Wireless input device |
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申请号 | JP2959696 | 申请日 | 1996-02-16 | 公开(公告)号 | JP3348338B2 | 公开(公告)日 | 2002-11-20 |
申请人 | ソニー株式会社; | 发明人 | 俊久 植木; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 【請求項1】 特定キーを含むキー列と、発光素子と、 内蔵電池とを備えるキーボードと、 前記発光素子から光を受ける受光素子と、前記特定キーの操作状態を表示するための表示素子と、電源コードと、データを伝達するためのリードとを備える表示アダプターと、 を具備したワイヤレス式入力装置。 【請求項2】 特定キーを含むキー列と、発光素子と、 内蔵電池とを備えるキーボードと、 前記発光素子から光を受ける受光素子と、前記特定キーの操作状態を表示するための表示素子とを備えた情報処理装置本体と、 を具備したワイヤレス式入力装置。 【請求項3】 特定キーを含むキー列と、前記特定キー の操作によって生じる入力信号を発信する発信手段と、 内蔵電池とを備えるキーボードと、 前記発信手段から前記信号を受ける受信手段と、前記特 定キーの操作状態を表示するための表示素子と、電源コ ードと、データを伝達するためのリードとを備える表示 アダプターと、 を具備したワイヤレス式入力装置。 【請求項4】 特定キーを含むキー列と、前記特定キー の操作によって生じる入力信号を発信する発信手段と、 内蔵電池とを備えるキーボードと、 前記発信手段から前記信号を受ける受信手段と、前記特 定キーの操作状態を表示するための表示素子とを備えた 情報処理装置本体と、 を具備したワイヤレス式入力装置。 |
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说明书全文 | 【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ、ワープロ等の情報処理装置に用いられるワイヤレス式の入力装置に関する。 【0002】 【従来の技術】コンピュータ、ワープロ等の情報処理装置に用いられてデータ入力装置であるキーボードにはN 【0003】 【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明が解決しようとする課題は、ワイヤレス式の入力装置において、特定キーの表示を設けても電池の消費電力が少ないワイヤレス式の入力装置を提供することである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載のワイヤレス式入力装置は、特定キー(ナメラルロックキー、キャプスロックキー、スクロールロックキー等を指す)を含むキー列と(赤外線等の)発光素子と内蔵電池とを備えるキーボードと、 発光素子から光を受ける受光素子と前記特定キーの操作状態を表示するための表示素子と電源コードとデータを伝達するためのリードとを 【0005】請求項2に記載のワイヤレス式入力装置は、特定キーを含むキー列と(赤外線等の)発光素子と内蔵電池とを備えるキーボードに対して、発光素子から光を受ける受光素子と前記特定キーの操作状態を表示するための表示素子とを情報処理装置に具備した構成とし、表示のための電源を情報処理装置から得るようにした。 また請求項3に記載のワイヤレス式入力装置は、特定キーを含むキー列と、 前記特定キーの操作によって生 【0006】 【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図1 【0007】キーボード1の側縁にはキー以外の入力手段である例えばタッチパッド(マウス)5が接続されている。 そして、キーボード1の正面の側縁には、各種キーとマウス5の操作によって生じる入力信号を赤外線パルスの形で発信するための半導体から成る赤外線発光素子6が取り付けられている。 【0008】このキーボード1には従来と異なり、キャップスロックキー2a、ナメラルロックキー3a、スクロールキー4aの操作状態を表示する表示部は設けず、 【0009】そして、キーボード1とは分離して、表示アダプター7が設けられている。 この表示アダプター7 【0010】そして、表示アダプター7の裏面には、キーボード1のデータラインとしての第1のリード10 【0011】さらに、表示アダプター7の裏面には表示素子9a〜9b等に電力を供給するための電源コード1 【0012】図3に表示アダプター7のブロック回路図を示すが、表示アダプター7には受光素子8が受けた信号を処理するためのマイコン11が備えられている。 【0013】以上のように構成された、ワイヤレス式入力装置の動作について説明する。 キーボード1の各種キー又はタッチパッド(マウス)5が押されて入力が行われると、キーボード1内のマイコンにより押されたキーに応じたコード信号を発生し、このコードを発光素子6 【0014】そして、キーボード1の各種キーの内で、 【0015】この第1実施例のワイヤレス式入力装置によれば、、ナメラルロック表示のための表示素子9a、 【0016】第2実施例 図4は本発明に係る第2実施例のワイヤレス式入力装置を示す斜視図である。 情報処理装置本体12には通常備えられているディスプレイ12a、記憶媒体挿入口12 【0017】キーボード1には第1実施例と同様に、キー列と発光素子6、タッチパッド(マウス)5等を備えてなる。 この第2実施例の場合はナメラルロック表示のための表示素子9a、キャップスロック表示のための表示素子9b、スクロールロックの表示のための表示素子9cを情報処理装置本体12に設けて、そこで商用電源から電力供給するようにし、キーボード1には表示素子が設けられていないので、キーボード1の内蔵電池の電力消費を少なくできる。 【0018】本発明の第1、第2の実施例では表示素子を表示アダプターや情報処理装置に設けたが、情報処理装置に付属するディスプレイを利用して表示を行わせることも可能である。 【0019】 【発明の効果】本発明によればキーボードの内蔵電池の消費電力が少なく、使用可能時間の長いワイヤレス式の入力装置を提供することができる。 【図1】 本発明の第1実施例に係るワイヤレス式入力装置の斜視図。 【図2】 本発明の第1実施例に係るワイヤレス式入力装置の一部の表示アダプターの正面図。 【図3】 本発明の第1実施例に係るワイヤレス式入力装置の回路ブロック図。 【図4】 本発明の第2実施例に係るワイヤレス式入力装置の斜視図。 1 キーボード 2 文字キー列 2a キャップスロックキー 3 数字列キー 3a ナメラルロックキー 4 制御キー列 4a スクロールキー 5 タッチパッド(マウス) 6 発光素子 7 表示アダプター 7a 正面パネル 8 発光素子 9a ナメラルロックの表示素子 9b キャップスロックの表示素子 9c スクロールロックの表示素子 10a 第1のリード 10b 第2のリード 10c 電源コード(電源ライン) 10d プラグ 11 マイコン 12 情報処理装置本体 12a ディスプレイ 12b、12c 記憶媒体挿入口 12d 正面パネル |