Percussion

申请号 JP53398296 申请日 1996-08-02 公开(公告)号 JP2000503778A 公开(公告)日 2000-03-28
申请人 イェイルズタウン コーポレイション エヌ ヴェー; 发明人 ヴィクトル セミオノヴィッチ エゴルキン; ウラディミール イワノヴィッチ パブレンコ;
摘要 (57)【要約】 本発明は楽器に関し、ベル本体の形の音発生要素と、該ベル本体内に取り付けられる揺動型の槌と、腕を設けられ、該槌を変位する駆動装置と、ベースとからなる打楽器に関する。 ベル本体振動消音器と、該ベース上に配置されたターンテーブルと、該槌を変位する駆動腕上に配置される槌把持手段とが該機器内に設けられ、該消音器と該槌を変位する駆動装置腕は 角 度変位可能に該ターンテーブル上に設けられる。
权利要求
  • 【特許請求の範囲】 ベル本体の形の音発生要素と、ベル本体内に取り付けられる揺動型の槌と、腕を設けられる槌を変位する駆動装置と、ベースとからなる打楽器であって、ベル本体振動消音器と、ベース上に配置されたターンテーブルと、槌を変位する駆動腕上に配置される槌把持手段とが機器内に設けられ、消音器と槌を変位する駆動腕は角度変位可能に該ターンテーブル上に設けられることを特徴とする打楽器。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 打楽器本発明の分野本発明は音響に関し、鐘楼及びオーケストラのベルの音響のような打楽器による音の発生用に用いられる。 本発明の背景米国特許第5150097号に記載される音発生装置は知られており、ベル本体の形の音発生要素と、該本体内に設けられる揺動型の槌(ストライカー)と、 腕を取り付けられ、槌を変位させる駆動装置とからなり、槌を変位させる駆動装置は押圧要素によりトランスデューサーを介して動作される。 本発明と最も近い技術はベル本体の形の音発生要素と、該本体内に取り付けられる揺動型の槌と、腕を設けられ、槌を変位させる駆動装置と、ベースとからなる(独国特許第1022939号)。 解析の結果、上記装置はメロディーの広いスペクトルを形成することは可能ではなく、多くの場合にメロディー音響の品質は高くない。 何故ならば音の鋭い中断の可能性が達成されるメロディーに関して要求されるようには提供されないからである。 ベル本体と槌との間の一定の一点での接触は音質とベルの製品寿命を減少する。 本発明の要約本発明の使用の技術的な目的は以下の通りである: a)メロディー性能の可能性の拡大; b)性能品質の向上; c)楽器の製品寿命の増加。 これらの目的はベル本体振動消音器と、ベース上に設けられるターンテーブルと、度変位可能にターンテーブル上に設けられる槌変位駆動腕に配置される槌把持手段とで記載される種類の設計を装置に設けることに関連して達成される。 図の説明図1は打楽器の断面図である。 好適実施例の説明本発明の打楽器はベル本体1と、該本体1内に取り付けられる揺動及び回転型の槌2と、ベース3上に設けられたターンテーブル4に設けられるベース3とからなる。 消音器7と腕8は軸5、6により該ベース上に設けられる。 槌把持手段9は該腕8上に設けられる。 該腕8及び該消音器7は該ベース3及び該ターンテーブル4上に設けられる駆動装置(図示せず)により外軸5、6に関して回転される。 ターンテーブルと別の回転駆動装置及び該腕8と消音器7回転駆動装置は本発明の対象ではなく、本特許明細書には記載されず、良く知られた設計である。 該駆動装置の制御は異なる方法により実施される:手動により、線路軌道自動システムにより、であるが、最も広い音響スペクトル及び高音響品質は制御コンピュータが用いられたときに達成される。 該打楽器により発生される音響を実施するためにベース3はベル本体での消音器7及び槌での腕の相互作用を提供するような方法でベル本体の下に配置される。 制御コンピュータは制御システムとして用いられ、要求されたメロディーは制御デスクから選択され、制御動作は制御システム(開示されない)により腕、消音器、回転可能な回転駆動装置に伝達される。 上記の種類の該装置は以下の方法で動作される。 腕8は軸6に関して回転運動をなし、把持手段9により槌を受ける一方で所定の速度まで槌を加速し、その後に特定の点で槌と係合から外され、慣性による動きで前に動かされ、その速度と槌の質量の積と等しい力の衝撃で該ベル本体の壁と接触するようになる。 この接触の結果としてベルは音を発生する。 ベル本体を打撃した後に槌は出発点に戻る。 腕8は該槌が最低位置を通過した後に槌2を該把持手段9へ変位させ、槌をベル本体の壁に再び案内する。 それからこのサイクルはループをなすように循環する。 この腕8を二度打撃することを実現する場合には槌を係合から外した後に第一の場合より大きな角度に偏向する。 その様な場合には該槌が逆の動きにある間に、それは腕8により追いつかれ、それは他のベル本体の壁の方向に槌を加速する。 該槌が該腕から係合を外れることは該槌が該ベル本体の壁と接触するようになる前に生ずる(第一の場合のように)。 音再現の過程では該ターンテーブル4は各打撃の後に駆動装置により所定の角度回転される。 これは槌と該ベル本体との間の接触部分を拡大することを可能にし、従って、ベルの製品寿命及び音響品質を向上する。 所定の瞬間に(それが再現可能なメロディに必要な場合には)消音器回転駆動装置は作動され、消音器はそれがベル本体の璧と接触するようになるまで該軸5 に関して回転され、これは音を急速に減衰することを可能にする。 腕の電気駆動の電気的なパワーを減少するために音楽的な調律の実施の他の実施例が用いられ得る(該装置設計の変更なしに)。 その様な場合には槌2は腕8 により最も端に(例えは左に)偏向され、この位置に保持される。 所定の瞬間に腕は槌から係合が外れ、これは重力により左から右への動きを開始する。 槌の動きの過程で腕は槌に追いつき、槌を右の位置での係合を外れる点にまで加速し始め、その後で槌は慣性力でそれが打楽器本体の壁を打撃するまで動かされる。 打撃が加えられた後に槌は反対方向に動かされる。 係合が外れる点を通過するときに腕は槌に追いつき、槌がベルを打撃することなしに最も左の位置で止まるまでそれを追いかける。 左及び右の位置の両方で打撃を実施する必要がある場合には動作サイクルは以下のような方法で実施される。 槌は例えば該ベル本体が打撃されるまで右に動く(該腕による該槌の加速は第一の場合と丁度同じように実施される)。 槌が係合を外れる位置を過ぎた後に反対の方へ動くときに槌は腕により係合を外れる点で係合を外れるよう捕捉され、 加速され、その後に慣性力で動かされる槌は反対の点でベル本体を打撃する。 更にこのサイクルはループをなすように循環する。 打撃周波数、打撃力、消音器をベル本体の壁に供給し及び引っ込めることにより、高忠実性の広いメロディースペクトルが可能となる。 産業での応用本発明の上記実現から得られるものは一般の型の技術に基づき、打楽器品質を向上することを可能にする。

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