Dental positioner |
|||||||
申请号 | JP2001579699 | 申请日 | 2001-04-26 | 公开(公告)号 | JP4190759B2 | 公开(公告)日 | 2008-12-03 |
申请人 | オーレ クリスチャン アムンゼン; | 发明人 | オーレ クリスチャン アムンゼン; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 歯科矯正治療の保定期間中、下顎または上顎の歯対(20、22)もしくは歯群を安定させるいわゆる保定を行なう歯科用保定装置であって、 前記保定装置は保定要素対(2)を有し、 前記保定要素対(2)は、2個の個別の保定要素(4、6)を有し、 前記保定要素(4、6)は、使用場所において、相互接触によって協働し、 この使用場所において、前記保定要素(4、6)の各々は、歯列弓内の隣接する2個の歯(20、22)の歯における取付け面(28、30)に個別に固定され、 前記保定要素(4、6)の各々は、外側の面(8、10)と、ベース面(12、14)と、保定装置隣接面(16、18)を含んで形成され、 前記保定要素隣接面(16、18)は相補的に形成され、それによって、使用場所において、関連する歯対(20、22)に協働的に接触して、それぞれを相互的に安定化する相互接触面を提供する、 ことを特徴とする歯科用保定装置。 前記保定装置隣接面(16,18)の各々は、平面状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の歯科用保定装置。 前記保定装置隣接面(16,18)の各々は、数個の非平行平面部分を有するように形成されることを特徴とする請求項1に記載の歯科用保定装置。 前記保定装置隣接面(16,18)の各々は、起伏または波形状または湾曲または皺状の中の少なくとも1つの表面形状を有するように形成されることを特徴とする請求項1に記載の歯科用保定装置。 前記保定装置隣接面(16,18)の各々は、平面と、起伏または波形状または湾曲または皺状の中の少なくとも1つの表面と、の組み合わせを有するように形成されることを特徴とする請求項1に記載の歯科用保定装置。 前記保定装置隣接面(16,18)は、粗い表面を有するように形成されることを特徴とする請求項1乃至請求項5の中のいずれか1に記載の歯科用保定装置。 保定要素対(2)は、使用場所において、歯における取付け面(28,30)に向けた平面図において、楕円または略楕円の輪郭形状を有することを特徴とする請求項1乃至請求項6の中のいずれか1に記載の歯科用保定装置。 保定要素対(2)は、使用場所において、歯における取付け面(28,30)に向けた平面図において、丸味をおびた四角形の輪郭形状を有することを特徴とする請求項1から請求項6の任意の1項に記載の歯科用保定装置。 前記保定要素(4,6)の外側の面(8,10)は滑らかな面であることを特徴とする請求項1乃至請求項8の中のいずれか1に記載の歯科用保定装置。 前記保定要素(4,6)の外側の面(8,10)は丸味をおびた形状の面であることを特徴とする請求項1乃至請求項9の中のいずれか1に記載の歯科用保定装置。 前記保定要素(4,6)の各々の前記ベース面(12,14)は平面に形成され、前記ベース面(12、14)は、その表面形状または表面処理によって、前記歯における取付け面(28、30)に固定される準備ができていることを特徴とする請求項1乃至請求項10の中のいずれか1に記載の歯科用保定装置。 前記保定要素(4,6)の各々の前記ベース面(12,14)は丸味をおびた形状の面に形成され、前記ベース面(12、14)は、その表面形状または表面処理によって、前記歯における取付け面(28、30)に固定される準備ができていることを特徴とする請求項1乃至請求項10の中のいずれか1に記載の歯科用保定装置。 前記保定要素対(2)の保定要素(4、6)の各々には磁石が備えられ、2個の磁石は反対の極性であることを特徴とする請求項1乃至請求項12の中のいずれか1に記載の歯科用保定装置。 保定要素(4、6)は、ガイドストリップ(36)に着脱可能に取付けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項13の中のいずれか1に記載の歯科用保定装置。 |
||||||
说明书全文 | 【0001】 |