For industrial equipment, particularly in the rolling line in the high-pressure descaling machine, emergency shearing machine, and the swinging shearing machine, a platform for equal |
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申请号 | JP2006553470 | 申请日 | 2005-01-26 | 公开(公告)号 | JP4751339B2 | 公开(公告)日 | 2011-08-17 |
申请人 | エス・エム・エス・ジーマーク・アクチエンゲゼルシャフト; | 发明人 | ギンスベルク・クラウス; ハインフリング・フォルカー; ボイマー・クラウス; ミュラー・ギュンター; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 圧延ライン内における、 高圧スケール除去機 (3a)、緊急せん断機、および揺動せん断 機のためのプラットホームであって、 このプラットホームが、 作動状態において、それぞれの 上記機械(3)に固定式に設けられた導管と 接続可能である、 液圧的な液体、潤滑剤および冷却剤、電気的なエネルギー、および制御信号のための供給導管 、導出導管、及び/または分配導管(11)を有するプラットホームにおいて、 上記それぞれの機械と接続可能な、調節機器(4) 、駆動装置(5)および この駆動装置用のコンソール (5a)、 分配装置用ブロック (6)、 弁装置用スタンド (7)、 制御用部材が 、水平方向の多角形のプラットホーム基礎面(2)の上で、 上記機械 (3)に対するこれらの諸機能に 応じて分散された状態で配設されていること、 および、 上記配設が、接続されるべき上記機械(3)の、調節された間隔、側方位置、および高さ位置でもって、近傍において行われていること、 を特徴とするプラットホーム。 プラットホーム(1)を構成するフレーム構造(8) には 、調節脚部(9)および基礎部固定装置(10a)が設けられており、このフレーム構造に、 上記供給導管、導出導管、及び/または分配導管(11)が取付けられていることを特徴とする請求項1に記載のプラットホーム。 プラットホーム基礎面(2)の端面に、それぞれの供給導管、導出導管、及び/または分配導管(11)と接続され得る接続部(12)が設けられており、上記接続部が上記プラットホーム基礎面(2)の端面から突出していることを特徴とする請求項1または2に記載のプラットホーム。 駆動装置(5)用のコンソール (5a)、 分配装置用ブロック (6)、および 弁装置用スタンド (7)を収容するための支持体(13)が設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載のプラットホーム。 接続部 (12)は、フランジ 接続部、溶接 接続部、または連結 接続部として構成されていることを特徴とする 請求項3に記載のプラットホーム。 プラットホーム基礎面(2)の内側に、 到達可能な汚水の導出のための格子体(14)、または 人が歩いて通れるカバー板が設けられていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載のプラットホーム。 プラットホームは、組付けられた状態で、 1つのユニットとして移送可能であるように構成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一つに記載のプラットホーム。 |
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说明书全文 | 本発明は、工業設備のための、特に圧延ライン内における、 高圧スケール除去機 (3a)、緊急せん断機、および揺動せん断機、等のためのプラットホームであって、 液圧的な液体、潤滑剤および冷却剤、電気的なエネルギー、および制御信号の、機械への供給は、通常は、管体、もしくは導管を介して、基礎部の上を通過して、または基礎部溝内において行われる。 その際、例えば、 弁装置用スタンドは、基礎部の上、別個のコンソールの上、または、地下室内において分散的に配設されている。 この形態は、機械に至るまでの多数の管状導管を構成し、このことのために、基礎部/機械間の多数の接続部が必要である。 更に、これら接続部は、個々に固定、配設されており、且つ、通常は、設備から設備へと転用可能ではない。 この機械の領域内における変更の際に、上記のことによって、個別の作動個所への、設備特有の導管案内が必要である。 例えば自由敷設された管状導管は、これら作動個所へのアクセスを困難にする。 更に、自由敷設された管状導管は、見通しがきかない状態で敷設されており、且つ、これら管状導管の間のそれぞれの所在地への立入りをも困難にする。 ローラー、ロール、等を駆動するためのモータのコンソール、および、高圧スケール除去のための分配装置用ブロックは、個別にこの基礎部の上で整向され、且つ固着されている。 この管敷設は、強制的に、この様式のコンソールの周囲を巡らされねばならない。 媒体管敷設は、個々の場合において、いわゆる基礎部通路内において配設されている。 これら基礎部通路内に、汚水が到達可能であり、且つ、汚染物およびスラッジの集積体を誘起し、この集積体が、永続的に厚く固い層へと成長する。 製造現場で後から追加する、例えば測定機器のためのスタンド、他の保持装置、等のような附設して設けられるべき装備は、ただ大きな経費のもとでだけ複数の管体の間に固定され得、または、スペース不足であるという理由で、更なる間隔を置いて設備されねばならない。 ヨーロッパ特許第1 100 634号明細書(特許文献1)から、例えば潤滑剤または冷却剤のような液状の作動媒体のため、並びに、スタンドと共に構成されるロールスタンドにおける調節機構または駆動装置用の液圧的な圧力媒体のための、分配管網の供給導管、導出導管、及び分配導管の配置が公知である。 その際、ロールスタンドに組付け可能なモジュールが使用され、且つ、管状導管グループにまとめられる。 この形態は、確かにロールスタンドのためには有利であるが、しかしながら、この原理が、何の問題も無く同様に他の諸機械にも使用されることは可能でない。 従って、本発明の根底をなす課題は、媒体導管およびエネルギー導管を接続するための、それぞれの個所において適合可能で中央の、見通し可能および容易に点検可能である装置を提案することである。 この提示された課題は、本発明により、 それぞれの機械と接続可能な、調節機器(4) 、駆動装置(5)およびこの駆動装置用のコンソール (5a)、 分配装置用ブロック (6)、 弁装置用スタンド (7)、 制御用部材、等が 、水平方向の多角形のプラットホーム基礎面(2)の上で、 上記機械 (3)に対するこれらの諸機能に応じて分散(分配)された状態で配設されていること、 および、 有利な実施形態において、フレーム構造は、調節脚部および基礎部固定装置を設けられており、このフレーム構造に、媒体導管が取付けられている。 他の特徴は、例えば液圧液体、水、高圧水、空気、油脂のような媒体のための管体導管、および電気導管が設けられており、これらの端部が、プラットホーム基礎面を接続部だけ突出していることから与えられる。 これら接続部は、このことによって、若干外側に位置しており、且つ良好に外から取り扱い可能である。 プラットホームの構造は、更に、コンソール、 分配装置用ブロック 、および弁装置用スタンド 、等を収容するための支持体が設けられていることによって改善される。 その際、それぞれの接続部は、フランジ接続部、溶接接続部、または連結接続部として構成されている。 更に、プラットホーム基礎面の内側に、 到達可能な汚水の導出のための格子体(14)、または人が歩いて通れる(アクセス可能性のための)カバー板(薄板)が設けられていることが提案されている。 プラットホームの組付けのための更に別の利点は、このプラットホームが、組付けられた状態で、ユニットとして移送可能であることにある。 図において本発明の実施例を図示し、これら実施例を以下で詳しく説明する。 図1に図示された、例えば高圧スケール除去機 3a、または、例えば圧延ライン内における緊急せん断機または揺動せん断機みたいな一般的な機械3、のような工業設備のためのプラットホーム1は、場合によっては束ねられた供給導管、導出導管、及び/または分配導管11でもって、作動状態において、それぞれの機械3の固定式の導管と接続されている。 このプラットホーム1の配設は、接続されるべき機械3に関して適合状態にある個別の機構ユニットのために調節された間隔、所属する側方位置、および適合している高さ位置でもって、直ぐ近くにおいて行なわれる。 接続されるべき調節機構4または機器4、 この駆動装置用のコンソール 5aを有する駆動装置5、 分配装置用ブロック 6、 弁装置用スタンド 7、または制御用部材 、等は、水平方向の多角形のプラットホーム基礎面2の上で、それぞれの機械3に対するこれらの諸機能に相応して、 分散された状態で配設されている。 図2は、調節脚部9、および、基礎部10内における基礎部固定装置10aを有するフレーム構造8を示しており、このフレーム構造に媒体導管11が取付けられている。 これら媒体導管11は、例えば液圧液体、水、高圧水、空気、圧縮空気、油脂のような、媒体のため、および同様に電気導管として設けられており、これらの端部が、プラットホーム基礎面2を接続部 12だけ突出している。 コンソール5a、1つの分配装置用ブロック 6、および1つの弁装置用スタンド 7を収容するために、それぞれに、支持体13が固定されている。 接続部 12でもって突出する端部は、それぞれに、フランジ接続部、溶接接続部、または連結接続部として構成されている(図1)。 プラットホーム基礎面2の内側に、液体の導出のための多数の格子体14が設けられており、これら格子体は、同様に場合によっては、カバー薄板との協働で、確実なアクセス可能性をも配慮している。 図1および2内において図示されたプラットホーム1は、全ての構造部材と共に、組付けられた状態で、 1つのユニットとして(クレーンおよびトラックによって)製造現場へと移送される。 高圧スケール除去機との組合せにおける、プラットホームの平面図である。 1 プラットホーム 2 プラットホーム基礎面 3 機械 3a 高圧スケール除去機 |