Star - delta switch element

申请号 JP2000607239 申请日 2000-03-21 公开(公告)号 JP2002540560A 公开(公告)日 2002-11-26
申请人 ヴィタルネル スポルト,デ.オ.オ.; 发明人 ヨジェ ピヒレル; アロイス ロヴレンチッチ;
摘要 (57)【要約】 この発明は、非同期式の電気モーターのスイッチオン、始動及び操作を許し、4kW以上の 力 を有する非同期式モーターの制御に使用する 接触 器の結合体の実在する型にうまく代替するが、どこか他の場所ではその使用を制限しないスター−デルタスイッチ要素に関する。 この発明において言及されるスイッチ要素の構造上のコンセプトは、3つの独立した 位置 に供給する。 それは、接点部分に送られた伝達要素により、そこでは、動きを持ったしなやかな接点の可動性の支持体が対応する接点を閉ざし、まず、スター結線のポイントに反対の連結を電気モーターの電源−スター(Y)−に対して供給し、一定時間経過後、電源−デルタ(D)−に対して供給する。 これは、駆動部分が、特別なループ3で取り付けられ、接合電機子(2)がその動きを制限されるように可動金属支持体が固定された開口(c)を有する接合電機子(2)のガイドに同時に役立つ隔たり板(6)によって分離されたコイル4、5を有する2つの固定電機子(1)によって構成されることによって達成される。
权利要求 【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 駆動部分が、特別なループ3で取り付けられ、接合電機子(
    2)がその動きを制限されるように可動金属支持体が固定された開口(c)を有する接合電機子(2)のガイドに同時に役立つ隔たり板(6)によって分離されたコイル4、5を有する2つの固定電機子(1)を含むことを特徴とするスター−デルタスイッチエレメント。
  • 【請求項2】 可動金属支持体(7)が、ハウジングの溝に沿って垂直に移動し、伝達レバーの丸頭部の取り付けのために適合されたその低部(14)中にあることを特徴とする請求項1に記載のスター−デルタスイッチエレメント。
  • 【請求項3】 電機子(1)へのコイル形成物(4、5)の取り付けにおいて、2つの取り外し可能なループ(3)が、コイル(4、5)のそれぞれ2つの歯状物の中に動かないように入り込むことのできることを特徴とする請求項1又は2に記載のスター−デルタスイッチエレメント。
  • 【請求項4】 伝達レバー(8)が、球状の硬い中心部材(17)によって動くことができ、ハウジングの溝の中にスチール製のスナップリングで固定された挿入可能な滑り軸受け(19)内だけでなくハウジング(18)の半球状の滑り軸受けの内側を動き、その一方、伝達レバーの側部の球状ヘッドは、その可動部材の垂直方向の動き及び水平方向の滑りを許すことを特徴とする請求項1〜3
    のいずれか1項に記載のスター−デルタスイッチエレメント。
  • 【請求項5】 接点装置が、2つの開通位置及び1つの遮断位置を有し、それによって、接点(22)に固定された二重の2ラインが相ごとに1つだけの共通の連結部(23)を有するように、3つの入力連結部(L1、L2、L3)がスイッチエレメントの一方の側に配置され、6つの出力連結部(U1、V1、W
    1、U2、V2、W2)がスイッチエレメントの他方の側に配置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のスター−デルタスイッチエレメント。
  • 【請求項6】 これら2つの機能のため、可動接点(11)が糸状体(24
    )の間に固定され、また、3つの相領域すべてを覆うところの、それが特別な形状をした可動接点によって可能とされるような絶縁チャンバー(25)の中にスター結線のポイント(13)が置かれていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のスター−デルタスイッチエレメント。
  • 【請求項7】 駆動コイル(4、5)の制御は、制御素子及び端子の一部にまで達する、担体壁(27)のガスケットに沿ったワイヤによって達成され、一方その素子の中立−OFF位置は、ばね(33)によって可能となることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のスター−デルタスイッチエレメント。
  • 【請求項8】 素子(30)のカバー部は、ハウジングのそれぞれの溝の中に挿入されたパワー端子のための開口を有した、固定接点(L1、L2、L3)
    及び(U1、V1、W1、U2、V2、W2)の側面カバー絶縁部も固定することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のスター−デルタスイッチエレメント。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】

    この発明は、非同期式の電気モーターのスイッチオン、始動及び操作を可能にし、4kW以上のを有する非同期式モーターの制御に使用する現状の接触器に良好に代替するスター−デルタ(star-to-triangle)スイッチエレメントに関する。 一般にこの発明は、国際特許分類のH01H及び/又は正確にはH01H
    03/46に分類される。

    【0002】

    【従来の技術】

    この発明によって成功裡に解決された当面の技術的課題は、いくつかの接触器エレメントの組合せを成功裡に置換させるであろうスイッチエレメントのデザイン及び構造を含み、特にこれらの利用においては、今までの解決法の下では必要とされており、また、組立体が破損されず、又は破壊されることまでなければ、
    接触器間で電源と制御部とが正確に結線されねばならない組立体を構成するのに必要とされていたところの二つ又は三つの接触器の組合せを、一つのエレメントで置換することができる。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】

    課された技術的課題、例えば4kW以上の消費電力を有する電機モーターの始動及び制御をすることを解決する現存する解決法は、スター−デルタのスイッチ操作のための3つの標準的な接触器及び1つのタイムスイッチリレーを含む。 このような組立体の正確な操作は、3つのすべての接触器の電力接点を正確に結線することが必要となる。 これは、大きな横断面のワイヤを含む大きな電源部組立体においては物理的に一層難しい。

    【0004】

    【課題を解決するための手段】

    この発明において言及されるスイッチエレメントの構造上の概念は、3つの独立した作用(position)を提供する。 それは、接点部分に送られた伝達要素により、そこでは、動きを持ったしなやかな接点の可動性の支持体が対応する接点を閉ざし、まず、スター結線のポイントに反対の連結を電気モーターの電源−スター(Y)−に対して供給し、一定時間経過後、電気モーターの駆動の定められた電圧に対応した電源−デルタ(D)−に対して供給し、二段階の始動Y−Dを提供する。 この接点機構は、3つの接触器及びタイムスイッチリレーの使用によって、円滑な操作を提供し、伝統的な接触器結合体を著しく簡単にする。 スイッチ時間は、調整可能であり、電気モーターによって駆動される負荷に依存し、その一方、スタータの位置は際立っている。

    【0005】

    【発明の実施の形態】

    この発明において言及されるスター−デルタスイッチエレメントは、以下に示すように、具体例及びそれに対応する図に基づいて詳細に説明される。

    【0006】 駆動要素は、2つの固定電機子1及び1つの可動電機子2で構成される。 固定電機子1は、特別なループ3で取り付けられ、コイル4,5を有し、この開通状態におけるこれらの各々は、この発明において言及されるスイッチエレメントの1つの開通状態を表している。 これらの間に止められた電機子2はE字形であり、これは、同時に固定電機子1の充分な空間を提供する側面の金属製のガイド6
    に沿って動く。 コイル4、5の遮断状態における可動電機子2は、働かず、この要素の第3の、オフの位置を表している。 可動電機子2は、その力を、スチール製の支持体7及び伝達レバー8を越えて、このスイッチエレメントの接点部分における動くことのできる接点10、11、12の可動支持体9に伝える。

    【0007】 入力用固定接点L1、L2、L3は、このスイッチエレメントの一方の側に設けられており、出力用固定接点U1、V1、W1及びU2、V2、W2は、その反対側に設けられており、これは、電気モーター連結板の印に一致している。 これらの接点は、連結ワイヤのための開口を有する絶縁カバー31によって覆われている。

    【0008】 開通状態のコイル4の場合、接点10、11、12を有する可動支持体9は、
    位置aに動く。 負荷電流は、入力用固定接点L1、L2、L3から可動接点11
    を経て出力用固定接点U1、V1、W1に流れ、ワイヤを通って電気モーターの巻き線に流れる。 その巻き線の末端は、固定接点U2、V2、W2に連結される。 そこは、スター結線のポイント13が可動接点10によって閉ざされる。 電気モーターは、230V(Y)の電圧が供給され、モーターのローターは、定められた回転の2/3に達する。 一定の始動時間の経過後、コイル4は不活性になり、その一方、コイル5が活性になり、接点10、11、12を有する可動支持体9を位置bに動かす。 それによってスター結線のポイント13が開き、電流が、
    可動接点11、12並びに固定接点U1、V1、W1及びU2、V2、W2を経て、電気モーターの巻き線に流れる。 このとき電気モーターの巻き線は、電気モーターの巻き線の定められた電圧である400V(D)の電圧が供給され、ローターは定められた回転に達し、それによって永続的な運転を提供する。

    【0009】 このスター−デルタスイッチエレメントは、あらゆる伝統的な接触器と同様に、この実在するリモートスイッチのスイッチ01又はON/OFFキーによって制御される。 これは、標準的な担体細片に装着されたり、ねじで固定されたりすることができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】 図1は、この発明において言及されるスター−デルタスイッチエレメントの 正面である。

    【図2】 図2は、この発明において言及されるスター−デルタスイッチエレメントの 断面である。

    【図3】 図3は、この発明において言及されるスター−デルタスイッチエレメントの上面断面図である。

    【図4】 図4は、この発明において言及されるスター−デルタスイッチエレメントの側面断面図である。

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl. 7識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01H 50/64 H01H 50/64 B 51/06 51/06 L 51/12 51/12 A (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,S K,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG ,US,UZ,VN,YU,ZA,ZW

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