Drop can be mine |
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申请号 | JP51134291 | 申请日 | 1991-06-25 | 公开(公告)号 | JPH0718673B2 | 公开(公告)日 | 1995-03-06 |
申请人 | ラインメタル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング; | 发明人 | PEHI YOAHIMU; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 【請求項1】地雷ハウジング(14)と、この地雷ハウジング(14)を直立させて位置決めさせるべくその周囲に沿って設けられた起上がり用バルーン(16)と、前記地雷ハウジング(14)を大地(12)上の所定位置に固定する固定装置とを具備する投下可能な地雷において、 前記固定装置が硬化可能な発泡材料を発生させる発泡材料形成手段(24)と、前記地雷ハウジング(14)の下側に配置される袋(18)とから形成され、前記発泡材料形成手段(24)において発生された発泡材料が適当な導管(32.1、32.2、32.3)を介して前記袋(18)に供給されてそこに充填されることを特徴とする投下可能な地雷。 【請求項2】請求の範囲1に記載の投下可能な地雷において、前記袋(18)が発泡材料の充填状態でリング形状を呈すように構成されることを特徴とする投下可能な地雷。 【請求項3】請求の範囲1に記載の投下可能な地雷において、前記袋(18)が発泡材料の充填状態でディスク形状を呈するように構成されることを特徴とする投下可能な地雷。 【請求項4】請求の範囲1に記載の投下可能な地雷において、前記袋(18)が発泡材料の充填状態で多数の足状の突出部を持つ形状を呈するように構成されることを特徴とする投下可能な地雷。 【請求項5】請求の範囲1に記載の投下可能な地雷において、前記袋(18)が上側部分(20)と、大地(12)上に設置される下側部分(22)とからなることを特徴とする投下可能な地雷。 【請求項6】請求の範囲5に記載の投下可能な地雷において、前記上側部分(20)が発泡材料を透過させない密な織物から形成され、前記下側部分(22)は発泡材料を部分的に透過させ得るような織物から形成されることを特徴とする投下可能な地雷。 【請求項7】請求の範囲1から6までのいずれか1項に記載の投下可能な地雷において、前記袋(18)が前記起上がり用バルーン(16)内に一体化されることを特徴とする投下可能な地雷。 |
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说明书全文 | 【発明の詳細な説明】 本発明は請求項1の前文に記載されたような地雷に関する。 多くの場合、この種の投下可能な地雷は空中への発射によって目標領域に到達させられる。 このため通常は種々の搬送システム、例えばロケット、ミサイル砲等が使用される。 搬送システムから発射された後、地雷は一般に減速されて地面に落下させられるので、大地が柔らかい場合でも地雷は地中に沈まない。 この種の地雷が通常の地面特性および地面勾配を前提にしてその機能(特にインテリジェントな地雷の場合)にとって好ましい姿勢で大地上に着地し得ることは稀なケースであるので、地雷を効果的に機能されるためには直立させて位置決めさせることが必要となる。 この種の地雷を起上がらせるために、適当な手段によって膨らませられるバルーンを地雷ハウジングの周囲に設けて、該地雷をできるだけ直立させることは既に知られている。 しかしながら、そのような地雷の直立姿勢は地面特性、 しかしながら、かかる従来の固定装置は例えば地雷ハウジングから地盤に打ち込まれた固定釘等からなり、この種の固定装置はその特殊な構造のために必ずしもすべて地面特性に適さず、またその組立時の大きさのために縦寸法の大きな地雷ハウジングには適合するが、平坦な地雷ハウジングには適合しない。 したがって、本発明の目的は冒頭で述べたようなタイプの投下可能な地雷であって、適当な組立高さを有すると共にすべての地面特性に適する固定装置を具備した地雷を提供することである。 かかる目的は冒頭で述べたタイプに投下可能な地雷であって、請求項1の特徴部分によって特徴付けられる地雷によって解決される。 本発明によれば、固定装置は地雷ハウジングの下側に取り付けられ、地雷の直立後に硬化可能な発泡材料を充填し得るようになった袋からなる。 したがって、このような固定装置は簡単に実現することが可能であり、またその組立時の容量も小さく、特にその組立高さは少なく済む。 かくして、かかる固定装置は平坦な地雷ハウジングに用いることができる。 本発明の他の好ましい実施例については従属請求項に記載されている。 以下、図面に示した実施例を参照して、本発明を更に詳細に説明する。 なお、本発明にとって重要でない部分の図示は省略されている。 第1図は本発明による投下可能な地雷を示す概略側面図であって、該地雷を平坦な大地上で起上がらさせた後の状態で示す図であり、 第2図は本発明による投下可能な地雷を傾斜した大地上(斜面位置)で示す概略側面図であり、 第3図は地雷を斜面上で起き上がらせて直立させた適当な姿勢にした後の状態を示す概略側面図であり、 第4図は本発明による発泡材料形成手段を示す概略図である。 第1図には本発明による投下可能な地雷10が図示され、 地雷ハウジング14の下側領域とその周囲には、展開された状態の袋18が配置され、この袋には図示するように硬化性発泡材料例えばポリウレタン発泡材料が充填可能であり、該袋18は地雷10を大地12上に固定させるための固定装置として用いられる。 好ましくは、袋18は上側部分 第1図に示すように、袋18は好ましくは起上がり用バルーン16内に一体化される。 気候が好ましくない状態に変化した場合でも、また大地12が振動状態にある場合でも、地雷が十分に直立した状態でいられるようにするために、袋18は充填状態で好ましくはリング形状、ディスク形状あるいは足のような張り出し部を持つ形状を呈するように構成される。 第2図では、第1図の地雷が傾斜した大地12上に置かれた状態で示され、地雷ハウジング14はそのような傾斜位置においても発泡材料で充填させられた袋18によって確実に支持されて固定される。 また、発泡材料はそれを部分的に透過させる袋18の下側部分22のために袋18と大地 第3図においても、本発明による地雷10は傾斜位置で示される。 この場合にも地雷ハウジング14は適当な公知の手段によって直立位置にされる。 発泡材料形成手段24内で発生された発泡材料は袋18に圧入される際に地雷ハウジング14の下側に入り込み、硬化後に地雷10を直立位置に固定する。 ここでも袋18の多孔性下側部分を通過する発泡材料が大地12と接着させられ、これにより地雷10を確実に直立させる効果が高められる。 第4図には、地雷ハウジング14内に設けられる発泡材料形成手段24の好ましい実施例が示される。 ガス発生器26 |