For relatively adjusting a plurality of portions of the furniture with respect to each other, the electric motor type of furniture drive unit |
|||||||
申请号 | JP2002574681 | 申请日 | 2002-03-15 | 公开(公告)号 | JP2004528684A | 公开(公告)日 | 2004-09-16 |
申请人 | シモジズ リミテッド; | 发明人 | シュナイダー ヨハネス; | ||||
摘要 | 家具の複数の部分を互いに対して相対的に調節するための、電気モータ式の家具駆動装置は、ハンドスイッチ(2)を有しており、該ハンドスイッチ(2)はケーシングを有しており、該ケーシングにもしくは該ケーシング内に、当該家具駆動装置を制御するための電気的なスイッチ手段が配置されている。 本発明によれば、電気的なスイッチ手段は、第1の部材(8)と第2の部材(10)とを有しており、前記第1の部材(8)は、当該家具駆動装置を制御するための制御回路の一部である少なくとも1つの導体路(16)を有しており、この場合、第1の部材(8)と第2の部材(10)とが、互いに間隔を保って配置されており、第2の部材(10)が、弾性変形可能な少なくとも1つのコンタクトエレメント(38)を有しており、該少なくとも1つのコンタクトエレメント(38)は少なくとも部分的に、導電性の材料から成っていて、非作業 位置 と操作位置との間で移動可能であり、前記操作位置では、前記導体路(16)と前記コンタクトエレメント(38)との間に電気的な 接触 接続が、この操作位置で当該家具駆動装置の制御が行われるように生ぜしめられている。 本発明による家具駆動装置は、簡単にひいては低コストに製作可能である。 有利には、第1の部材(10)と第2の部材(12)と第3の部材(12)とは、シート状に形成されている。 これにより、ハンドスイッチは、特別に僅かな構成高さしか有していなくてよい。 |
||||||
权利要求 | 家具の複数の部分を互いに対して相対的に調節するための、電気モータ式の家具駆動装置であって、 ハンドスイッチが設けられており、該ハンドスイッチがケーシングを有しており、該ケーシングにもしくは該ケーシング内に、当該家具駆動装置を制御するための電気的なスイッチ手段が配置されている形式のものにおいて、 電気的なスイッチ手段が、少なくとも1つの第1の部材(8)と、少なくとも1つの第2の部材(10)とを有しており、前記第1の部材(8)が、当該家具駆動装置を制御するための制御回路の一部である少なくとも1つの導体路(16)を有しており、前記第1の部材(8)と前記第2の部材(10)とが、非作業位置では互いに間隔を保って配置されており、 前記第2の部材(10)が、弾性変形可能な少なくとも1つのコンタクトエレメント(38)を有しており、該少なくとも1つのコンタクトエレメント(38)が少なくとも部分的に、導電性の材料から成っていて、非作業位置と操作位置との間で移動可能であり、前記操作位置では、前記少なくとも1つの導体路(16)と前記コンタクトエレメント(38)との間に電気的な接触接続が、この操作位置で当該家具駆動装置の制御が行われるように生ぜしめられていることを特徴とする、家具の複数の部分を互いに対して相対的に調節するための、電気モータ式の家具駆動装置。 前記コンタクトエレメント(38)が舌片状に形成されている、請求項1記載の家具駆動装置。 前記コンタクトエレメント(38)が、前記第2の部材(10)と一体的に形成されている、請求項2記載の家具駆動装置。 前記第1の部材(8)および/または前記第2の部材(10)が、実質的に面状に形成されている、請求項1記載の家具駆動装置。 前記第1の部材(8)および/または前記第2の部材(10)がほぼ完全に、導電性の材料、特に金属から成っている、請求項1記載の家具駆動装置。 前記第1の部材(8)および/または前記第2の部材(10)が、実質的にシート状に形成されている、請求項1記載の家具駆動装置。 前記第1の部材(8)と前記第2の部材(10)とが、スペーサ手段によって互いに間隔を保って保持されている、請求項1記載の家具駆動装置。 スペーサ手段が、電気絶縁性の材料、特にプラスチックから成っている、請求項7記載の家具駆動装置。 スペーサ手段が、実質的に面状に形成された第3の部材(12)によって形成されており、該第3の部材(12)が、少なくとも1つの貫通部(60)を有しており、該少なくとも1つの貫通部(60)を通って、操作位置における前記コンタクトエレメント(38)が、前記第1の部材(8)の前記導体路(16)に接触接続するために延在している、請求項7記載の家具駆動装置。 前記第2の部材(10)が、少なくとも2つのコンタクトエレメント(38〜46)を有している、請求項1記載の家具駆動装置。 前記少なくとも2つのコンタクトエレメント(38〜46)にそれぞれ1つの貫通部が、第3の部材(12)において対応配置されている、請求項9および10記載の家具駆動装置。 前記第1の部材(8)および/または前記第2の部材(10)が、打抜き部材によって形成されている、請求項1記載の家具駆動装置。 前記第1の部材(8)および/または前記第2の部材(10)が、りん青銅から成っている、請求項1記載の家具駆動装置。 前記第1の部材(8)が、互いに電気絶縁された少なくとも2つの導体路(16〜22)を有している、請求項1記載の家具駆動装置。 操作位置における前記コンタクトエレメントが、前記第1の部材(8)に配属された2つの導体路を互いに導電接続している、請求項14記載の家具駆動装置。 操作位置における前記コンタクトエレメントが、前記第1の部材(8)に配属された導体路を、前記第2の部材(10)に配属されていて前記コンタクトエレメントに導電接続されている導体路に導電接続している、請求項1記載の家具駆動装置。 操作位置における前記コンタクトエレメント(38)が、前記第1の部材(8)に配属された導体路(16)を、前記第2の部材(10)に導電接続している、請求項15記載の家具駆動装置。 前記第2の部材(10)が、前記第1の部材(8)の前記少なくとも2つの導体路(16〜22)に対して、共通のアース接続部を形成している、請求項17記載の家具駆動装置。 前記第1の部材(8)の各導体路(16〜22)に、前記第2の部材(10)において1つのコンタクトエレメントが対応配置されている、請求項14記載の家具駆動装置。 前記第1の部材(8)および/または前記第2の部材(10)が、当該家具駆動装置の制御線路(68〜76)を接続するための少なくとも1つの接続エレメントを有している、請求項1記載の家具駆動装置。 電気的なスイッチ手段が、別の第1の部材(8′)と、弾性変形可能な別のコンタクトエレメント(38′)を備えた別の第2の部材(10′)とを有しており、前記別のコンタクトエレメント(38′)が少なくとも部分的に、導電性の材料から成っていて、非作業位置と操作位置との間で移動可能であり、前記操作位置では、前記別の第1の部材(8′)の導体路と前記別のコンタクトエレメント(38′)との間に電気的な接触接続が生ぜしめられており、当該家具駆動装置を制御するための別の制御回路が閉じられている、請求項1記載の家具駆動装置。 前記別の制御回路が、当該家具駆動装置の電源切断装置の作用もしくは非作用のために働くようになっている、請求項21記載の家具駆動装置。 |
||||||
说明书全文 | 【技術分野】 |