High frequency relay |
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申请号 | JP2002149442 | 申请日 | 2002-05-23 | 公开(公告)号 | JP4052015B2 | 公开(公告)日 | 2008-02-27 |
申请人 | オムロン株式会社; | 发明人 | 正則 中村; 聡史 住野; 宏海 島; 光弘 河合; 和美 迫; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 固定接点が露出するように固定端子をインサート成形されたベースブロックと、 鉄心にスプールを介してコイルを巻回してなり、前記ベースブロックに載置され、励磁・消磁に基づいて可動鉄片を回動させる電磁石ブロックと、 前記可動鉄片の回動動作に連動し、前記ベースブロックの固定接点に接離する可動接点を有する可動ブロックとを備えた高周波リレーにおいて、 前記可動鉄片は、前記可動ブロックを押し込む押込バネを備え、該押込バネは、前記可動鉄片に固定される固定部と、前記可動ブロックを押圧する押圧部と、前記可動ブロックに対して略直角に延設され、延設方向を調整可能な脚部とを備え 、 前記電磁石ブロックは、側面に前記可動鉄片に固定した押込バネの脚部をガイドするガイド部を備えたことを特徴とする高周波リレー。 固定接点が露出するように固定端子をインサート成形されたベースブロックと、 鉄心にスプールを介してコイルを巻回してなり、前記ベースブロックに載置され、励磁・消磁に基づいて可動鉄片を回動させる電磁石ブロックと、 前記可動鉄片の回動動作に連動し、前記ベースブロックの固定接点に接離する可動接点を有する可動ブロックとを備えた高周波リレーにおいて、 前記可動鉄片は、前記可動ブロックを押し込む押込バネを備え、該押込バネは、前記可動鉄片に固定される固定部と、前記可動ブロックを押圧する押圧部と、前記可動ブロックに対して略直角に延設され、延設方向を調整可能な脚部とを備え、 前記押込バネは、前記押圧部に連続し、前記可動鉄片からはみ出す調整部を備え、該調整部を変形させることにより、前記可動鉄片と前記押圧部とのなす角度を調整可能としたことを特徴とする高周波リレー。 固定接点が露出するように固定端子をインサート成形されたベースブロックと、 鉄心にスプールを介してコイルを巻回してなり、前記ベースブロックに載置され、励磁・消磁に基づいて可動鉄片を回動させる電磁石ブロックと、 前記可動鉄片の回動動作に連動し、前記ベースブロックの固定接点に接離する可動接点を有する可動ブロックとを備えた高周波リレーにおいて、 前記可動鉄片は、前記可動ブロックを押し込む押込バネを備え、該押込バネは、前記可動鉄片に固定される固定部と、前記可動ブロックを押圧する押圧部と、前記可動ブロックに対して略直角に延設され、延設方向を調整可能な脚部とを備え、 前記電磁石ブロックは、前記ガイド部のほかに、他の形式の押込バネを支持可能な支持凹部を備えたことを特徴とする高周波リレー。 前記電磁石ブロックは、前記ガイド部に連続し、前記押込バネの脚部を直接変形させるための空間を提供し、前記押込バネの脚部と、前記可動鉄片とのなす角度を調整可能な調整用凹部を備えたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の高周波リレー。 前記押込バネの脚部は、先端部に前記電磁石ブロックのガイド部に配設される屈曲部を備え、前記可動鉄片が回動する際、前記屈曲部がガイド部に当接することにより前記脚部が弾性変形するようにしたことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の高周波リレー。 |
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说明书全文 | 【0001】 |