Method and apparatus in the three-dimensional effect indoor

申请号 JP53164798 申请日 1998-01-23 公开(公告)号 JP2001509098A 公开(公告)日 2001-07-10
申请人 ライヨキ−プスカ、リトバ; 发明人 ライヨキ−プスカ、リトバ;
摘要 (57)【要約】 この発明は、立体美術作品における方法と装置に関し、立体美術作品の内部の 温度 が 水 の凍結温度の上下に変化される。 この発明によれば、霜の形成を制御するために強 力 な直流電界が立体美術作品内に発生される。
权利要求
  • 【特許請求の範囲】 1. ‐立体美術作品の内部に強力な直流電界を発生させて霜の発生を制御する点に特徴を有する、立体美術作品(1)の内部の温度が水の凍結温度の上下に変化させられる立体美術作品における方法。 2. 2つの球形電極の間に電界を発生する点に特徴を有する請求項1記載の方法。 3. 2つの平板電極(6)の間に電界を発生する点に特徴を有する請求項1記載の方法。 4. ‐内部が、少なくとも1枚のガラス壁によって環境がら遮断され、 ‐内部を水の凍結温度の上下に変化させる冷却手段(4,20)を備えており、 ‐作品構造体が電源(11)を備える点、および、 ‐電界による霜の形成と結晶化現象を促進し、制御するために電源(11)に接続される少なくとも2つの電極(5,6)を備える、点に特徴を有する立体美術作品の構造体。 5. 前記構造体が少なくとも1つの球形電極(5)を備える点に特徴を有する請求項4記載の構造体。 6. 前記構造体が少なくとも1つの平板電極(6)を備える点に特徴を有する請求項4記載の構造体。
  • 说明书全文

    【発明の詳細な説明】 立体効果室内における方法と装置 この発明は、立体美術作品における請求項1の前文に記載の方法に関する。 この発明はまた、立体美術作品の構造体にも関する。 立体美術作品は、US特許第5,407,392号から知られており、この場合、少なくともその一剖が透明な壁を備え、立体美術作品の内側の温度を凍結温度の上または下に変化させるための加熱、冷却部材を含む。 がサイクリックに凍結、解凍を行なうと、この構造体によって印象深い現象が提供される。 この発明は、上記の解決手段にさらに開発を加えて、立体美術作品における全く新規なタイプの方法と構造の獲得を達成することを意図する。 より詳細には、この発明の構造は、請求項1の特徴部分の記述内容によって特徴付けられる。 この発明の構造体は、次に、請求項4の特徴部分の記述内容によって特徴付けられる。 この発明は、相当な利点をもたらす。 霜の形成が電界によって完全に制御されることが可能で、視覚的に印象深い「 綿毛のようなふわふわした霜の作品」が得られる。 以下に、添付図面の具体例によってこの発明を詳細に説明する。 第1図は、この発明の立体美術作品の概略的正面図である。 第2図は、この発明の別の立体美術作品の斜視図である。 第1図によれば、立体美術作品1は、水槽に類似した構造物からなり、典型的には全側壁が透明である。 この立体美術作品1は典型的には、環境区域内に入り込む熱損失が最小化されるように、できる限り注意深く熱的にシールされる。 したがって、空間的広がりを備える立体美術作品1は、トップボードによって上部が閉鎖される。 温度の変更を可能にするために、熱的デバイス4が、空間的広がりを備える立体美術作品1の内側部分の加熱、冷却の両方が可能なように装置に結合される。 前記の熱的デバイス4は、典型的には、冷蔵庫および冷凍庫に使用される類のコンプレッサータイプの冷却装置からなる。 冷却および加熱の効果は媒体を介して立体美術作品1の内部の所望のターゲットに及ぼされる。 冷却/加熱の対象であるターゲット諸要素として、例を挙げれば、球形要素5 、扁平要素6または動画を示すデバイス10が立体美術作品1の内部に設けられる。 この立体美術作品はまた、水を霧、滴、または流れの形態で作品の内部に導入するための噴出口3を有するウォーターポンプ2を組み込む。 水量は自然的成り行きで規制される。 この発明によれば、電源11によって、球形要素5同士の間に直流電圧がかけられる。 同じ手法が扁平要素6同士の間にも行なわれる。 電源11は、有利なことには制御が可能であり、電圧は零から、電極5、6の間の距離と、電流のドリップ状況に依存して決まる放電圧まで変化することができる。 反対の極性を備える電極5、6は、自然の成り行きで電気的に互いにアイソレートされる。 球状電極5のような観察対象であるターゲットは、加熱ゾーン9または冷却ゾーン8を備えることができる。 これらのゾーンは、図形や字句を形成することができる。 動画を示すデバイス10は、装置の構造体内に埋設された従来型のプロジェクター、すなわち、陰極線管または電界発光ディスプレーまたは液晶或いはプラズマディスプレーのようなフラットなディスプレーを備えることができる。 動画によって創り出された印象を強化するために、冷却要素がディスプレーの表面10 に設けられる。 第2図から明らかなように、もっと小型の水槽タイプの立体美術作品も実現可能であり、この場合は、ペルチエ部材20が冷却/加熱部材として機能する。 そのような部材は商業的に利用可能であり、それらは数十グラムの重さである。 これらに電流が供給されると、それらの一部が冷却される反面で、他の一部が加熱される。 電流の向きを逆転させることによって、剖材の冷却部分が加熱されることができ、逆もまた真である。 そのようなペルチエ部材20をを適切に適合させることによって、所望のターゲットが電流によって冷却と加熱の両方を施すことができる。 図においては、ペルチエ部材20のうちの幾つかがプラスチックで覆われており、これらのプラスチックは温度によって色を変える。 このようにして、所望どおりの色彩効果が得られる。 ペルチエ部材はまた、容器25の底面にも設けられ、容器25内の液体の温度がペルチエ部材によって変化する。 容器25 内部の液体21は水、或いは有利には、水の凍結温度よりも高い凝結温度を有する植物油を主成分とする油からなることができる。 水を変形させる熱を越える油の変形熱によって、結晶の形成のような変形現象が、低消費エネルギーで行なわれる。 この現象の華麗さは油を着色することによって強調される。 立体美術作品の四方の壁は典型的には透明である。 しかしながら、4つの壁のうちどれとどれを透明にするかはこの発明の範囲内で変更可能である。 立体美術作品内部の光源としては、光ファイバー製の照明が使用され、立体美術作品には熱動が全く伝達されない。 容器25内の液体もまた、少なくとも一部が透明な材料で形成される冷却/加熱循環システム内で循環するように設定される。 立体美術作品の四方の壁の成るものまたは壁全体が光半透過性に設定されることができ、それによって、外部から立体美術作品の様々な細部を眺めることができるばかりでなく、光半透過性に設定した壁の反射鏡効果が、立体美術作品内部の照明水準を調節することによって影響を受けることができる。

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