Differential pressure switch

申请号 JP10993599 申请日 1999-04-16 公开(公告)号 JP3816260B2 公开(公告)日 2006-08-30
申请人 ドワイヤー、インストゥルメンツ、インコーポレーテッドDwyer Instruments,Incorporated; 发明人 ブライアン、エム.タイリツ; ロナルド、アール.クルーガー;
摘要
权利要求
  • 周囲壁(18)と、周囲壁(18)の内周に一体的に取り付けられた一体部品の無孔隔壁(24)と、隔壁(24)の第1の側に配置されたセンサ室(30)と、隔壁(24)の第2の側に配置された流体キャビティ(31)と、センサ室(30)に連通するポート(48)と、ポート(48)にゆるく螺着されたネジプラグ(50)とを有し、隔壁(24)がセンサ室(30)を流体キャビティ(31)から液密に密閉する包囲体(11)と、
    流体キャビティ(31)内に配置され、第1の側に低圧流体室(38)を形成し、第2の側に高圧流体室(40)を形成し、低圧流体室(38)と高圧流体室(40)との間を液密シールし、少なくとも一部が、低圧流体室(38)の流体圧と高圧流体室(40)の流体圧との間の差圧の変化に応じて可動する可撓性ダイヤフラム(32)と、
    流体キャビティ(31)内に配置され、 隔壁(24)に対して間隔を置いてダイヤフラム(32)に結合され、ダイヤフラム(32)の動きに応じて隔壁(24)に対する位置を変化する磁石(72)と、
    前記流体キャビティ(31)内に配置され、包囲体(11)に回転軸(63)を中心に回動するように枢着され、第1の脚部(64)と第2の脚部(68)を有し、第2の脚部(68)に磁石(72)が取り付けられ、第2の脚部(68)はダイヤフラム(32)に係合し、第2の脚部(68)に取り付けられた磁石(72)を回転軸(63)を中心に回動させるレバー(62)と、
    流体キャビティ(31)内に配置され、レバー(62)の第1の脚部(64)に結合され、レバー(62)の第1の脚部(64)および第2の脚部(68)を回転軸(63)を中心に回動させ、レバー(62)の第2の脚部(68)をダイヤフラム (32) に係合させる弾性偏倚部材(86)と、
    センサ室(30)内に配置され、隔壁(24)を挟んで反対側に位置する磁石(72)が発生する磁力を検知し、磁石(72)との間の距離を検出するホール効果ユニポーラセンサ(100)と、
    センサ室(30)に配置され、第1の端部と第2の端部を有し、第1の端部は包囲体(11)に連結され、第2の端部にユニポーラセンサ(100)が取り付けられ、ユニポーラセンサ(100)の磁石(72)に対する位置を選択的に調整する可撓アーム(98)とを有し、
    前記ユニポーラセンサ(100)は、磁石(72)がユニポーラセンサ(100)から予め定めた位置にある時、予め定めた差圧が低圧流体室(38)の流体圧と高圧流体室(40)の流体圧との間にあることを指示し、
    前記隔壁(24)は、低圧流体室(38)および高圧流体室(40)から液密にユニポーラセンサ(100)を維持することを特徴とする差圧スイッチ。
  • センサ室(30)に配置された調整機構(76)を有し、調整機構(76)は、アーム(98)を選択的にたわませ、 ユニポーラセンサ(100)を再位置決めし、 ユニポーラセンサ(100)と磁石(72)との間の距離を調整することを特徴とする請求項1に記載の差圧スイッチ。
  • 調整機構(76)は、選択的に回転可能なネジ軸を有することを特徴とする請求項2に記載の差圧スイッチ。
  • センサ室(30)内に配置された複数の電気接点(112)を有し、前記電気接点(112)は、ユニポーラセンサ(100)に応答して選択的に開閉されることを特徴とする請求項1に記載の差圧スイッチ。
  • 流体キャビティ(31)内にダイヤフラム(32)に重なるように配置された剛性ディスク(90)を有し、剛性ディスク(90)は、レバー(62)の第2の脚部(68)とダイヤフラム(32)との間に配置され、レバー(62)の第2の脚部(68)に係合することを特徴とする請求項1に記載の差圧スイッチ。
  • ユニポーラセンサ(100)と磁石(72)は、ダイヤフラム(32)にほぼ直交する第1の軸に沿って配置されたことを特徴とする請求項1に記載の差圧スイッチ。
  • ダイヤフラム(32)は、隔壁(24)に平行に間隔を置いて配置され、ダイヤフラム(32)の差圧の変化に応じる動きは前記第1の軸に平行な第2の軸に沿い、磁石(72)のダイヤフラム(32)の動きに応じる動きは前記第1の軸に沿うことを特徴とする請求項6に記載の差圧スイッチ。
  • ダイヤフラム(32)は、ダイヤフラム(32)の差圧の変化に応じた第1の方向の動きが磁石(72)を隔壁(24)とユニポーラセンサ(100)に接近するように移動させ、ダイヤフラム(32)の差圧の変化に応じた前記第1の方向と反対方向の第2の方向の動きが磁石(72)を隔壁(24)とユニポーラセンサ(100)から離れるように移動させることを特徴とする請求項6に記載の差圧スイッチ。
  • 包囲体(11)は、周囲壁(18)と隔壁(24)を含むハウジング(14)と、ハウジング(14)の第2の端部に取り外し可能に取り付けられたカバー(16)と、ハウジング(14)の第1の端部に取り外し可能に取り付けられたベース(12)とを有し、ハウジング(14)とカバー(16)がセンサー室(30)を形成し、ベース(12)とハウジング(14)が流体キャビティ(31)を形成することを特徴とする請求項1に記載の差圧スイッチ。
  • 说明书全文

    【0001】
    【発明の属する技術分野】
    本発明は、センサ室に配置されたホール効果センサを備え、高圧流体室から低圧流体室を分離する可撓性ダイヤフラムに結合された磁石の位置を検出する差圧スイッチに係り、さらに詳細には、ホール効果センサおよびセンサ室が一体成形された無孔壁によって低圧流体室および高圧流体室から隔離され液密シールされた差圧スイッチに関する。
    【0002】
    【従来の技術】
    米国特許第3,566,060号に示されているような差圧スイッチは、低圧流体室と高圧流体室との間に配置されたダイアフラムを含む。 差圧スイッチは、分離壁によって低圧流体室から分離されたスイッチ室に機械スイッチを配置している。
    【0003】
    しかしながら、分離壁は、開口を有し、この開口を通して機械スイッチがダイヤフラムに機械的に結合される。 そのため、低圧流体室内の流体が機械スイッチに接触する。 スイッチと分離壁との間の機械的シールまたは接着シールは漏れを生じ、流体がスイッチ室に入る虞がある。 機械スイッチは、低圧室からの可燃性流体に点火し爆発を起こす電気接点を有する。
    【0004】
    本発明は、低圧流体室内と高圧流体室内の流体がスイッチの電気部品に接触し、爆発を起こさないように、一部品の無孔隔壁によって低圧流体室および高圧流体室から液密絶縁シールされるセンサ室内に配置されたセンサおよび他の電気部品によってダイヤフラムの位置を確認することができる。
    【0005】
    【課題を解決するための手段】
    本発明の差圧スイッチは、周囲壁とこの周囲壁の全周に一体的に取り付けられた中実一体部品の無孔隔壁を含む包囲体を備えている。 包囲体は、隔壁の第1の側に配置されたセンサ室と隔壁の第2の側に配置された流体キャビティとを有する。 隔壁と一体的に取り付けられた周囲壁は、機械的または接着シールを使用することなく、流体キャビティから流体が漏れないようにセンサ室をシールする。 流体キャビティ内にほぼ平面状の可撓ダイヤフラムが配置されている。 ダイヤフラムは、ダイヤフラムの第1の側に低圧流体室を形成し、ダイヤフラムの第2の側に高圧流体室を形成する。 ダイヤフラムは、低圧流体室と高圧流体室との間に液密シールを形成する。 ダイヤフラムの中央部分は、低圧流体室の流体圧と高圧流体室の流体圧との間の差圧の変化に応じて可動する。
    【0006】
    磁石が流体キャビティに配置されている。 磁石は、回転軸の周りで回転するレバーによってダイヤフラムに結合されている。 磁石は、磁石がダイヤフラムの動きに応じて隔壁に対して回転軸の周りを枢動することで位置が変化するように、隔壁に関して間隔を置いて配置される。 ホール効果センサは、センサ室に配置され、可撓性アームの自由端に連結される。 センサと磁石は、隔壁の反対側に配置される。 センサは、磁石により発生する磁を検知し、磁石とセンサとの間の距離を検出する。 センサは、磁石がセンサから所定の距離に位置する時、所定の差圧が低圧流体室の流体圧と高圧流体室の流体圧との間に存在するように指示する。 隔壁および一体的に取り付けられる周囲壁は、低圧流体室および高圧流体室から液密に絶縁シールされたセンサおよび他の電気部品を維持し、低圧室および高圧流体室からの流体がセンサ室に入り電気部品に接触しないようにし、それによって流体を点火する電気部品によって生じる虞がある爆発を防止する。
    【0007】
    【発明の実施の形態】
    以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
    【0008】
    差圧スイッチ10は、包囲体11を有する。 包囲体11は、固定構造に選択的に取り付けられたベース12と、ハウジング14と、カバー16とを有する。 ハウジング14は、ほぼ円筒形の外周囲壁18を含む。 外周囲壁18は、第1の端部20と第2の端部22との間を長手方向に延びている。 ハウジング14は、周囲壁18内に位置し全周を周囲壁18に一体的に取付けられた中実一体成形無孔隔壁24を含む。 隔壁24は、ほぼ平坦な部分25を含む。 ベース12は、ネジ固定具によってハウジング14の第1の端部20に選択的に取り付けられる。 カバー16は、ネジ固定具によってハウジング14の第2の端部22に選択的に固定される。 カバー16は、エラストマー製Oリング26によってハウジング14の第2の端部22に液密シールされる。 差圧スイッチ10は、周囲壁18と隔壁24とカバー16によって形成されるセンサ室30を含む。 また、差圧スイッチ10は、周囲壁18と隔壁24とベース12とによって形成される流体キャビティ31を含む。 包囲体11は、流体がセンサ室30で点火したとき、内部爆発を抑制するように構成された防爆包囲体である。
    【0009】
    差圧スイッチ10は、ほぼ平面ディスク形のエラストマー可撓性ダイヤフラム32を含む。 ダイヤフラム32は、ほぼ円形の周縁リブ34と中央軸線36とを有する。 ダイヤフラム32の周縁リブ34は、ハウジング14の第1の端部20とベース12との間に配置され、それらの間に液密シールを形成する。 差圧スイッチ10は、周囲壁18とハウジング14の隔壁24とダイヤフラム32によって形成される低圧流体室38を含む。 また、差圧スイッチ10は、ダイヤフラム32とベース12に形成されたキャビティ42によって形成される高圧流体室40を有する。 低圧流体室38は、可撓性ダイヤフラム32によって高圧流体室40から分離され、液密シールされる。
    【0010】
    センサ室30は、中実一部品の無孔隔壁24を周囲壁18に一体に取付けることによって、2つの隣接する部品の間にシールを使用することなく、低圧流体室38から液密シールされる。 無孔隔壁24は、センサ室30を隔離かつ液密シールし、ダイヤフラム32に漏れが発生しても、低圧流体室38の流体がセンサ室30に入らないようにし、また、高圧流体室40の流体がセンサ室30に入らないようにする。

    【0011】
    ハウジング14は、低圧流体室38と流体連通する低圧入口ポート44と、高圧流体室40に流体連通する高圧入口ポート46と、センサ室30に流体連通するドレンポート48を含む。 ドレンポート48は、センサ室30内に形成される凝結をセンサ室30から排出させる。 ネジプラグ50はドレンポート48にゆるく螺着され、凝結水を排出させるが、センサ室30の防爆に耐えるように保持する。 またハウジング14は、ハウジングに取り付けられるねじ52を有する。 ベース12、ハウジング14、壁24およびカバー16は、アルミニウムのような金属からつくられることが好ましい。
    【0012】
    差圧スイッチ10は、ダイヤフラム位置指示機構60を含む。 ダイヤフラム位置指示機構60は、低圧流体室内38に配置され、センサ室30にまで伸びていない。 位置指示機構60は、ハウジング14に回転可能に取り付けられたL形レバー62を含む。 L形レバー62は、回転軸63の周りで回転される。 L形レバー62は、外端66を備えた第1の脚部64および外端70を備えた第2の脚部68を有する。 第1の脚部64および第2の脚部68は、互いに度をもって連接されている。 第1の脚部64は、第2の脚部68より短い。 磁石72は、磁石72が回転軸63の周りで回転できるように、第2の脚部の外端70に隣接して取り付けられる。
    【0013】
    回転可能な調整ねじ76は、ハウジング14の周囲壁18を貫通して低圧流体室38に伸びている。 調整ねじ76は、エラストマーOリング80によって周囲壁18に回転可能にシールされる。 調整ねじ76は、螺旋溝を有する円筒突出部を備えたほぼ矩形のプレート84にねじ係合されるねじ柄部分82を有する。 矩形プレート84は、隔壁24がプレート84を回転させないように隔壁24に隣接配置される。 螺旋コイルばね86は、一端が矩形プレート84の突出部分に、それによって調整ねじ76に取り付けられ、他端がレバー62の第1の脚部64の外端66に取り付けられている。 調整ねじ76を選択的に回転することによって、コイルばね86によってつくられ第1の脚部64の外端66に加えられる張力の大きさを調整する。 コイルばね86によって作られる張力は、レバー62および磁石72を回転軸63の周りで回転させる。 調整ねじ76およびコイルばね86の長手方向軸は、互いにほぼ同軸で、ダイヤフラム32の横軸36にほぼ直交する軸である。
    【0014】
    ほぼ円形の剛性金属ディスク90が、ダイヤフラム32にほぼ平行に重なって係合するように低圧流体室38内に配置される。 ディスク90は、中央に配置されたほぼ球形の突出部分92を含む。 突出部分92は、低圧流体室38の内方に隔壁24に向かって突出する。 コイルばね86は、レバー62の第2の脚部68をディスク90の突出部分92に偏倚係合する位置に押圧し、それにより、ダイヤフラム32と偏倚係合する。 磁石72は、磁石72がダイヤフラム32の位置の変化に応じてその位置を変化するようにダイヤフラム32に結合される。 レバー62のディスク90およびダイヤフラム32に対する押圧力は、調整ねじ76を適当な回転させることで選択的に調整することができる。
    【0015】
    差圧スイッチ10は、可撓性アーム98を有する。 可撓性アーム98は、自由端とハウジング14に固定された固定端部とを有する。 ホール効果センサ100は、アーム98の自由端に取り付けられている。 好ましいホール効果センサ100は、イリノイ州、フリーポートのハネウエルによって製造されたモデルNo.SS441Aのユニポーラデジタル位置センサである。 アーム98およびホール効果センサ100は、センサ室30内に配置され、一体的な隔壁24および一体的に取り付けられた周囲壁18によって流体室38および40から完全に隔離してシールされる。 ホールセンサ100および磁石72は、隔壁24の両側に横切るように位置され、互いにダイヤフラム32の横軸36にほぼ平行な軸102に沿ってほぼ整列される。 センサ室内30内のハウジング14にプリント回路板104が取り付けられている。 ネジ柄を備えたプラスティックねじ106は、ネジ柄と可撓性アーム98に係合する先端108を有し、プリント回路板104に回転可能に取り付けられる。 プラスティックねじ106の選択的な回転は、アーム98を回転させ、磁石がいずれか1つの所定位置に位置されるとき、センサ100の隔壁24からの距離、それによってセンサ100の磁石72からの距離を調整する。
    【0016】
    ホール効果センサ100は、複数の接点112を備えた電気リレー回路110に電気的に接触している。 リレー回路110は、高電圧の交流電流の入力を受け、ホール効果センサ100およびリレー回路110を駆動する低電圧直流電流を供給する非絶縁性・容量性リアクティブツェナー規制回路である。 好ましいリレー回路110は、インジアナ州プリンストンのジーメンス電気化学社のPotterアンドBrumfield Divisionによって製造されるようなモデルT9ASSD12-110である。 適当な電気配線が、接点に取り付けられ、ハウジング14のポート114を通って伸び、スイッチ10によって制御する所望の装置に接続される。
    【0017】
    動作において、低圧入口ポート44は、流体、好ましくはガスを低圧流体室38に供給する流体導管に接続される。 高圧入口ポート46は、流体、好ましくはガスを高圧流体室40に供給する流体導管に接続される。 高圧流体室40の流体は、低圧流体室38と高圧流体室40の流体の間に差圧が生じるように、低圧流体室38の流体の圧力より比較的高い圧力を有する。 流体室38および40の流体圧は、大気圧より大きいか小さいである。
    【0018】
    磁石72およびレバー62は、ダイヤフラム32に作用する差圧の関数として軸63の周りで回転する。 高圧流体室40の流体と低圧流体室38の流体との間の差圧が増大すると、高圧流体室40の流体は、ダイヤフラム32の中央部分を軸36に沿って低圧流体室38の方向およびレバー62の第2の脚部の方向に押圧し動かす。 ダイヤフラム32が低圧流体室38に向かって外側に移動するとき、ダイヤフラム32は、ディスク90を突出部分92がレバー62の第2の脚部68と係合するように押し、レバー62を軸63の周りで回転させ、磁石72をホール効果センサ100に接近するように動かす。 低圧流体室38のの流体と高圧流体室40の間の差圧が減少すると、ダイヤフラム32およびディスク90は、レバー62の第2の脚部68から離れ隔壁24およびセンサ100から離れるように軸36に沿って反対方向に移動する。 ダイヤフラム32およびディスク90が第2の脚部68および隔壁24から離れるように移動すると、バネ86は、第2の脚部68とディスク90との間の接触を維持するようにレバー62を回転させ、ホール効果センサ100と磁石72との間の距離を増大させる。
    【0019】
    ばね86の張力は、調整ねじ76によって調整可能である。 ばね86によって発生する張力が大きくなればなるほど、ディスク90およびダイヤフラム32のレバー62の第2の脚部68によって加えられる力が大きくなる。 レバー62がディスク90およびダイヤフラム32に係合する力が大きくなればなるほど、ダイヤフラム32を移動させ、レバー62および磁石72とを回転するために、低圧流体室38および高圧流体室40の流体の間の差圧が大きくならなければならない。
    【0020】
    ホール効果センサ100は、磁石72が発生する磁力を検出し応答する。 ホール効果センサ100は、ホール効果センサ100の位置に対向する隔壁24の反対側で磁石72の位置を検出する。 ホール効果センサ100と磁石72との間の距離が所定の距離に到達するとき、ホール効果センサ100は、状態を切り替える。 ホール効果センサ100に電力を与えるリレー回路110は、ホール効果センサ100の状態の変化を監視し、接点112を選択的に開閉するリレーを駆動し、電気的な負荷をオンまたはオフに切り換える。
    【0021】
    本発明の図示した実施例を図面を参照して詳細に説明したが、特に、説明した構成は一例としてのものであり、本発明の変形改造は、請求の範囲の範囲に含まれるものである。
    【図面の簡単な説明】
    【図1】 本発明の差圧スイッチの側面図である。
    【図2】 本発明の差圧スイッチの正面図である。
    【図3】 図2の線3−3に沿った断面図である。
    【図4】 図2の線4−4に沿った断面図である。
    【図5】 図4の線5−5に沿った断面図である。
    【符号の説明】
    10 差圧スイッチ11 包囲体12 ベース14 ハウジング16 カバー24 隔壁26 Oリング30 センサ室31 流体キャビティ32 ダイヤフラム38 低圧流体室40 高圧流体室42 キャビティ44 低圧入口60 位置指示機構62 レバー76 ネジ86 螺旋ばね90 ディスク

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