Mobile terminal

申请号 JP2007161667 申请日 2007-06-19 公开(公告)号 JP2008104145A 公开(公告)日 2008-05-01
申请人 Lg Electronics Inc; エルジー電子株式會社Lg電子株式會社; 发明人 CHOI BYUNG-SUNG;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a mobile terminal with an enhanced appearance by preventing complicated patterns and shapes from being formed on the outside of the mobile terminal.
SOLUTION: A mobile terminal is provided that includes a housing having an opening formed therein, a cover disposed in the opening of the housing, the cover including at least one light transmission opening, an input switch located beneath the opening of the housing and the at least one light transmission opening, a light emitter to illuminate the at least one light transmission opening, and a light constraining member to direct light from the light emitter towards the light transmission opening and to minimize light emitted from the light emitter from being directed peripherally of the light transmission opening.
COPYRIGHT: (C)2008,JPO&INPIT
权利要求
  • 開口部を有するハウジングと、
    少なくとも1つの透過開口を含み、前記ハウジングの開口部に配置されるカバーと、
    前記開口部及び前記少なくとも1つの透過開口の下部に位置する入力スイッチと、
    前記少なくとも1つの透過開口を照らすための発光部と、
    前記発光部からの光を前記透過開口に導き、前記発光部から発光された光が前記透過開口の周辺に導かれることを最小化するための光制限部材とを含むことを特徴とする携帯端末機。
  • 前記カバーは、前記入力スイッチを押圧するために移動できることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末機。
  • 前記カバー及び前記ハウジングは、前記携帯端末機の外観を形成することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末機。
  • ディスプレイが、前記ハウジングに配置され、前記カバーともに携帯端末機の前面を形成することを特徴とする請求項3に記載の携帯端末機。
  • キー入力装置は、前記カバーの中央に備えられることを特徴とする請求項4に記載の携帯端末機。
  • 前記ディスプレイは、前記カバーのほぼ中央に配置されることを特徴とする請求項4に記載の携帯端末機。
  • 前記カバーは、携帯端末機の2つの隣接した表面を部分的に含んで一体に形成され、各隣接した表面には、透過開口及びこれに対応した入力スイッチが備えられることを特徴とする請求項3に記載の携帯端末機。
  • 前記カバーは、携帯端末機の3つの隣接した表面を部分的に含んで一体に形成され、各隣接した表面には、透過開口及びこれに対応した入力スイッチが備えられることを特徴とする請求項3に記載の携帯端末機。
  • 前記カバーは、2つのカバー部を含むことを特徴とする請求項2に記載の携帯端末機。
  • 各カバー部は、携帯端末機の3つの隣接した表面を部分的に含んで一体に形成され、各隣接した表面には、透過開口及びこれに対応した入力スイッチが備えられることを特徴とする請求項9に記載の携帯端末機。
  • 前記ディスプレイは、ディスプレイが消えている場合、光を反射することを特徴とする請求項4に記載の携帯端末機。
  • 前記入力スイッチは、接点パターンを備える回路基板上に位置し、前記入力スイッチは、前記スイッチが押されたときに前記接点パターンと接触できるように弾性変形可能な金属ドームであることを特徴とする請求項2に記載の携帯端末機。
  • 前記カバーは、金属板材であることを特徴とする請求項10に記載の携帯端末機。
  • 前記光制限部材は、前記金属ドームに向けて突出する押圧突起を含み、前記押圧突起は、前記カバーの内側に取り付けられることを特徴とする請求項12に記載の携帯端末機。
  • 前記押圧突起は、透過性材質で形成され、前記発光部は、前記金属ドームに隣接して位置することを特徴とする請求項14に記載の携帯端末機。
  • 前記光制限部材は、非透光性材質で形成されるシールドを含み、前記シールドは、前記発光部から発光された光が前記透過開口の周辺に導かれることを最小化するために前記押圧突起の周辺に備えられることを特徴とする請求項15に記載の携帯端末機。
  • 前記光制限部材は、単一部材であることを特徴とする請求項16に記載の携帯端末機。
  • 前記光制限部材は、シリコーンで形成されることを特徴とする請求項17に記載の携帯端末機。
  • 前記カバーが前記前面から外部に押されることを防止する係止部をさらに含み、各係止部は、前記カバーの縁部から前記携帯端末機の前面から遠ざかる方向に延び、さらに前記ハウジングの内面に係止されるように外側に延びることを特徴とする請求項17に記載の携帯端末機。
  • 光制限部材は、外部の力が作用しないとき、前記係止部がハウジングの内部面に接触するようにカバーを押すことを特徴とする請求項19に記載の携帯端末機。
  • 说明书全文

    本発明は、携帯端末機に関し、より詳しくは、外部ハウジングが別途の機能を果たすことにより、ハウジングの効用を向上させた携帯端末機に関する。

    一般に、携帯電話、PDA、デジタルカメラ、及びMP3プレーヤなどの携帯端末機は、使用者が移動中に無線で情報を送受信する、情報を閲覧又は処理する、動画像や写真を撮影する、音楽や動画像を鑑賞するなどの機能を1つ以上備える携帯用電子機器の1つである。

    近年、情報通信技術が発展するにつれて、携帯端末機は、より小型化、軽量化する一方、マルチメディアを鑑賞できる総合的な携帯装置として発展してきている。

    このような多様な機能性とともに、従来の携帯端末機は、小さくて限られた装置内で多様な機能を実現するための充分な機構的なサポート、及び使用者が前記機能を便利かつ容易に使用できるようにするインタフェース環境を提供する必要があった。

    携帯端末機の外部に装着されるキーパッド装置は、そのような使用者インタフェース環境のために、単純なキーの入という固有の機能だけでなく、より積極的に活用することができる。 しかし、一般に、キーパッド装置は、複数のキーを備えているので、携帯端末機全体の外観に多くの屈曲や境界線が発生し、これにより、携帯端末機の美観に影響を与え、さらに、外観が複雑になる。

    本発明の目的は、携帯端末機の外観に複雑なパターンや形状を形成しないことにより、改善された外観を提供する携帯端末機を提供することにある。

    このような目的を達成するために、本発明は、内部に開口部を備えるハウジングと、少なくとも1つの透過開口を含み、前記ハウジングの開口部の内部に配置されるカバーと、前記開口部及び少なくとも1つの透過開口の下部に位置する入力スイッチと、少なくとも1つの透過開口を照らすための発光部と、前記発光部からの光を前記透過開口に導き、前記発光部から発光された光が前記透過開口の周辺に導かれることを最小化するための光制限部材とから構成される携帯端末機を提供する。

    他の態様において、前記カバー及び前記ハウジングは、携帯端末機の外観を形成する。

    さらに他の態様において、ディスプレイは、前記ハウジングの内部に配置され、前記カバーとともに携帯端末機の前面を形成する。

    さらに他の態様において、キー入力装置は、前記カバーのほぼ中央に備えられる。

    さらに他の態様において、ディスプレイは、前記カバーのほぼ中央に配置される。

    さらに他の態様において、前記カバーは、携帯端末機の2つの隣接した表面を部分的に含んで一体に形成される。 各隣接した表面には、透過開口及びこれに対応した入力スイッチが備えられる。

    さらに他の態様において、前記カバーは、携帯端末機の3つの隣接した表面を部分的に含んで一体に形成される。 各隣接した表面には、透過開口及びこれに対応した入力スイッチが備えられる。

    さらに他の態様において、前記カバーは、2つのカバー部を含む。 また、各カバー部は、携帯端末機の3つの隣接した表面を部分的に含んで一体に形成される。 各隣接した表面には、透過開口及びこれに対応した入力スイッチが備えられる。

    さらに他の態様において、前記ディスプレイは、ディスプレイが消えている場合、光を反射する。

    さらに他の態様において、前記入力スイッチは、接点パターンを備える回路基板上に位置する。 前記入力スイッチは、前記スイッチが押されると前記接点パターンと接触できるように弾性変形可能な金属ドームである。

    さらに他の態様において、前記カバーは、金属板材である。

    さらに他の態様において、前記光制限部材は、非透光性材質で形成されるシールドを含む。 前記シールドは、前記発光部から発光された光が透過開口の周辺に導かれることを最小化するために押圧突起の周辺に備えられる。 前記光制限部材は、単一部材であり、シリコーンで形成される。

    さらに他の態様において、前記カバーが前面から外部に押されることを防止する係止部が備えられる。 各係止部は、前記カバーの縁部から携帯端末機の前面から遠ざかる方向に延び、さらに前記ハウジングの内面に係止されるように外側に延びる。

    上記目的を達成するために、本発明は、例えば、以下の手段を提供する:
    (項目1)
    開口部を有するハウジングと、
    少なくとも1つの透過開口を含み、前記ハウジングの開口部に配置されるカバーと、
    前記開口部及び前記少なくとも1つの透過開口の下部に位置する入力スイッチと、
    前記少なくとも1つの透過開口を照らすための発光部と、
    前記発光部からの光を前記透過開口に導き、前記発光部から発光された光が前記透過開口の周辺に導かれることを最小化するための光制限部材とを含むことを特徴とする携帯端末機。

    (項目2)
    前記カバーは、前記入力スイッチを押圧するために移動できることを特徴とする項目1に記載の携帯端末機。

    (項目3)
    前記カバー及び前記ハウジングは、前記携帯端末機の外観を形成することを特徴とする項目1に記載の携帯端末機。

    (項目4)
    ディスプレイが、前記ハウジングに配置され、前記カバーともに携帯端末機の前面を形成することを特徴とする項目3に記載の携帯端末機。

    (項目5)
    キー入力装置は、前記カバーの中央に備えられることを特徴とする項目4に記載の携帯端末機。

    (項目6)
    前記ディスプレイは、前記カバーのほぼ中央に配置されることを特徴とする項目4に記載の携帯端末機。

    (項目7)
    前記カバーは、携帯端末機の2つの隣接した表面を部分的に含んで一体に形成され、各隣接した表面には、透過開口及びこれに対応した入力スイッチが備えられることを特徴とする項目3に記載の携帯端末機。

    (項目8)
    前記カバーは、携帯端末機の3つの隣接した表面を部分的に含んで一体に形成され、各隣接した表面には、透過開口及びこれに対応した入力スイッチが備えられることを特徴とする項目3に記載の携帯端末機。

    (項目9)
    前記カバーは、2つのカバー部を含むことを特徴とする項目2に記載の携帯端末機。

    (項目10)
    各カバー部は、携帯端末機の3つの隣接した表面を部分的に含んで一体に形成され、各隣接した表面には、透過開口及びこれに対応した入力スイッチが備えられることを特徴とする項目9に記載の携帯端末機。

    (項目11)
    前記ディスプレイは、ディスプレイが消えている場合、光を反射することを特徴とする項目4に記載の携帯端末機。

    (項目12)
    前記入力スイッチは、接点パターンを備える回路基板上に位置し、前記入力スイッチは、前記スイッチが押されたときに前記接点パターンと接触できるように弾性変形可能な金属ドームであることを特徴とする項目2に記載の携帯端末機。

    (項目13)
    前記カバーは、金属板材であることを特徴とする項目10に記載の携帯端末機。

    (項目14)
    前記光制限部材は、前記金属ドームに向けて突出する押圧突起を含み、前記押圧突起は、前記カバーの内側に取り付けられることを特徴とする項目12に記載の携帯端末機。

    (項目15)
    前記押圧突起は、透過性材質で形成され、前記発光部は、前記金属ドームに隣接して位置することを特徴とする項目14に記載の携帯端末機。

    (項目16)
    前記光制限部材は、非透光性材質で形成されるシールドを含み、前記シールドは、前記発光部から発光された光が前記透過開口の周辺に導かれることを最小化するために前記押圧突起の周辺に備えられることを特徴とする項目15に記載の携帯端末機。

    (項目17)
    前記光制限部材は、単一部材であることを特徴とする項目16に記載の携帯端末機。

    (項目18)
    前記光制限部材は、シリコーンで形成されることを特徴とする項目17に記載の携帯端末機。

    (項目19)
    前記カバーが前記前面から外部に押されることを防止する係止部をさらに含み、各係止部は、前記カバーの縁部から前記携帯端末機の前面から遠ざかる方向に延び、さらに前記ハウジングの内面に係止されるように外側に延びることを特徴とする項目17に記載の携帯端末機。

    (項目20)
    光制限部材は、外部の力が作用しないとき、前記係止部がハウジングの内部面に接触するようにカバーを押すことを特徴とする項目19に記載の携帯端末機。

    携帯端末機の外観を形成するカバーがハウジングの内部に装着された入力スイッチを押圧できるように変形又は移動可能に設置されるので、前記カバーは、複数の異なる外形線を有する一般的なキー入力装置を代替することができる。 従って、携帯端末機の外観を美しく改善することができる。

    押圧可能なカバーは、ディスプレイ又は別途のキー入力装置を囲んで形成されたり、携帯端末機の少なくとも2つの隣接した表面を含んで一体に形成されるので、多様な方向かつ多様な位置で入力動作が実行できる。

    以下、添付図面に示す本発明の実施形態を詳細に説明し、本発明による携帯端末機について詳細に説明する。

    図1に示すように、携帯端末機10は、前面にディスプレイ15が配置されたハウジング20と、該ハウジング20上に組み立てられて携帯端末機10全体の外観を形成するカバー30とから構成される。 カバー30は、ディスプレイ15とともに携帯端末機10の前面を形成するサイズと形状を有する。

    好ましくは、ディスプレイ15は、ディスプレイ15が消えている場合に光を反射させるように鏡状に形成することができる。 すなわち、ディスプレイ15の外部ウィンドウを部分反射材質で形成すると、内部の照明は通過させ、外部からの光は反射させるので、ディスプレイ15が消えているとき、使用者は、そのディスプレイ15を鏡として使用することができる。

    ハウジング20は、上部ハウジング21と、該上部ハウジング21に組み立てられる下部ハウジング22とから構成される。 また、ハウジング20は、追加部材を含むことができる。

    図2に示すように、カバー30の内部には入力スイッチ40が配置され、カバー30は、入力スイッチ40を押圧できるように変形又は移動可能に設置される。 従って、カバー30は、押されるときに自体変形するか、又は、押される方向に移動することにより、入力スイッチ40を押す。 図4に示すように、カバー30は、その縁部に形成された係止部35によりハウジング20に係止された状態で押される方向への移動及び変形ができるように配置される。

    ここで、カバー30は、カバーだけでなく、ケーシング、ケース、及びフレームなどとも呼ばれ、プレート、パネル、ブラケット、バンド、又はひもなどの形状を有することができる。

    図4に示すように、カバー30の内部に設置される入力スイッチ40は、所定接点パターンを有する回路基板41上に位置し、各入力スイッチ40は、接点パターンに接触するように弾性的に変形可能であり、前記接点パターン上に配置される金属ドーム42で形成される。 回路基板41としては、リジッド基板又はフレキシブル基板などを使用することができ、金属ドーム42と回路基板41の上面には、金属ドーム42を接点パターン上に固定した状態を維持できるように固定シート(図示せず)をさらに取り付けることができる。

    カバー30は、所定強度を有する薄い金属板材で形成することができ、入力スイッチ40が位置する部分を識別できるように、カバー30の下部に透過開口31が形成される。 カバー30の縁部には係止部35が形成される。 係止部35は、カバー30の縁部から携帯端末機の前面から遠ざかる方向に延び、さらに前記ハウジング20の内面に係止されるように外側に延びる。 これにより、係止部35は、カバー30がハウジング20に係止されるようにするとともに、外部から見えないので、携帯端末機の外観をきれいにかつなめらかにする。

    図3及び図4に示すように、指でカバー30を押すと該当入力スイッチ40が容易に押されるように、透過開口31内には金属ドーム42に向けて突出する押圧突起32が取り付けられる。 押圧突起32は、接着剤により、又は、嵌合方式でカバー30に取り付けられる。 また、押圧突起32は、射出成形によりカバー30と一体に形成することができる。

    図2及び図4に示すように、各入力スイッチ40の一方には透過開口31から外部に光を提供する発光部45が備えられる。 発光部45は、回路基板41に素子形態で装着されることが好ましい。 発光部45としては、発光ダイオード(LED)又は半導体レーザなどが使用される。 発光部45の光が透過開口31を通過して携帯端末機の外部から認識できるように、押圧突起32が透光性材質で形成される。

    図3及び図4に示すように、押圧突起32の周辺には、発光部45の光が漏れないように非透光性材質で形成されたシールド33が備えられる。 押圧突起32もしくはシールド33、又は、押圧突起32とシールド33の組み合わせは、光制限部材を形成し、発光部45からの光を透過開口31に案内して、発光部45から発光された光が押圧突起32の周辺に案内されることを最小化する。 このような方法で、発光部45からの光をより効率的に活用できる。 好ましくは、押圧突起32と隣接するシールド33は、シリコーン材質の単一部材で形成することができる。

    シールド33は、カバー30の係止部35がハウジング20に弾性的に密着した状態を維持できるように、カバー30を外部方向に押すことができるサイズである。 これにより、外部からカバー30を押さないときは、カバー30は、シールド33の弾性によりハウジング20に係止されている状態を維持する。 押圧突起32もハウジング20に係止されているカバー30を押すことを助ける。

    このような構成により、図1に示すように、カバー30は、ハウジング20に組み立てられて携帯端末機10全体の外観を形成し、図4に示すように、カバー30の特定部分を押すと、該当する入力スイッチ40が押されて入力動作を行うことができる。 従って、複数のボタンを備える装置を使用する必要がないため、部品数を減らすことができるだけでなく、携帯端末機10の外観を美しく改善することができる。

    図5に示すように、本発明の第2実施形態による携帯端末機110は、携帯端末機を開くときに露出する表面に形成された複数のボタンを有する第1キー入力装置112を含む第1筐体111と、該第1筐体111からスライド移動して開閉される第2筐体113とから構成される。

    図6に示すように、第2筐体113は、上面にディスプレイ115が配置されているハウジング120と、該ハウジング120と結合して携帯端末機110の外観を形成するカバー130とから構成される。

    カバー130の中心部には、押圧ボタン151、152及びスクロールボタン153を含む第2キー入力装置150が通過して装着されるように設置孔136が形成される。 すなわち、カバー130は、第2入力装置150を囲む形態であるので、ハウジングの外観を形成するとともに第2キー入力装置150とは別の入力機能を果たすことができる。 係止部135は、前述した係止部35と類似している。

    カバー130の内部の入力スイッチ140、発光部145、及び光制限部材は、本発明の第1実施形態と類似した構成及び作用を有するので、詳しい説明は省略する。 これらの要素は、本発明の第3実施形態又は第5実施形態にも類似しており、光制限部材は、明確に図示していない。

    本発明の第3実施形態の携帯端末機210のカバー230は、携帯端末機210の前面を構成するサイズ及び形状を有し、ハウジング220は、携帯端末機210の残りの外観を形成する。 カバー230の中心部にはディスプレイ215が配置されるように貫通孔237が形成されることにより、カバー230がディスプレイ215を囲む外観となるとともに、カバー230の内部の上下左右の部に装着されている入力スイッチ240を押すようになっている(図8の点線矢印を参照)。 透過開口231は、入力スイッチ240上のカバー230の角部に形成される。 係止部235は、前述した係止部35と類似している。

    本発明の第4実施形態による携帯端末機310において、カバー330は、携帯端末機310の2つの隣接した表面を少なくとも部分的に含んで一体に形成される。 各隣接した表面は、透過開口331及び透過開口331に対応した入力スイッチ340を含む。 係止部335は、前述した係止部35と類似している。

    従って、点線矢印で示すように、少なくとも2方向からカバー330を押して入力を行うことができる。

    本発明の第5実施形態において、前記カバーは、2つのカバー部430A、430Bから形成される。 各カバー部430A、430Bは、携帯端末機の3つの隣接した表面を少なくとも部分的に含んで一体に形成される。 入力スイッチ440A、440Bは、各隣接表面の内部にそれぞれ設置される。 従って、図12の点線矢印のように3方向から前記カバーを押して入力を行うことができる。

    以上のように、本発明の好ましい実施形態を用いて本発明を例示してきたが、本発明は、この実施形態に限定して解釈されるべきものではない。 本発明は、特許請求の範囲によってのみその範囲が解釈されるべきであることが理解される。 当業者は、本発明の具体的な好ましい実施形態の記載から、本発明の記載および技術常識に基づいて等価な範囲を実施することができることが理解される。

    本発明の第1実施形態による携帯端末機の斜視図である。

    図1の携帯端末機のハウジングとカバーを分離した分解斜視図である。

    カバーの底面図である。

    図1のIV−IV線の断面図である。

    本発明の第2実施形態によるスライド型携帯端末機を示す斜視図である。

    図5の携帯端末機のハウジングとカバーを分離した分解斜視図である。

    本発明の第3実施形態による携帯端末機のハウジングとカバーを分離した分解斜視図である。

    図7の携帯端末機の斜視図である。

    本発明の第4実施形態による携帯端末機のハウジングとカバーを分離した分解斜視図である。

    図9の携帯端末機の斜視図である。

    本発明の第5実施形態による携帯端末機のハウジングとカバーを分離した分解斜視図である。

    図11の携帯端末機の斜視図である。

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