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申请号 | JP53873897 | 申请日 | 1997-04-24 | 公开(公告)号 | JP3783066B2 | 公开(公告)日 | 2006-06-07 |
申请人 | オムロン株式会社; | 发明人 | 修一 三角; 隆章 山田; 光弘 河合; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 一対の貫通孔のそれぞれの周囲に少なくとも一層ずつ形成して相互に電気接続した渦巻き状フラットコイルを有するコイルプレートと、 このコイルプレートのそれぞれの貫通孔を介して接離可能に対向する固定接点および可動接点とからなり、 前記固定接点を、絶縁状態で並設した一対の板状芯体の片面にそれぞれ設ける一方、前記可動接点を、可動接点プレートの支持体から延在する少なくとも一つのヒンジ部を介して板厚方向に駆動自在に支持された1枚の可動接点片に設けたことを特徴とするリレー。 前記固定接点を、前記板状芯体の片面に突設し、かつ、前記コイルプレートの貫通孔に挿通可能な突部である鉄芯の先端部に、配したことを特徴とする請求項1に記載のリレー。 前記可動接点を、前記可動接点片の片面に突設し、かつ、前記貫通孔に挿通可能な突部の先端部に、配したことを特徴とする請求項1または2に記載のリレー。 前記板状芯体を、箱形ベースの底面から露出する接点端子の接続端部に電気接続したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のリレー。 前記可動接点プレートが、導電性磁性材からなる薄板に平面略C字形のスリットを設けてヒンジ部を形成するとともに、環状支持体と可動接点片とを仕切ったことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のリレー。 前記可動接点プレートを、前記箱形ベースの開口縁部に形成した環状段部に嵌合したことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載のリレー。 前記コイルプレートの下面に設けた絶縁膜に、前記板状芯体を密着固定する一方、前記コイルプレートの上面に設けた絶縁膜に、前記可動接点プレートの支持体を密着固定したことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載のリレー。 リードフレームから切り出した一対の接点端子の接続端部にそれぞれ電気接続した一対の板状芯体を、ベースに一体成形したことを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載のリレー。 リードフレームから切り出した一対の接点端子の接続端部にそれぞれ電気接続した一対の板状芯体と、リードフレームから切り出した一対のコイル端子の接続端部に電気接続したコイルプレートとを、ベースに一体成形したことを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載のリレー。 一対の貫通孔のそれぞれの周囲に少なくとも一層ずつ形成して相互に電気接続した渦巻き状フラットコイルを有するコイルプレートと、 このコイルプレートのそれぞれの貫通孔を介して接離可能に対向する固定接点および可動接点とからなり、 前記固定接点を、一枚の板状芯体の片面にそれぞれ設ける一方、前記可動接点を、可動接点プレートの支持体から延在する少なくとも一つのヒンジ部を介して板厚方向に駆動自在に支持された1枚の可動接点片に設けたことを特徴とするリレー。 前記可動接点プレートが、導電性磁性材からなる薄板に平面略C字形のスリットを設けてヒンジ部を形成するとともに、環状支持体と可動接点片とを仕切ったことを特徴とする請求項10に記載のリレー。 前記可動接点プレートの支持体と前記コイルプレートとで、スペーサを挾持したことを特徴とする請求項10または11に記載のリレー。 前記可動接点プレートの支持体が、可動接点片およびヒンジ部よりも厚いことを特徴とする請求項10ないし12のいずれか1項に記載のリレー。 前記ヒンジ部を薄肉としたことを特徴とする請求項10ないし13のいずれか1項に記載のリレー。 前記ヒンジ部に貫通孔を設けたことを特徴とする請求項10ないし14のいずれか1項に記載のリレー。 前記スリットの両端部が、細長のヒンジ部を形成するように可動接点片内に延在したことを特徴とする請求項11ないし15のいずれか1項に記載のリレー。 コイルプレートの上面に設けた絶縁膜に、鉄芯を有する板状芯体を密着固定する一方、コイルプレートの下面に設けた絶縁膜に、可動接点プレートの支持体を密着固定したことを特徴とする請求項10ないし16のいずれか1項に記載のリレー。 コイルプレートの上面に設けた絶縁膜に、鉄芯を有する板状芯体を密着固定する一方、コイルプレートの下面に設けた絶縁膜に、スペーサを介して可動接点プレートの支持体を密着固定したことを特徴とする請求項10ないし16のいずれか1項に記載のリレー。 箱形ベースの上面縁部にコイルプレートの下面縁部を接合一体化するとともに、このコイルプレートの貫通孔を鉄芯を備えた板状芯体で封止して形成した密封空間内に、可動接点プレートを収納したことを特徴とする請求項10いし18のいずれか1項に記載のリレー。 板状芯体の下面のうち、コイルプレートとの接合面に絶縁膜を設けるとともに、この絶縁膜と同一の材質でコイルプレートおよび箱形ベースを形成したことを特徴とする請求項10ないし19のいずれか1項に記載のリレー。 底面隅部から可動接点端子が露出するとともに、上面縁部からコイル端子および固定接点端子の上端部が露出する箱形ベースと、 この箱形ベース内に収納され、前記可動接点端子に電気接続された可動接点プレートと、 前記箱形ベースの上面縁部に密着固定され、前記コイル端子の上端部にフラットコイルを電気接続されたコイルプレートと、 このコイルプレートの上面に密着固定され、下面に突設した鉄芯を前記コイルプレートの貫通孔から突出するとともに、前記固定接点端子の上端部に電気接続された板状芯体と、 からなることを特徴とする請求項10ないし20のいずれか1項に記載のリレー。 箱形ベースの上面縁部から突出するコイル端子および固定接点端子の上端部を、コイルプレートおよび板状芯体に設けた対応する端子孔または切り欠き部にそれぞれ係合して電気接続したことを特徴とする請求項21に記載のリレー。 箱形ベースの上面縁部から面一で露出するコイル端子および固定接点端子の上端部のうち、コイル端子の上端部にコイルプレートを積み重ねて電気接続するとともに、このコイルプレートに設けた中継導体を介して前記固定接点端子の上端部を板状芯体に電気接続したことを特徴とする請求項21に記載のリレー。 箱形ベースの上面縁部から面一で露出するコイル端子および固定接点端子の上端部のうち、コイル端子の上端部にコイルプレートを積み重ねて電気接続するとともに、前記固定接点端子の上端部に板状芯体の縁部から下方側に突設した接続段部を直接接合して電気接続したことを特徴とする請求項21に記載のリレー。 前記可動接点プレートの可動接点片に、薄板状軟磁性体を接合一体化したことを特徴とする請求項1ないし24のいずれか1項に記載のリレー。 前記薄板状軟磁性体の平面形状を、前記可動接点プレートの周辺縁部を除いた平面形状と略同一にしたことを特徴とする請求項1ないし25のいずれか1項に記載のリレー。 前記板状芯体の少なくとも一辺縁部に、磁気回路構成用リブを突設したことを特徴とする請求項1ないし26のいずれか1項に記載のリレー。 前記磁気回路構成用リブの端部が、前記薄板状軟磁性体の周辺縁部に当接可能に対向することを特徴とする請求項27に記載のリレー。 |
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