Three-dimensional steering system |
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申请号 | JP2001547430 | 申请日 | 2000-12-14 | 公开(公告)号 | JP3730570B2 | 公开(公告)日 | 2006-01-05 |
申请人 | ハリバートン エナジー サービシーズ,インコーポレーテッド; | 发明人 | ウィルソン,トーマス,ピー.; エステップ,ジェイムズ,ダブリュー.; エピンク,ジェイ,エム.; セカンド オデール,アルバート,シー.,ザ; テリー,ジェイムズ,ビー.; トレイナー,ウィリアム,エフ.; | ||||
摘要 | |||||||
权利要求 | 地表からボアホールを掘穿する間に 、シャフトに取り付けられたビットのステアリングを行うための装置であって、 ノーズを有する本体と、 アクチュエータと、 を有し、前記本体及びノーズはそれぞれ軸線を有し、ノーズは継手接続部によって本体に接続されるとともに シャフトは前記ノーズを通過し、前記ノーズはシャフトの方向づけ動作が可能であり、ビットは掘穿の間前記本体に対して回転可能であり 、 アクチュエータは前記本体に移動可能に取り付けられるとともに前記ノーズに係合し、 前記ノーズを前記本体及び前記継手接続部に対して移動させ、前記ノーズの軸線を前記継手接続部において前記本体の軸線に対して変化させ、また、前記アクチュエータが前記本体の軸線に対して前記ノーズの軸線を変化させる第1の位置と、前記本体の軸線に対して前記ノーズの軸線を変化させる第2の位置とを有し、第1及び第2の位置がそれぞれビット掘穿に対する第1の方向及びビットの掘穿に対する第2の方向を形成し 、前記アクチュエータは前記ビットが前記ボアホール内にある間に前記ノーズの軸線を前記第 1 の位置から前記第2の位置まで変化させる装置。 前記アクチュエータが、前記アクチュエータを前記第1および第2の位置の間で移動させ て、前記本体の軸線と前記ノーズの軸線との間の角度及び方位角の両方を変化させるために、ピストンに連結された電動モータを有している請求項1に記載に記載の装置。 地表の電源をさらに有し、電源がその電源から延びる導体を通じて前記モータへ電力を供給するとともに前記アクチュエータを作動させて 、前記アクチュエータの回転及び軸方向の動きによって前記ノーズに係合させるようになっている請求項2に記載の装置。 地表のプロセッサをさらに有し、プロセッサがそのプロセッサから延びる導体を通じて前記アクチュエータに接続されており、また、前記アクチュエータが前記ノーズに係合している請求項1に記載の装置。 ボアホールを掘穿するために地表から 、シャフトに取り付けられたビットのステアリングを行う方法であって、 シャフトをステアリングアセンブリを通過して延ばし、前記ステアリングアセンブリは継手接続部において接続された第1及び第2の部分を有し、前記第1及び第2の部分はそれぞれ軸線を有し、前記第1及び第2の部分は前記シャフトを支持する段階と、 センサ、 前記ステアリングアセンブリ及びビットを有するボトムホールアセンブリを複合コイル管上でボアホール内へ下降させる段階と、 複合コイル管の壁を介して地表からボトムホールアセンブリに電力を供給する段階と、 複合コイル管の壁を介してセンサから地表のプロセッサへデータを送信する段階と、 地表でデータを処理して掘穿方向を決定する段階と、 地表からステアリングアセンブリに命令を送信して掘穿方向を変化させる段階と、 ステアリングアセンブリの 前記第1の部分とステアリングアセンブリの 前記第2の部分との間の 前記継手接合部において、 前記第1の部分の軸線を 前記第2の部分の軸線に対して変化させる段階と、 を有する方法。 ボアホールの掘穿中にビットのステアリングを行うための装置であって、 自在継手によって第2のハウジングに接続された第1のハウジングと、 前記第1のハウジングに取り付けられた第1のカム部材と、 前記第2のハウジングに移動可能に取り付けられるとともに前記第1のカム部材に係合している複数の第2のカム部材と、 を有し、前記第1のハウジングが第1の軸線を有し、前記第2のハウジングが第2の軸線を有し、前記第2のカム部材が前記第1のカム部材に対する第1の位置と、前記第1のカム部材に対する第2の位置とを有し、 前記第1の位置が 前記第1軸線と第2軸線との間に第1の角度及び第1の方位角を形成し、 前記第2の位置が 前記第1軸線と第2軸線との間に第2の角度及び第2の方位角を形成している装置。 前記第2のカム部材の各々が前記第1のカム部材と接触範囲で係合し、前記接触範囲が前記第1の軸線と垂直な平面を成すことによって、前記第2のカム部材が前記平面の角度または方位角を調整する際に前記平面が前記第1軸線の角度または方位角をシフトさせる請求項6に記載の装置。 前記第2カム部材の各々に接続された駆動列をさらに有している請求項6に記載の装置。 ボアホールの掘穿中にビットの方向を制御するためのステアリングアセンブリであって、 定速継手により接続された第1および第2の管状部材と、 前記第2の管状部材内へ延びる前記第1の管状部材の一端と、 前記第2の管状部材内に配置されるとともに前記第1の管状部材の前記一端に係合する制御機構と、 を有し、前記制御機構は前記定速継手を中心に前記第1の管状部材を旋回させて前記第1の管状部材の角度及び方位角を前記第2の管状部材に対して変化させるように構成されているステアリングアセンブリ。 壁を形成するボアホールの掘穿中に 、シャフトに取り付けられたビットの方向を制御する方法であって、 シャフトをステアリングアセンブリを通過して延ばし、前記ステアリングアセンブリは継手接続部によって接続された上部及び下部セクションを有し、前記下部セクションは前記シャフト及びビットを回転可能に支持する段階と、 ダウンホールモータとステアリングアセンブリとを備えるボトムホールアセンブリを前記ボアホール内へ下降させる段階と、 ダウンホールモータ上で 前記ビット 及びシャフトを回転させて 前記ビットに負荷を適用することによってボアホールを掘穿する段階と、 ステアリングアセンブリの上部セクションと下部セクションとの間の 前記継手接続部において、 掘穿中に前記上部セクションの軸線に対して下部セクションの軸線の角度を変化させることによって、及び掘穿中に前記上部セクションに対して前記下部セクションの軸線の方位角を変化させることによって、前記下部セクションの軸線を上部セクションに対して 掘穿中に調整してビットの角度及び方位角ひいては掘穿方向を変化させる段階と、 を有する方法。 地表からボアホールを掘穿する間に 、シャフトに取り付けられたビットのステアリングを行うための装置であって、 第1及び第2のハウジングと、 アクチュエータと、 を有し、第1及び第2のハウジングはそれぞれ第1及び第2の軸線を有するとともに継手接続部によって結合され、前記第 1のハウジングは 前記シャフトを回転可能に支持して前記ビットに動作可能に接続され、 前記アクチュエータは前記第 2のハウジング内に移動可能に取り付けられるとともに前記第 1のハウジングに係合し、 前記継手接合部において前記第1のハウジングを前記第2のハウジングに対して移動させて、前記継手接続部において、第 1の軸線を第 2の軸線に対して変化させ、また、前記アクチュエータが第 2の軸線に対して第 1の軸線を変化させる第1の位置と、第 2の軸線に対して第 1の軸線を変化させる第2の位置とを有し、第1及び第2の位置がそれぞれビット掘穿に対する第1の方向及びビットの掘穿に対する第2の方向を形成し 、前記アクチュエータは前記第1の軸線を前記第1の位置から前記第2の位置まで前記ビットが前記ボアホール内にある間に変化させ、前記ビットは掘穿中前記第1及び第2のハウジングに対して回転している装置。 壁を形成するボアホールの掘穿中に 、シャフトに取り付けられたビットの方向を制御する方法であって、 シャフトをステアリングアセンブリを通過して延ばし、前記ステアリングアセンブリは継手接続部によって接続された上部及び下部ハウジングを有し、前記下部ハウジングは前記シャフト及びビットを支持する段階と、 ダウンホールモータとステアリングアセンブリとを備えるボトムホールアセンブリを前記ボアホール内へ下降させる段階と、 ダウンホールモータ上で 前記シャフト及びビットを回転させてボアホールを掘穿する段階と、 掘穿中は回転しない前記上部ハウジングを有する前記接続部において前記上部ハウジングに対して下部ハウジングを屈曲させるにあたって、ダウンホールモータを有する前記シャフト及びビットの角度を変化させることによって、及びダウンホールモータを有する前記シャフト及びビットの方位角を変化させることによって、1回のアクチュエータ作動で同時に前記ビットの角度及び方位角ひいては掘穿方向を変化させる段階と、 を有する方法。 掘穿中に上部ハウジングと下部ハウジングとの間の屈曲を調整する段階をさらに有する請求項12に記載の方法。 壁を形成するボアホールの掘穿中にビットの方向を制御する方法であって、 ダウンホールモータ及びステアリングアセンブリを備えるボトムホールアセンブリを前記ボアホール内へ下降させる段階と、 前記ダウンホールモータ上でビットを回転させてボアホールを掘穿する段階と、 掘穿中に接続部において前記ボトムホールアセンブリを屈曲させるにあたって、ダウンホールモータを有する前記ビットの角度を掘穿中に変化させることによって、及びダウンホールモータを有する前記ビットの方位角を変化させることによって、前記ビットの角度及び方位角ひいては掘穿方向を変化させる段階と、 ビットと連動する部材に係合するアクチュエータを設けて、ボトムホールアセンブリの角度及び方位角を、前記アクチュエータがボアホール壁と係合していない状態で調整する段階と、 を有する方法。 前記屈曲の角度及び方位角を調整する間ボトムホールアセンブリをボアホール壁沿いに摺動させる段階をさらに有する請求項12に記載の方法。 前記アクチュエータは機械式駆動又は機械油圧式駆動で作動する請求項1に記載の装置。 ボアホール内でビットをステアリングするためのアセンブリであって、 第1の軸線を備える第1の部分と第2の軸線を備える第2の部分とを有するハウジングと、 前記第2の部分に移動可能に取り付けられて前記第1の部分と係合するアクチュエータと、 を有し、 前記第1及び第2の部分は自在継手によって接続され、前記第1の部分はビットに動作可能に接続され、 前記アクチュエータは前記第1の部分を前記第2の部分に対して前記自在継手による接続部分において動かして前記第2の軸線に対して前記第1の軸線を変化させ、 前記アクチュエータは前記第1の部分に対して動き、前記第2の軸線に対する前記第1軸線の第1の角度及び方位角からなる掘穿の第1方向から、前記第2軸線に対する前記第1軸線の第2の角度及び方位角からなる掘穿の第2方向まで、の回転を前記自在継手において生じさせるアセンブリ。 地表からボアホールを掘穿するための、シャフト軸線を有するシャフトに取り付けられたビットをステアリングするためのアセンブリであって、 ノーズを有する本体と、 アクチュエータと、 前記本体から地表に延びるコイル管と、 を有し、 前記ノーズは自在継手によって前記本体に接続され、前記本体及びノーズはそれぞれ軸線を有して前記シャフトを回転可能に支持し、前記ノーズは前記シャフト及びビットに動作可能に接続され、前記本体の軸線及びノーズの軸線はシャフト軸線と同一線上にあり、 前記アクチュエータは前記本体に移動可能に取り付けられて前記ノーズに係合し、前記ノーズを前記自在継手において前記本体に対して動かして前記ノーズの軸線を前記自在継手において前記本体に対して変化させて前記シャフト軸線を変化させ、 前記アクチュエータは、前記本体の軸線に対して前記ノーズの軸線を変化させる第1の位置からなる前記ビットの第1の掘穿方向と、前記本体の軸線に対して前記ノーズの軸線を変化させる第2の位置からなる第2の掘穿方向とを有するアセンブリ。 ボアホールの掘穿中に、シャフトに取り付けられたビットの方向を制御する方法であって、 シャフトを、自在継手によって軸受パックに接続されたハウジングを有するステアリングアセンブリに通して延ばし、前記軸受パックに前記シャフト及びビットを回転可能に支持させる段階と、 前記軸受パック及び自在継手によって前記ステアリングアセンブリのハウジングに動作可能に接続されたビットを備えるワークストリング上で、ダウンホールモータ及び前記ステアリングアセンブリを前記ボアホール内へ下降させる段階と、 前記ボアホールの掘穿中、前記ステアリングアセンブリのハウジング及び前記ワークストリングを保持しながら前記ダウンホールモータ上でビットを回転させる段階と、 前記ステアリングアセンブリのハウジングから前記軸受パックに力を印加して、前記ステアリングアセンブリ上の自在継手において前記ビットの角度及び方位角を変化させながらボアホール内で掘穿方向を変化させる段階と、 を有する方法。 |
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说明书全文 | 【0001】 |