Electrical signal generator

申请号 JP1424897 申请日 1997-01-28 公开(公告)号 JPH09272357A 公开(公告)日 1997-10-21
申请人 Leopold Kostal Gmbh & Co Kg; レオポルト・コスタール・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフト; 发明人 RAINAA SHIYUTAIRINGU; SHIYUTEFUAN GARUNAIYAA; KERUSUTEN RIMUKE;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To provide an electric signal generator provided with sensor installed in a holding mechanism in order to detect respective positions occupied by the part which is the regulation member of the automatic transmission of an automobile. SOLUTION: In this electric signal generator, a movable part 4 is installed in a holding mechanism 1 and combined with a start mechanism 3 operated by a controllable magnetism and this start mechanism 3 has the porarity N/S alternating on respective magnetic tracks, and guaranting a coding and is provided with many magnetic tracks 5a-5d extending in a regulation direction. The structure elements 6a-6d of at least one magnetic field responsiveness are belonged to the magnetic tracks 5a-5d of the start mechanism 3 respectively and these structure elements 6a-6d are combined with a switching device for detecting every state and evaluating theoretically in order to act in response to a belonged unit.
权利要求 【特許請求の範囲】
  • 【請求項01】 異なる、相前後して存在する位置に運動可能な、特に自動車の自動変速機の調節部材である部分がそれぞれ占める位置を検出するための、保持機構に設けられているセンサ装置を備えた電気信号発生器において、運動可能な部分(4)が保持機構(1)に設けられていてかつ調節可能な磁気によって作動する起動機構(3)と結合されており、この起動機構が磁気トラックの各々に関して交番しかつ従ってコーデイングを保証する極性(N/S)を有していてかつ調節方向で延在している多数の磁気トラック(5a−5d)を備えていること、起動機構(3)の磁気トラック(5a−5d)にそれぞれ少なくとも一つの磁界感応性の構造要素(6a−
    6d)が所属していること、および磁界感応性の構造要素(6a−6d)が、所属しているユニットに相応して作用するための、この構造要素のその都度の状態を検出しかつ論理的に評価する回路装置と結合されている、ことを特徴とする電気信号発生器。
  • 【請求項02】 2″位置を検出する目的でn個の磁気トラック(5a−5d)とn個の磁界感応性の構造要素(6a−6d)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電気信号発生器。
  • 【請求項03】 自動車の自動変速機との関連において、起動機構(3)が四つの磁気トラック(5a−5
    d)を備えていること、および各々の磁気トラックにホール効果を利用する磁界感応性の構造要素(6a−6
    d)が所属していることを特徴とする請求項1或いは2
    に記載の電気信号発生器。
  • 【請求項04】 磁界感応性の構造要素(6a−6d)
    が保持機構(1)の気密に密閉されたハウジング室内に設けられていることを特徴とすることを特徴とする請求項1から3までのいずれか一つに記載の電気信号発生器。
  • 【請求項05】 磁界感応性の構造要素(6a−6d)
    と起動機構(3)に設けられている磁気トラック(5a
    −5d)がハウジング室内に設けられている隔壁(9)
    によって互いに気密に隔離されていること、および磁界感応性の構造要素(6a−6d)と起動機構(3)とがそれぞれ隔壁(9)の近傍においてこの隔壁の両側に設けられていることを特徴とする請求項4に記載の電気信号発生器。
  • 【請求項06】 磁気トラック(5a−5d)が互いに平行に整向されており、スライダとして形成されている起動機構(3)に保持されており、この起動機構が隔壁(9)の片側で保持機構(1)のそこに設けられている案内溝(1a′,1a″)内に設けられていることを特徴とする請求項1から5までのいずれか一つに記載の電気信号発生器。
  • 【請求項07】 保持機構(1)が本質的に、合成樹脂から造られた二つのハウジング部分(1a′,1b)から成り、これらのハウジング部分間に隔壁(9)が形状的にもおよび/または動力的にも一体的に保持されていること、および一方のハウジング部分(1a′)に磁気トラックを備えておりかつスライダとして形成されている起動機構(3)が運動可能に保持されていることを特徴とする請求項1から6までのいずれか一つに記載の電気信号発生器。
  • 【請求項08】 隔壁(9)に一方で縁部(9a)の領域内で周囲に設けられており、他方においては両ハウジング部分(1b)の一つに当接するエラストマーの封隙手段(10)が設けられていることを特徴とする請求項7に記載の電気信号発生器。
  • 【請求項09】 封隙手段(10)が両ハウジング部分(1b)の他方の周囲に形成された切欠き内に設けられているO−リングとして形成されていることを特徴とする請求項8に記載の電気信号発生器。
  • 【請求項10】 磁界感応性の構造要素(6a−6d)
    が、他方では保持機構(1)に設けられている導電体を介して、一方で回路装置に接続されている電気結合線と結合されていることを特徴とする請求項1から9までのいずれか一つに記載の電気信号発生器。
  • 【請求項11】 磁界感応性の構造要素(6a−6d)
    が、隔壁(9)に対して本質的に平行に延在している導電板(7)の二つの表面の一方の表面上に保持されており、下方ではこの導電板に設けられておりかつ一方で結合導線に接続されている導電路と電気的に結合されていることを特徴とする請求項10に記載の電気信号発生器。
  • 【請求項12】 導電板(7)の導電路に結合線により働く接続接触片(8a−8f)が所属しており、これらの接続接触片が本質的に両表面の他方の表面上に存在しており、この表面に対して垂直方向で延在していることを特徴とする請求項11に記載の電気信号発生器。
  • 【請求項13】 隔壁(9)が磁気トラック(5a−5
    d)の磁界に対して透過性の材料から成ることを特徴とする請求項1から12までのいずれか一つに記載の電気信号発生器。
  • 【請求項14】 隔壁(9)が真鍮から造られた成形板から成ることを特徴とする請求項1から13までのいずれか一つに記載の電気信号発生器。
  • 【請求項15】 コーデイングが磁気トラック(5a−
    5d)に所属する磁極(N/S)の長さの選択によりその都度の適用に適合可能であるように構成されていることを特徴とする請求項1から14までのいずれか一つに記載の電気信号発生器。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、異なる、相前後して存在する位置に運動可能な、特に自動車の自動変速機の調節部材である部分がそれぞれ占める位置を検出するための、保持機構に設けられているセンサ装置を備えた電気信号発生器に関する。

    【0002】

    【従来の技術】このような電気的な装置は特に、調節可能な自動車部品のその都度の位置、例えば自動変速機の調節部材のその都度の位置に依存して相当する信号を発生させるのに、特に所属している−自動変速機のような−ユニットを相応して調節するために設けられている。

    【0003】ドイツ連邦共和国特許公開第41 23
    480号公報により、電気的な信号発生器が知られているが、この信号発生器にあっては磁気的な構造部材とこれから隔壁により隔離されている、磁界感応性の構造要素により、調節可能な自動車部品、例えば自動車の変速機の切換えカムの位置を現示する信号が発生される。 しかし、この信号発生器によっては相前後して設けられている多数の位置は認識不可能である。

    【0004】

    【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課題は、冒頭に述べた様式の電気信号発生器を、多数の位置および中間位置を確実に認識することが可能であるように構成することである。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明により、運動可能な部分が保持機構に設けられていてかつ調節可能な磁気によって作動する起動機構と結合されており、この起動機構が磁気トラックの各々に関して交番しかつ従ってコーデイングを保証する極性を有していてかつ調節方向で延在している多数の磁気トラックを備えていること、起動機構の磁気トラックにそれぞれ少なくとも一つの磁界感応性の構造要素が所属していること、および磁界感応性の構造要素が、所属しているユニットに相応して作用するための、この構造要素のその都度の状態を検出しかつ論理的に評価する回路装置と結合されていることによって解決される。

    【0006】以下に添付した図面に図示した実施の形態につき本発明を詳細に説明する。

    【0007】

    【発明の実施の形態】図1から明瞭であるように、自動車に保持機構1が固定して設けられており、この保持機構は本質的に、特に合成樹脂から成り、かつクリップ手段1a * /1b *を介して互いに結合されている二つのハウジング部分1a,1bから組立られている。 このハウジング部分の一方のハウジング部分1aにはスライダとして形成されている起動機構3が長手方向に摺動可能に、これに設けられている二つの案内溝1a′,1a″
    内に保持されている。 その際この起動機構3は特に手により調節可能な、特に自動変速機の選択レバーとして形成されている調節部材4により運動させられ、この調節部材は連結部材4aを介して起動機構3と係合している。

    【0008】起動機構3内に或いはその傍らに、この起動機構の結合領域内で延在しており、永久磁石性の材料から等しい長さで形成されている磁気トラック5a−5
    dが設けられており、これらの磁気トラックは互いに平行に整向されている。 これらの磁気トラック5a−5d
    は異なる長さがで形成された磁極部分N/Sから形成されている。 この場合、各々の磁気トラック内に選択的に、例えば図3に示したような配設による極性が生成しており、これにより図4の表に示されているような信号が得られる。 いわゆる4ビット−コーデイングによるこの信号発生により、所定の位置および中間位置を明瞭に認めることができる。

    【0009】この信号発生は、他のハウジング部分1b
    に設けられている磁界感応性の、磁気トラック5a−5
    dに所属していて、かつ電導板7に互いに磁気トラック5a−5dの間隔に相当する間隔で設けられている構造要素6a−6dにより行われる。 磁界感応性の、特にホール効果を利用した構造要素6a−6dは電導板7上に設けられている、ここには図面を見やすくするために図示していない導電路と結合されている。 この導電路には電導板の他方の側に設けられていて、この電導板に対して、一方で垂直方向に整向されて延在している接続接触部材8a−8fが一方で接続されており、この接続接触部材に他方では、構造要素の出にその都度発生する信号を評価するための、同様に図面を見やすくするために図示していない回路装置の導線が接続されている。 次いでこの回路装置を経て所属しているユニット、例えば自動車の自動変速機が相応して調節される。

    【0010】信号発生器が自動車の自動変速機に所属している場合、構造要素6a−6dが、保持機構1に気密に密閉されて設けられているハウジング室に設け、磁気トラック5a−5dから隔壁9により隔離するのが有利である。 従って、保持機構1に自動変速機が設けられ、
    その際この保持機構は自動変速機の内室内に、即ち油の充填の下に設けられている。 その際ハウジング室を封隙するために、エラストマー材料から成るO−リングが他方のハウジング部分1bに、そこの周囲に設けられている溝1b′内に保持されている。 このO−リングは他方では隔壁9の外縁部9aの周囲に所属されている。

    【0011】

    【発明の効果】電気信号発生器のこのような構成により、それぞれの位置の変化が正確に検出され、従って、
    例えば後続して設けられている自動車の自動変速機の極めて微細な調節がひのうちどころのない方法で行われると言う利点が得られる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】図2の切断線B−Bによる電気信号発生器の重要な部分の断面図である。

    【図2】図1の切断線A−Aによる電気信号発生器の細部の断面図である。

    【図3】図1において設けられている四つの磁気トラックの、任意に選択されたコーデイングに必要な装置の図である。

    【図4】磁気トラックの配設から発生される信号の、図3に所属する表である。

    【符号の説明】

    1 保持機構 1a,1a″ 案内溝 3 起動機構 5a−5d 磁気トラック 6a−6d 構造要素 7 導電板 8a−8d 接続接触部材

    ───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ライナー・シユタイリング ドイツ連邦共和国、58515 リユーデンシ ヤイト、シーフエ・アヘレ、35 (72)発明者 シユテフアン・ガルナイヤー ドイツ連邦共和国、58097 ハーゲン、フ アーレンベッケ、15アー (72)発明者 ケルステン・リムケ ドイツ連邦共和国、58849 ヘルシヤイト、 アム・ゾンネンハング、8

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