Keyboard with protecting film

申请号 JP513396 申请日 1996-01-16 公开(公告)号 JPH08249978A 公开(公告)日 1996-09-27
申请人 Preh Werke Gmbh & Co Kg; プレー−ウエルケ・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフト; 发明人 GERUHARUTO HOTSUHOGEZANKU; BUERUNAA RORUTSU;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To make a keyboard applicable to one having a long stroke, which can be easy to be cleaned and is free from a danger, and constitute a film cover such that the keyboard looks excellent.
SOLUTION: In a keyboard with a protecting film for use a sales depository or a register depository, in which a protecting film 6 is inserted into a frame and a key 4 is covered, the protecting film 6 is formed into a mold part, and attached to each of the keys 4, to thus cover the keyboard with a domed curve 8 projecting from a bottom surface 7. A replacing cap 9 is mounted on the curve 8 or the key 4.
COPYRIGHT: (C)1996,JPO
权利要求 【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 保護膜がフレーム内に挿入されていて、
    キーを被覆する、販売金庫やレジスター金庫等で使用する保護膜付きのキーボードにおいて、 保護膜(6)がモールド部品として形成され、各キー(4)に付属し、底面(7)から出るドーム状の湾曲部(8)によりキーボードの上に被せてあり、更に湾曲部(8)あるいはキー(4)の上に交換キャップ(9)が装着されていることを特徴とするキーボード。
  • 【請求項2】 キー(4),保護膜湾曲部(8)および交換キャップ(9)は寸法が合わせてあり傾きが同じ円錐状部分(10)を有し、楔座内で互いに連結していることを特徴とする請求項1に記載のキーボード。
  • 【請求項3】 交換キャップ(9)はキー(4)と保護膜(6)によりガタガタしないようにされていることを特徴とする請求項1または2に記載のキーボード。
  • 【請求項4】 保護膜(6)は、ケースフランジ(1
    2)と接触マット(2)の間に組み込む時に挟み込まれる縁付きのカラー(11)を有することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のキーボード。
  • 【請求項5】 保護膜(6)は、ケースフランジ(1
    2)に接着される縁付きのカラー(11)を有することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のキーボード。
  • 【請求項6】 交換キャップ(9)の最下縁部分(1
    3)は底面(7)に対してキー(4)のストロークより長い間隔(15)を有することを特徴とする請求項1〜
    5の何れか1項に記載のキーボード。
  • 【請求項7】 保護膜(6)の底面(7)はキー案内フレーム(3)の支持面(14)の上に密着することを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載のキーボード。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】この発明は、保護膜がフレーム内に挿入されていて、キーを被覆する、販売金庫やレジスター金庫等で使用する保護膜付きのキーボードに関する。

    【0002】

    【従来の技術】保護膜を付けたこの種のキーボードは、
    例えば小売りの販売金庫やレジスター金庫に使用される。 この場合、保護膜はキーボードを汚れや湿気に対して保護する。 ドイツ実用新案第 U1 93 10 721 号明細書により、例えばキーボード全体に付けたこの種の保護膜が知られている。 この保護膜はストロークの短いキーボードにのみ適している。

    【0003】貫通穴がキーをぴったりと成形されて貫通穴を満たし、各々のキーに貫通穴のある保護膜を使用することが知られている。 この構成はストロークの長いキーボードにも使用できるが、清掃することが大変困難で、気密性を損なう恐れが生じ

    【0004】る。

    【発明が解決しようとする課題】上記難点に鑑み、この発明の課題は、ストロークの長いキーボードにも応用でき、掃除が簡単で危険がなく、更にキーボードの見栄えが良くなるように膜カバーを構成することにある。

    【0005】

    【課題を解決するための手段】上記の課題は、この発明により、保護膜がフレーム内に挿入されていて、キーを被覆する、販売金庫やレジスター金庫等で使用する保護膜付きのキーボードにあって、保護膜6がモールド部品として形成され、各キー4に付属し、底面7から出るドーム状の湾曲部8によりキーボードの上に被せてあり、
    更に湾曲部8あるいはキー4の上に交換キャップ9が装着されていることによって解決されている。

    【0006】この発明による他の有利な構成は、特許請求の範囲の従属請求項に記載されている。

    【0007】

    【発明の実施の形態】

    【0008】

    【実施例】以下、この発明を実施例に基づきより詳しく説明する。 図1は販売金庫やレジスター金庫に使用されるキーボードを示し、ケース1,接触マット2,キー案内フレーム3,キー案内フレーム3内に紛失しないように(ガタガタしないように)保持され、場合によっては、キー4を平行に案内する保持片5によっても保持されるキー4で構成されている。

    【0009】キー4は保護膜6で被覆されている。 この場合、保護膜6はモールド部品として形成され、各キー4に付属し、底面7から出たドーム状の湾曲部8によりキーボードの上に被覆されている。 湾曲部8あるいはキー4の上には、交換キャップ9が差し込まれている。 この場合、キー4,保護膜の湾曲部8および交換キャップ9は寸法の合わせてある同じ傾斜の円錐状部分10を有し、鎖座内で連結している。

    【0010】この代わりあるいはこれに加えて、交換キャップ9はキー4と保護膜6と共にガタガタしないようにされている。 保護膜6には縁を付けたカラー11がある。 このカラーは図1の左側に示すように、ケースフランジ12と接触マット2の間に組み込む時に挟み込まれるか、あるいは、右側に示すように、ケースフランジ1
    2に貼り付けてある。

    【0011】図2と図3は、底面7から突き出た湾曲部8とカラー11と共に保護膜6を詳しく示す。 保護膜6
    を歪みのないように変形するため、交換キャップ9の最下縁部分13が保護膜6の底面7に対して15キーのストロークが長い間隔15を有し、更に底面7が案内フレーム3の支持面14上に密着している。

    【0012】保護膜は、例えばエラストグラン・ポリウレタン(Elastogran Polyurethane)社、Lemfoerde の商品記号 Elestollan SP 805-50 のエラストマーで形成でき、その場合、主に厚さが 50 〜 100μm である。 この発明によるキーボードでは、容易に清掃でき、キー案内部も非常に良好に被覆され、引き回した交換キャップ9
    により非常に見栄えがよくなり、更に交換可能な交換キャップ9により新しい価格あるいは品物を容易に合わせることができる構成となる。

    【0013】

    【発明の効果】以上、説明したように、この発明による保護膜付きのキーボードにより、ストロークの長いキーボードにも応用でき、掃除が簡単で危険がなく、更にキーボードの見栄えが良くなる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】 保護膜を付けたこの発明によるキーボードの断面図、

    【図2】 保護膜の詳細を示す部分平面図、

    【図3】 保護膜の詳細を示す部分断面図。

    【符号の説明】

    1 ケース 2 接触マット 3 キー案内フレーム 4 キー 5 保持片 6 保護膜 7 底面 8 湾曲部 9 交換キャップ 10 円錐状部分 11 カラー 12 ケースフランジ 13 最下縁部分 14 支持面 15 底面からの間隔

    フロントページの続き (72)発明者 ヴエルナー・ロルツ ドイツ連邦共和国、97616 バート・ノイ シユタット・アン・デル・ザーレ、ビユン トストラーセ、1

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