Manufacturing method and apparatus of the switch sheet

申请号 JP24960394 申请日 1994-10-14 公开(公告)号 JP2807729B2 公开(公告)日 1998-10-08
申请人 ホシデン株式会社; 株式会社カトー精工; 发明人 KATO AKIMOCHI;
摘要
权利要求 (57)【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 フィルムセパレータの下面にカストリ用テープをその粘着面が密着するように貼着した後、フィルムセパレータに1個もしくは複数個の第1の穴を形成し、次いで、積層されたフィルムセパレータおよびカストリ用テープにおけるフィルムセパレータの上面に加工用テープをその粘着面が密着するように貼着した後、加工用テープを設定形状に打ち抜くと同時に、少なくとも加工用テープもしくは加工用テープおよびフィルムセパレータにわたって1個もしくは複数個の第2の穴を形成し、これらの加工用テープ、フィルムセパレータおよびカストリ用テープを一体に引き出しつつ打ち抜かれた加工用テープを巻き取って剥離させることを特徴とするスイッチシートの製造方法。
  • 【請求項2】 フィルムセパレータの繰り出しリールと、カストリ用テープの繰り出しリールと、積層されたフィルムセパレータおよびカストリ用テープにおけるフィルムセパレータに1個もしくは複数個の穴を形成する加工金型を有する第1パンチ装置と、加工用テープの繰り出しリールと、積層された加工用テープ、フィルムセパレータおよびカストリ用テープにおける加工用テープを設定形状に打ち抜くとともに、加工用テープ、フィルムセパレータおよびカストリ用テープにわたって1個もしくは複数個の穴を形成する加工金型を有する第2パンチ装置と、打ち抜かれた加工用テープを巻き取る巻き取り装置と、設定形状の加工用テープが貼着されたフィルムセパレータおよびカストリ用テープを一体に引き出す送り装置から構成され、第1パンチ装置によりフィルムセパレータに第1の穴を形成するとともに、第2パンチ装置により加工用テープを設定形状に打ち抜くと同時に、少なくとも加工用テープもしくは加工用テープおよびフィルムセパレータに第2の穴を形成することを特徴とするスイッチシートの製造装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【産業上の利用分野】本発明は、携帯電話などに使用されるドームスイッチの構成部品であるスイッチシートの製造方法およびその装置に関するものである。

    【0002】

    【従来の技術】近年、携帯電話が小型化や低価格化などと相俟って急速に普及しており、さらにより薄く、より小型に、より軽量に、より安価に提供できるように種々研究が進められている。

    【0003】例えば、携帯電話のテンキーや各種機能キーの接点を導通させるために使用されるスイッチについては、当初採用されたシリコンラバースイッチ(図4参照)やメンブレンスイッチに代わって、厚さが薄くできることと、機械的に安定した感触が得られること、機械的反転時のタイミングと電気的接触のタイミングが等しく、使いやすいことなどから、図3に示すドームスイッ
    1が採用されるようになっている。 このドームスイッ
    1は、スイッチシート2に金属ドーム3を貼着して構成され、携帯電話本体に配置された基板上に直接金属ドームを配置し、電気的に導通させる接点を構成するものである。

    【0004】そして、このドームスイッチ 1を構成するスイッチシート2は、図2に示すように、まず、フィルムセパレータ4に取り付け穴4a、位置決め用穴4b、
    ドーム露出用穴4cおよびLED照光用穴4dをパンチなどによって形成する一方、加工用テープ(粘着テープ)5に位置決め用穴5aおよびLED照光用穴5bをパンチなどによって形成し、フィルムセパレータ4に加工用テープ5をそれらの位置決め用穴4b,5aが合致するように、したがって、それらのLED照光用穴4
    d,5bが合致するように、作業者の手作業で貼着することで製造され、その裏面側に保護ライナー6を貼着した状態で加工メーカーに供給されるようになっている。
    このようにして加工メーカーに納入されたスイッチシート2は、その加工用テープ5の裏面(粘着面)にフィルムセパレータ4のドーム露出用穴4cを通して金属ドーム3を1個ずつ作業者の手作業で貼り付けることでドー
    ムスイッチ 1が製造される。 この後、スイッチシート1
    の表面に数字や各種機能の記号やアルファベットなどを印刷した表面シートを貼り付けた後、その取り付け穴4
    aを介して携帯電話本体に取り付けられるようになっている。

    【0005】

    【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したように、 ドームスイッチを構成するスイッチシートを、フィルムセパレータと加工用テープとを作業者の手作業で貼着して製造する方式では、位置ずれが発生し易く、歩留りが低い他、生産量が限定されるという問題があった。 このため、スイッチシートを自動的に製造することも試みられているが、いまだ工業的に満足できる結果に至っていないのが現状である。

    【0006】すなわち、図2に示したように、フィルムセパレータに形成される各種穴と、加工用テープに形成される各種穴とは必ずしも一致せず、フィルムセパレータおよび加工用テープそれぞれを各別に穴を形成する必要がある。 ところで、加工用テープに各種穴を形成する場合、加工用テープの裏面は金属ドームを貼着するために粘着面に形成されており、そのまま繰り出して穴を形成した場合、その粘着面が装置側に粘着し、以後の作業が不可能になる。 このため、フィルムセパレータに穴を形成した後、加工用テープをその上に積層して加工用テープに穴を形成することも考えられるが、スイッチシートの種類によってはフィルムセパレータに形成された穴に一部重なるように加工用テープのみに穴を形成しなければならない場合があり、この場合は、予めフィルムセパレータに形成された穴によって重なり部分でパンチなどの刃物の反がとれないことから、加工用テープを確実に開口できないという問題があった。

    【0007】本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、 ドームスイッチを構成するスイッチシートを自動的に製造することのできるスイッチシートの製造方法およびその装置を提供するものである。

    【0008】

    【課題を解決するための手段】本発明のスイッチシートの製造方法は、フィルムセパレータの下面にカストリ用テープをその粘着面が密着するように貼着した後、フィルムセパレータに1個もしくは複数個の第1の穴を形成し、次いで、積層されたフィルムセパレータおよびカストリ用テープにおけるフィルムセパレータの上面に加工用テープをその粘着面が密着するように貼着した後、加工用テープを設定形状に打ち抜くと同時に、少なくとも加工用テープもしくは加工用テープおよびフィルムセパレータにわたって1個もしくは複数個の第2の穴を形成し、これらの加工用テープ、フィルムセパレータおよびカストリ用テープを一体に引き出しつつ打ち抜かれた加工用テープを巻き取って剥離させることを特徴とするものである。

    【0009】また、本発明のスイッチシートの製造装置は、フィルムセパレータの繰り出しリールと、カストリ用テープの繰り出しリールと、積層されたフィルムセパレータおよびカストリ用テープにおけるフィルムセパレータに1個もしくは複数個の穴を形成する加工金型を有する第1パンチ装置と、加工用テープの繰り出しリールと、積層された加工用テープ、フィルムセパレータおよびカストリ用テープにおける加工用テープを設定形状に打ち抜くとともに、加工用テープ、フィルムセパレータおよびカストリ用テープにわたって1個もしくは複数個の穴を形成する加工金型を有する第2パンチ装置と、打ち抜かれた加工用テープを巻き取る巻き取り装置と、設定形状の加工用テープが貼着されたフィルムセパレータおよびカストリ用テープを一体に引き出す送り装置から構成され、第1パンチ装置によりフィルムセパレータに第1の穴を形成するとともに、第2パンチ装置により加工用テープを設定形状に打ち抜くと同時に、少なくとも加工用テープもしくは加工用テープおよびフィルムセパレータに第2の穴を形成することを特徴とするものである。

    【0010】

    【作用】フィルムセパレータの下面にカストリ用テープをその粘着面が密着するように貼着した後、フィルムセパレータに第1の穴を形成する。 次いで、積層されたフィルムセパレータおよびカストリ用テープにおけるフィルムセパレータの上面に加工用テープをその粘着面が密着するように貼着した後、加工用テープを設定形状に打ち抜くと同時に、少なくとも加工用テープもしくは加工用テープおよびフィルムセパレータにわたって第2の穴を形成する。 そして、設定形状の加工用テープを貼着したフィルムセパレータおよびカストリ用テープを引き出す際、打ち抜かれた加工用テープを巻き取って剥離させる。

    【0011】この結果、加工用テープおよびフィルムセパレータにそれぞれ対応する穴を形成したスイッチシートを自動的に製造することができる。

    【0012】

    【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。

    【0013】図1には、本発明のスイッチシート2の製造装置10が示されており、この製造装置10は、ロール状のフィルムセパレータ4の繰り出しリール11と、
    ロール状のカストリ用テープ(粘着テープ)7の繰り出しリール12と、ロール状の加工用テープ(粘着テープ)5の繰り出しリール13と、上から順に貼着されたフィルムセパレータ4およびカストリ用テープ7におけるフィルムセパレータ4に各種の第1の穴を形成する第1パンチ装置14と、上から順に貼着された加工用テープ5、フィルムセパレータ4およびカストリ用テープ7
    における加工用テープ5を設定形状に打ち抜くと同時に、加工用テープ5、フィルムセパレータ4およびカストリ用テープ7にわたって各種の第2の穴を形成する第2パンチ装置15と、設定形状が打ち抜かれた抜き跡の加工用テープ51を巻き取る巻き取り装置16と、設定形状の加工用テープ52、フィルムセパレータ4およびカストリ用テープ7を挾み込んで引き出す送り装置17
    と、カストリ用テープ7を巻き取る巻き取り装置18
    と、各種穴が形成された設定形状の加工用テープ52および各種穴が形成された加工用テープ52を貼着してなるスイッチシート2を巻き取る巻き取り装置19と、このスイッチシート2の裏面に貼着される保護ライナー(離型紙)6の繰り出しリール20から構成されている。

    【0014】そして、カストリ用テープ7は、その粘着面がフィルムセパレータ4の下面に粘着するように、粘着面を上面に向けて繰り出しリール12に装着され、加工用テープ5は、その粘着面がフィルムセパレータ4の上面に貼着するように、粘着面を下面に向けて繰り出しリール13に装着されている。 一方、第1パンチ装置1
    4および第2パンチ装置15は、それぞれ加工金型14
    1,151と、これらの金型141,151を昇降させるクランク装置142,152から構成され、加工金型141,151に形成された刃の高さと、クランク装置142,152の昇降ストロークによって、第1パンチ装置14においては、フィルムセパレータ4のみに各種の第1の穴を形成し、また、第2パンチ装置15においては、加工用テープ5のみを設定形状に打ち抜くと同時に、その打ち抜いた設定形状の加工用テープ52、フィルムセパレータ4およびカストリ用テープ7にわたって各種の第2の穴を形成するものである。

    【0015】また、加工用テープ51の巻き取り装置1
    6、積層された設定形状の加工用テープ52、フィルムセパレータ4およびカストリ用テープ7の送り装置1
    7、カストリ用テープ7の巻き取り装置18およびスイッチシート2の巻き取り装置19は、いずれも図示しないモータを備えており、それぞれ同期して作動するようになっている。 すなわち、パンチ装置14,15が作動して加工金型141,151が下降する際、巻き取り装置16,18,19および送り装置17は停止し、一方、加工金型141,151が上昇する際、送り装置1
    7が作動して積層された加工用テープ5、フィルムセパレータ4およびカストリ用テープ7が設定長さ引き出されると、巻き取り装置16,18,19もそれぞれ作動し、加工用テープ51、カストリ用テープ7、スイッチシート2をそれぞれ同一長さだけ巻き取るようになっている。

    【0016】次に、このように構成された製造装置10
    を用いてスイッチシート2を製造する場合について説明すると、まず、フィルムセパレータ4、カストリ用テープ7および加工用テープ5のロール体を、繰り出しリール11,12,13にそれぞれ設定された向きに装着した後、それぞれの先端を引き出して中心線上に位置決めし、その繰り出し方向に対して左右方向へのズレを図示しない規制ローラで規制する。 そして、カストリ用テープ7の粘着面にフィルムセパレータ4を載せて両者を貼着した後、第1パンチ装置14を通過させる。 次いで、
    積層されたフィルムセパレータ4とカストリ用テープ7
    におけるフィルムセパレータ4に加工用テープ5を載せて貼着した後、第2パンチ装置15を通過させて送り装置17に導き、挾み込む。 このように、上から加工用テープ5、フィルムセパレータ4、カストリ用テープ7の順に貼着して一体化した後、送り装置17を作動させることにより、それぞれ加工用テープ5、フィルムセパレータ4およびカストリ用テープ7を同一長さずつ引き出すことができる。

    【0017】次いで、一体に貼着された加工用テープ5、フィルムセパレータ4、カストリ用テープ7が送り装置17を介して引き出されると、カストリ用テープ7
    をフィルムセパレータ4から引き離し、その先端を巻き取り装置18に止着して巻き取る。 一方、カストリ用テープ7が引き離された加工用テープ5およびフィルムセパレータ4は、そのフィルムセパレータ4側に繰り出しリール20から繰り出した保護ライナー6を貼着し、一体化して巻き取り装置19に巻き取られるようになっている。

    【0018】ところで、一体に貼着されたフィルムセパレータ4およびカストリ用テープ7は、第1パンチ装置14が作動すると、そのクランク装置142を介して加工金型141がそのストローク分昇降し、フィルムセパレータ4のみに各種の第1の穴を形成するものである。
    この際、打ち抜かれたフィルムセパレータ4の抜きカスは、カストリ用テープ7の粘着面に粘着されている。

    【0019】次いで、第1パンチ装置14による穴開け作業が終了すると、フィルムセパレータ4に加工用テープ5が貼着される。 そして、一体に貼着された加工用テープ5、フィルムセパレータ4およびカストリ用テープ7は、第2パンチ装置15が作動すると、そのクランク装置152を介して加工金型151がそのストローク分昇降し、加工用テープ5のみを設定形状に打ち抜くと同時に、加工用テープ5、フィルムセパレータ4およびカストリ用テープ7にわたって各種の第2の穴を形成するものである。 このように、第2パンチ装置15による穴開け作業が終了し、送り装置17を介して引き出された加工用テープ5、フィルムセパレータ4およびカストリ用テープ7は、その後、加工用テープ5を巻き取り装置16を介して巻き取ることにより、加工金型151によって設定形状が打ち抜かれた抜きカス部分51がフィルムセパレータ4から剥離されて巻き取られることになる。 一方、打ち抜かれた設定形状の加工用テープ52はその粘着面を介してフィルムセパレータ4に貼着している。

    【0020】また、同様に、送り装置17を介して引き出された加工用テープ5、フィルムセパレータ4およびカストリ用テープ7のうち、カストリ用テープ7を巻き取り装置18を介して巻き取ることにより、カストリ用テープ7がフィルムセパレータ4から剥離されて巻き取られることになる。 この際、第1パンチ装置14によって打ち抜かれたフィルムセパレータ4の抜きカスは、カストリ用テープ7の粘着面に粘着されていることから、
    この時点で、第1パンチ装置14によって形成された各種の第1の穴が開口することになる。 この結果、加工用テープ5に第2パンチ装置15によって形成される第2
    の穴と、フィルムセパレータ4に第1パンチ装置14によって形成される第1の穴とが一部重なるような場合であっても、フィルムセパレータ4の抜きカスは、カストリ用テープ7に離脱することなく粘着されていることから、加工用テープ5の穴開け作業時においては、その抜きカスによって加工金型151の反力を支持することができ、加工用テープ5に確実に穴を形成することができる。

    【0021】次いで、各種穴が形成された設定形状の加工用テープ52および各種穴が形成されたフィルムセパレータ4からなるスイッチシート2は、その巻き取り装置19を介して巻き取られ、ロール状のスイッチシート2が製造される。 この際、フィルムセパレータ4に形成された穴によって一部露出する加工用テープ52の粘着面、すなわち、金属ドーム3を貼着する粘着面にゴミなどが付着しないように保護するため、フィルムセパレータ4側に保護ライナー6を介在して巻き取るものである。

    【0022】このようにして製造されたスイッチシート2は、加工メーカに供給され、保護ライナー6が除去された後、フィルムセパレータ4に形成された穴を通して露出した加工用テープ52の裏面(粘着面)に、金属ドーム3を貼着してドームスイッチ 1が製造されるものである。

    【0023】なお、ユーザーの要望によっては、保護ライナー6を貼着することなく、パンチ装置14,15による穴開け作業が終了した加工用テープ5、フィルムセパレータ4およびカストリ用テープ7を一体に積層したまま巻き取ってロール状に形成し、加工メーカーに出荷する場合もある。 この場合は、加工メーカーにおいて、
    カストリ用テープ7を剥離することにより、スイッチシート2が得られるものである。

    【0024】また、本実施例においては、第2パンチ装置15を作動して加工用テープ5、フィルムセパレータ4およびカストリ用テープ7にわたって第2の穴を形成するものを例示したが、第2パンチ装置15の加工金型141の刃の高さと昇降ストロークを調整することにより、加工用テープ5のみに穴を開けたり、加工用テープ5およびフィルムセパレータ4にわたって穴を開けることもできる。

    【0025】

    【発明の効果】以上のように本発明のスイッチシートの製造方法によれば、フィルムセパレータおよび加工用テープにそれぞれ対応する穴を形成したスイッチシートを人手を介することなく自動的に製造することができる。

    【0026】また、本発明のスイッチシートの製造装置によれば、簡単な構造の組合せにより、加工用テープおよびフィルムセパレータにそれぞれ必要な穴を有するスイッチシートを連続的に製造することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】本発明のスイッチシートの製造装置の概略を示す説明図である。

    【図2】スイッチシートを示す分解斜視図である。

    【図3】 ドームスイッチの断面図である。

    【図4】ラバースイッチの断面図である。

    【符号の説明】

    ドームスイッチ 2 スイッチシート 3 金属ドーム 4 フィルムセパレータ 5 加工用テープ 6 保護ライナー 7 カストリ用テープ 10 製造装置 11,12,13,20 繰り出しリール 14,15 パンチ装置 16,18,19 巻き取り装置 17 送り装置

    フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−211715(JP,A) 特開 昭62−165817(JP,A) 特開 昭62−218363(JP,A) 特開 平1−200525(JP,A) 特開 平5−89739(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl. 6 ,DB名) B29D 7/00 - 7/01 B29D 31/00 - 31/02 B32B 1/00 - 35/00 H01H 11/00 - 11/06 H01H 13/00 - 13/76 PCI(DIALOG) WPI(DIALOG)

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