lute

申请号 JP2001519419 申请日 2000-08-25 公开(公告)号 JP4834267B2 公开(公告)日 2011-12-14
申请人 シュトロイ・ベノー; ブルギューテ・アンドレ; マルク・ギュンター; 发明人 シュトロイ・ベノー; ブルギューテ・アンドレ; マルク・ギュンター;
摘要
权利要求
  • 膨らんでかつ見かけ上の尖端に収斂する響体と尖端の側面に取り付けられた棹を備えたリュートであって、棹は指板を有し、指板はフレットを備えかつその自由端に糸倉を有しその際響体は湾曲したリュート背と共鳴蓋とから成り、リュート背の縁は棹の一側とその他側との間で外側に向かって湾曲しておりかつ一平面上に位置し、共鳴蓋の縁はリュート背の縁と結合しており、共鳴蓋はリュート背に面した下側に縦桁と横桁を備え、共鳴蓋は下側に向かい合った上側に緒止め板を備え、緒止め板は棹から最も遠く離れた、共鳴蓋の中心線の長さの1/3の部分においてその中心線上でかつ緒止め板の長手方向延長部分で中心線を横切って共鳴蓋と結合しており、その際糸倉と緒止め板との間に複数の弦が張られており、そして弦の領域で中心線の棹に近い半分において上側と下側との間に1つ又は複数の 響孔が設けられている前記リュートにおいて、
    緒止め板(15)を含めて共鳴蓋(12)は外側に湾曲しており、その際湾曲した共鳴蓋(12)の最大距離(20)は リュート背(7)の縁(8)が存在する平面(11)上少なくとも2mmであり、共鳴蓋(12)の下側には横桁のない面(21)が設けられており、この面は略緒止め板(15)と、 共鳴蓋(12)の縁(13)の、棹 が位置する領域とは反対側の領域(24)との間の第1部分面(22)と、互いに向かい合って位置する 共鳴蓋の縁領域(25;26)の間の、第1部分面(22)と境を接 しかつ第一部分面と略等しい大きさの第2部分面(23)とに相応し、その際横桁のない面(21)は 同時に縦桁のない面と しても形成されるか又は中心対称に配設されている縦桁(27)を備えることを特徴とする前記リュート。
  • 縦桁(27)が、実質的に中心軸線(16)の延在方向に延びていることを特徴とする請求項1に記載のリュート。
  • 縦桁(27)が中心軸線(16)の縦延在方向に対して鋭角をなしていることを特徴とする請求項1又は2に記載のリュート。
  • 縦桁(27)がその中心縦軸線(28)が共鳴蓋(12)の中心軸線(16)上の仮想点で交差し又は (4)の方向の延長部で交差するように扇状に延びていることを特徴とする請求項1から3までのうちのいずれか1つに記載のリュート。
  • 縦桁(27)が中心軸線(16)に対して平行であることを特徴とする請求項1又は2に記載のリュート。
  • 偶数の縦桁(27)が設けられていることを特徴とする請求項1から5までのうちのいずれか1つに記載のリュート。
  • 奇数の縦桁(27)が設けられていることを特徴とする請求項1から5までのうちのいずれか1つに記載のリュート。
  • 共鳴蓋(12)の厚さが、横桁のない面(21)で縁(13)に向かって減少していることを特徴とする請求項1から6までのうちのいずれか1つに記載のリュート。
  • 少なくとも2つの縦桁が、横桁のない面(21)の最も近くに位置する横桁に少なくとも接触しないで下を経過し、横桁において横桁がこれらの縦桁との交差個所にトンネル状の空所を有することを特徴とする請求項1から8までのうちのいずれか1つに記載のリュート。
  • 指板(5)が共鳴蓋部分を通って共鳴蓋(12)上に延びており、かつフレットが共鳴蓋部分上に配設されていることを特徴とする請求項1から8までのうちのいずれか1つに記載のリュート。
  • 共鳴蓋(12)が共鳴蓋部分の領域の下面を硬質木片(31)によって補強されていることを特徴とする請求項9に記載のリュート。
  • 8つの弦(17)が張られ、弦は調律状態C−D−E−A−d−g−h−e'を有することを特徴とする請求項1から10までのうちのいずれか1つに記載のリュート。
  • 15の単一弦が張られ、単一弦は調律状態G−A−B−C−D−E−F−G−A−B−d−f−a−d'−f'又は調律状態G−A−B−C−D−E−F−G−A−B−d−f−a−d'−g'を有することを特徴とする請求項1から10までのうちのいずれか1つに記載のリュート。
  • 说明书全文

    【0001】
    【発明の属する技術分野】
    本発明は、膨らんでかつ見かけ上の尖端に収斂する響体と尖端の側でいわゆる台座又は上部材に取り付けられた棹とを備えたリュートに関する。 この棹はフレットを有する指板を有する。 その自由端には棹は糸倉を有する。 響体は湾曲したリュート背から成り、その縁は棹の一側とその他側との間で外側に向かって湾曲しておりかつ一平面上に位置する。 さらに、響体は共鳴蓋から成り、その縁はリュート背の縁と結合している。 共鳴蓋はそのリュート背に面した下側に筋かえ又は以下縦桁と称する扇状桁を備える。 下側に向かい合って位置する上側上に共鳴蓋は緒止め板を備え、緒止め板は棹から最も遠く離れた、共鳴蓋の中心線の長さの1/3の部分においてその中心線上でかつ緒止め板の長手方向延長部分で中心線を横切って共鳴蓋と結合している。 糸倉と緒止め板との間に複数の弦が張られている。 中心線の棹の近くの半分において弦の領域に複数の響孔が共鳴蓋の上側と下側との間に設けられている。
    【0002】
    【従来の技術】
    18世紀におけるマルチウス、クラウスの即ち、レオポルドウイドハルム及びニュルンベルガーのリュート構造及びギター構造から、即ち、1996年、エルウィン ボチンスキー出版社から発行されたドイツ国立博物館の合成樹脂技術及び保存協会の刊行物第4巻から、18世紀における最後の発展状態が公知である。 その後にリュートは膨らんだ響体を備え、響体はが取り付けられる見かけ上の尖端に収斂する。 棹が指板を有し、指板がフレットを備え、棹がその自由端に糸倉を有することは一般的に公知の技術準に属する。 18世紀に誕生したリュートから、響体が湾曲したリュート背から成り、その縁がの一側とその他側との間で外側に向かって湾曲していることが公知である。 リュート背の縁は一平面上に位置する。 リュート背は共鳴蓋を備え、共鳴蓋の縁はリュート背の縁と結合している。
    【0003】
    リュートの殆ど全ての部分がそうであるように、共鳴蓋は木製である。 その際共鳴蓋の木目の方向はその中心線に対して平行である。 即ち、共鳴蓋の春材及び秋材は殆ど直線のストリップを形成し、ストリップは実質的に共鳴蓋の中心線に対して平行に位置する。
    【0004】
    公知のリュートは7つの横桁を備え、横桁は中心線に対して横に従って特に共鳴蓋の木の木目の方向に対して横に位置する。 それによって共鳴蓋の下側の主要な面は横桁を備える。 下側のとは反対側の略1/4にのみ扇状桁が配設されている。 この扇状桁の縦中心線は、−大抵ー共通の交点を有し、交点は共鳴蓋面の中心線のとは反対側の1/3の位置に位置する。
    【0005】
    特に、共鳴蓋の上側上に配設されている緒止め板の領域の近似的に共通の交点が位置する。 この緒止め板は、即ち、共鳴蓋の中心線のから最も遠く離れた、 共鳴蓋の中心線長さの1/3の部分にある。 緒止め板はこの中心線上でかつ緒止め板の長手方向延長部分で中心線を横切って共鳴蓋と結合している。
    【0006】
    糸倉と緒止め板との間に複数の弦が張られる。 古典的な弦張りは、調律状態GAB −C−D−E −F −G−A−B−d−f−a−d'−f'を有する13弦から成る。 その際第1の10個数の弦は二重弦として実施されている。 d'−f'弦のみが単一弦として実施されている。
    【0007】
    エルウイン ボチンスキー出版社から出版された、ヨーゼ L.ロマニロス:即ち、アントニオ デ トレスのギター構造ーその寿命及び製作から、今日コンサートギターで使用されるアントニオ デ トレスによる構造も略1850年に公知である。 そのようなギターは共鳴蓋および共鳴底板を有し、これら両者は横板によって相互に結合されている。 この横板は、際立ってくびれており、その結果共鳴蓋と共鳴底板とはこのくびれに倣う。 共鳴蓋のに近い領域で2つの広い横桁の他に、この公知のギターはから離れた領域に斜めに延びる2つの縦桁をも備える。 これらの斜めの縦桁とギターのくびれ領域との間に他の縦桁又はいわゆる扇状桁が配設されており、その際縦桁と称される部分は、横桁と称される部分の横断面積の略1/10の横断面積を有する。 ギターのくびれ部分とから離れた端との間の略中間で、緒止め板は共鳴蓋の上側上に固定されている。 緒止め板と緒止め板の自由端にある糸倉の間には、調律状態E−A−d−g−h−e'に6つの弦が公知の方法で張られている
    【0008】
    19世紀中葉にスペインで開発された今日のギターは疑いもなく現在のポピュラー楽器の数に入る。
    【0009】
    しかし、ヨーロッパ音楽にとってはリュートに対しては代用品の役割しか果たさない。
    【0010】
    リュートは15世紀このかた、西洋の音楽文化の最も重要な音響器具の1つになっている。 多数の有名な作曲家が、リュートのために書かれた作品を後に残した。 しかしながら、これらの作品は今日、代理の役割を果たすギターにわずかにまたは不十分にしか再現することができない。 なぜなら、それらの作品は広く忘れられている状態に陥っているからである。
    【0011】
    リュートを今日のオーケストラから押し戻す理由は、最近の百年間でほとんど全てのオーケストラ楽器が明らかな発展を果たしたが、リュートは果していないことに見ることができる。 その結果として、リュートは厚さが不足しており、複雑にしか演奏できず、限定された表現と時代に合わない記譜法の形式をもっている。
    【0012】
    刊行物の米国特許 1 361 182には、上側と下側を囲む実質的に閉じられたフレームを有する共鳴胴をもっている弦楽器が記載されている。 上側と下側はそれぞれ凸形にアーチ状をしている。 この楽器は横桁または縦桁をもっておらず、かつクルパス(Kurpus) が典型的なリュート形状から外れているので、この楽器はリュートと明らかに異なる音響が指摘される。
    【0013】
    ドイツの実用新案登録明細書第 88 08 073.0号には、前述したギターの構成を再現する楽器が記載されている。
    【発明が解決しようとする課題】
    【0014】
    それ故、本発明の課題は、現代の演奏会形式の条件にふさわしくかつそのすばらしい音響特性を維持しながら今日のギタリスト達にとって近づきやすく、それ故今日のオーケストラでリュートの再統一を可能にするようにリュートを形成することである。
    【課題を解決するための手段】
    【0015】
    本発明により、この課題は、リュートの共鳴蓋が緒止め板を含めて外方に向かってアーチ形にされ、その際平面の上のアーチ形の共鳴蓋の最大間隔が少なくとも2 mm であることにより解決される。 さらに、共鳴蓋の下側に、横桁のない平面が設けられ、この平面は、ほぼ緒止め板と、 と反対側の縁の領域との間にある第一の部分面および互いに向かい合っている縁領域の間にある、第一の部分面に隣接するほぼ同じ大きさの第二の部分面に対応する。 その場合、横桁のない平面が同時に縦桁のない平面として形成されるかまたは中心対称に配置された縦桁を有して設けられている。 共鳴蓋アーチにより、リュートにおいて、これが、共鳴蓋の重い補強をやめることを可能にする安定性を有することが達成される。 それと共に、この共鳴蓋の領域が振動にさらされやすく、それによって楽器の音響発生が改善される。
    【0016】
    首尾一貫して、平面領域が、弦ホルダの下に存在する共鳴蓋の下側に、全く縦桁をつけることがないかまたはわずかに縦桁をつけることがあり、しかも縦桁をつけることにより音響発生と音響伝播を邪魔しない。
    【0017】
    本発明の有利な構成では、 縦桁をつけることがある限りでは、実質的に中心軸線の長手方向延長部の方向に延びる縦桁からなるようにする。
    【0018】
    これらの縦桁は、 縦桁が中心軸線の長手方向延長部の方向に対し鋭をなして延びるように形成できる。 そのとき、 縦桁の延び具合は、中心軸線に対するその中心長手方向直線が最高でも45°より小さい角度を囲むと解しなければならない。
    【0019】
    本発明の可能な構成では、 縦桁はその中心長手方向軸線がの方向に共鳴蓋またはその延長部の中心軸線上の1つの仮想点で交差するように延びている。
    【0020】
    これに代わる方法として、 縦桁が中心線に平行に延びることもできる。
    【0021】
    本発明のさらなる構成では、偶数の縦桁が設けられている。 それにより、中心軸線は縦桁をつけないままであることが達成される。
    【0022】
    本発明の他の構成では、奇数の縦桁が設けられている。
    【0023】
    縦桁が共鳴蓋の中心軸線に対し基本的に対称に配置されているので、奇数の縦桁により、常に中心軸線でも縦桁がつけられることが確保される。
    【0024】
    奇数として、特に縦桁の数は3個、 個、7個または9個が適する。
    【0025】
    本発明の有利な構成では、共鳴蓋の厚さが少なくとも横桁のない平面の領域で縁に向かって減少するようにする。 それとともに、バスの一層高い基音割分が実現される。
    【0026】
    基本的に、そのような縦桁をつけることにより、 緒止め板から共鳴蓋への一様な音響損失が可能になる。
    【0027】
    本発明のさらなる構成では、横桁がそれらの端部で受け面(コンソール)に載っているようにする。
    【0028】
    本発明は、少なくとも2つの縦桁が、少なくとも、横桁のない平面に最も近く存在する横桁が接触せずに下を延びることにより構成することもできる。 このことは、横桁が横桁と縦桁の間の交差箇所にトンネル状の凹部を有することにより行われる。 それにより、 縦桁と横桁の間の接触が避けられかつ音響損失が、横桁が設けられている平面の領域でも縦桁を経由して可能になる。
    【0029】
    本発明のさらなる構成では、指板が共鳴蓋部分を通って共鳴蓋へ延長されるようにする。 この部分には、こまの配置が継続される。 この配置により、いっそう高い弦もいっそう高いトーンで演奏可能であることができる。
    【0030】
    この構成の場合、共鳴蓋をそれらの下側の共鳴蓋部分の領域で硬質木片で補強するのが合目的である。 それとともに、一方では、すなわちこの領域での共鳴蓋の機械的な安定性が高められ、このため、この共鳴蓋領域で弦を弾いたときに、少なからぬ圧力が及ぼされるので合目的である。 他方では、それとともに、弦の音響損失が共鳴蓋を経由して強化される。 なぜなら、特にこの部分で共鳴蓋がしなやかである場合に、まさに、一層高い弦をいっそう高いトーンで弾いたときに、弦の振動容積が、それとともにそのリュート厚さが非常に小さいからである。
    【0031】
    本発明のさらなる構成では、リュートで、8個の弦がぴんと張られ、それらの弦は調律状態C−D−E−A−d−g−h−e′を有するようにする。 そのような張力で、1800年このかたの全体のギター音楽と現代音楽を弾くことができる。 さらに、g−弦を半音だけ嬰ヘ音の方へ調律すれば、1450年から1630年までの全体のリュート音楽を弾くことも可能である。
    【0032】
    この張をかける方法に代わる方法として、15の個々の弦でリュートに張力をかけて、これらの弦は調律状態G−A−B−C−D−E−F−G−A−B−d−f−a−d′−f′−または調律状態G−A−B−C−D−E−F−G−A−B−d−f−a−d′−g′を有するようにすることができる。 そのような張力をかけることにより、1630年と1800年の間の時代の全体のリュート音楽、19世紀と20世紀の音楽であるギターレパートリーの部分、1450年から1630年までのリュート音楽レパートリーの部分および現代の作曲された作品を弾くことができる可能性が与えられる。
    【0033】
    以下、本発明を実施の形態により詳細に説明する。
    【0034】
    図面に示したように、リュート1は膨らんだ共鳴胴2を有する。 この共鳴胴は、外見上の尖端3を目指して走り寄るように形成されている。 尖端3には、 4が当てられている。 この 4は指板5を有し、この指板には詳細に示されていないこまが設けられている。 その自由端に、 4が糸倉6を担持している。
    【0035】
    共鳴胴2自体はアーチ状のリュート背7からなる。 リュート背7の縁8はその延長方向が 4の一方の側面9とその他方の側面10の間で常に外方に向かって湾曲している。 さらに、縁9は、図3に参照数字11で示されている一平面上に存在する。 さらに、共鳴胴2は共鳴蓋12からなり、その縁13はリュート背7の縁8と結合されている。
    【0036】
    その上側14では、共鳴蓋12に緒止め板 15が設けられている。 緒止め板 15は共鳴蓋12の中心線16に配置されかつしかもその長手延長方向において中心線16を横切って配置されている。 この位置で、 緒止め板 15が共鳴蓋12と、例えば接着結合により結合されている。
    【0037】
    糸倉6と緒止め板 15の間に、比較的多数の弦17がぴんと張られている。 中心線16のに近い半部には、弦17の範囲で、 響孔 18が共鳴蓋12の中へもたらされ、この響孔 18は比較的多数の小さい響孔が生じるように円花飾り19で閉鎖されている。
    【0038】
    特に図3から明らかなように、共鳴蓋12は緒止め板 15を含めて、いわゆる矢印高さ20だけアーチ形にされている。 この矢印高さはこの実施の形態では2mmまたはそれ以上になる。
    【0039】
    共鳴蓋12の下側に、横桁のない平面21が設けられている。 この横桁のない平面21は第一の部分面22と第二の部分面23とからなる。 第一の部分面は、ほぼ緒止め板 15と、 と反対側に向けられた縁13の領域24との間を延びている。 第二の部分面23は第一の部分面22に隣接しておりかつ第一の部分面22に対しほぼ同じ大きさである。 第二の部分面は互いに向かい合っている縁領域25と26の間を延びている。
    【0040】
    横桁のない面21には、 縦桁 27が中心対称に配置されている。 それらの中心長手方向軸線28は 4の方向の中心軸線16の延長上の1つの仮定点で交差している。
    【0041】
    ひっくるめて、実施の形態では、7つの縦桁 27が設けられている。 しかしながら、他の奇数の縦桁 27も可能である。 共鳴蓋の下側の残っている平面領域には、5つの横桁29が配置されている。 円花飾り19が押し込む前に小さい安全桁30で確保されている。
    【0042】
    詳細には示されていない仕方で、指板5が共鳴蓋部分により共鳴蓋12上へ延長されている。 その場合、共鳴蓋部分はこまを有する。 図3から明らかなように、共鳴蓋12は共鳴蓋部分の下でその下側が硬質木片31で強化されている。
    【図面の簡単な説明】
    【図1】 本発明によるリュートの側面図である。
    【図2】 本発明によるリュートの共鳴蓋の下側の平面図である。
    【図3】 本発明によるリュートの縦断面図である。
    【符号の説明】
    1 リュート2 共鳴胴3 尖端部4
    5 指板6 糸倉7 リュート背
    リュート背の縁9 の側面10 の側面11 平面12 共鳴蓋13 共鳴蓋の縁14 上側15 緒止め板
    16 中心軸線17 弦18 響孔
    19 円花飾り20 矢印高さ21 桁のない平面22 第一の部分面23 第二の部分面24 縁の領域25 縁領域26 縁領域27 縦桁
    28 中心長手方向軸線29 横桁30 安全桁31 硬質木片

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