Rotary connector |
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申请号 | JP20114499 | 申请日 | 1999-07-15 | 公开(公告)号 | JP3693859B2 | 公开(公告)日 | 2005-09-14 |
申请人 | ナイルス株式会社; | 发明人 | 強 松本; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | ステータハウジング(1)と、該ステータハウジング(1)に対して回転自在に挿着したロータハウジング(2)と、で成す空間(G)内に渦巻き状に収納し、一端にターミナル片(14)を接続し、他端に支持体(11)を接続したフラットケーブル(4)とを備えた回転コネクタ装置において、 前記ターミナル片(14)は、ステータハウジング(1)の内壁(7c)と、該内壁(7c)の近傍に配設し 案内片(9b)を有するガイド(9)との間に介在し、 前記ガイド(9)は、前記フラットケーブル(4)との接触面が曲面状 でかつ前記フラットケーブル(4)の幅方向で前記案内片(9b)よりも小さい幅の小幅片(9d)を端部に形成し、 前記フラットケーブル(4)は、前記ステータハウジング(1)の内壁(7c)と、前記小幅片(9d)との間からステータハウジング(1)内の空間(G)に配線したことを特徴とする回転コネクタ装置。 前記請求項1記載の発明において、 前記ステータハウジング(1)は、前記小幅片(9d)の近傍位置の内壁(7c)に、凸部(7f,7i,7j)を形成したことを特徴とする回転コネクタ装置。 前記請求項1又は2記載の発明において、 前記ステータハウジング(1)は、前記ターミナル片(14)を設置した位置と、小幅片(9d)を配置した位置との間に位置する内壁(7c)に、凸部(7e)を形成したことを特徴とする回転コネクタ装置。 前記請求項3記載の発明において、 前記ガイド(9)は、前記凸部(7e)に対抗する位置の近傍に凹部(9c)を形成したことを特徴とする回転コネクタ装置。 前記請求項2、又は4記載の発明において、 前記凸部(7e,7j)は、ターミナル片(14)と反対側の側面(7g,7k)に斜面を形成したことを特徴とする回転コネクタ装置。 |
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说明书全文 | 【0001】 |