hearing aid

申请号 JP51130696 申请日 1995-08-16 公开(公告)号 JPH10506510A 公开(公告)日 1998-06-23
申请人 テプホルム・ウント・ウエステルマン・アンパートールスカーブ; 发明人 テプホルム・ヤーン;
摘要 (57)【要約】 本発明は、マイク、 信号 を処理する伝送部2及び出 力 変換器を有するハウジング3、並びにバッテリー4を有するバッテリー区画及びこのバッテリー区画を密閉し、ハウジングに蝶番で留められた蓋5若しくはこのハウジングに蝶番で留められたバッテリーケース5aを備える補聴器1において、電子制御論理回路6並びに閉鎖 位置 にある蓋5若しくは閉鎖位置にあるバッテリーケース5aを押すことで操作できる 接触 装置7があり、該接触装置により該制御論理回路を作動させること、並びに接触装置7は、弾性的な負荷のかかった通常の閉鎖位置を越える蓋5又はバッテリーケース5aの運動によって動作できる。
权利要求
  • 【特許請求の範囲】 1. マイク、出力変換器により、信号を処理する伝送部(2)を含むハウジング(3)、並びにバッテリー(4)を有するバッテリー区画及びこのバッテリー区画を閉鎖し、ハウジングに蝶番で留められた蓋(5)若しくはこのハウジングに蝶番で留められたバッテリーケース(5a)を備える補聴器(1)において、電子制御論理回路(6)並びに閉鎖位置にある蓋(5)若しくは閉鎖位置にあるバッテリーケース(5a)を押すことで操作できる接触装置(7)があり、該接触装置により該制御論理回路を作動させるように構成したことを特徴とする補聴器。 2. 接触装置(7)は、弾性的な負荷のかかった通常の閉鎖位置を越える蓋(5 )又はバッテリーケース(5a)の運動によって動作できることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の補聴器。 3. 蓋(5)又はバッテリーケース(5a)が通常の閉鎖位置を越えるかも知れない場合に備えて蓋(5)又はバッテリーケース(5a)が閉鎖位置を占めるための当接面を切除してあることを特徴とする請求項1に記載の補聴器。 4. 蓋(5)が該蓋の内側に金属製の導通接続部(8)を有し、該接続部が特に弾性のある接触子(9)を介してバッテリー(4)の極に当接し、更に該接続部が制御論理回路(6)に電圧を印加する第1の入力端子と接続し、及び蓋(5) の縁に配置された閉鎖接触子(11)と接続していること、更にバッテリーの他方の極が電圧を印加する制御論理回路の第2の入力端子(12)と電気導通して接続していること、ハウジング(3)に閉鎖接触子と対向する接触子(13)が設けてあり、該接触子が制御論理回路(6)の制御入力部(14)と接続してあるので、蓋(5)を押すことにより接触子(11,13)を介して該制御論理回路が作動することを特徴とする請求の範囲第1項〜第3項に記載の補聴器。 5. 通常の閉鎖位置を越える動作に備えて蓋(5)又はバッテリーケース(5a )は弾性的に予備緊張されていることを特徴とする請求の範囲第1項〜第4項に記載の補聴器。 6. 旋回できるバッテリーケース(5a)の中にバッテリー(4)が配置されてある補聴器において、バッテリーの両方の極が連結接触子(9a,29a)を介して制御論理回路に電圧を印加する入力端子(10,12)と接続していること、更に接触装置(15,16)が設けてあり、該接触装置の接触子(15又は1 6)が制御論理回路の制御入力部(14又は17)と接続してあり、これらの接触子の一方(15)がバッテリーケース(5a)の絶縁された外側面に当接していること、バッテリーケースを押すことによりバッテリーケースが通常の閉鎖位置を越え、接触子(15,16)が閉じることにより制御論理回路が作動できることを特徴とする請求の範囲第1項〜第5項に記載の補聴器。 7. 旋回できるケース(5a)に配置されてあるバッテリー(4)を有する補聴器において、バッテリーの一方の極が接触子(20a)を介して制御論理回路( 6)に電圧を印加する一方の入力端子(12)に接続していること、更に接触装置(18,19)が設けてあり、該接触装置の一方の接触子(18)がバッテリーの他方の極を形成する金属製の外側面に密接し、一方で第2の接触子(19) が制御論理回路の制御入力部(14)に接続していること、バッテリーケース( 5a)を押すことによりバッテリーケース(5a)が通常の閉鎖位置を越え、接触子(18,19)が閉じることにより制御論理回路が作動できることを特徴とする請求の範囲第1項〜第5項に記載の補聴器。 8. 接触装置(15,16;又は18,19)の接触子(15又は18)は弾性的に形成されていることを特徴とする請求の範囲第6項又は第7項に記載の補聴器。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 補聴器 本発明は、補聴器、特に請求の範囲第1項の前段による内装填式補聴器に関する。 補聴器を構成するとき、再三困難となる2つの問題が生じる。 一方で、内耳装填式補聴器をとりわけ美容の理由から、できるだけ小さくしたい。 他方で、取扱いの可能性や特徴の多様性をできる限り大きくしたい。 このとき、人が遠隔操作なしでやっていくなら、これはほとんど解決できない問題である。 特に次第に小型化されつつある補聴器の場合には、音量、高さ若しくは低さの低減、出音圧、若しくは種々の伝達特性を選択するための操作部材又はマイクから電話コイルへの切換えスイッチを収納するのに十分な場所がない。 これは、内耳装填式補聴器の場合、特に危険である。 何故なら、バッテリーカバーがしばしば補聴器を携帯するとき利用者の取扱う表面領域の大部分を占めるからである。 確かに、入出力スイッチを有するバッテリーカバーはずっと以前から知られている。 従来の技術に関しては、ドイツ特許第 35 04 390 C2 号明細書からフロントパネル及びこれに連結して旋回できる蓋を有するハウジングを備えた内耳装填式補聴器が知られている。 この蓋はこの蓋の内側に少なくともバッテリーの一部の寸法を有する凹所及び蓋を貫通する穴が設けてある。 この穴には外側から操作できる押しボタンを通してある。 この押しボタンはバッテリーの上側にある。 この押しボタンにより軸方向に所定の弾性の張力に逆らって摺動できるバッテリーの下方に、補聴器用の電流回路が接続できる押しスイッチがある。 更に、この特許明細書から、押しボタンを短く又は長く操作することで音量も可変できることが知られている。 しかし、この知られている構成は、費用がかかり複雑であることにより、この装置を目ざす縮小化又は実現できる程に縮小化することが容易でないようである。 本発明の場合には、この装置を通常に投入すると同時にバッテリーカバーによって補聴器の多くの機能を簡単な方法で動作させるため、簡単で著しく巧妙な方法を行っている。 これを実現するため、本発明により構成された補聴器は、電子制御論理回路と閉鎖位置にある蓋又は閉鎖位置にあるバッテリーケースを押すことにより操作できる接触装置とが設けてある点に特長がある。 この接触装置により制御論理回路が作動できる。 特に、通常の閉鎖位置を越えて弾性的な負荷がかかるバッテリーカバーの動作により接触装置を操作できると都合がよい。 本発明の他の特徴は、他の請求の範囲に個々に読取れる。 本発明は、添付された図面と関連して実施例により個々に説明されている。 図面において、 図1は、本発明の第1の実施例である。 図2は、本発明の他の実施例である。 図3は、本発明の更に別の実施例である。 図1には、補聴器、例えば内耳装填式補聴器の概略を示してある。 この中には、マイクとヘッドホンとの間に配置された普通の増幅回路と並んで、バッテリー区画の中に入っていて、ハウジングに蝶番で留められた蓋5で密閉できるバッテリー4のわきのハウジング3の中の伝送部2と並んで、電子制御論理回路6が設けてある。 この電子制御論理回路6は、閉鎖位置にある蓋を押すことにより接触装置7を介して作動できる。 この目的のために内側に金属製の導通接続部8を有する蓋5が設けてある。 一方、この接続部8は、特に弾性の接触子を介してバッテリーの極と導通している。 この弾性の接触子9は、例えばバッテリー4の表面にある。 更に、この金属製の導通する接続部8は、制御論理回路に電圧を印加する入力端子10と導通して接続してある。 更に、金属製の導通する接続部8には、この接続部の前方の蓋の縁に配置された閉鎖接触子11が設けてある。 バッテリーの他方の極は、接触子20を経由して制御論理回路に電流を導通させる入力端子12と導通して接続してある。 ハウジングの上方の縁に閉鎖接触子11に対向して接触子13が設けてある。 この接触子13は制御論理回路の制御入力部14と導通して接続してある。 補聴器の通常の動作中に接触子11と13とが対向して隔てられてある。 蓋を押して蓋5の閉鎖位置を越えて作用させる動作によって接触子11と13が閉じる。 このことにより制御論理回路が作動する。 この制御論理回路が幾つかのプログラムされた種々の伝達特性を包含できる。 更に、音量、出力音圧、高さの低減、又は低さの低減のような他の基準を種々の伝達特性により作動させることも考えられる。 その代わりに考えられる可能性というのは、接触子11,13を幾つかの異なる期間で操作することにあり、それにより、多数の作動可能性が得られる。 図2で示された本発明の実施例は、補聴器、特にバッテリーケース5aを有する内耳装填式補聴器を示してある。 同様にそのバッテリーケース5aは、押すことにより、特にバネの作用に逆らって、バッテリーケースの通常の閉鎖位置を越えて制御論理回路を作動させるために働かせることができる。 また同様にハウジング3の中に示された通常の補聴器とこの補聴器の上方にある制御論理回路が認識できる。 当然通常の場合には、補聴器の全ての電子機器、すなわち新しい制御論理回路6をも共にただ1つの高集積回路に格納される。 ここで示された実施例では、バッテリー4の両方の極が連結接触子9a又は2 0aを介して電圧を印加する制御電子機器の入力端子、入力端子10と12とに導通して接続している。 更に、もう1つ別の第2の接触子16から1つの接触子15をある程度の間隔をおいて設けた接触装置を設けている。 特に、第1の接触子15は弾性的に形成されてある。 接触子15は制御電子機器の制御入力部14 と導通して接続している。 一方、接触子16は他の制御入力端子17と導通して接続している。 通常の閉鎖位置を越えてバッテリーケースを押すことで生じる動作により接触子15,16が閉じ、制御電子機器が作動できる。 更に、接触子15がバッテリーケース5aの絶縁した外側面に当接していること、つまりバッテリーの一方の極にも他方の極にも接続していないことが認識できる。 すなわち、接触子15, 16を閉じることにより起動するように制御論理回路を形成する必要がある。 図1で操作に関して述べたことは、図2の実施態様に対しても同様に当てはまる。 図3は、図2のように本発明の類似の実施例を示す。 この場合、同じ部分には同じ符号をつけてあり、大体においてさらに説明する必要はない。 バッテリーの一方の極は、連結接触子20aを介して制御論理回路6に電圧を印加する入力端子12と接続している。 制御論理回路6の他方の入力端子10に電圧を印加するため、接触装置18, 19の接触子18は特に弾性を持たせて形成してある。 この場合、接触子18はバッテリーの他方の極を形成する金属製の外側面に当接する。 接触装置の第2の接触子19は制御論理回路6の制御入力部14と接続している。 この場合、稼働、すなわち制御論理回路の動作は図2でのように全く同じ方法で行われる。 ある程度のバネ力に逆らってバッテリーケース5aを押すことにより、接触子18,19が閉じることができる。 これにより制御論理回路が作動する。 図1と関連して既に示したように、ここでも異なる期間で接触装置18,19 を幾通りにも操作することにより、補聴器の一連の種々の機能を発揮させることができる。 したがって、付随する接触装置の単一の又は幾通りかの操作を介して付加的に設けた制御論理回路を用いる補聴器の比較的簡単な構成により、この補聴器の種々の機能が作動され得ることが明らかである。

    【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1996年3月25日【補正内容】 請求の範囲1. マイク、信号を処理する伝送部(2)及び出力変換器を有するハウジング( 3)、並びにバッテリー(4)を有するバッテリー区画及びこのバッテリー区画を密閉し、ハウジングに蝶番で留められた蓋(5)若しくはこのハウジングに蝶番で留められたバッテリーケース(5a)を備える補聴器(1)において、電子制御論理回路(6)並びに閉鎖位置にある蓋(5)若しくは閉鎖位置にあるバッテリーケース(5a)を押すことで操作できる接触装置(7)があり、該接触装置により該制御論理回路を作動させるように構成したことを特徴とする補聴器。 2. 接触装置(7)は、弾性的な負荷のかかった通常の閉鎖位置を越える蓋(5 )又はバッテリーケース(5a)の運動によって動作できることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の補聴器。 3. 装置の閉鎖位置を越える蓋(5)又はバッテリーケース(5a)の運動に備えてハウジングの上方の縁は、それに対応するように切除されていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の補聴器。 4. 蓋(5)が該蓋の内側に金属製の導通接続部(8)を有し、該接続部が特に弾性的な接触子(9)を介してバッテリー(4)の極に当接し、更に該接続部が制御論理回路(6)に電圧を印加する第1の入力端子と接続し、及び蓋(5)の縁に配置された閉鎖接触子(11)と接続していること、更にバッテリーの他方の極が電圧を印加する制御論理回路の第2の入力端子(12)と電気導通して接続していること、ハウジング(3)に閉鎖接触子と対向する接触子(13)が設けてあり、該接触子が制御論理回路(6)の制御入力部(14)と接続してあるため、蓋(5)を押すことにより接触子(11,13)を介して該制御論理回路が作動することを特徴とする請求の範囲第1項〜第3項に記載の補聴器。 5. 通常の閉鎖位置を越えて動作する蓋(5)又はバッテリーケース(5a)は弾性的に予備緊張されていることを特徴とする請求の範囲第1項〜第4項に記載の補聴器。 6. バッテリー(4)を配置してあるバッテリーケース(5a)が旋回できる補聴器において、バッテリーの両方の極が連結接触子(9a,20a)を介して制御論理回路に電圧を印加する入力端子(10,12)と接続していること、更に接触装置(15,16)が設けてあり、該接触装置の接触子(15,16)が制御論理回路の制御入力部(14,17)と接続してあり、これらの接触子の一方(15)がバッテリーケース(5a)の絶縁された外側面に当接していること、 バッテリーケースを押すことによりバッテリーケースが通常の閉鎖位置を越えることがあり、接触装置の接触子(15,16)が閉じることにより制御論理回路が作動できることを特徴とする請求の範囲第1項〜第3項の1つに記載の補聴器。 7. 旋回できるケース(5a)内に配置されているバッテリー(4)を有する補聴器において、バッテリーの一方の極が接触子(20a)を介して制御論理回路(6)に電圧を印加する入力端子(10,12)の一方に接続していること、更に接触装置(18,19)が設けてあり、該接触装置の一方の接触子(18)がバッテリーの他方の極を形成する金属製の外側面に当接し、一方で第2の接触子が制御論理回路の制御入力部(14)に接続していること、バッテリーケース( 5a)を押すことによりバッテリーケース(5a)が通常の閉鎖位置を越える運動によって接触子(18,19)が閉じることにより制御論理回路が作動できることを特徴とする請求の範囲第1項〜第5項に記載の補聴器。 8. 接触装置(15,16;又は18,19)の接触子(15又は18)は弾性的に形成されていることを特徴とする請求の範囲第6項又は第7項に記載の補聴器。

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