Manual call device |
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申请号 | JP2002254006 | 申请日 | 2002-08-30 | 公开(公告)号 | JP2003178387A | 公开(公告)日 | 2003-06-27 |
申请人 | Siemens Building Technol Ag; ジーメンス・ビルディング・テクノロジーズ・アクチェンゲゼルシャフト; | 发明人 | PFENNINGER CHRISTOPH; DIENER HEINZ; | ||||
摘要 | PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a direct-acting manual call device having a function allowing the monitoring from a control center and its easiness, simplified in structure, and economically manufacturable. SOLUTION: This manual call device comprises a housing base 1, a cover and an alarm insert part. The alarm insert part comprises a fragile panel 4, a printed circuit board 3, a switching member 6 and an operating mechanism for the switching member 6. The operating mechanism for the switching member 6 is formed by a pivot lever 7 to be engaged on the side edge of the panel 4, and the pivot lever 7 presses the switching member 6 to hold the switching member 6 in a closed position. COPYRIGHT: (C)2003,JPO |
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权利要求 | 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ハウジングベース(1)、カバー及び警報器インサート部を備え、警報器インサート部が脆弱なパネル(4)、プリント回路基板(3)、スイッチング部材(6)及びこのスイッチング部材(6)のための作動機構を有している手動式呼び出し装置であって、 前記スイッチング部材(6)のための作動機構は前記パネル(4)の側縁上に係合するピボットレバー(7)により形成され、通常の作動状態において、前記ピボットレバー(7)は前記スイッチング部材(6)を押圧して前記スイッチング部材(6)を閉位置に保持することを特徴とする手動式呼び出し装置。 【請求項2】 前記パネル(4)が破られると、前記ピボットレバー(7)が回動して前記スイッチング部材(6)が開放されることを特徴とする請求項1に記載の手動式呼び出し装置。 【請求項3】 前記スイッチング部材(6)は前記プリント回路基板(3)上に配置されることを特徴とする請求項1または2に記載の手動式呼び出し装置。 【請求項4】 前記ピボットレバー(7)は2つのアームを備え、その一端が前記パネル(4)に係合し、他端が前記スイッチング部材(6)を押圧することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の手動式呼び出し装置。 【請求項5】 前記スイッチング部材(6)はばね付き端部スイッチを備えることを特徴とする請求項4に記載の手動式呼び出し装置。 【請求項6】 前記ピボットレバー(7)が解除されるまで前記パネル(4)を変位させるためのスイッチングレバー(9)と、このスイッチングレバー(9)を作動させるためのキー部材(10)とを備え、テスト警報を発動するための装置として使用される請求項1〜5のいずれか一項に記載の手動式呼び出し装置。 【請求項7】 前記キー部材(10)は下方から挿入され、前記スイッチングレバー(9)は前記キー部材(1 0)の第1の挿入位置でロック解除されると共に前記キー部材(10)が第2の挿入位置へさらに挿入されると前記パネル(4)は変位することを特徴とする請求項6 に記載の手動式呼び出し装置。 【請求項8】 前記スイッチングレバー(9)は、このスイッチングレバー(9)のロック位置で前記パネル(4)の隣接した側縁に係合する位置決め脚部(11) を備え、位置決め脚部(11)は前記キー部材(10) がさらに挿入されると前記パネル(4)の側縁から離れて前記パネル(4)の回動及び前記ピボットレバー(7)の解除が行われることを特徴とする請求項7に記載の手動式呼び出し装置。 |
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说明书全文 | 【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、ハウジングベース、カバー及び警報器インサート部を備え、警報器インサート部が脆弱パネル、プリント回路基板、スイッチング部材及びこのスイッチング部材のための作動機構を有している手動式呼び出し装置に関する。 【0002】 【従来の技術】例えば火災報知機または非常電話機において使用される、この種の手動式呼び出し装置は、従来、直接作動型及び間接作動型の2つの形式で製造されている。 間接作動型の装置では、パネルを破って押しボタンを押圧するようになっており、一方、今日よく見られる直接作動型の装置では、パネルが破られると、ばね圧によりばねボタンが飛び出し、その間にスイッチング部材のスイッチボタンが作動するようになっている。 【0003】傾斜スイッチングゲートを備えた直接作動型の公知の手動式呼び出し装置では、ガラスパネル上に係合され且つばねボタンを押下された位置に保持する弾性ロッドがばねボタンから延出しており、これによりスイッチボタンが作動可能位置に保持される。 パネルが破られたときに警報が鳴るように、ばねボタンは圧縮ばねによって押圧され、スイッチボタンが解除されると警報信号を発動する。 このようにすると、機械的見地、特に弾性ロッドを有するばねボタンの構造のために非常に費用が嵩張る。 さらに、この構造は許容誤差が比較的狭く、したがって製造するのに費用がかかる。 【0004】欧州特許公開公報EP−A−059292 【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明による手動式呼び出し装置を前方から見た概略斜視図である。 【符号の説明】 1 ハウジングベース、2 側壁、3 プリント基板回路、4 脆弱なパネル、5 フィルム、6 スイッチング部材、7 ピボットレバー、8 保持脚部、9 スイッチングレバー、10 キー、11 位置決め脚部、1 ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クリストフ・プフェニンガー スイス国、8640 ラッペルスヴィル、オー ベルゼーストラーセ 59 (72)発明者 ハインツ・ディーナー スイス国、8630 ルーティ・ツェットハ ー、ヴァルダーストラーセ 48 Fターム(参考) 5C087 AA03 AA32 AA41 BB22 CC27 DD04 DD05 EE04 FF05 GG57 GG83 5G405 AA02 AC01 AD04 CA54 CA58 FA04 |