Multipole crossbar assembly for circuit breaker |
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申请号 | JP2425792 | 申请日 | 1992-01-16 | 公开(公告)号 | JPH0512976A | 公开(公告)日 | 1993-01-22 |
申请人 |
General Electric Co |
发明人 | DEBITSUDO AANORUDO; ROJIYAA NIIRU KIYASUTONGEI; | ||||
摘要 | PURPOSE: To provide an apparatus to assemble common module type crossbar units into multiple poles of the molded case circuit breaker. CONSTITUTION: The module type crossbar units of molded case circuit breaker make possible interconnection of multiple contact arm assembly 45 by a single module unit. To increase acceleration to moving a contact arm 25, a contact arm acceleration lever 36 is connected to the contact arm of and crossbar assembly 45 is connected. To improve the acceleration to the break position of the moving contact arms 25, the moving contact arm 25 of the multiple-pole circuit breaker is shifted from an alignment line of rotation in each pole on the crossbar assembly. | ||||||
权利要求 | 【特許請求の範囲】 【請求項1】 絶縁された遮断器ケースおよびカバーと、 前記ケース内に設けられている固定接点および可動接点アームの一端に設けられている可動接点と、 前記ケース内に設けられ、保護回路内に過電流状態が発生したとき、前記固定接点および可動接点を分離するように構成されている作動機構と、 前記カバーの外側に延出し、保護回路内の電流が静止状態にあるとき、前記固定接点および可動接点を開閉するように構成されているハンドル操作部と、 前記作動機構と接続され、前記可動接点を前記固定接点に向けてまたは固定接点から離れるように迅速に駆動するように構成されている一対の伸ばされた作動ばねと、 前記作動機構と相互作用し、前記可動接点を遅延させ、 前記作動ばねを更に伸ばして、前記可動接点を固定接点に向けて更に迅速に駆動する作動ばね加速部と、 を有する配線用遮断器。 【請求項2】 前記加速部は前記作動機構上の側部フレームに旋回自在に取り付けられたレバーを有している請求項1記載の遮断器。 【請求項3】 前記レバーは前記側部フレームの一部と相互作用する上端部および前記可動接点アームの一部と干渉する底端部を有している請求項2記載の遮断器。 【請求項4】 前記作動機構は前記可動接点アームを支持するクロスバーを有している請求項3記載の遮断器。 【請求項5】 前記クロスバーはそれから延出して、前記レバーの底端部上に形成された段部に接触する突出部を有している請求項4記載の遮断器。 【請求項6】 前記上端部は圧縮ばねを介して前記側部フレームと相互作用する請求項3記載の遮断器。 【請求項7】 複数の分離した仕切り部を有する遮断器ケースおよびカバーと、 前記仕切り部の各々の中に設けられた、保護回路内の電流を遮断する一対の接点と、 前記仕切り部の1つの中に設けられた、保護回路内に過電流状態が発生したとき、前記接点を分離するように構成された作動機構と、 前記仕切り部の各々の中に1個ずつ設けられ、前記接点の一方が一端に取り付けられ、旋回ピンが他端に設けられている複数の可動接点アームと、 前記仕切り部の各々の中に1個ずつ設けられ、前記可動接点アームの関連する1つを旋回自在に支持している複数の可動接点アーム支持部と、 前記接点アーム支持部の隣接する対の間をそれぞれ接続する複数の別々のクロスバーモジュールユニットと、 を有する配線用遮断器。 【請求項8】 前記可動接点アーム支持部の各々はクロス片によって上部に接合された一対の側部アームを有しているU字形金属片を有している請求項7記載の遮断器。 【請求項9】 前記クロスバーモジュールユニットの各々は一対の外側円筒体の間に一体的に形成されたプラスチックの中央障壁ユニットを有している請求項8記載の遮断器。 【請求項10】 前記支持側部アームは一対の矩形スロットを有している請求項9記載の遮断器。 【請求項11】 前記クロスバーモジュールユニットの各々は、前記円筒体から延出して、前記矩形スロットの対応する対を貫通し、これにより前記可動接点アーム支持部を前記クロスバーモジュールユニットに固定する一対の支持ピンを有している請求項10記載の遮断器。 【請求項12】 可動接点アーム支持部を通って長手方向に延出している開口部を有している請求項11記載の遮断器。 【請求項13】 前記旋回ピンは前記開口部を通って延びて、前記可動接点アームを前記可動接点アーム支持部および前記クロスバーモジュールユニットに回転自在に取り付けている請求項12記載の遮断器。 【請求項14】 複数の分離した仕切り部を有するプラスチックの遮断器ケースおよびカバーと、 前記仕切り部の各々の中に設けられている固定接点および可動接点の対と、 前記仕切り部のうちの第1の仕切り部内に設けられ、一端において前記可動接点のうちの第1の可動接点を支持し、前記固定接点のうちの第1の固定接点に向けて前記第1の可動接点を駆動するように作動機構と相互作用する第1の可動接点アームと、 前記仕切り部のうちの第1の仕切り部内に設けられ、該第1の仕切り部内において前記第1の可動接点アームを旋回自在に支持するクロスバーであって、前記第1の可動接点アームは前記第1の可動接点に対向する前記第1 の可動接点アームの端部において前記クロスバー上の第1の面と接触して、前記第1の固定接点および前記第1 の可動接点が開放状態にあるとき、前記第1の仕切り部内において前記第1の固定接点および前記第1の可動接点の間に第1の分離距離を設定するクロスバーと、 前記仕切り部の1つの中に設けられ、前記第1の可動接点アームと相互作用して、前記第1の可動接点アームを第1の時刻において閉じた位置に回転させる作動機構と、 を有する配線用遮断器。 【請求項15】 前記仕切り部のうちの第2の仕切り部内に設けられ、前記可動接点のうちの第2の可動接点を支持する第2の可動接点アームを有し、該第2の可動接点アームは前記クロスバー上の第2の面に接触して、前記第2の仕切り部内において第1の可動接点と前記固定接点の第2の固定接点との間に第2の分離距離を設定し、前記作動機構は前記第1の時刻に続く第2の時刻において前記第2の可動接点アームを閉じた位置に回転させる請求項14記載の遮断器。 【請求項16】 前記仕切り部のうちの第3の仕切り部内に設けられ、前記可動接点のうちの第3の可動接点を支持する第3の可動接点アームを更に有し、該第3の可動接点アームは前記クロスバー上の第3の面と接触して、前記第3の仕切り部内において前記第3の可動接点と前記固定接点の第3の固定接点との間に第3の分離距離を設定し、前記作動機構は前記第2の時刻に続く第3 の時刻において前記第3の可動接点アームを閉じた位置に回転させる請求項15記載の遮断器。 【請求項17】 前記仕切り部のうちの第4の仕切り部内に設けられ、前記可動接点のうちの第4の可動接点を支持する第4の可動接点アームを有し、該第4の可動接点アームは前記クロスバー上の第4の面と接触して、前記第4の仕切り部内において前記第4の可動接点と前記固定接点の第4の固定接点との間に第4の分離距離を設定し、前記作動機構は前記第3の時刻に続く第4の時刻において前記第4の可動接点アームを閉じた位置に回転させる請求項16記載の遮断器。 【請求項18】 遮断器カバーおよび複数の仕切り部を有する遮断器ケースと、 前記仕切り部の各々の中に設けられている固定接点および可動接点の対と、 前記カバーの外側に延出し、前記可動接点を開放位置と閉成位置の間で手動で動かす作動ハンドルと、 前記仕切り部のうちの第1の仕切り部内に設けられ、一端において前記可動接点のうちの第1の可動接点を支持する第1の可動接点アームであって、前記第1の可動接点が第1の距離だけ前記第1の仕切り部内において前記固定接点のうちの第1の固定接点から分離される前記第1の可動接点アームと、 前記仕切り部のうちの第2の仕切り部内に設けられ、一端において前記可動接点のうちの第2の可動接点を支持する第2の可動接点アームであって、前記第2の可動接点が第2の距離だけ前記第2の仕切り部内において前記固定接点のうちの第2の固定接点から分離されて、前記第1および第2の可動接点アームの回転時に前記第2の可動接点が前記第2の固定接点に当たる前に前記第1の可動接点が前記第1の固定接点に当たる前記第2の可動接点アームと、 を有する配線用遮断器。 【請求項19】 前記仕切り部のうちの第3の仕切り部内に設けられ、一端において第3の可動接点を支持する第3の可動接点アームを有し、前記第3の可動接点は第3の距離だけ前記第3の仕切り部内において第3の固定接点から分離され、前記第3の距離は前記第2の距離より大きく、このため前記第2および第3の可動接点アームの回転時に、前記第3の可動接点が前記第3の固定接点に当たる前に前記第2の可動接点が前記第2の固定接点に当たる請求項18記載の配線用遮断器。 【請求項20】 前記仕切り部のうちの第4の仕切り部内に設けられ、一端において第4の可動接点を支持する第4の可動接点アームを有し、前記第4の可動接点は第4の距離だけ前記第4の仕切り部内において第4の固定接点から分離され、前記第4の距離は前記第3の距離より大きく、このため前記第3および第4の可動接点アームの回転時に、前記第4の可動接点が前記第4の固定接点に当たる前に前記第3の可動接点が前記第3の固定接点に当たる請求項19記載の配線用遮断器。 【請求項21】 前記第1の仕切り部内は第1の可動接点アーム支持部上に前記第1の可動接点アームを支持する第1のクロスバーユニットが含まれ、前記第2の仕切り部内には第2の可動接点アーム支持部上に前記第2の可動接点アームを支持する第2のクロスバーユニットが含まれ、前記第1の可動接点アーム支持部は第1の位置において前記第1のクロスバーユニットに取り付けられ、前記第2の可動接点アーム支持部は第2の位置において前記第2のクロスバーユニットに取り付けられ、このため前記第1の可動接点と固定接点との間に第1の分離距離が設定され、前記第2の可動接点と固定接点との間に前記第2の分離距離が設定される請求項18記載の配線用遮断器。 【請求項22】 前記第3の仕切り部内には第3の可動接点アーム支持部上に前記第3の可動接点アームを支持する第3のクロスバーユニットが含まれ、前記第4の仕切り部内には第4の可動接点アーム支持部上に前記第4 の可動接点アームを支持する第4のクロスバーユニットが含まれ、前記第3の可動接点アーム支持部は第3の位置において前記第3のクロスバーユニットに取り付けられ、前記第4の可動接点アーム支持部は第4の位置において前記第4のクロスバーユニットに取り付けられ、このため前記第3の可動接点と固定接点との間に前記第3 の分離距離が設定され、前記第4の可動接点と固定接点との間に前記第4の分離距離が設定される請求項20記載の配線用遮断器。 【請求項23】 遮断器カバーおよび複数の仕切り部を有する遮断器ケースと、 前記仕切り部の各々の中に設けられている固定接点および可動接点の対と、前記カバーの外側に延出し、前記可動接点を開放位置および閉成位置の間で手動で動かす作動ハンドルと、 前記仕切り部のうちの第1の仕切り部内に設けられ、一端において前記可動接点のうちの第1の可動接点を支持する可動接点アームであって、前記第1の可動接点が第1の距離だけ前記第1の仕切り部内において前記固定接点の第1の固定接点から分離されている前記可動接点アームと、 単一のダイキャスト片から形成されたトリップバーおよび2次ラッチを有する2次ラッチ装置であって、前記ダイキャスト片が前記トリップバーおよび前記2次ラッチの滑らかさを促進し且つ汚染を防止するようにニッケルメッキされている前記2次ラッチ装置と、 前記仕切り部の1つの中に設けられ、前記2次ラッチおよび前記第1の可動接点アームと相互作用し、前記トリップバーの関節式連結時に前記第1の可動接点アームを閉じた位置に回転させる作動機構と、 を有する配線用遮断器。 |
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说明书全文 |
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