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Wireless keyboard and monitor device using same wireless keyboard as input means

申请号 JP25703297 申请日 1997-09-22 公开(公告)号 JPH1195900A 公开(公告)日 1999-04-09
申请人 Funai Electric Co Ltd; 船井電機株式会社; 发明人 MORINAGA KENICHI;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To easily confirm a transmit signal without gazing at a monitor by providing a keyboard main body with a transmit signal display part. SOLUTION: Once a character has been inputted by operating a key 2a with the optical transmission part 2b of the wireless keyboard 2 directed to the optical reception part 1b of the monitor device 1, the inputted signal is sent from the optical transmission part 2b and at the same time, the inputted character is displayed at a signal display part 4. When the transmit signal has been received by the optical reception part 1b, a command is sent from a command transmission part 1c and when it is received by a command reception part 2c, it is judged that the transmission is properly performed. When the command has not been received by the command reception part 2c, on the other hand, a light emission diode of an error display part 5 is turned on. The signal display part and keys are close to each other, so while the transmission state is confirmed by viewing the signal display part, keys can easily be operated.
权利要求 【特許請求の範囲】
  • 【請求項1】 キーボード本体にキー及び光送信部が設けられ、前記キーを操作することにより入力した信号を前記光送信部からモニター装置に送信するようにしたワイヤレスキーボードにおいて、前記キーボード本体に送信信号を表示する信号表示部が設けられていることを特徴とするワイヤレスキーボード。
  • 【請求項2】 前記キーボード本体に、モニター装置が受信したときに該モニター装置のコマンド送信部から送信されるコマンドを受信するためのコマンド受信部と、
    エラー表示部と、前記コマンド受信部がコマンドを受信しなかったときに送信エラーが生じたと判断して前記エラー表示部を作動させる制御部とが設けられていることを特徴とする請求項1記載のワイヤレスキーボード。
  • 【請求項3】 前記エラー表示部が発光ダイオードからなることを特徴とする請求項2記載のワイヤレスキーボード。
  • 【請求項4】 前記エラー表示部が警報器からなることを特徴とする請求項2記載のワイヤレスキーボード。
  • 【請求項5】 前記キーボード本体に、モニター装置が受信したときに該モニター装置のコマンド送信部から送信されるコマンドを受信するためのコマンド受信部と、
    該コマンド受信部がコマンドを受信しなかったときに送信エラーが生じたと判断して前記信号表示部に表示した送信信号の送信エラー部分に識別マークを表示するように該信号表示部を制御する制御部とが設けられていることを特徴とする請求項1記載のワイヤレスキーボード。
  • 【請求項6】 前記光送信部から送信エラー部分を送信するようにしたことを特徴とする請求項5記載のワイヤレスキーボード。
  • 【請求項7】 前記キーボード本体にメモリーが設けられ、光送信部から送信した送信信号とモニター装置により受信された受信信号とが一致したときに、その送信信号を前記メモリーに記憶させるようにしたことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のワイヤレスキーボード。
  • 【請求項8】 キーボード本体にモニター装置の音声を発するスピーカーが設けられていることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載のワイヤレスキーボード。
  • 【請求項9】 モニター装置本体に、ワイヤレスキーボードから送信された送信信号を受信する光受信部と、該光受信部により受信した受信信号を表示するモニターと、前記光受信部により受信したときにコマンドを送信するコマンド送信部とが設けられていることを特徴とするワイヤレスキーボードを入力手段とするモニター装置。
  • 【請求項10】 前記モニター装置本体がインターネットに接続されていることを特徴とする請求項9記載のワイヤレスキーボードを入力手段とするモニター装置。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】

    【0001】

    【発明の属する技術分野】本発明は、例えばインターネット接続機能付きテレビジョンやパーソナルコンピュータなどのモニター装置を遠隔操作するためのワイヤレスキーボードと、該ワイヤレスキーボードを入手段とするモニター装置に関する。

    【0002】

    【従来の技術】従来、図7に示すように、モニター装置本体1Aにモニター1a及び赤外線式光受信部1bを設けたインターネット接続機能付きテレビジョンからなるモニター装置1と、キーボード本体2Aにキー2a及び赤外線式光送信部2bを設けたワイヤレスキーボード2
    とを備え、キー2aを操作することにより入力した信号を光送信部2bから送信し、その送信信号を光受信部1
    bに受信させ、その受信信号をモニター1aに表示すると共に、インターネットを介して発信するものがある。

    【0003】

    【発明が解決しようとする課題】上記構成では、ワイヤレスキーボード2のキー2aを操作することにより入力した送信信号を表示するものがモニター1aしかなく、
    そのモニター1aとワイヤレスキーボード2とが離れているため、キー2aを操作する際に、モニター1aを目視して送信信号を確認することが面倒である。

    【0004】前記ワイヤレスキーボード2に表示部が設けられたもの(例えば特開昭63−91731号公報など)もあるが、その表示部はキー2aの機能を表示するものであって、送信信号を表示するものではない。

    【0005】本発明は、上記従来の欠点に鑑み、モニターを目視することなく送信信号を容易に確認することができるワイヤレスキーボード及び該ワイヤレスキーボードを入力手段とするモニター装置を提供することを目的としている。

    【0006】

    【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、キーボード本体にキー及び光送信部が設けられ、前記キーを操作することにより入力した信号を前記光送信部からモニター装置に送信するようにしたワイヤレスキーボードにおいて、前記キーボード本体に送信信号を表示する信号表示部が設けられていることを特徴としている。

    【0007】上記構成によれば、キーボード本体に送信信号を表示する信号表示部が設けられており、該信号表示部とキーとが接近しているので、その信号表示部を目視して送信状況を確認しながらキーの操作を容易に行うことができる。

    【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記キーボード本体に、モニター装置が受信したときに該モニター装置のコマンド送信部から送信されるコマンドを受信するためのコマンド受信部と、エラー表示部と、前記コマンド受信部がコマンドを受信しなかったときに送信エラーが生じたと判断して前記エラー表示部を作動させる制御部とが設けられていることを特徴としている。

    【0009】上記構成によれば、モニター装置が送信信号を受信しなかったときにエラー表示部を作動させるため、送信エラーの発生を確実に知ることができる。

    【0010】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、前記エラー表示部が発光ダイオードからなることを特徴としている。

    【0011】上記構成によれば、送信エラーが生じたときに発光ダイオードが発光されるため、視覚により送信エラーの発生を確実に確認することができる。

    【0012】請求項4記載の発明は、請求項2記載の発明において、前記エラー表示部が警報器からなることを特徴としている。

    【0013】上記構成によれば、送信エラーが生じたときに警報器が作動して警報が発せられるため、聴覚により送信エラーの発生を確実に確認することができる。

    【0014】請求項5記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記キーボード本体に、モニター装置が受信したときに該モニター装置のコマンド送信部から送信されるコマンドを受信するためのコマンド受信部と、該コマンド受信部がコマンドを受信しなかったときに送信エラーが生じたと判断して前記信号表示部に表示した送信信号の送信エラー部分に識別マークを表示するように該信号表示部を制御する制御部とが設けられていることを特徴としている。

    【0015】上記構成によれば、モニター装置が送信信号を受信しなかったときに信号表示部に表示した送信信号の送信エラー部分に識別マークを表示するため、送信エラーした送信信号を確実に知ることができる。

    【0016】請求項6記載の発明は、請求項5記載の発明において、前記光送信部から送信エラー部分を送信するようにしたことを特徴としている。

    【0017】上記構成によれば、送信エラー部分を受信信号に追加することにより、送信信号と受信信号とを一致させることができる。

    【0018】請求項7記載の発明は、請求項1から6のいずれかに記載の発明において、前記キーボード本体にメモリーが設けられ、光送信部から送信した送信信号とモニター装置により受信された受信信号とが一致したときに、その送信信号を前記メモリーに記憶させるようにしたことを特徴としている。

    【0019】上記構成によれば、モニターに表示した受信信号と同一の送信信号をメモリーに記憶させて保存することができる。

    【0020】請求項8記載の発明は、請求項1から7のいずれかに記載の発明において、キーボード本体にモニター装置の音声を発するスピーカーが設けられていることを特徴としている。

    【0021】上記構成によれば、モニター装置を構成するテレビジョンやパーソナルコンピュータなどの音声をワイヤレスキーボードの近くで聞くことができる。

    【0022】請求項9記載の発明は、モニター装置本体に、ワイヤレスキーボードから送信された送信信号を受信する光受信部と、該光受信部により受信した受信信号を表示するモニターと、前記光受信部により受信したときにコマンドを送信するコマンド送信部とが設けられていることを特徴としている。

    【0023】上記構成によれば、モニター装置をワイヤレスキーボードで遠隔操作することができる。

    【0024】請求項10記載の発明は、請求項9記載の発明において、前記モニター装置本体がインターネットに接続されていることを特徴としている。

    【0025】上記構成によれば、モニターに表示した受信信号をインターネットを通して遠隔地まで送信することができる。

    【0026】

    【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の一形態を示すものであって、モニター装置本体1Aにモニター1a
    及び赤外線式光受信部1bを設けたインターネット接続機能付きテレビジョンからなるモニター装置1と、キーボード本体2Aにキー2a及び赤外線式光送信部2bを設けたワイヤレスキーボード2とを有し、前記キーボード本体2Aには、液晶画面からなる信号表示部4と、発光ダイオードからなるエラー表示部5と、スピーカー6
    とが設けられている。

    【0027】図2に示すように、モニター装置1内にマイクロコンピュータからなる制御部8が設けられ、該制御部8により、前記モニター1a及び光受信部1bの他に、光受信部1bが受信したときにコマンドを送信するコマンド送信部1c、インターネット9に接続するためのモデム10及びテレビジョンの音声を送信するための赤外線式音声送信部11が制御されている。 また、ワイヤレスキーボード2内にマイクロコンピュータからなる制御部12が設けられ、該制御部12により、前記キー2a、光送信部2b、信号表示部4、エラー表示部5及びスピーカー6の他に、コマンド送信部1cから送信されたコマンドを受信するコマンド受信部2c、メモリー13及び音声信号を受信するための赤外線式音声受信部14が制御されている。

    【0028】前記制御部8,12の制御作用を図3に基づいて説明する。 ワイヤレスキーボード2の光送信部2
    bをモニター装置1の光受信部1bに向けた状態で、キー2aを操作し、例えば「ABCDEFGH」と入力すると(S1)、その入力した信号が光送信部2bから送信され(S2)、それと同時に、図4(b)に示すように、信号表示部4に送信信号「ABCDEFGH」が表示される(S3)。

    【0029】その送信信号が光受信部1bにより受信されると、コマンド送信部1cからコマンドが送信され、
    そのコマンドをコマンド受信部2cが受信した場合には、送信が適正に行われたと判断し、コマンド受信部2
    cがコマンドを受信しなかった場合には、送信エラーと判断し(S4)、その送信エラーの場合には、エラー表示部5の発光ダイオードを発光させる(S5)。

    【0030】即ち、送信した信号「A〜H」のうち、例えば「A〜F」までを受信した場合には、図4(a)に示すように、その「A〜F」がモニター1aに表示され(S6)、「GH」はモニター1aに表示されない。

    【0031】エラー表示された場合には、再度、キー2
    aを操作して、受信されなかった信号「GH」を送信すればよい。

    【0032】次に、送信が適正に行われた送信信号はメモリー13に記憶され(S7)、また、キー2aを操作することにより、受信信号をインターネット9を介して送信することができる。

    【0033】上記構成によれば、ワイヤレスキーボード2に送信信号を表示する信号表示部4が設けられており、該信号表示部4とキー2aとが接近しているので、
    その信号表示部4を目視して送信状況を確認しながらキー2aの操作を容易に行うことができる。 また、エラー表示部5が発光ダイオードにより形成されているので、
    視覚により送信エラーの発生を確実に確認することができる。 更に、モニター1aに表示した受信信号と同一の送信信号をメモリー13に記憶させて保存することができると共に、モニター1aに表示した受信信号をインターネット9を通して遠隔地まで送信することができる。

    【0034】モニター装置1をテレビジョンとして使用する場合には、音声送信部11から送信された音声信号を音声受信部14により受信してスピーカー6から音声を発生させる。 これにより、テレビジョンの音声をワイヤレスキーボード2の近くで聞くことができる。

    【0035】上記の実施の形態では、エラー表示部5を発光ダイオードにより形成したが、これに限定されるわけではなく、送信エラー発生時にスピーカー(警報器)
    6から警報を発するようにしてもよい。 これによって、
    聴覚により送信エラーの発生を確実に確認することができる。

    【0036】また、図5(a)及び(b)に示すように、信号表示部4に表示された送信信号「A〜H」のうち、送信エラー部分「GH」に識別マーク16を表示したり、その送信エラー部分を反転させたり、送信エラー部分にアンダーラインを引いてもよい。

    【0037】図6は制御部8,12の制御作用の他の例を示すものであって、ステップS8〜S12はステップS1〜S5に対応し、ステップS14及びS15はステップS6及びS7に対応するので、その説明を省略する。 そして、ステップS12において、前述した識別マーク16により特定された送信エラー部分「GH」は、
    キー2aの操作により、光送信部2bを介して送信され(S13)、その送信信号が光受信部1bにより受信されると、コマンド送信部1cからコマンドが送信され、
    そのコマンドをコマンド受信部2cが受信した場合には、送信が適正に行われたと判断して識別マーク16が消され、コマンド受信部2cがコマンドを受信しなかった場合には、送信エラーと判断し(S11)、再度、ステップS12及びS13の操作がなされる。

    【0038】上記構成によれば、光送信部2bから光受信部1bに送信エラー部分「GH」を送信して、その送信エラー部分「GH」を受信信号「A〜F」に追加することにより、送信信号と受信信号とを一致させることができる。

    【0039】上記の実施の形態では、インターネット接続機能付きテレビジョンを例にあげて説明したが、これ以外に、例えばパーソナルコンピュータなどの各種のモニター装置に適用することができる。

    【0040】

    【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、キーボード本体に送信信号を表示する信号表示部が設けられており、該信号表示部とキーとが接近しているので、その信号表示部を目視して送信状況を確認しながらキーの操作を容易に行うことができる。

    【0041】請求項2記載の発明によれば、モニター装置が送信信号を受信しなかったときにエラー表示部を作動させるため、送信エラーの発生を確実に知ることができる。

    【0042】請求項3記載の発明によれば、送信エラーが生じたときに発光ダイオードが発光されるため、視覚により送信エラーの発生を確実に確認することができる。

    【0043】請求項4記載の発明によれば、送信エラーが生じたときに警報器が作動して警報が発せられるため、聴覚により送信エラーの発生を確実に確認することができる。

    【0044】請求項5記載の発明によれば、モニター装置が送信信号を受信しなかったときに信号表示部に表示した送信信号の送信エラー部分に識別マークを表示するため、送信エラーした送信信号を確実に知ることができる。

    【0045】請求項6記載の発明によれば、送信エラー部分を受信信号に追加することにより、送信信号と受信信号とを一致させることができる。

    【0046】請求項7記載の発明によれば、モニターに表示した受信信号と同一の送信信号をメモリーに記憶させて保存することができる。

    【0047】請求項8記載の発明によれば、モニター装置を構成するテレビジョンやパーソナルコンピュータなどの音声をワイヤレスキーボードの近くで聞くことができる。

    【0048】請求項9記載の発明によれば、モニター装置をワイヤレスキーボードで遠隔操作することができる。

    【0049】請求項10記載の発明によれば、モニターに表示した受信信号をインターネットを通して遠隔地まで送信することができる。

    【図面の簡単な説明】

    【図1】 本発明の実施の一形態であるワイヤレスキーボード及びモニター装置を示す斜視図である。

    【図2】 同制御部の制御作用を示すブロック図である。

    【図3】 同制御部の制御作用の一例を説明する流れ図である。

    【図4】 (a)及び(b)は同モニターと信号表示部の一例を示す正面図である。

    【図5】 (a)及び(b)は同モニターと信号表示部の他の例を示す正面図である。

    【図6】 同制御部の制御作用の他の例を説明する流れ図である。

    【図7】 従来例を示す斜視図である。

    【符号の説明】

    1 モニター装置 1A モニター装置本体 1b 光受信部 1c コマンド送信部 2 ワイヤレスキーボード 2A キーボード本体 2b 光送信部 2c コマンド受信部 4 信号表示部 5 エラー表示部 6 スピーカー(警報器) 8 制御部 9 インターネット 11 音声送信部 12 制御部 13 メモリー 14 音声受信部 16 識別マーク

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