スタートスイッチ装置

申请号 JP2016013449 申请日 2016-01-27 公开(公告)号 JP2017134985A 公开(公告)日 2017-08-03
申请人 株式会社東海理化電機製作所; 发明人 妻鹿 晋; 野村 英貴;
摘要 【課題】操作の過程において動的なフィードバックを呈示することができるスタートスイッチ装置を提供する。 【解決手段】スタートスイッチ装置1は、開口113を有するベゼル部11と、開口113内に照明光8を出 力 する照明部16と、開口113内に配置され、操作面121になされたプッシュ操作によって開口113内を移動するプッシュボタン12と、を備え、プッシュ操作に伴うプッシュボタン12の移動により、操作面121から見たベゼル部11とプッシュボタン12との隙間112の面積がプッシュ操作前と変化して隙間112から出力される照明光8の光量を変化させ、プッシュ操作に対するフィードバックを呈示するように構成されている。 【選択図】図2
权利要求

開口を有するベゼル部と、 前記開口内に照明光を出する照明部と、 前記開口内に配置され、操作面になされたプッシュ操作によって前記開口内を移動するプッシュボタンと、 を備え、 前記プッシュ操作に伴う前記プッシュボタンの移動により、前記操作面から見た前記ベゼル部と前記プッシュボタンとの隙間の面積が前記プッシュ操作前と変化して前記隙間から出力される前記照明光の光量を変化させ、前記プッシュ操作に対するフィードバックを呈示するスタートスイッチ装置。前記ベゼル部の前記開口の第1の側面、及び前記第1の側面と対向する前記プッシュボタンの第2の側面が前記プッシュボタンの移動軸に対して傾斜する、 請求項1に記載のスタートスイッチ装置。前記開口内に配置され、前記プッシュボタンが挿入される挿入開口を有するライトガイドを備え、 前記照明光が前記ライトガイドを伝播して前記隙間から出力される、 請求項1又は2に記載のスタートスイッチ装置。前記ライトガイドは、内部を伝播した前記照明光を前記第1の側面方向に出力させるために前記第1の側面と面するように傾斜する斜面を有する、 請求項3に記載のスタートスイッチ装置。

说明书全文

本発明は、スタートスイッチ装置に関する。

従来の技術として、スイッチユニットと、押圧操作に応じてスイッチユニットのスイッチング態様を切換える押しボタンと、を備えたスタート・ストップスイッチ装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。

このスタート・ストップスイッチ装置は、さらにLED(Light Emission Diode)を有し、操作者の押圧操作により車両のエンジンのスタート及びストップを切り替えると共に、LEDを点灯及び消灯させて押圧操作に対するフィードバックを行っている。

特開2013−100818号公報

しかし従来のスタート・ストップスイッチ装置は、押圧操作に対するフィードバックがLEDの点灯及び消灯しかなく、操作の過程において動的なフィードバックを呈示することができない。

従って本発明の目的は、操作の過程において動的なフィードバックを呈示することができるスタートスイッチ装置を提供することにある。

本発明の一態様は、開口を有するベゼル部と、開口内に照明光を出する照明部と、開口内に配置され、操作面になされたプッシュ操作によって開口内を移動するプッシュボタンと、を備え、プッシュ操作に伴うプッシュボタンの移動により、操作面から見たベゼル部とプッシュボタンとの隙間の面積がプッシュ操作前と変化して隙間から出力される照明光の光量を変化させ、プッシュ操作に対するフィードバックを呈示するスタートスイッチ装置を提供する。

本発明によれば、操作の過程において動的なフィードバックを呈示することができる。

図1(a)は、第1の実施の形態に係るスタートスイッチ装置が配置された車両内部の一例を示す概略図であり、図1(b)は、スタートスイッチ装置の正面図の一例を示している。

図2(a)は、第1の実施の形態に係るスタートスイッチ装置のプッシュ操作前の要部断面図の一例であり、図2(b)は、スタートスイッチ装置のプッシュ操作後の要部断面図の一例である。

図3(a)は、第1の実施の形態に係るスタートスイッチ装置のプッシュ操作前の正面図の一例であり、図3(b)は、プッシュ操作後の正面図の一例である。

図4(a)は、第2の実施の形態に係るスタートスイッチ装置のプッシュ操作前の要部断面図の一例を示し、図4(b)は、プッシュ操作後の要部断面図の一例を示している。

(実施の形態の要約) 実施の形態に係るスタートスイッチ装置は、開口を有するベゼル部と、開口内に照明光を出力する照明部と、開口内に配置され、操作面になされたプッシュ操作によって開口内を移動するプッシュボタンと、を備えて概略構成されている。このスタートスイッチ装置は、プッシュ操作に伴うプッシュボタンの移動により、操作面から見たベゼル部とプッシュボタンとの隙間の面積がプッシュ操作前と変化して隙間から出力される照明光の光量を変化させ、プッシュ操作に対するフィードバックを呈示することができる。

このスタートスイッチ装置は、プッシュボタンの移動によって隙間の面積が徐々に変化して照明光の光量が変化するので、操作の過程において動的なフィードバックを呈示することができる。

[第1の実施の形態] (スタートスイッチ装置1の概要) 図1(a)は、第1の実施の形態に係るスタートスイッチ装置が配置された車両内部の一例を示す概略図であり、図1(b)は、スタートスイッチ装置の正面図の一例を示している。図2(a)は、第1の実施の形態に係るスタートスイッチ装置のプッシュ操作前の要部断面図の一例であり、図2(b)は、スタートスイッチ装置のプッシュ操作後の要部断面図の一例である。図2(a)は、プッシュ操作が行われていない基準状態を示し、図2(b)は、押し込みが完了した状態を示している。なお、以下に記載する実施の形態に係る各図において、図形間の比率は、実際の比率とは異なる場合がある。

スタートスイッチ装置1は、一例として、図1(a)に示すように、車両9のステアリング近傍のパネル90に配置されている。このスタートスイッチ装置1は、車両9のエンジンやモータなどの駆動装置の始動及び停止を指示するプッシュスイッチである。具体的には、車両9は、例えば、操作者が車両9の正規の携帯機を所持した状態で、かつ所定の条件が満たされている場合、スタートスイッチ装置1になされたプッシュ操作に基づいて駆動装置の始動を行う。

この正規の携帯機とは、例えば、車両9に対応した認識番号を有する携帯機である。認識番号は、車両9との通信によって照合される。また所定の条件とは、例えば、シフト装置の操作位置がパーキング(P)であり、かつブレーキペダルが操作されているという条件である。車両9は、所定の条件が満たされていない場合、例えば、スタートスイッチ装置1になされたプッシュ操作に応じてACC、OFFと状態が遷移する。

スタートスイッチ装置1は、図1(a)及び図1(b)に示すように、開口113を有するベゼル部11と、開口113内に照明光8を出力する照明部16と、開口113内に配置され、操作面121になされたプッシュ操作によって開口113内を移動するプッシュボタン12と、を備えて概略構成されている。

そしてスタートスイッチ装置1は、プッシュ操作に伴うプッシュボタン12の移動により、操作面121から見たベゼル部11とプッシュボタン12との隙間112の面積がプッシュ操作前と変化して隙間112から出力される照明光8の光量を変化させ、プッシュ操作に対するフィードバックを呈示するように構成されている。

またスタートスイッチ装置1は、開口113内に配置され、プッシュボタン12が挿入される挿入開口144を有するライトガイド14を備えている。照明光8は、このライトガイド14を伝播して隙間112から出力される。

(ベゼル部11の構成) ベゼル部11は、金属材料によって円筒形状に形成されている。このベゼル部11の上面110は、スタートスイッチ装置1が車両9に取り付けられると、プッシュボタン12の操作面121と共にパネル90に露出する。そしてベゼル部11は、パネル90から突出する部分の外周側が傾斜している。

ベゼル部11は、開口113の第1の側面である側面114がプッシュボタン12の移動軸3に対して傾斜している。具体的には、側面114は、図2(a)及び図2(b)に示すように、開口113の上側の径が下側の径より大きくなるように傾斜している。

この側面114は、プッシュボタン12の第2の側面である側面122と対向している。そしてプッシュボタン12の側面122は、移動軸3に対して傾斜している。この側面114及び側面122は、照明光8を反射する反射面となっている。なおプッシュ操作がなされていない基準状態における側面114及び側面122の間隔は、例えば、図2(a)及び図2(b)に示すように、一定である。

ベゼル部11は、例えば、本体10に取り付けられている。この本体10は、例えば、合成樹脂を用いて形成された底部101を有する円筒形状を有している。この底部101の底面102には、例えば、基板2が配置されている。基板2は、例えば、プリント配線基板である。この基板2には、例えば、上述の照明部16と、プッシュ操作によってオンするマイクロスイッチ18と、が配置されている。

なお変形例としてベゼル部11は、本体10と一体に形成されても良い。本体10が合成樹脂から形成される場合、ベゼル部11の側面114に照明光8を反射し易い光沢のある合成樹脂を用いたり、メッキ処理を行ったりすることが望ましい。

本体10には、プッシュボタン12に対してプッシュ操作方向とは反対方向の弾性力を作用させる手段と、プッシュ操作がなされていない場合にプッシュボタン12を基準状態に保持する手段と、が配置されている。弾性力を作用させる手段は、一例として、コイルスプリングである。プッシュボタン12を基準状態に保持する手段は、一例として、本体10の内面103に設けられた溝であり、プッシュボタン12の径方向に突出する凸部が当該溝に挿入される。

(プッシュボタン12の構成) プッシュボタン12は、例えば、合成樹脂を用いて円柱形状に形成されている。このプッシュボタン12は、例えば、図2(a)及び図2(b)に示すように、操作部120と、円柱部125と、を備えている。

操作部120は、円柱部125よりも半径が大きい円板形状を有している。そして操作部120の上面である操作面121は、外側に膨らむ曲面となっている。操作者は、この操作面121をベゼル部11に押し込むようにプッシュ操作を行う。

この操作部120の側面122は、上述したように、移動軸3に対して傾斜している。具体的には、側面122は、操作部120の上側の径が下側の径より大きくなるように傾斜している。

変形例として、ベゼル部11の側面114、及び操作部120の側面122の少なくとも一方の側面が、入射する照明光8を入射する前と異なる色に変換して反射する構成を有していても良い。一例として、側面114及び側面122の少なくとも一方が、異なる波長の光を吸収する複数のフィルタ膜を移動軸3に沿って並んで有していた場合、操作者には、プッシュボタン12を押し込むにつれて出力される照明光8の色が異なって見える。つまりスタートスイッチ装置1は、1つの照明部16(発光素子)を有するのみであり、かつなんら制御を行っていないにも関わらず、スタートスイッチ装置1から出力される照明光8がプッシュ操作によってアニメーションのように、動的に変化して操作者に視認される。

円柱部125は、操作部120の下面123から突出し、ライトガイド14に挿入されている。この円柱部125の端部126は、一例として、プッシュボタン12になされたプッシュ操作によってマイクロスイッチ18と接触し、マイクロスイッチ18をオン及びオフさせる。

(ライトガイド14の構成) ライトガイド14は、一例として、シリコン樹脂などの透明な樹脂材料を用いて円筒形状に形成されている。このライトガイド14の挿入開口144には、プッシュボタン12の円柱部125が挿入されている。

ライトガイド14は、内部を伝播した照明光8をベゼル部11の側面114方向に出力させるために側面114と面するように傾斜する斜面141を有している。この斜面141は、上面140の外周側が面取りされたような形状を有している。

ライトガイド14の底部101側の端面142は、照明部16と対向している。照明部16から出力された照明光8は、端面142からライトガイド14内に入射してライトガイド14内に広がり、主に上面140及び斜面141から出力される。この上面140及び斜面141から出力した照明光8は、開口113の側面114及びプッシュボタン12の操作部120の側面122を反射しながら隙間112から出力する。

言い換えるなら、基準状態における照明光8は、図1(b)に示すように、ベゼル部11の内周111と、プッシュボタン12の外周124と、に囲まれた領域である隙間112から出力する。従って操作者は、プッシュボタン12の周囲が光るように見える。

(照明部16の構成) 照明部16は、例えば、LEDなどの1つの発光素子を備えている。この照明部16は、光量を変えず、一定の光量の照明光8を出力する。

(隙間112から出力される照明光8の変化について) 図3(a)は、第1の実施の形態に係るスタートスイッチ装置のプッシュ操作前の正面図の一例であり、図3(b)は、プッシュ操作後の正面図の一例である。

スタートスイッチ装置1は、図2(a)及び図3(a)に示すように、プッシュ操作前の基準状態では、正面視において照明光8が出力する隙間112の面積である発光面積S1がベゼル部11の内周111と操作部120の外周124に挟まれた面積となる。

図2(b)及び図3(b)に示すように、プッシュ操作がなされると、ベゼル部11の側面114と操作部120の側面122の間隔がプッシュ操作前の間隔よりも小さくなるので、照明光8が出力する隙間112が縮小して発光面積S2が発光面積S1よりも小さくなる。

具体的には、側面114と側面122が移動軸3に対して傾斜していない場合、プッシュ操作の前後において側面114と側面122との間隔は、変化しない。しかし側面114と側面122が移動軸3に対して傾斜しているので、この間隔が狭くなり、照明光8の光路が狭くなる。

照明光8は、図2(b)に示すように、ベゼル部11の側面114とプッシュボタン12の側面122を反射しながらベゼル部11の外に向かう。従って照明光8が出力する発光面積S2は、ほぼ、図3(b)に示す点線とプッシュボタン12の外周124で囲まれた隙間112の面積となる。この点線は、図2(b)に示すように、プッシュボタン12の側面122の上端とこの上端をベゼル部11の側面114に投影した位置とを結んでおり、この位置における側面114と側面122の間隔が隙間112となる。

プッシュボタン12が移動して開口113の上部の側面114が見えるため、隙間112が広がったように見かけ上見える。しかし上述のように、照明光8が出力する領域の発光面積S2が基準状態の発光面積S1よりも小さくなる。その結果、照明部16から出力される照明光8の光量が変わらないにも関わらず、スタートスイッチ装置1から出力される照明光8は、基準状態の照明光8よりも弱く見える。

この発光面積S2は、プッシュ操作によってプッシュボタン12が押し込まれるにつれて発光面積S1から連続的に小さくなるので、出力される照明光8があたかもアニメーションのように弱くなっていく、つまり動的な変化を見せる。従ってスタートスイッチ装置1は、この動的な変化をプッシュ操作のフィードバックとして呈示することができる。

(第1の実施の形態の効果) 本実施の形態に係るスタートスイッチ装置1は、プッシュ操作の過程において動的なフィードバックを呈示することができる。具体的には、スタートスイッチ装置1は、プッシュボタン12の移動によって照明光8が出力される面積が発光面積S1から押し込みが完了した発光面積S2まで徐々に縮小して照明光8の光量が変化するので、操作の過程において動的なフィードバックを呈示することができる。

スタートスイッチ装置1は、1つの照明部16(発光素子)で、かつ制御を行うことなく動的なフィードバックを呈示することができるので、複数の発光素子を制御する場合と比べて、製造コストが抑制される。

スタートスイッチ装置1は、ライトガイド14を備えているので、備えていない場合と比べて、むらが少なくなるようにプッシュボタン12の周囲を照明することができる。

スタートスイッチ装置1は、ライトガイド14に斜面141が形成されているので、形成されない場合と比べて、効率良くベゼル部11の側面114に向けて照明光8を出射し、プッシュボタン12の周囲を明るく照明することができる。

[第2の実施の形態] 第2の実施の形態は、ベゼル部の側面と操作部の側面の傾斜方向が第1の実施の形態の傾斜方向と異なっている。

図4(a)は、第2の実施の形態に係るスタートスイッチ装置のプッシュ操作前の要部断面図の一例を示し、図4(b)は、プッシュ操作後の要部断面図の一例を示している。なお以下に記載する実施の形態において、第1の実施の形態と同じ機能及び構成を有する部分は、第1の実施の形態と同じ符号を付し、その説明は省略するものとする。

スタートスイッチ装置1は、図4(a)及び図4(b)に示すように、ベゼル部11aと、プッシュボタン12aと、ライトガイド14aと、を備えて概略構成されている。

このスタートスイッチ装置1は、ベゼル部11の開口113aの側面114a、及び側面114aと対向するプッシュボタン12の側面122aがプッシュボタン12aの移動軸3に対して傾斜している。

具体的には、側面114aは、開口113aの上側の径が下側の径より小さくなるように傾斜している。また側面122aは、操作部120aの上側の径が下側の径より小さくなるように傾斜している。

このベゼル部11aとプッシュボタン12aの間には、ライトガイド14aが配置されている。このライトガイド14aは、上部が狭まった円筒形状を有している。そしてライトガイド14aの挿入開口144aには、プッシュボタン12aが挿入されている。照明光8は、ライトガイド14aの上面140aから出射する。

図4(a)及び図4(b)に示すように、プッシュ操作がなされると、ベゼル部11aの側面114aと操作部120aの側面122aの隙間112aがプッシュ操作前の隙間112aよりも大きくなるので、照明光8が出力する発光面積S3が発光面積S4よりも大きくなる。その結果、照明部16から出力される照明光8の光量が変わらないにも関わらず、スタートスイッチ装置1から出力される照明光8は、基準状態の照明光8よりも強く見える。

この発光面積S4は、プッシュ操作によってプッシュボタン12が押し込まれるにつれて発光面積S3から連続的に大きくなるので、出力される照明光8があたかもアニメーションのように強くなっていく、つまり動的な変化を見せる。従ってスタートスイッチ装置1は、この動的な変化をプッシュ操作のフィードバックとして呈示することができる。

なお上述の実施の形態においてベゼル部の側面(側面114及び側面114a)、及びプッシュボタンの側面(側面122及び側面122a)は、凹凸の無い平面であったが、これに限定されず曲面でも良く、また複数の面が段差を有して連結する形状であっても良い。この場合、発光面積は、線形に変化せずに非線形に変化するので、プッシュボタンの押し込みに従って出力する照明光8が非線形に変化する。

また上述の実施の形態に係るスタートスイッチ装置1は、車両9の駆動装置を始動及び停止させるスイッチ装置であったが、これに限定されず、プッシュ操作によってプッシュボタンが移動する電子機器のスイッチ装置に応用可能である。

以上、本発明のいくつかの実施の形態及び変形例を説明したが、これらの実施の形態及び変形例は、一例に過ぎず、特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。これら新規な実施の形態及び変形例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更などを行うことができる。また、これら実施の形態及び変形例の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない。さらに、これら実施の形態及び変形例は、発明の範囲及び要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。

1…スタートスイッチ装置、2…基板、3…移動軸、8…照明光、9…車両、10…本体、11,11a…ベゼル部、12,12a…プッシュボタン、14,14a…ライトガイド、16…照明部、18…マイクロスイッチ、90…パネル、101…底部、102…底面、103…内面、110…上面、111…内周、112,112a…隙間、113,113a…開口、114,114a…側面、120,120a…操作部、121…操作面、122,122a…側面、123…下面、124…外周、125…円柱部、126…端部、140,140a…上面、141…斜面、142…端面、144,144a…挿入開口

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