keyboard

申请号 JP50488793 申请日 1992-08-22 公开(公告)号 JP2648238B2 公开(公告)日 1997-08-27
申请人 ビツェルバ−ベルケ ビルヘルム クラウト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト; 发明人 KURAFUTO HORUSUTO; DEKORUSHII GERUHARUTO;
摘要
权利要求 (57)【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】特にセルフサービス又はクイックサービスを目的として、作動要素(19)を備えた複数の個々のキー(8)から成り、それにより、記号及び/又は文字が個々のキーに割り当てられたキーボード有する呼び出しメモリを備えた完全電子マイクロコンピュータ制御の業務用はかり(1)のためのキーボードであって、互いに所定格子間隔に配置された複数の個々のキーを備えて接触スイッチ要素(15)を有するガイド板(16)を具備し、ガイド板には、その全体表面上に個々のキーのための作動要素が設けられているキーボードにおいて、作動要素(19)は、異なる大きさを有し、結果的に異なる数の個々のキー(8)を覆い、ガイド板(16)には、その全体表面上に互いに所定格子間隔の固定用開口部(18)
    が設けられ、前記固定用開口部が個々のキー(18)のための異なる大きさの作動要素(19)を固定するように機能し、作動要素(19)が、つかみ爪(20)によって固定用開口部(18)にガイドされて取り外し可能に固定され、数個の個々のキー(6)を覆う作動要素(19)が、
    ヒンジ状の弱め(31)を有し、それにより、作動中において、作動要素(19)に下側にある全ての個々のキー(8)が同時に押圧される必要がないことを特徴とするキーボード。
  • 【請求項2】全ての作動要素(19)は、フレーム(26)
    に固定された連続透明保護シート部材(21)によって覆われていることを特徴とする請求項1に記載のキーボード。
  • 【請求項3】作動要素(19)の下側に配置された押圧要素(24)は、所定操作力が越えられる時に作動要素(1
    9)がガイド板(16)に当接するように、その長さ及び剛性が計画されていることを特徴とする請求項1に記載のキーボード。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 本発明は、特にセルフサービス又はクイックサービスを目的として、作動要素を備えた複数の個々のキーから成り、それにより、記号及び/又は文字が個々のキーに割り当てられたキーボードを有する呼び出しメモリを備えた完全電子マイクロコンピュータ制御の業務用はかりのためのキーボードに関し、このキーボードは、互いに所定格子間隔に配置された複数の個々のキーを備えて接触スイッチを有するガイド板を具備し、このガイド板には、その全体表面上に個々のキーのための作動要素が設けられている。

    例えば、独国特許第3345372号から公知のようなキーボードによって、所定製品の記憶された基本価格(単位重量当たりの価格)がメモリから呼び出され、これに、
    はかりによって測定された重量が掛けられ、その結果として、このはかりは、それ以上に置かれた製品の販売価格を計算して表示する。

    このような業務用はかりがセルフサービス(S−S)
    又はクイックサービス(Q−S)のいずれの目的でより多く使用されるかに依存して、キーボードの個々のキーには、通常、絵(記号)又は文字表示が設けられ、一般的にS−S用はかりにおいては、大きな絵を備える個々のキーが使用され、またQ−S用はかりにおいては、文字が張り付けられた多数の個々のキーが使用される。 これは、主にS−S用はかりの環境で提供される品物の範囲が、一般に、Q−S用はかり及び個人向け販売に関して提供される品物の範囲より狭いためである。

    業務用はかりの使用目的及び提供された品物の範囲に依存して、キーボード上の交換可能な製品表示が望まれる。 このような交換可能な表示は、独国特許第3345372
    号に述べられている。 さらに、はかりのキーボードために不規則に配置されたキーシートを使用することがヨーロッパ特許第397092号から公知であり、それにより、キーシートの個々の部分が数個の個々のキーを覆っている。

    今日使用されている一般的な欠点の解決方法は、キーボードが絵の大きさを参照して単一の大きさに形成されるか、又は、絵を簡単には交換できないようにすることである。

    本発明の目的は、絵及び/又は文字の形状の製品表示が種類及び大きさに応じて素早く容易に変換することができ、それにより、提供される製品の各範囲に適用することができ、過負荷に対する安全性と共に操作性に関して信頼できるように作られるような包括的な種類のキーボードを作ることであり、それにより、特に、特大の最適に配置されたキー部分による特別な提供を際立たせ、
    この部分に共同してキーを操作することが可能とされる。

    この目的は、請求の範囲第1項の特徴により本発明によって達成される。

    本発明の好適な実施例は、請求項2及び3の内容であり、請求項3の特徴はヨーロッパ特許第423924号から部分的に公知である。

    本発明の好適な実施例の以下の記述は、次の添付図面に関してより詳細に本発明を説明するのに役立つ。

    図1は、一体化されたキーボードを有するセルフサービス業務用はかりの概略的な図を示している。

    図2は、図1のキーボードの部分断面図を示している。

    図3は、製品表示が張り付けられた個々の作動要素を有する図1及び2のキーボードの切断平面図を示している。

    図4aと4bは、ヒンジ状の弱めを有する作動要素を示している。

    図1に示されたセルフサービス業務用はかり1は、計量される製品を受け取るためのはかり基部2上に配置されたはかり板3と、表示部分5及びキーボード6及びプリンタを有する直立する表示操作部分4とを具備し、このプリンタは、例えば、基本価格、重量、合計価格等の一般的な販売データを備えるラベルを流出するための細長穴7によってだけ表されている。 表示操作部4の前側に不動に取り付けられたキーボード6には、例えば96の多数の個々のキー8が設けられている。 個々のキー8には、製品表示(いわゆる絵〔記号〕及び/又は文字)が設けられ、キー8は、いわゆるかちっとする感覚を有する少し持ち上がったキーのように作らている。

    図2は、本質的にこのキーに割り当てられた接触スイッチ要素を有するキーボード6の個々のキー8の断面を示している。 キーボード6は、導電通路13を有するプリント回路基盤12を具備している。 弾性接触マット又はパッド14は、プリント回路基盤12上に配置されており、各マットが、上方向に湾曲する部分の下側に導電性材料から形成された接触要素15を有している。 ガイド板16は、
    接触マット14上に所定距離離されて設けられている。 ガイド板16、接触マット14、及びプリント回路基盤12は、
    ネジ17によって互いに接続されている。 固定用開口部18
    に垂直方向に取り外し可能な作動要素19は、プリント回路基盤16にガイドされ、同時に、それに設けられたつかみ爪によって容易に取外し可能及び交換可能に固定されている。

    本質的に強固な作動要素19は、製品記号22又は製品の文字表示23(図3及び4)をする差し込みシート部材又はフィルム30に当接している。 指で要素19を作動すると、接触マット14の上側に湾曲する部分は、このマット上に形成された押圧要素24を介して押し下げられる。 それにより、接触要素15は、導電通路13の間のプリント回路基盤12上の導電接続をもたらす。 この接触マット14
    は、かちっとする感覚及び所定の復帰が結果としてもたらされるように改良されている。 同時に、接触マット
    14は、埃及び湿気に対する保護部材として機能する。

    さらに、押圧要素24は、所定操作力が越えられる時に作動要素19がガイド板16に当接するようになり、過負荷から接点13,15を保護するように、その長さ及び剛性が計画されている。

    作動要素19は、その上側を、外側フレーム26によって押付けられ、ピン27によって固定される連続保護シート部材21によってキーボード全体部分において覆われている。

    このような実施例において、製品記号22又は文字23を備えるシート部材又は薄箔部材30は、作動要素19上に差し込まれている。 本発明のもう一つの実施例において、
    製品記号22又は文字23は、シート部材30の代わりに、図示されていない連続の中間記入シート部材に定着されている。 さらなる変更において、保護シート部材21自身に、記号22又は文字23が設けられている。 シート部材30
    は、同様に連続形状とすることができる。

    図3は、キーボード6の部分平面が示しており、キーボードの左側切断部分は、保護シート21、フレーム26、
    及び作動要素19なしに表されている。 この部分において、接触マット14の押圧要素24を有するガイド板16は、
    作動要素19のつかみ爪20を受け取るための固定用開口部
    18をその全体表面上に有することがわかる。

    図3の右側切断部分において、キーボードは完全な形で示されている。 この部分において、記号22又は文字23
    を備える色々な大きさの本質的に強固な作動要素19は、
    選択的に個々のキー8の一つ又は数個を覆って作動するように示されている。 特に、図3の右下に示された作動要素19は、二つ以上の、例えば、八個の個々のキー8を覆って作動し、それにより、大きな製品文字が、独特の強調方法でこの要素に最適に取り付けられることができる。

    図4a及び4bは、同様に数個の個々のキー8を覆い、例えば、適当な大きさのフィルム部材30が張り付けられるヒンジ状弱め31を有する作用要素19を示している。

    この弱め31は、可撓な作動要素19形成するために機能し、それにより、操作中において、作動要素19の下側にある個々のキーの全てが同時に押圧される必要はなく、
    押圧する指のすぐ近傍に位置する又はその直下にある個々のキー8だけが押し圧されるように必要な操作力を集中する。

    フロントページの続き (72)発明者 デコルシー,ゲルハルト ドイツ連邦共和国,デー−7760 ラドル フツェル,ヘレンラントシュトラーセ 31 (56)参考文献 特開 平3−102223(JP,A) 欧州公開423924(EP,A1)

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