Key switch |
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申请号 | JP2002231738 | 申请日 | 2002-08-08 | 公开(公告)号 | JP2003109460A | 公开(公告)日 | 2003-04-11 |
申请人 | Smk Korea Co Ltd; 韓国エスエムケイ株式会社; | 发明人 | JUN KYU-CHUL; | ||||
摘要 | PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a user with a click feeling in operating a key while miniaturizing and thinning a keyboard. SOLUTION: This key switch includes a key top 1, a link assembly 2 lowered by the push-down of the key top 1, a recognizing the key operation, and pushing upward the key top, an FPC 4 recognizing the key operation, and a plate 5 provided with a support body 5S as a projecting elastic body 2A being movable to the frame and applying an elastic force to an elastic member of a first link 21 on the FPC 4. The link assembly 2 comprises a first link 21 and a second link 22 having legs respectively and is provided with an elastic body applying upward force to the link assembly 2 by the elastic force from the support body 5S. The links are provided with projections or holes in the intermediate parts of the legs respectively, crossed with each other by the connection between the projections and the holes, and journaled thereto so as to open/close the legs. When a pressure is applied to the key top 1, the elastic force of the support body 5S is suddenly enlarged and then the click feeling is provided. COPYRIGHT: (C)2003,JPO |
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权利要求 | 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ユーザの指によって押下されるキーボードのキートップと、前記キートップの押下によって下降してキー動作を認識させ、前記押下が解除されると、キートップを上方に押し上げるリンク組立体と、キーボードフレームの上面に配置され、前記リンク組立体の圧接によってキー動作を認識するFPC(Flexible Printed Circuits)と、前記FPCの上に、フレームに対して移動可能であり且つ第1リンクの弾性部材に弾性力を加える突起状弾性体としての支持体が設けられたプレートとを含み、 前記リンク組立体は、それぞれ脚を有する第1リンク及び第2リンクからなり、前記第1リンクは、脚の上端が前記キートップに軸支され、脚の下端が前記プレートに軸支されるもので、脚の間に略帯状に形成され、前記支持体からの弾性力によってリンク組立体に上方向きの力を加える弾性体を備え、 前記第2リンクは、脚の上端がキートップに軸支され、 脚の下端がフレームに軸支され、 前記第1リンクと第2リンクとは、その脚の中間部にそれぞれ突起または孔が設けられ、前記突起と孔との結合によって互いに交差して開閉脚可能に軸支され、 前記キートップに圧力が加えられると、その圧力により前記弾性体が前記支持体の弾性力に反して両リンクが開閉脚動作を行いつつ下降し、下降し続けると、前記支持体の弾性力が急激に大きくなった後、前記弾性体が湾曲しながら急激に下降してクリック感を与え、前記弾性体がFPCを押圧してキーオンにすることを特徴とする、 キースイッチ。 【請求項2】 前記プレートは、前記キーボードの折り畳みや広げる際、又は蓋の開閉に伴い、摺動し、そこに結合されたリンクの脚を引っ張るか、又は押し付けて、 キースイッチ全体の高さを低く、又は高くすることを特徴とする、請求項1のキースイッチ。 【請求項3】 前記蓋の回転軸には歯付きカムを形成し、前記プレートには前記カムの歯に対応する孔を形成することにより、前記歯が孔に結合して前記カムの回転によって前記プレートが移動することを特徴とする、請求項2のキースイッチ。 【請求項4】 前記キーボードを折り畳む時に、該キーボードを設けた双方のプレートが互いに押し付けながら移動することを特徴とする、請求項2のキースイッチ。 【請求項5】 前記第2リンクの脚と前記フレームとの結合が、フレームの加工によって設けられる前記孔に第2リンクの突起を挿入することにより行われ、前記第2 リンクの突起の下に前記プレートが位置することを特徴とする、請求項1のキースイッチ。 【請求項6】 前記第1リンクの脚と前記フレームとの結合は、前記プレートを加工し、その中心がプレート面の下に位置する孔を形成し、前記孔に前記第1リンクの脚を挿入してなることを特徴とする、請求項1のキースイッチ。 【請求項7】 前記弾性体と前記支持体との結合が、前記支持体と結合する前記弾性体の先端に設けた溝内に前記支持体を収容することにより行われることを特徴とする、請求項1のキースイッチ。 【請求項8】 前記支持体は、略U字状に湾曲し、該湾曲部分が前記フレームの孔に収容されることを特徴とする、請求項1または請求項7のキースイッチ。 【請求項9】 前記リンク組立体と前記キートップとの結合が、前記リンク組立体または前記キートップにそれぞれ設けられる前記突起と前記溝との軸支によって行われ、前記突起には傾斜面が設けられていることを特徴とする、請求項1のキースイッチ。 【請求項10】 前記第1リンクと前記第2リンクとの結合は、それぞれ一対ずつ設けられる前記突起と前記孔との二重軸支によって行われ、一方の孔は上方開口し、 他方の孔は下方開口することを特徴とする、請求項1のキースイッチ。 【請求項11】 前記他方の孔は略長方形であり、前記リンク組立体の開脚動作を制限することを特徴とする、 請求項10のキースイッチ。 【請求項12】 前記第1リンク及び第2リンクとの組み合せを複数個設置することにより、長さの大きなキートップを収容すること特徴とする、請求項1のキースイッチ。 |
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说明书全文 | 【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピュータ等の入力装置として使用されるキーボード等のキースイッチに関し、特に、ノートブックコンピュータまたはPDA(Personal Display Assistance)のためにキーボードの小型化、薄型化を図りつつ大きなキーストロークを実現するとともに、簡単な構成でキー操作時にクリック感を与えることにより、明確なキー操作感を具現し且つ確実なキー入力を可能とするキースイッチに関する。 また、全体構成を簡単にすることにより、組立工程を簡単にするキースイッチに関するものである。 【0002】 【従来の技術】最近、キーボードの小型化に伴い、キートップが薄く扁平化される一方で、キー入力の操作性を向上させるとともにキー入力の確実性を確保するために、キー操作に関して大きなキーストロークを要求し且つ確実なクリック感を要求するようになった。 この種のキーボードに使用されるキースイッチとして各種のキースイッチが提案されている。 【0003】例えば、日本国特開平8−279316には次のようなキースイッチが提案されている。 即ち、キートップの上下動を案内する案内部材を第1リンク部材と第2リンク部材から構成し、この第1リンク部材と第2リンク部材を側面視X字状に交差配置してキートップの上下動を案内するようにする。 前記第1リンク部材にはその端部にスイッチ作動部が形成されたスプリング部材を形成し、支持板には傾斜面を備えた傾斜突起部を形成する。 スプリング部材が傾斜突起部の傾斜面に沿って摺動しながらキートップの押下荷重を高くする。 スプリング部材が傾斜突起部を乗り越えてスイッチシート面に落ち、押下荷重を急に低くしてクリック感を付与する。 【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の一実施例に係るキースイッチの斜視図【図2】 本発明の一実施例に係る第1リンクと第2リンクの側面図【図3】 本発明の一実施例に係るキートップ用固定棒の断面図【図4】 本発明の一実施例に係るフレームとリンクとの結合を示す図【図5】 (A)は本発明の一実施例に係るノートブックコンピュータにおける、蓋とキーボードとの連結部に設けたカムを示す一部切欠図、(B)は本発明の一実施例に係るノートブックコンピュータにおける、カムの回転によるプレートの移動を示す一部切欠図【図6】 本発明の一実施例において、キーボードを折り畳み或いは蓋を閉める時のリンク組立体の下降を示す図【図7】 本発明の一実施例において、キーボードを広げる、又は折り畳む時のプレートの移動を示す図【図8】 本発明の一実施例において、プレートの移動によるリンク組立体の上昇を示す図【図9】 本発明の一実施例において、キートップの下降によるリンク組立体の下降を示す図【図10】 本発明の一実施例において、板ばねがF |