Industrial vehicle |
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申请号 | JP2001371947 | 申请日 | 2001-12-05 | 公开(公告)号 | JP3900912B2 | 公开(公告)日 | 2007-04-04 |
申请人 | 株式会社豊田自動織機; | 发明人 | 恒 一条; 健一 片江; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 車両に装備した荷役機器に積載された荷の重量の検出結果から荷役作業の作動モードとして荷置きモードと荷取りモードの何れか一方を自動設定し、前記荷置きモード時には前記荷を載置する棚に付した標識を目標にして前記荷役機器を自動で位置合わせし、前記荷取りモード時には前記荷を載置するパレットに付した標識を目標にして前記荷役機器を自動で位置合わせする自動位置制御機能を備えた産業車両において、 前記車両には、操舵輪を操舵するハンドルが設けられており、 前記ハンドルには、該ハンドルの操作時に運転者が把持する把持部を有するハンドルノブが設けられており、 前記ハンドルノブにはワイヤレス式の入力手段が設けられ、 前記入力手段は、前記把持部を把持した前記運転者によって手動操作される前記把持部に設けた操作部と、前記操作部が操作されたときに該操作内容を示す操作信号を無線通信する送信部とを備え、 前記操作部は、前記自動位置制御機能により設定された前記作動モードを運転者のマニュアル設定によって切換えるモード切換スイッチであり、前記ハンドルノブを把持する前記運転者によりハンドル操作と前記モード切換スイッチのスイッチ操作の同時操作を可能にした産業車両。 前記車両の運転席には、前記ハンドルノブを設けた前記ハンドルと、前記運転者が前記車両を前後進させる走行操作及び前記荷役機器を動作させる荷役操作の全ての操作を可能とする走行荷役用操作部が設けられており、 前記運転者は、一方の手により前記ハンドルノブを把持して前記ハンドル操作を行うとともに、他方の手により前記走行荷役用操作部を操作して前記走行操作及び前記荷役操作を行い、前記運転者により前記ハンドル操作と、前記モード切換スイッチのスイッチ操作と、前記走行荷役用操作部の操作を同時操作可能にした請求項1に記載の産業車両。 前記操作部は、前記運転者が前記ハンドルノブを握った状態で指先が位置する前記把持部の部位に配置されている請求項1又は請求項2に記載の産業車 両。 前記ハンドルノブには、前記入力手段の電源が内蔵されている請求項 1〜3のうちいずれか一項に記載の産業車 両。 前記操作部は、前記送信部を介して機台側の受信部と前記操作信号を無線通信可能であり、 前記機台側の制御部は、前記受信部が受信した前記操作信号に基づき前記作動モードを設定する請求項 1 〜4のうちいずれか一項に記載の産業車 両。 前記ハンドルに対して相対回転可能な前記ハンドルノブは、前記把持部を有するように前記ノブ本体が前記軸部を基点として先端側に向かって延びる形状であって、 前記ハンドルノブには、前記ハンドルをどの位置に操舵しても、前記把持部が好適位置に位置するように前記ハンドルノブの向きを付勢する付勢手段が設けられている請求項 1 〜5のうちいずれか一項に記載の産業車 両。 前記ハンドル又は前記ハンドルノブは、その回転軸線が鉛直に対し所定角度で傾斜するように設置され、 前記付勢手段は錘であり、前記ハンドルノブは錘の自重により向きが調整される請求項 6に記載の産業車 両。 |
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说明书全文 | 【0001】 |