Manufacturing method and the sealing method of sealing contact device |
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申请号 | JP13305696 | 申请日 | 1996-05-28 | 公开(公告)号 | JP3543488B2 | 公开(公告)日 | 2004-07-14 |
申请人 | 松下電工株式会社; | 发明人 | 隆児 大谷; 周介 松村; 亨 桑田; 司 法上; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 気密空間が形成されたハウジング内に固定接点と可動接点とが配置され、ハウジングを構成するセラミック製の容器本体の開口端に金属蓋が気密的に接合され、金属蓋に給排気用孔が形成され、この給排気用孔を介して給排気後、孔周囲を溶融させて、その溶融金属により給排気用孔を塞いで封止する封止接点装置の製造方法であって、切り起こし片を容器本体の内側に形成して給排気用孔を形成し、給排気後、切り起こし片の根元部分を局部加熱して切り起こし片部分を変形させて給排気用孔を塞ぐようにした後、残りの孔周囲を加熱溶融して封止することを特徴とする封止接点装置の製造方法。 請求項1において、切り起こし片に金属蓋と略平行となる平行部が形成され、平行部を圧延して平行部の板厚を切り起こし片の他の部分よりも薄くして平行部の幅を広げ、切り起こし片を戻した時に重ね代を設けることを特徴とする封止接点装置の製造方法。 請求項1において、切り起こし片の容器本体の内方への出っ張りを軽減するために、切り起こし片が形成された孔周辺を容器本体の外方に張り出すことを特徴とする封止接点装置の製造方法。 気密空間が形成されたハウジング内に固定接点と可動接点とが配置され、ハウジングを構成するセラミック製の容器本体の開口端に金属蓋が気密的に接合され、金属蓋に給排気用孔が形成され、この給排気用孔を介して給排気後、孔周囲を溶融させて、その溶融金属により給排気用孔を塞いで封止する封止接点装置の製造方法であって、金属蓋の板厚に対して斜めに給排気用孔を形成し、給排気用孔の周囲を溶接して封止することを特徴とする封止接点装置の製造方法。 気密空間が形成されたハウジング内に固定接点と可動接点とが配置され、ハウジングを構成するセラミック製の容器本体の開口端に金属蓋が気密的に接合され、金属蓋に給排気用孔が形成され、この給排気用孔を介して給排気後、孔周囲を溶融させて、その溶融金属により給排気用孔を塞いで封止する封止接点装置の製造方法であって、金属蓋に多数の微小孔を形成して給排気用孔とし、給排気用孔を介して給排気した後、微小孔を加熱溶融して封止することを特徴とする封止接点装置の製造方法。 請求項5において、金属蓋の開口に対して、周壁に多数の溝を有する栓部品を挿入して溝にて金属蓋に微細孔を形成して給排気用孔が形成され、給排気用孔を介して給排気した後、栓部品を金属蓋に加熱溶融して給排気用孔を封止することを特徴とする封止接点装置の製造方法。 気密空間が形成されたハウジング内に固定接点と可動接点とが配置され、ハウジングを構成するセラミック製の容器本体の開口端に金属蓋が気密的に接合され、金属蓋に給排気用孔が形成され、この給排気用孔を介して給排気後、孔周囲を溶融させて、その溶融金属により給排気用孔を塞いで封止する封止接点装置の製造方法であって、給排気用孔が形成された金属蓋部分にポート部材を取り外し可能に気密的に取り付け、ポート部材を介して給排気した後、給排気用孔を封止することを特徴とする封止接点装置の製造方法。 気密空間が形成されたハウジング内に固定接点と可動接点とが配置され、ハウジングを構成するセラミック製の容器本体の開口端に金属蓋が気密的に接合され、金属蓋に給排気用孔が形成され、給排気用孔に孔のない別の金属部材が装着され、この金属部材を溶融させて、給排気用孔を塞いで封止する封止接点装置の製造方法であって、複数の栓を切り離し片にて切り離し自在に連結し、金属蓋の給排気用孔を栓にて封止すると同時に、または、封止後に切り離し片にて切り離すことを特徴とする封止接点装置の製造方法。 金属板に形成された給排気用孔の封止方法であって、切り起こし片 の根元部分を局部的に加熱して熱ひずみにより切り起こし片部分を変形させて給排気用孔を塞ぐようにした後、小さくなった隙間周囲を加熱溶融して封止することを特徴とする 封止方法。 |
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说明书全文 | 【0001】 |