Soil boring device and soil boring method |
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申请号 | JP7268497 | 申请日 | 1997-03-10 | 公开(公告)号 | JP3703936B2 | 公开(公告)日 | 2005-10-05 |
申请人 | トラクト−テヒニーク パオル シュミット シュペツィアルマシーネンTracto−Technik Paul Schmidt; | 发明人 | ピュットマン フランツ−ヨセフ; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 押し引きユニット(4)と、 該押し引きユニットと駆動結合されるロッド(14、34、48、57)であって、前記ロッドは 、複数のロッド部分を含み、前記複数のロッド部分同士は、回転、傾動ないし揺動されることにより結合手段を介して押込みに対して剛体状になるよう結合され、前記結合された前記ロッド部分同士はある角度で結合が解除され、前記角度は前記ロッド部分の長軸同士間の角度である、前記ロッドと、 前記ロッドに設けられた少なくとも一つの突起(15、35)又は切欠(36、60)と、 前記ロッド上の前記少なくとも一つの前記突起(15、35)又は前記切欠(36、60)と確実に係合する、前記押し引きユニット(4) に設けられた係合手段(11、12)と、 を有する土壌ボーリング装置。 押し引きユニット(4)と、 該押し引きユニットと駆動結合されるロッド(14、34、48、57)であって、前記ロッドは 、複数のロッド部分を含み、前記複数のロッド部分同士は、回転、傾動ないし揺動されることにより結合手段を介して押込みに対して剛体状になるよう結合され、前記結合された前記ロッド部分同士はある角度で結合が解除され、前記角度は前記ロッド部分の長軸同士間の角度又は前記ロッド部分同士の相対的な回転角度である、前記ロッドと、 前記ロッドに設けられた少なくとも一つの突起(15、35)又は切欠(36、60)と 、 前記ロッド上の前記少なくとも一つの前記突起(15、35)又は前記切欠(36、60)と 非回転な方式で確実に係合する、前記押し引きユニット(4) に設けられた係合手段(11、12)と、 を有する土壌ボーリング装置。 前記ロッド(14)を歯付きロッドとして形成したことを特徴とする請求項 1又は2記載の土壌ボーリング装置。 前記ロッド(14)をはしご状に形成したことを特徴とする請求項 1又は2記載の土壌ボーリング装置。 前記ロッド(14)に環状溝もしくはらせん溝を形成したことを特徴とする請求項 1又は2記載の土壌ボーリング装置。 前記ロッド(57)の少くとも前記押し引きユニット(4)と形状連結により結合可能な先端に、ねじ(58、59)を形成したことを特徴とする請求項 1記載の土壌ボーリング装置。 前記係合手段が、径方向に可動であって前記 突起又は切欠と係合する少くとも2つの掴みグリップ(61)から成ることを特徴とする請求項2記載の土壌ボーリング装置。 前記係合手段が、前記ロッドと係合されて前記押し引きユニットにより回転駆動される歯車から成ることを特徴とする請求項 1又は2記載の土壌ボーリング装置。 前記係合手段が、前記押し引きユニット(4)によって直線上に駆動され、少くとも1つの突起(15、35)、ねじ(58、59)又は切欠(36、60)と係合する係止要素(11)から成ることを特徴とする請求項 1又は2記載の土壌ボーリング装置。 前記係止要素は、前記押し引きユニットの駆動方向上で前記ロッド部分と結合させることが可能な少なくとも1つの横方向に可動の爪片からなることを特徴とする請求項 9記載の土壌ボーリング装置。 前記係止要素は、前記押し引きユニットの非可動部分に配置され、該押し引きユニットの該駆動方向と反対の方向に関して、前記押し引きユニットの非可動部分に前記ロッド部分を係合又はクランプさせることを特徴とする請求項 9記載の土壌ボーリング装置。 前記結合手段は、前記ロッド部分(14、34)が一端に、横方向壁(16、17;38、39)によって画成された横孔(26;37)を有し、他端に、継手ヘッド(19;42)を有し、該継手ヘッドは、結合させるべき前記ロッド部分(14、34)の前記横孔(26;37)を貫通して前記横方向壁(16、38)を掴むノーズ端(21、44)を有し、前記ロッド部分は、さらに、送り作動に際して他の前記ロッド部分の前記横方向壁(17、39)の外面を掴むノーズ端(22、45)と同様に、他の前記ロッド部分の前記横方向壁に適合する凹部を備えたことを特徴とする請求項 1又は2記載の土壌ボーリング装置。 前記横方向壁(16、17;38、39)が、それを掴む前記ノーズ端(21、22;44、45)に適合された切欠(24、25;40、41)を有することを特徴とする請求項 12記載の土壌ボーリング装置。 ロッド部分(14)がはしご状に形成され、横孔(26)が、前記横方向壁を形成する最後及び最後から2番目の横方向壁(16、17)の間に配され、これらの横方向壁(16、17)が、ノーズ端(21、22)のための切欠(24、25)を有することを特徴とする請求項 12記載の土壌ボーリング装置。 ロッド部分(34)が、少くとも一側の、規則的な間隔をおかれた係合手段(11)用の切欠(36)と共に中実に形成されたことを特徴とする請求項 12記載の土壌ボーリング装置。 前記結合手段は、相補形状のバヨネット継手ヘッド(51、52)を、各端に有し、 該バヨネット継手ヘッドは、 ほぼロッド部分(48)の半幅に対応する長目の継目板と、 前記長目の継目板の前方外側端に設けられた凹部及び前記ロッド部分に設けられ前記継目板と平行に延在する相補形状のノーズ端(54)と、 一方の前記ロッド部分の前記長目の継目板に設けられた横ピン及び他方の前記ロッド部分の前記継目板の外側端に相補形状の横孔(56)と、を有し、 前記横孔は、前記両者のロッド部分がある角度になり、前記ノーズ端が前記凹部と係合して、該両者のロッド部分が面一の状態で結合して延在したとき、前記一方のロッド部分(48)の前記横ピン(55)が、前記他方のロッド部分の前記横孔に係合可能であるような寸法であることを特徴とする請求項 1又は2記載の土壌ボーリング装置。 前記横ピン(55)が前記ロッド部分(48)の長手軸線の方向に横孔(56)中において移動自在であり、送り作動に際して、両者の前記バヨネット継手ヘッド(51、52)は、前記両者のロッド部分(48)が形状連結によって且つ押込み剛性をもって互いに結合されるように互いに係合されることを特徴とする請求項第 16項記載の土壌ボーリング装置。 土壌ボーリング方法であって、 地中を押し引きユニットと共に第1のロッド部分を 送り 、前記押し引きユニットは前記第1のロッド部分の少なくとも一つの突起又は切欠と係合する確実な係合手段を有し、 第2のロッド部分を回動させて前記第1のロッド部分と押し込まれた際に剛体となるよう結合し、前記結合は2つの前記ロッド部分に設けられた結合手段同士の結合によって行われ、 前記ロッド部分同士は、回転、傾動ないし揺動されることにより前記結合手段を介して押込みに対して剛体状になるよう結合され、前記結合された前記ロッド部分同士はある角度で結合が解除され、前記角度は前記ロッド部分の長軸同士間の角度であり、 前記係合手段が前記第2のロッド部分の少なくとも一つの突起又は切欠と係合することによって、第2のロッド部分を地中を前進させることを特徴とする土壌ボーリング方法。 前記第1のロッド部分は、 送られて地中のパイプの破壊及び穿孔の拡張を行うことを特徴とする請求項 18記載の土壌ボーリング方法。 前記2つのロッド部分の結合解除工程を含み、前記結合解除は、前記2つのロッド部分上の前記結合手段同士の結合解除によって行われることを特徴とする請求項 18記載の土壌ボーリング方法。 |
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说明书全文 | 【0001】 |