Thin-film switch equipped with exchangeable outlet joint

申请号 JP2006338376 申请日 2006-12-15 公开(公告)号 JP2007287656A 公开(公告)日 2007-11-01
申请人 Jensin Internatl Technology Corp; 禎信股▲ふん▼有限公司; 发明人 HSU FENG-TING;
摘要 PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a thin-film switch equipped with an exchangeable outlet joint and to realize improvement in flexibility of the production line, reduction in complexity of inventory adjustment management, and reduction in wasting thin-film materials.
SOLUTION: A thin-film switch equipped with an exchangeable outlet joint is provided, in which two thin films, a touch circuit, and a soft flat cable are included, two inner surfaces corresponding to the two thin films are included, the touch circuit is equipped with a large number of touch portions and one outlet joint that is arranged on the two inner surfaces corresponding to the thin films, two of the touch portions respond to and accept the pressing motion and then are brought into conduction, a signal is transmitted to an outlet end, the soft flat cable is equipped with a joint, and the joint is connectably arranged on the outlet end to form the outlet joint.
COPYRIGHT: (C)2008,JPO&INPIT
权利要求
  • 一種の交換可能なアウトレットジョイントを備えた薄膜スイッチであって:
    2つの薄膜であり、対応する2つの内表面を有する2つの薄膜と、
    タッチ回路であり、多数個のタッチ部および1つのアウトレットエンドを有し、それが前記薄膜の対応する2つの内表面に配置され、かつ前記した多数個のタッチ部の2者が対応して押圧動作を受け入れて導通し、信号を前記アウトレットエンドへ伝送するタッチ回路と、
    ソフトフラットケーブルであり、接合部を有し、前記ソフトフラットケーブルが前記接合部により前記アウトレットエンド上で接合可能にアウトレットジョイントを形成するソフトフラットケーブルと、
    を含むことを特徴とする交換可能なアウトレットジョイントを備えた薄膜スイッチ。
  • 請求項1に記載の交換可能なアウトレットジョイントを備えた薄膜スイッチにおいて、前記ソフトフラットケーブルが薄膜フラットケーブルを含むものであることを特徴とする交換可能なアウトレットジョイントを備えた薄膜スイッチ。
  • 請求項1に記載の交換可能なアウトレットジョイントを備えた薄膜スイッチにおいて、前記接合部が自己接着テープまたは熱圧接着剤を含むものであることを特徴とする交換可能なアウトレットジョイントを備えた薄膜スイッチ。
  • 請求項1に記載の交換可能なアウトレットジョイントを備えた薄膜スイッチにおいて、前記接合部が異方性導電ペーストを含むものであることを特徴とする交換可能なアウトレットジョイントを備えた薄膜スイッチ。
  • 請求項1に記載の交換可能なアウトレットジョイントを備えた薄膜スイッチにおいて、前記薄膜スイッチが更に絶縁層を含んでおり、前記した2つの薄膜間に配置され、前記絶縁層が多数個の開孔を有し、それが前記した多数個のタッチ部の2者にそれぞれ対応するものであることを特徴とする交換可能なアウトレットジョイントを備えた薄膜スイッチ。
  • 一種の交換可能なアウトレットジョイントを備えたキーボードであって:
    多数個のキーと、
    薄膜スイッチであり、前記した多数個のキー動作を受け入れるために用いられる薄膜スイッチと、
    ソフトフラットケーブルであり、接合部を有し、前記ソフトフラットケーブルが前記接合部により前記薄膜スイッチ上で接合可能にアウトレットジョイントを形成するソフトフラットケーブルと、
    を含むことを特徴とする交換可能なアウトレットジョイントを備えたキーボード。
  • 請求項6に記載の交換可能なアウトレットジョイントを備えたキーボードにおいて、前記薄膜スイッチが:
    2つの薄膜であり、対応する2つの内表面を有する2つの薄膜と、
    タッチ回路であり、多数個のタッチ部および1つのアウトレットエンドを有し、それが前記薄膜スイッチの対応する2つの内表面に配置され、かつ前記した多数個のタッチ部の2者がキーの押圧動作を受け入れて導通して、信号を前記アウトレットエンドに伝送するタッチ回路と、
    を含むものであって、そのうち、前記アウトレットエンドおよび前記接合部が相互接続されることを特徴とする交換可能なアウトレットジョイントを備えたキーボード。
  • 請求項7に記載の交換可能なアウトレットジョイントを備えたキーボードにおいて、前記薄膜スイッチが更に絶縁層を含んでおり、前記した2つの薄膜間に配置され、前記絶縁層が多数個の開孔を有し、それが前記した多数個のタッチ部の2者にそれぞれ対応するものであることを特徴とする交換可能なアウトレットジョイントを備えたキーボード。
  • 請求項6に記載の交換可能なアウトレットジョイントを備えたキーボードにおいて、前記ソフトフラットケーブルが薄膜フラットケーブルを含むことを特徴とする交換可能なアウトレットジョイントを備えたキーボード。
  • 請求項6に記載の交換可能なアウトレットジョイントを備えたキーボードにおいて、前記接合部が自己接着テープまたは熱圧接着剤を含むことを特徴とする交換可能なアウトレットジョイントを備えたキーボード。
  • 請求項6に記載の交換可能なアウトレットジョイントを備えたキーボードにおいて、前記接合部が異方性導電ペーストを含むことを特徴とする交換可能なアウトレットジョイントを備えたキーボード。
  • 说明书全文

    この発明は、一種の薄膜スイッチに関するものであり、特に、一種の交換可能なアウトレットジョイントを備えた薄膜スイッチに関するものである。

    薄膜スイッチ(thin film switch)は、2つの対応する薄膜(thin film)の内表面にある多数個のタッチ部(touch portion)を利用して外の押圧を経た後に、2つの対応するタッチ部を相互に接触させて回路を導通させ、期待するスイッチ作用を達成して信号を発生させるものである。 数組の薄膜スイッチを組み合わせるとともに、回路により接続すれば、1組の入力装置とすることができ、ノートブック型パーソナルコンピューター(Notebook PC)のキーボード(keyboard)に使用する印刷回路板(Printed Circuit Board = PCB)においてよく見かけるものとなる。

    図1Aは、従来のノートブック型パーソナルコンピューター中に応用されるアウトレットジョイントを備えた薄膜スイッチの説明図である。 一般的に、図1Aに示した従来のアウトレットジョイントを備えた薄膜スイッチ10aは、設計製造時に、薄膜スイッチ本体20aのほかに、通常、1組のアウトレットジョイント30aを含んで他のマザーボード(motherboard)などのハードウェアへの接続のために用いられるが、カスタマイズされる時に各種の製品および各メーカーの設計するキーまたはタッチ部22aの位置ならびに数量、薄膜スイッチ本体20aの規格、アウトレットエンド24aの位置およびアウトレットジョイント30aの方向・長さ・位置などが必ずしも同じではなく、薄膜スイッチ本体20aの供給業者の生産ラインならびに生産スケジュールに弾力性を持たせることが困難である。

    例えば、図1Bに示す別の従来のアウトレットジョイントを備えた薄膜スイッチ10bの薄膜スイッチ本体20b中、タッチ部22bの位置および数量、薄膜スイッチ本体20bの規格ならびにアウトレットエンド24bの位置は、図1Aに示した従来の薄膜スイッチ本体20aといずれも同じであるが、アウトレットジョイント30bの方向・長さ・位置が図1Aに示した薄膜スイッチ10aのアウトレットジョイント30aとは異なっているので、同じ生産ラインに入れることができない。 図1Cに示した他の従来のアウトレットジョイントを備えた薄膜スイッチ10cは、タッチ部22cの位置および数量、薄膜スイッチ本体20cの規格ならびにアウトレットジョイント30cの位置および数量が図1Aに示した従来の薄膜スイッチ本体20aといずれも同じであるが、アウトレットエンド24c設計の位置が図1Aに示した従来の薄膜スイッチ本体20aとは異なるから、これもまた同じ生産ラインに入れることができない。 また、各メーカーの設計する薄膜スイッチが必ずしも同じではなく、薄膜スイッチ供給業者の生産する製品種類を多様化させているので、供給業者が在庫量を調整管理する問題をさらに複雑なものとしている。

    図2は、図1Aに示した従来の薄膜スイッチ10aを折り重ねて位置合わせする前の展開図である。 図2から分かるように、従来の薄膜スイッチ10aは、その幾何図形による制限を受けやすく、生産に必要な薄膜片50のサイズが比較的大きくなるとともに、非使用部分から生じる薄膜廃材60が多くなりすぎて、薄膜片50材料が多くなりすぎるという浪費をもたらす。

    この発明の目的は、交換可能なアウトレットジョイントを備えた薄膜スイッチを提供して、生産ラインの弾力性を向上させ、かつ在庫調整管理の複雑性を低減するとともに、薄膜材料の浪費を減少させることにある。

    この発明の別の目的は、交換可能なアウトレットジョイントを備えたキーボードを提供して、生産ラインの弾力性を向上させ、かつ在庫調整管理の複雑性を低減するとともに、薄膜材料の浪費を減少させることにある。

    上記課題を解決し、所望の目的を達成するために、この発明は、一種の交換可能なアウトレットジョイントを備えた薄膜スイッチを提供するものであって、2つの薄膜とタッチ回路とソフトフラットケーブルとを含む。 2つの薄膜が対応する2つの内表面を有する。 タッチ回路が多数個のタッチ部と1つのアウトレットジョイントを備え、それが薄膜の対応する2つの内表面に配置され、かつタッチ部の2者が押圧動作を対応して受け入れて導通し、信号をアウトレットエンドへ伝送する。 ソフトフラットケーブルが接合部を備え、接合部が接合可能にアウトレットエンド上に配置されて、アウトレットジョイントを形成する。

    この発明の実施形態中、前記ソフトフラットケーブルが薄膜フラットケーブルを含むものである。

    この発明の実施形態中、前記接合部が自己接着テープまたは熱圧接着剤を含むものである。

    この発明の実施形態中、前記接合部が異方性導電ペーストを含むものである。

    この発明の実施形態中、前記薄膜スイッチが更に絶縁層を含んでおり、前記した2つの薄膜間に配置され、絶縁層が多数個の開孔を有し、それがタッチ部の2者にそれぞれ対応するものである。

    この発明は、別に一種の交換可能なアウトレットジョイントを備えたキーボードを提供するものであって、薄膜スイッチとソフトフラットケーブルとを含む。 薄膜スイッチは、キー押し下げ動作を受け取るために用いられる。 ソフトフラットケーブルは、接合部を有し、ソフトフラットケーブルが接合部により接合可能に薄膜スイッチ上に配置されて、アウトレットジョイントを形成する。

    この発明の実施形態中、前記薄膜スイッチが2つの薄膜とタッチ回路とを含む。 2つの薄膜が対応する2つの内表面を備える。 タッチ回路が多数個のタッチ部と1つのアウトレットジョイントとを備え、それが前記薄膜の対応する2つの内表面に配置され、かつタッチ部の2者が対応してキーの押し下げ動作を受け取って導通し、信号をアウトレットエンドへ伝送し、アウトレットエンドおよび接合部が相互接続されるものである。

    この発明の実施形態中、薄膜スイッチが更に絶縁層を含んでおり、前記した2つの薄膜間に配置され、絶縁層が多数個の開孔を備え、それがタッチ部の2者にそれぞれ対応するものである。

    この発明の実施形態中、前記ソフトフラットケーブルが薄膜フラットケーブルを含むものである。

    この発明の実施形態中、前記接合部が自己接着テープまたは熱圧接着剤を含むものである。

    この発明の実施形態中、前記接合部が異方性導電ペーストを含むものである。

    作用

    この発明は、ソフトフラットケーブルおよび薄膜スイッチを別々に設計製造するので、従来の設計図に制限されることがないから、生産ラインおよび在庫における弾力性が増大すると同時に、薄膜材料の浪費を有効に減少させることができるとともに、製品の適用性を向上させることができる。

    [発明の効果]
    この発明は、設計時から薄膜スイッチおよびソフトフラットケーブルを別々に生産製造するため、機能・寸法が同じ薄膜スイッチがアウトレットジョイントの設計された長さ又は位置が異なるために数本の生産ラインに分けなければならないということがなくなる。 同時に、元の設計時に機能・寸法が同じだがアウトレットジョイントの位置が異なるため別々に生産製造しなければならない薄膜スイッチもまた適切な修正を経ることにより規格を統一することができる。 それ故に、この発明は、生産ラインならびに生産スケジュールにおいて弾力性を増大させるだけでなく、同時に薄膜スイッチの適用性を増大させることができる。 また、薄膜スイッチおよびソフトフラットケーブルを別々に生産製造することで従来の設計上で薄膜スイッチならびにソフトフラットケーブル間に避けることのできなかった非使用部分を大幅に減少させ、薄膜材料使用上の浪費を減少させることができる。 それだけでなく、これまで製品の多様化がもたらしていた薄膜スイッチ供給業者の在庫量管理調整の複雑性も有効に低減できる。

    以下、この発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
    図3Aは、この発明を実施するための最良の形態にかかる交換可能なアウトレットジョイントを備えた薄膜スイッチ100の組立図であり、それが薄膜スイッチ本体110とソフトフラットケーブル120aとを含み、薄膜スイッチ本体110が数個のタッチユニット130を含む。 図3Bは、図3Aの薄膜スイッチ本体110およびソフトフラットケーブル120aの分解図である。 図3Bから分かるように、ソフトフラットケーブル120aは、接合部122aにより接合可能に薄膜スイッチ本体110のアウトレットエンド122上に配置された後、ソフトフラットケーブル120aの末端が図3Aに示したソフトフラットケーブル120aの末端124aとなる。 ソフトフラットケーブル120aは、従来の薄膜フラットケーブルまたはフレキシブル印刷回路板製品を選択使用することができ、この発明は、薄膜スイッチと材質・工程が同一な薄膜フラットケーブルを選択使用する。 接合部122aは、自己接着テープまたは熱圧接着剤あるいは異方性導電ペーストなどの接合材料を選択使用できる。

    図3Cは、この発明の別な実施形態にかかるソフトフラットケーブル120bの説明図である。 その接合部122bは、図3Bに示した接合部122aと同じであり、その末端124bは、図3Bに示した末端124aと方向・位置がいずれも異なる。 これから分かるように、図1Aおよび図1Bに示した従来の薄膜スイッチ10a,10bは、アウトレットジョイント30a,30bの方向ならびに位置が異なるために、2本の生産ラインに分けて製作しなければならない。 しかし、図3Bと図3Cとに示したものと比較してみると、この発明は、同じ薄膜スイッチ本体110を使用して、異なるソフトフラットケーブル120a,120bを組み合わせる形式によって、図1Aおよび図1Bに示した従来の薄膜スイッチ10a,10bを組み立てることができる。 しかも、図1Aと図1Cとに示したように、必要な薄膜スイッチ10a,10bがアウトレットエンドの位置が異なり、あらゆるタッチ部22a,22cの数量・位置・アウトレットジョイント24a,24cの組成がいずれも同じである時、図1Cに示した薄膜スイッチ20cを図3Bに示した薄膜スイッチ本体110と同一の生産ラインで製作できるとともに、別のソフトフラットケーブルを組み合わせて使用することができる。 これから分かるように、この発明は、生産ラインならびに生産スケジュールにおいて弾力性と薄膜スイッチの適用性を有効に増大させることができるとともに、供給業者の在庫の種類を有効に減少させることができて、在庫量の調整管理の複雑性を簡略化することができる。

    図4は、図3Aに示した薄膜スイッチ本体110のタッチユニット130の断面図である。 図4において、タッチユニット130は、2つの薄膜130a,130bとタッチ回路140とを含む。 2つの薄膜130a,130bは、対応する2つの内表面132a,132bを備える。 タッチ回路140は、多数個のタッチ部142を備え、それらが薄膜130a,130bの対応する2つの内表面132a,132bに配置され、かつタッチ部142の2者が対応して押圧動作を受けて導通し、信号を図3Bに示したアウトレットエンド112へ伝送する。 タッチユニット130は、更に、絶縁層134を含んでおり、その絶縁層134は2つの薄膜130a,130b間に配置されるが、絶縁層134は、多数個の開孔136を有し、それらが多数個のタッチ部142の2者に対応している。

    この発明の薄膜スイッチは、従来の薄膜スイッチまたはフレキシブル印刷回路板の製作方式を援用することができる。 図5に示すように、薄膜210の表面上に金属層およびフォトレジスト層(図示せず)を形成するとともに、フォトレジスト層に対して露光ならびに現像を行って所定の回路パターンを形成した後、フォトレジスト層が除去されて露出された金属層に対するエッチング工程を経て必要とする回路212、タッチ部214およびアウトレットエンド216を形成する。 薄膜210を必要とする外形により薄膜の非使用部分220を裁断してから、折り畳み線218に沿って折り畳み、絶縁層を挿入するとともに、圧着すると図3Bに示した薄膜スイッチ110が形成される。

    図6Aに示したように、この発明のソフトフラットケーブル230aは、その幾何学形状によりペア方式の配列で同一薄膜片232a上に同時加工することができる。 その製作方式は、従来の薄膜スイッチまたはフレキシブル印刷回路板と同様であるから、改めて説明しない。 加工が完了してから必要とする外形によって薄膜の非使用部分234aを裁断すれば完成する。 図6Bは、図6Aとは別の実施形態であり、ソフトフラットケーブル230bを別の配列方式で薄膜片232b上において加工してから、薄膜の非使用部分234bを裁断すれば2つのソフトフラットケーブル230bが完成する。

    図5、図6Aおよび図6Bにおける薄膜廃材220,234a,234bを図2に示した従来技術にかかる薄膜スイッチ10aの薄膜廃材60と比較すれば分かるように、従来のアウトレットジョイントを備える薄膜スイッチ10aは、薄膜スイッチ本体ならびにソフトフラットケーブル間の幾何学形状により制限されるので、加工後に比較的多くの薄膜廃材60を発生させる。 この発明は、それらを分けて加工するため、薄膜材料をより有効に利用することができ、加工後に発生する薄膜廃材を減少させることができる。

    図7は、この発明をノート型パーソナルコンピューターに応用した交換可能なアウトレットジョイントを備えたキーボード300を示す斜視図であり、そのキーボード底部の薄膜スイッチ(図示せず)の局部拡大図ならびに符号は、この発明の実施形態にかかる図3Aを参照されたい。 交換可能なアウトレットジョイントを備えたキーボード300は、多数個のキー302と、薄膜スイッチ110と、ソフトフラットケーブル120aとを含む。 薄膜スイッチ110とソフトフラットケーブル120aとの組合せは、上述した実施形態と同じなので、改めて説明しない。 図3Aに示した薄膜スイッチ110は、図7に示したキーボード300部分の下方に配置され、かつ各キー302が図3Aに示した対応するタッチユニット130に一致していると同時に、図3Aに示したソフトフラットケーブル120aの末端124aを図7に示したキーボード300のマザーボード・スロット(図示せず)に接続しなければならない。 ユーザーは、キーボード300の各キー302の動作を介して図3Aに示した対応するタッチユニット130により信号を発生させるとともに、ソフトフラットケーブル120aを介して信号をマザーボードへ伝送し、期待するデータ入力機能を達成する。

    以上のごとく、この発明を好適な実施例により開示したが、もとより、この発明を限定するためのものではなく、当業者であれば容易に理解できるように、この発明の技術思想の範囲内において、適当な変更ならびに修正が当然なされうるものであるから、その特許権保護の範囲は、特許請求の範囲および、それと均等な領域を基準として定めなければならない。

    従来のアウトレットジョイントを備えた薄膜スイッチの説明図である。

    図1Aとは異なる従来のアウトレットジョイントを備えた薄膜スイッチの説明図である。

    図1Aおよび図1Bとは異なる従来のアウトレットジョイントを備えた薄膜スイッチの説明図である。

    図1Aに示した従来のアウトレットジョイントを備えた薄膜スイッチの折り畳む前の展開図である。

    この発明にかかるアウトレットジョイントを備えた薄膜スイッチの説明図である。

    図3Aの薄膜スイッチ本体とソフトフラットケーブルとを示す分解図である。

    図3Bとは異なるソフトフラットケーブルを示す説明図である。

    図3Aのタッチユニットを示す断面図である。

    図3Bの薄膜スイッチを生産するのに必要な薄膜の大きさを示す説明図である。

    図3Bのソフトフラットケーブルを生産するのに必要な薄膜の大きさを示す説明図である。

    図6Aの別の配列方式を示す説明図である。

    この発明をノート型パーソナルコンピューターに応用した交換可能なアウトレットジョイントを備えたキーボードを示す斜視図である。

    符号の説明

    10a,10b,10c 従来のアウトレットジョイントを備えた薄膜スイッチ 20a,20b,20c 薄膜スイッチ本体 22a,22b,22c タッチ部 24a,24b,24c アウトレットエンド 30a,30b,30c アウトレットジョイント 50 薄膜片 60 薄膜廃材 100 交換可能なアウトレットジョイントを備えた薄膜スイッチ 112 アウトレットジョイン 120a,120b ソフトフラットケーブル 122a,122b 接合部 124a,124b 末端 130a,130b 薄膜 132a,132b 内表面 134 絶縁層 136 開孔 140 タッチ回路 142 タッチ部 210 薄膜 212 回路 214 タッチ部 216 アウトレットジョイント 218 折り畳み線 220 薄膜廃材 230a,230b ソフトフラットケーブル 232a,232b 薄膜片 234a,234b 薄膜廃材 300 交換可能なアウトレットジョイントを備えたキーボード 302 キー

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