Automatic portable light emitting device

申请号 JP2008518874 申请日 2006-06-08 公开(公告)号 JP2008547179A 公开(公告)日 2008-12-25
申请人 フリオ・セサル・ゴンサレス・アルバレスJulio Cesar GONZALEZ ALVAREZ; ルイス・カルロス・トレ・サルミエントLuis Carlos TORRE SARMIENTO; 发明人 フリオ・セサル・ゴンサレス・アルバレス; ルイス・カルロス・トレ・サルミエント;
摘要 使用時に外部手動スイッチを必要としない自動式発光装置であって、他の内部自動式スイッチを代りに用い、十分高 密度 の金属面上に置いたときにのみ本装置を動作させ、外部電源への接続電線も必要とせず、代りに、好ましくは蓄電池を用いる。 警察車両の緊急灯や予備灯として設計され、ベース又はケーシング(1)と透光性シェード(2)を有し、これは結合されて一体となる。 外部的には、ケーシング(1)の基部は、十分高密度の金属 基台 (4)上に置かれたときにケーシング(1)を固定するために、2以上の永久磁石(3)を有する。 内部的には、前記ケーシング(1)は、自動式トリガースイッチ(5)を有し、これはピン(7)に取り付けられるフランジ(16)によってコネクタ(6)に結合され、前記コネクタ(6)は、通常の配線で蓄電池(8)、外部用予備コネクタ(9)及び負荷(10)に接続され、任意の分離要素によって本装置の他の要素から完全に絶縁される。
权利要求
  • 通常の緊急用可搬型発光装置の形式であるが、ベース又はケーシング(1)と半透明スクリーン(2)とを有し、これらが結合されて単一の要素を形成することを特徴とする自動式可搬型発光装置。 外部的には、ケーシング(1)の基部には、十分高密度の金属基台(4)上に置かれたときに前記ケーシング(1)を固定し安定させるために、1個又は2個の永久磁石(3)が備えられる。 内部的には、前記ケーシング(1)には自動動作スイッチ(5)が備えられ、このスイッチはフランジ(16)によってコネクタ(6)にしっかりと取り付けられ、このフランジは、更にピン(7)に取り付けられ、前記コネクタ(6)は、更に、通常の配線で蓄電池(8)、外部用予備コネクタ(9)及び負荷(10)に取り付けられ、任意の型の分離要素によって本装置の他の要素から完全に絶縁される。 自動動作スイッチ(5)には円筒形状の永久磁石(11)が備えられ、この磁石は円筒状空洞(13)内に位置し、更に心棒(12)が備えられ、この心棒は前記円筒状空洞(13)内を移動し、円筒状カップ(14)と共に必要不可欠な要素を形成し、この3部材全ては単一の可動ユニットを形成する。 円筒状カップ(14)と円筒状空洞(13)の基部との間にはコイルばね(15)が配置され、本装置が金属面(4)上に置かれていないときに永久磁石(11)、心棒(12)及び円筒状カップ(14)から成るユニットを持ち上げるようにする。 円筒状カップ(14)の片側のフランジ(16)は、コネクタ(6)を動作又は不動作とするピン(7)の末端にしっかりと結合され、本装置が前記金属基台(4)上にあるときに負荷(10)を動作させ、前記負荷(10)が、ケーシング(1)の内部に置かれる電池(8)のエネルギーにより電力供給されるようにする。 永久磁石(11)、心棒(12)、円筒状カップ(14)及びフランジ(16)により形成されるユニットの運動は、円筒状空洞(13)と円筒状カップ(14)との対向する面の間に設けられる数個の止め具(18)及び(19)によって制限される。 本装置は、外部電源にしっかりと接続される接続電線を持たず、外部用コネクタ(9)を有し、前記電池(8)が電力不足のときに、外部電源に接続された予備充電器により負荷(10)への電力供給と電池(8)の充電とを行うようにする。
  • 自動動作スイッチ(5)を備え、このスイッチは円筒状空洞(13)内に位置して更に心棒(12)を備える永久磁石(11)を有し、この心棒は、重心から垂直に移動し、くりぬき部(17)を通って円筒状空洞(13)を移動して円筒状カップ(14)の必要不可欠な部分となり、この3部品が可動ユニットを形成することを特徴とする請求項1に記載された自動式可搬型発光装置。 円筒状カップ(14)と円筒状空洞(13)の基部との間にはコイルばね(15)が配置され、本装置が金属基台(4)上に置かれていない場合に永久磁石(11)、心棒(12)及び円筒状カップ(14)から成るユニットを持ち上げるようにする。 円筒状カップ(14)の片側から突出するフランジ(16)は、コネクタ(6)を動作又は不動作とするピン(7)の末端にしっかりと結合され、本装置が前記金属基台(4)上にあるか否かに応じて負荷(10)が動作又は不動作となるようにする。 永久磁石(11)、心棒(12)、円筒状カップ(14)及びフランジ(16)により形成されるユニットの運動は、円筒状空洞(13)及び円筒状カップ(14)の対向する面に設けられる数個の止め具(18)及び(19)によって制限される。
  • 円筒状の空洞(13)内の永久磁石の振動という原理に基づいて定められる、任意の他の公知の接続器具によってフランジ(16)とコネクタ(6)とを置き換えることを特徴とする前記請求項に記載された自動式可搬型発光装置。
  • 円筒状カップ(14)、フランジ(16)及び止め具(18)、(19)を取り除くことができ、永久磁石(11)の振動の制限がそれ自身と円筒状の空洞(13)の上限との接触によって設定されることを特徴とする前記請求項に記載された自動式可搬型発光装置。
  • 電池(8)が任意の外部電源とケーシング(1)に設けた外部用予備コネクタ(9)との間の配線で接続される予備充電器により充電可能であることを特徴とする前記請求項に記載された自動式可搬型発光装置。
  • 負荷(10)が回転部と反射要素を有するか否かを問わない固定灯のランプであるか、又はストロボ型のランプであることを特徴とする前記請求項に記載された自動式可搬型発光装置。
  • コネクタ(6)が給電用電池(8)、外部用予備コネクタ(9)及び負荷(10)に接続され、外部電源と外部用予備コネクタ(9)との間の配線で接続される充電器具により、本装置が金属基台(4)上にある場合は負荷(10)への給電が電池(8)の充電と同時に行われ、本装置が金属基台(4)上にないときは電池(8)の充電だけが行われることを特徴とする前記請求項に記載された自動式可搬型発光装置。
  • 固定用の永久磁石(3)が、ケーシング(1)の金属基台(4)上での横移動を完全に防止するために、吸着パッドと併用されることを特徴とする前記請求項に記載された自動式可搬型発光装置。
  • 負荷(10)が任意の分離要素によりケーシング(1)内の機構の他の部分から完全に絶縁されていることを特徴とする前記請求項に記載された自動式可搬型発光装置。
  • 说明书全文

    名称が示すように、本発明は発光装置であって、本来の動作に必要な全ての要素が揃えば操作のための外部手動式スイッチを必要としないという点で新規な発光装置に関する。 前記スイッチに代えて内部自動式スイッチが用いられ、発光装置は十分高密度の金属の表面に置かれたときにのみ動作する。 更に、電池、好ましくは蓄電池が用いられるため、外部電源接続用の電線を用いる必要はない。

    本装置は、警察車両用の非常灯、起こりうる故障、事故及びこの種の装置の使用を要するその他の非常事態用の予備灯として考えられており、電線や手動式スイッチの使用に関するこのような装置に典型的な不便さを有しないものである。

    種々の警察部隊や公共業務一般によって可搬型発光装置が使用されていることは、技術準として周知である。 可搬型非常用発光装置の存在は、或るものでは数個のライト又は要素とジャンパー線という形状であり、他のものでは単一のライトを装備している。 或るものは固定発光源を有し、回転反射シェードが付加されており、他のものはストロボ又はフラッシュが生じる閃光を用いる。 しかし、全ての装置は共通の特徴を有し、それは全て外部電源に電線で接続する必要があるということであり、これに加えて、全ての事例で、操作用の手動スイッチ又は実際の接続プラグでスイッチとして機能するものを必要とすることである。

    可搬型装置は、通常、偽装した警察車両がその存在を明示し他の運転者に認識させるために不可欠な素子を提供するように設計されている。 同様に、或る種の機械、クレーン又は産業用車両は、特定の状況でこの種の装置を使用し、通常は、作業者自身に対する安全性補助として、路上にエレメント又は障害物が存在することを利用者に警告する。

    警察車両の場合、可搬型発光装置は、好ましくは車両の屋根の左側に置かれ、その結果、緊急車両がその前方の運転者により明確に認識されるようにする。 このような装置は電源、この場合は車のライターの筐体、に接続する必要があることから、電線が運転者の腕の前を通り、実際上その動作を妨げ、彼又は彼女が最大の注意を払うべき瞬間に運転に向けられるべき注意をそらせることになる。 このような装置の他の欠点は、窪み若しくは屈曲に起因する車両の突然の揺れ又は運転者の腕が接続電線に偶然接触することにより装置が電源から切断されるということがないよう、車両の乗員が注意を払わねばならないことである。 更に、電線が車室内を通過するために窓は開放状態となり、運転者と乗員間の通信及びインターコムを介する他の同僚との通信を妨げる騒音や振動を生じる。 このような不都合は、車の運転者が車両を離れなければならないときに更に悪化し、接続電線が車の扉を開くという動作を常に妨げ、時には身体を傷つけ、時には装置の破壊さえ引き起こす。

    このような装置の他の不都合は装置が車両内で占有する空間であり、車両の用途を明示し、通常大型のケーシングと普通かなり長くて巻き取りが困難な配線とからなる装置を隠すことが目的となる。

    自動的に動作する無線の可搬型発光装置類は、知られていない。

    本発明の対象となる装置は、現在使用されている装置に対して重要な進歩を提供し、一方では、電源への接続電線の使用とこれによる全ての問題を決定的になくし、他方では、適当な面、例えば金属面、の上に置かれたときに自動的に動作し、この面から離されたときに自動的に不動作となる自動動作スイッチにより動作する。

    本装置は、本装置を金属基部に固定するための数個の磁石を有するケーシングからなり、補助的な吸着パッドと組み合わされていても、いなくてもよい。 接続及び切断を自動的に行うスイッチは、内部の基部に設置されている。 このスイッチは、ピストンのように垂直に移動し、心棒を備え、コイルばねにより内部の基部に固着される第三の磁石を含む円筒からなり、十分高密度の金属面の近傍に配置されたときに限定的な移動が可能となる。 前記円筒は、その上端又は側部のいずれかに、前記金属面への吸引で磁石が動かされたとき電気回路を閉成するのに必要な端子又は要素を備え、ケーシング内部の電源、この場合には蓄電池、から電流が流れ、発光器と反射用シェードとが組み合わされた電気的回転部又はストロボ、フラッシュのいずれかのような光源からなる負荷(la carga)を駆動する。

    本装置は、同様に、適当な外部用コネクタを有し、内蔵電池が放電している場合の動作を保証するために、また電池が切れているときに充電するために、充電器用の予備電線を用いて対応する外部電気エネルギー源により電力供給することができる。

    提案された装置の理解のために、複数の図面が提供されている。

    図1は、本発明の対象である自動式可搬型発光装置がケーシング(1)からどのように構成されているかを示すものであり、このケーシングには透光性のスクリーンがねじ山又はねじ(2)によって固定されている。 ケーシング(1)の基部は、数個の固定用磁石(3)を外部に備え、十分高密度の金属基台上に置いたときに上記ケーシング(1)を所定位置に保持する。 前記ケーシング(1)は、回転と発光を組み合わせた要素又は単純なストロボ型発光要素である負荷(10)(la carga)は別であるが、その内部、好ましくは重心に自動作動スイッチ(5)、作動ピン(7)を有する通常のコネクタ(6)、蓄電池(8)及び外部用予備コネクタ(9)を備え、これらは全て対応する配線により接続され、負荷(10)と装置を構成する機構の他の部分との絶縁を確実にする。

    自動作動スイッチ(5)は、カップをひっくり返した形状でピストンとして作動する円筒状永久磁石(11)を内部に有する円筒(13)からなり、この永久磁石は心棒(12)を有し、この心棒は平らな上面の重心から飛び出し、円筒(13)の基部に形成されたくりぬき部(17)を横断し、円筒(13)を外部から包囲するひっくり返された円筒状カップ(14)に結合されている。 前記円筒状カップ(14)は、通常のコネクタ(6)のピン(7)にしっかりと接続されているフランジ(16)を有する。 前記永久磁石(11)の先端に十分な引力が働かない場合に永久磁石(11)を持ち上げて保持するために、両円筒(13)、(14)の間にコイルばね(15)が設けられる。 永久磁石(11)、心棒(12)、くりぬき部(17)及び円筒(13)、(14)の許容限界は、全部品が共に結合され、永久磁石(11)、心棒(12)及び円筒(14)のユニットが自由に揺動運動をするために、十分にとられる。 しかし、前記運動は、円筒(13)外部の窪み及び円筒(14)の内部の窪みから突出して相互にしっかりと結合される数個の止め具(18)、(19)の存在によって限定される。

    したがって、本装置は、以下のように動作する。 本装置がケーシング(1)を介して十分高密度の金属基台(4)に手動で結合するとき、前者は、磁石(3)によって前記表面に固定される。 同様にして、永久磁石(11)の自動運動が生じ、コイルばね(15)の抵抗に打ち勝ち、下向きの運動で外部円筒(14)を引き下げ、フランジが押す結果、コネクタ(6)を作動させ、電気回路を閉じ、負荷(10)を動作させ、そして電池(8)により作動される。 本装置が金属基台(4)から離されたとき、永久磁石(11)は前記金属基台(4)の吸引力から解放され、止め具(18)、(19)がその上昇を制限するまで逆方向の運動がコイルばね(15)によって生じる。 垂直上昇運動の間にコネクタ(6)は切断され、電気回路を開き、負荷(10)への電力供給を不動作とし、その結果、本装置は切断される。

    本装置は、同様に、蓄電池(8)が負荷(10)を動作させるに十分なエネルギーを保持しないときに蓄電池を充電するための外部用予備コネクタ(9)を備えており、本装置の動作・不動作に関わりなく、蓄電池(8)のエネルギー不足により予備電線の使用が必要となるときに充電を可能として負荷(10)への電力供給を行うようにする。

    本装置の断面図であり、その様々な構成部品を認識することができる。

    自動動作スイッチの拡大断面図であり、その様々な構成要素を認識することができる。

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