦共和国 アイヒタール−グレッ ツィンゲン フローシェゲルト 11 (72)発明者 フォルカー ボッシュ ドイツ連邦共和国 シユツツトガルト レ ンブラントシュトラーセ 12 Fターム(参考) 5H570 AA17 BB20 CC02 DD06 HB12 JJ02 LL17 LL19 MM05 MM07 MM10 5H571 AA14 BB07 CC02 HA04 HB01 HD01 LL34 LL36 MM06 MM08

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