Small power output system

申请号 JP2008521557 申请日 2006-07-12 公开(公告)号 JP2009501430A 公开(公告)日 2009-01-15
申请人 ラム, カーンLam,Khanh; 发明人 カーン ラム,;
摘要 小型電源出 力 システム(10)はベース(12)と、電気プラグを受容するようになっている複数の電気コンセント(20)と、電力を受けるための電力インプット(22)と、電源スイッチ(24)を備える電気システムとを有する。 ベース(12)の上面(14)に取付けられた可動式カバー(26)は電源スイッチ(24)を覆うようになっている。 電気システムは、電源スイッチ(24)がオンの 位置 にある時に、電力インプット(22)を介して受けた電力をそれぞれの電気コンセント(20)へと供給する。
权利要求
  • 複数の電気プラグを受容するようになっている小型電源出力システムであって、
    対向する上面及び底面と、上面及び底面の間に広がる側面とを有するベース、
    ベースの側面に取付けられた複数の電気コンセント、
    電力を受容するための電力インプット、
    ベースの上面に取付けられた電源スイッチを有する電気システム、及び 電源スイッチを覆うようになっている可動式カバーを有し、上面及び側面は円錐の一部に実質的に相同であり、各電気コンセントは複数の電気プラグを受容するようになっており、電気システムは、電源スイッチがオンの位置にある時に、電力インプットを介して受けた電力を環状接地導体、環状中性導体、及び環状熱導体を介して各電気コンセントへ供給しており、電源スイッチは環状ノブ肩部によって囲まれている押さえノブ上に配置されており、電力インプットを介して電力を受ける時に、電源スイッチは光を発するようになっており、カバーはヒンジになるようベースに取付けられており、カバーは電源スイッチによって発せられる光の少なくとも一部を伝達するようになっている小型電源出力システム。
  • 说明书全文

    本発明は概して電分配装置、特に小型の電力コンセントシステムに関する。

    一般に、電力分配装置(通常「ケーブルタップ」と呼ばれる)は単一の電気の出口(すなわちコンセント)から複数の電化製品に電力を供給するために用いられる電気装置である。 一般的な延長コードとは異なり、ケーブルタップはいくつかの電気コンセントへの電力を制御するためのオン/オフスイッチを通常有する。 ケーブルタップの電気コンセントは、熱及び中性端子に加えてアース端子を一般に有する。 また、多くのケーブルタップが電力表示機及び/又は回路遮断器を有し、それは過負荷の後にリセットされる。

    現代の多くの装置はプラグインの電力供給装置を介して電力を受け取っており、前記装置は一体型の電気プラグを有するボディを有する。 例えば、携帯電話、デジタルカメラ、デジタルオーディオプレーヤ、及びパーソナルデジタルアシスタント(PDA)のようなポータブルの機器は一般にバッテリを有しており、前記バッテリはそのようなプラグインの電力供給装置を介して充電される。 モデム、プリンタ、外付けドライブ、及びスピーカシステムのようなコンピュータシステム装置は、しばしばそのようなプラグイン電力供給装置を介して電力を受け取る。

    大半の周知のケーブルタップは長方形の形状であり、一つ以上の面に沿っていくつかの電気コンセントを有する。 一体型の電気プラグを有する一般的なプラグインの電力供給装置のボディに対応するために、電気コンセントはしばしば互いに離して配置される。 一般に、離して配置されたいくつかの電気コンセントを有するケーブルタップは、長くそして大きなサイズになる。 比較的コンパクトで小さなサイズであり、いくつかの電気コンセントを提供するケーブルタップであって、それぞれの電気コンセントが一体型の電気プラグを有するプラグインの電力供給装置のボディに対応する事ができるケーブルタップを有する事が有益であろう。

    米国特許公報第6042426号明細書

    小型電源出力システムはベースを有し、前記ベースは対向する上面及び底面と、上面及び底面の間に広がる側面とを有する。 複数の電気コンセントがベースの側面に設置されており、それぞれの電気コンセントは電気プラグを受容するようになっている。 電力インプットは電力を受けるために適合される。 電気システムはベースの上面に設置された電源スイッチを有し、電気システムは、電源スイッチがオンの位置にある時に、電力インプットを介して受けた電力をそれぞれの電気コンセントに供給するようになっている。 可動式カバーは電源スイッチを覆うようになっている。

    本発明の第一の目的は、従来技術によって教示される事のない利点を有する小型電源出力システムを提供する事である。

    別の目的は、電源スイッチを有する小型電源出力システムを提供する事であり、前記スイッチは上面から上向きに延びている押さえノブ(hold-down knob)上に設置されている。

    別の目的は可動式カバーを提供する事であり、前記カバーは上面に設置される事で、電源スイッチが不注意で入る又は切れることを防ぎ、電気プラグの取り外しを容易にするための押さえ位置を提供する。

    別の目的は、電源スイッチから発せられた光の少なくともいくらかを伝えるカバーを提供する事である。

    別の目的は、環状接地導体、環状中性導体、及び環状熱導体を有する小型電源出力システムを提供する事である。

    本発明の他の特徴及び利点は、以下の詳細な説明から明らかになるであろう。 前記説明は、例として発明の原理を図示する添付図面を参照している。

    添付図面は本発明を図示している。

    図1は小型電源出力システム10のある実施形態の斜視図であり、前記システムはベース12と、前記ベースの側面18に設置された複数の電気コンセントとを有する。 図1の小型電源出力システムは比較的小さなサイズであり、一体型の電気プラグを有するプラグイン電源装置のボディにそれぞれ適合できるいくつかの電気コンセントを提供することが有益である。

    図1の実施形態において、ベース12は上面14及び対向する底面16、そして上面14及び底面16の間に広がる側面18を有する。 ベース12の上面14及び底面16はほぼ円形であり、側面18は曲がっている。 小型電源出力システム10は、側面18に設置された6個の電気コンセントを有しており、その内の3個が図1において見ることができ、20A−20Cと標識されている。 これ以降において、小型電源出力システム10の6個の電気コンセントは電気コンセント20と集合的に呼ばれる。 それぞれの電気コンセント20は電気プラグを受容するようになっている。

    また、図1の実施形態において、小型電源出力システム10は電力を受けるための電力インプット22を有している。 本実施形態においては、電力インプット22は電力コードである。 また、別の実施形態においては、電力インプット22は壁のソケット(図示しない)に直接差し込むためのプラグであり、それは壁の中に直接接続されているか、そうでなければ電源に取付けられている。 一般的なことであるが、電力インプット22の一端はベース12に接続されており、電力インプット22の他端は取付けられた電気プラグを有する。

    また図1の実施形態においては、小型電源出力システム10は、ベース12の上面14に設置された電源スイッチ24を有する電気システムを有する。 図1において、電源スイッチ24はオンの位置に図示されている。 一般に電気システムは、電源スイッチ24が図1のオンの位置にある時に、電力インプット22を介して受けた電力をそれぞれの電気コンセント20に供給するようになっている。

    また一般に、小型電源出力システム10は、電源スイッチ24を覆うようになっている可動式カバー26を有する。 図1の実施形態において、カバー26はベース12に取付けられており、好ましくは電源スイッチ24近くにヒンジ28を介して取付けられている。 ベース12に取付けられていることが好ましいものの、別の実施形態ではカバー26はベース12に取付けられないであろう。 さらに、カバー26をベース12に取付ける別の方法が可能であり、考えられる。

    カバー26は半球形であることが好ましく、電気コンセント20によって囲まれたベース12の上面14に取付けられる事が好ましい。 したがって、複数の電気プラグを小型電源出力システム10から取り外すのを助けるための押さえ部を提供するよう配置される。 カバー26が閉じている時は、使用者は一つの電気プラグを上に引く間、カバー26を押さえつけることで、その場に小型電源出力システム10を保持し、電気プラグの取り外しを円滑にする。

    図1の実施形態においては、電力が電力インプット22を介して受けられる時に、電源スイッチ24は光を発するようになっており、カバー26は電源スイッチ24によって生じた光の少なくとも一部を伝達するため、電源スイッチ24は容易に暗闇に配置する事ができる。 例えばカバー26は、電源スイッチ24によって生じた光に対して透明又は半透明であろう。

    図1においてカバー26は電源スイッチ24の周囲の閉じた位置にあり、電源スイッチ24はアクセスできない。 図1の閉じた位置においては、カバー26は電源スイッチ24が不注意で図1のオンの位置からオフの位置へと移行するのを防ぐ。

    上述のように、図1の実施形態においてベース12の上面14及び底面16はほぼ円形であり、側面18は曲がっている。 底面16は上面14の面積より大きな面積を有しており、側面18は円錐の一部に概して相同である。 ベース12は上面14及び底面16を通って延びる中心軸30を有しており、ベース12は中心軸30に関してほぼ対称である。 主に中心軸30に対する電気コンセント20の放射状配列のおかげで、各電気コンセントは一体型の電気プラグを有するプラグイン電力供給装置のボディに対応する事ができる。

    図2は図1の小型電源出力システム10の斜視図であり、カバー26が開いた位置にあり、電源スイッチ24がアクセス可能である。 電源スイッチ24は図1の閉じた位置から図2の開いた位置へと最初に移行される事で、(すなわち最初にカバー26を開く事で)操作される。

    図2に示されるように、小型電源出力システム10は、上面14から上向きに延びる押さえノブ27Aを有することで、複数の電気コンセント20の上に操作可能に配置された環状ノブ肩部27Bを形成し、環状ノブ肩部27Bを下向きに押さえることで電気コンセント20からの電気プラグの取り外しが容易になることが好ましい。 使用に際して、使用者は一つの電気プラグを上に引く間に、環状ノブ肩部27Bを下に押さえることで、小型電源出力システム10をその場に保持する事ができる。

    電源スイッチ24は環状ノブ肩部27Bによって囲まれた押さえノブ27A上に配置される事が好ましい。 カバー26は電源スイッチ24、好ましくは同様に押さえノブ27Aを覆うように動かす事ができることで、カバー26は同様に押さえ部を提供することができる。

    図3は、小型電源出力システム10の上から見た場合における図1の小型電源出力システム10の40で標識された電気システムのある実施形態の図である。 上述のように、電気システム40は、電源スイッチ24がオンの位置にある時に、電力インプット22を介して受けた電力を各電気コンセント20に供給するようになっている。 図3の実施形態においては、電気システム40は環状接地導体42、環状中性導体44、環状熱導体46、及び回路基板48を有する。

    小型電源出力システム10の6個全ての電気コンセントは図3において見ることができ、20A−20Fで標識されている。 図3に示されるように、環状接地導体42は回路基板48と各電気コンセント20のアース端子との間において接続されている。 環状中性導体44は、回路基板48と各電気コンセント20の中性端子との間に接続されており、環状熱導体46は回路基板48と各電気コンセント20の熱端子との間に接続されている。 回路基板48は、電力インプット22及び電源スイッチ24に接続された配線導体(すなわち配線)を有する。 電源スイッチ24がオンの位置にある時に、回路基板48は電力インプット22を介して受けた電力を環状導体42、44及び46に供給し、そして環状導体42、44及び46は電力を電気コンセント20に供給する。

    図4は、小型電源出力システム10を横から見た場合における図3の電気システム40の図である。 図4において、図1に示されるのと同様に6個の電気コンセント20のうち電気コンセント20A−20Cのみが見る事ができる。 図4に示されるように、環状接地導体42、感情中性導体44、及び環状熱導体46は小型電源出力システム10のベース12内に重なった配置で位置決めされている(図1参照)。

    発明が少なくとも一つの好適な実施形態を参照して説明されている一方で、当業者によって発明はそれらに限定されない事がはっきりと理解されるであろう。 むしろ、発明の範囲は添付されている請求項を参照する事によってのみ解釈されるべきである。

    ベースとベースの側面に接地された複数の電気コンセントとを有する小型電源出力システムのある実施形態の斜視図である。

    図1の小型電源出力システムの斜視図であって、小型電源出力システムのカバーが開いた位置にあり、電源スイッチがアクセス可能である。

    図1の小型電源出力システムの電気システムのある実施形態の平面図である。

    その側面図である。

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